海域火山データベース 海上保安庁海洋情報部

kaiyo 25南日吉海山

南日吉海山Minamihiyoshi Seamount
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■位置
緯度経度標高・水深点名出典
23° 30.0' 141° 56.1'
-84m
南日吉海山(最浅部)2001年海上保安庁測量 世界測地系


■火山の概要

(日本周辺海域火山通覧より)
火山名概位海図概要
北日吉海山(日吉岡ノ場)23°45'N,141°43'E 頂部水深214m,玄武岩.
中日吉海山(日吉中ノ場)23°37'N,141°47'E 頂部水深159m,玄武岩.
南日吉海山(日吉沖ノ場)23°30'N,141°56'E"海図2130, 海域火山基礎情報図「南日吉海山」""南硫黄島の南南東約150kmに位置し,基部径約19km,比高約1,300mの円錐状を呈する成層火山である.頂部は水深200mの平坦面が認められ,その後の火山活動により火孔で2つに分断され,北西側の頂部(23°30.0'N,141°56.1'E,水深84m)が最浅部となっている.南日吉海山での底質岩石分析からソレアイト系玄武岩が多く分布している.山頂最浅部は10A/m以上の磁化強度を示す."
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(日本火山学会発行第四紀火山カタログより)火山名が完全に一致する場合のみ表示
火山名別名概要火山地形年代
南日吉海山日吉沖ノ場不明成層火山1975年8月25日海底噴火 1976年2月海底噴火 1976年12月硫黄湧出 1977年1-2月変色水
火山地形略記号の説明
LF:溶岩流 SC:火砕丘 CA:カルデラ SC:成層火山(急斜面) SL:成層火山(緩斜面) LC:溶岩丘 LD:溶岩ドーム MA:マール PF:火砕流台地 MK:火山岩頚 RP:火山性裾野・扇状地

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■有史以来の概略活動記録

(日本周辺海域火山通覧及び海域火山データベース活動記録より抜粋)
火山名年月日活動記録
南日吉海山(日吉沖ノ場)1975年(昭和50年)8月25日海底噴火.海面の盛り上がりが消えた跡に直径25mの渦発生.
南日吉海山(日吉沖ノ場)1976年(昭和51年)2月海底噴火.水深30m測得,夜爆発音を聞く.
南日吉海山(日吉沖ノ場)1976年(昭和51年)12月硫黄湧出.
南日吉海山(日吉沖ノ場)1977年(昭和52年)1月大規模な変色水.
南日吉海山(日吉沖ノ場)1990年(平成2年)5月測量船「昭洋」,自航式ブイ「マンボウ」による測量の結果によると最浅水深97m.
南日吉海山(日吉沖ノ場)1992年(平成4年)2月変色水
南日吉海山(日吉沖ノ場)1996年(平成8年)1月変色水


■画像コンテンツ 関係図等へ
種類サムネイル画像種類サムネイル画像種類サムネイル画像種類サムネイル画像
海底地形図 海底音響画像図 鳥瞰図1 鳥瞰図2
全磁力異常図 フリーエア重力異常図 地震波探査測線図 地震波速度構造図
ブーゲー重力異常図 音響基盤深度図 磁化強度分布図

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■活動写真

海上保安庁・管区海上保安本部以外の機関(個人)により撮影された写真(ビデオ)、収集された情報等の無断転載を禁じます
火山名年月日時刻写真説明撮影
南日吉海山1977/01/12 変色水が湧出海上保安庁
南日吉海山1977/01/10 円形に変色水が湧出海上保安庁

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■活動記録 5年分活動記録へ 過去5年分の活動記録全てを表示

「異常なし」等の記録は割愛し、明神礁、福徳岡ノ場などを除き、1990年頃までの記録を掲載しています。海上保安庁・管区海上保安本部以外の機関(個人)により撮影された写真(ビデオ)、収集された情報等の無断転載を禁じます
火山名年月日時間記事観測機関
南日吉海山2009/06/221221 変色水を認めず。海上自衛隊
南日吉海山2009/04/211214 変色水を認めず。海上自衛隊
南日吉海山2009/02/261415-1416 変色水を認めず。海上保安庁
南日吉海山2009/02/201147 変色水を認めず。海上自衛隊
南日吉海山2008/12/101123 変色水を認めず。海上自衛隊
南日吉海山2008/09/101143 変色水を認めず。海上自衛隊
南日吉海山2008/07/201138-1139 変色水を認めず。海上保安庁
南日吉海山2008/04/171144変色水を認めず。海上自衛隊
南日吉海山2008/02/201203変色水を認めず。海上自衛隊
南日吉海山2008/02/121356変色水を認めず。海上保安庁
南日吉海山2007/12/191055-1340変色水を認めず。海上自衛隊
南日吉海山2007/07/111029-1038変色水を認めず。海上保安庁
南日吉海山2007/07/111029-1038変色水を認めず。海上保安庁
南日吉海山2007/06/251136-1317変色水を認めず。海上自衛隊
南日吉海山2007/04/271200変色水を認めず。海上自衛隊
南日吉海山2007/03/201401-1404変色水を認めず。海上保安庁
南日吉海山2007/02/191134変色水を認めず。海上自衛隊
南日吉海山2007/01/230907-0910変色水を認めず。海上保安庁
南日吉海山2007/01/191141変色水を認めず。海上自衛隊
南日吉海山2006/12/111135-1218変色水を認めず。海上自衛隊
南日吉海山2006/11/151151変色水を認めず。海上自衛隊
南日吉海山2006/10/271330変色水を認めず。海上自衛隊
南日吉海山2006/09/281221変色水を認めず。海上自衛隊
南日吉海山2006/08/251156変色水を認めず。海上自衛隊
南日吉海山2006/06/201055-1334変色水を認めず。海上自衛隊
南日吉海山2006/05/091055-1219変色水を認めず。海上自衛隊
南日吉海山2006/04/07 変色水を認めず。海上自衛隊
南日吉海山2006/02/17 変色水を認めず。海上自衛隊
南日吉海山2006/01/13 変色水を認めず。海上自衛隊
南日吉海山2005/12/22 変色水を認めず。海上自衛隊
南日吉海山2005/10/27 変色水を認めず。海上自衛隊
南日吉海山2005/09/15 変色水を認めず。海上自衛隊
南日吉海山2005/07/15 変色水を認めず。海上自衛隊
南日吉海山2004/09/21 変色水を認めず。海上自衛隊
南日吉海山1997/07/28 変色水等の異常現象を認めず。海上自衛隊
南日吉海山1996/01/12115511h55mころ23-28.2N、141-52.7Eから南方向に長さ約6Km、幅約500m〜1000mの薄い黄緑色の変色水が認められた。付近に顕著な浮遊物は認められなかった。海上保安庁
南日吉海山1996/01/11 濃い緑色の湧出点を持つSW方向へ約500mの扇形緑色変色水を視認。海上自衛隊
南日吉海山1996/01/111155 141811h55mころ23-30N、141-56E(山頂)付近に、半径約100mの緑色の変色水が認められた。14h18mには変色域は、南西方向に約500m拡散していた。海上自衛隊
南日吉海山1992/03/04 変色水域あり。湧出点直径100m、幅300m、長さ800m、方向050、緑色。湧出周期不明。海上自衛隊
南日吉海山1992/03/02943"南日吉海山北東2n.m.(N23-32,E141-56)において2日0943(JST)に変色水域を視認。この位置より東北東方向(071方向)に幅約270m、長さ約4700mで広がっている。色はあまり濃くない。MAD(磁気探知装置)による調査の結果、(海底)地形雑音の変化は認められるが上記ポイント上空において特に大きな変化は見られない。BT(投下式海水温度測定装置)測定の結果は次のとおり。上記ポイント及び変色していないポイント(N23-35,E141-54)の2点で測定した。計測値は表層水温25.2℃、等温水深約150m(450ft)、測定水深約330m(1000ft)で2点のデータはほぼ同一であり水温等の差異は認められず。"海上自衛隊
南日吉海山1992/02/12 変色水域あり。緑色で西に流れる。海上自衛隊

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鳥瞰図および平面図作成に使用したデータのうち、陸域部分のデータについては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平15総使、第159号)