第 十 管 区 水 路 通 報
第 ３４ 号
（十管区水路通報30年32号444項削除）
調査船「新海丸」(329t)による水路測量が実施される。
期 間 平成30年9月4日〜10月6日、(予備日10月7日〜10月14日）
区 域 6地点により囲まれる区域
(1) 30-14N 128-56E
(2) 29-54N 129-50E
(3) 25-52N 127-14E
(4) 24-13N 124-30E
(5) 25-41N 124-30E
(6) 26-13N 125-16E
備 考 調査船は「白紅白」の標識を掲揚
自律型無人潜水調査機器(AUV)を使用
海 図 Ｗ２３１−Ｗ１２０４−Ｗ１８２Ａ−Ｗ１８２Ｂ−Ｗ２２６
−ＪＰ２２６−Ｗ４３７−Ｗ１００２−Ｗ２１０−Ｗ１０７２
出 所 海上保安庁海洋情報部、十本部交通部
宇宙航空研究開発機構種子島宇宙センター（30-24-04N 130-58-39E）において、
H-2Bロケット7号機の打上げが実施される。
打上げ予定期間 平成30年9月11日、0732〜0802頃（予備日12日〜10月31日）
海上警戒区域 7地点を結ぶ線及び陸岸で囲まれる区域
(1) 30-25-40N 130-58-22E(岸線上)
(2) 30-26-48N 130-59-53E
(3) 30-28-48N 131-00-59E
(4) 30-28-48N 131-24-00E
(5) 30-15-00N 131-24-00E
(6) 30-15-00N 130-57-49E
(7) 30-21-57N 130-57-49E(岸線上)
落 下 物１ 固体ロケットブースタ
海面落下予想区域１ 5地点で囲まれる区域
(8) 29-26-16N 133-50-06E
(9) 28-52-08N 135-08-44E
(10) 28-37-22N 135-02-25E
(11) 28-29-58N 134-57-11E
(12) 29-04-46N 133-41-42E
落 下 物２ 衛星フェアリング
海面落下予想区域２ 5地点で囲まれる区域
(13) 28-03-31N 137-00-45E
(14) 25-59-01N 139-31-01E
(15) 25-03-28N 138-44-58E
(16) 26-59-28N 136-29-03E
(17) 27-26-22N 136-30-28E
備 考 海上警戒区域は打上げの4時間30分前に設定される
海面落下時間帯は下記のとおり
・固体ロケットブースタ：打上げ後約6〜10分後
・衛星フェアリング：打上げ後約10〜24分後
予備日の打上げ予定時間帯は、打上げ日毎に設定されるので
航行警報を確認されたい
海 図 Ｗ１２２１−ＪＰ１２２１−Ｗ１５７−Ｗ１８２Ａ−Ｗ２４７
−Ｗ１０７２−Ｗ１００１
出 所 宇宙航空研究開発機構
流速計が設置される。
期 間 平成30年9月5日〜30日（予備日含む)
位 置 3地点
(1) 31-55-53N 131-28-51E
(2) 31-55-41N 131-30-17E
(3) 31-55-26N 131-29-32E
備 考 流速計設置、点検及び揚収時には潜水作業を実施
潜水作業中、国際信号機「Ａ」旗を掲揚
付近に警戒船を配置
海 図 Ｗ１２７２−Ｗ１２２０−ＪＰ１２２０
出 所 宮崎海上保安部
調査船「かいれい」(4517t)による水路測量及び海底調査が実施される。
期 間 平成30年9月7日〜21日
区 域 (1)〜(4)に囲まれる区域(うち(5)〜(14)に囲まれる区域を除く)
(1) 33-00N 132-00E
(2) 32-15N 134-00E
(3) 29-30N 132-30E
(4) 29-30N 130-30E
(5) 32-03-13N 132-37-51E
(6) 32-01-43N 132-37-51E
(7) 32-09-13N 132-59-51E
(8) 31-48-13N 132-59-51E
(9) 32-02-13N 133-29-51E
(10) 31-42-13N 133-29-51E
(11) 31-04-13N 132-07-51E
(12) 31-25-13N 132-07-51E
(13) 31-30-43N 132-09-21E
(14) 32-00-13N 132-34-51E
備 考 調査船は「白紅白」の標識を掲揚
海 図 Ｗ１５１−ＪＰ１５１−Ｗ１２２０−ＪＰ１２２０−Ｗ１５７
−Ｗ１８０−Ｗ１８２Ａ−Ｗ２４７−Ｗ１０７２−Ｗ２１０
出 所 海洋研究開発機構
測量船「明洋」による水路測量が実施される。
期 間 平成30年9月3日〜18日
区 域 2地点付近
(1) 32-23-00N 132-25-02E
(2) 31-58-26N 132-29-42E
備 考 測量船は「白紅白」の標識を掲揚
海 図 Ｗ１２２０−ＪＰ１２２０−Ｗ１５７
出 所 海上保安庁海洋情報部
(十管区水路通報30年32号440項削除)
噴火警報に関する情報を削除。
海 図 Ｗ２１６−Ｗ１２２２−ＪＰ１２２２−Ｗ１８２Ａ
出 所 日本航行警報18-2530
ボーリング作業が実施される。
期 間 平成30年9月6日〜21日(予備日含む)、日出〜日没
位 置 2地点
(1) 31-55-13N 131-28-38E
(2) 31-54-52N 131-28-01E
備 考 やぐらの四隅に黄色点滅灯を設置
海 図 Ｗ１２７２
出 所 宮崎海上保安部
作業船による掘下げ作業が実施される。
期 間 平成30年9月1日〜11月26日、日出〜日没
区 域 4地点により囲まれる区域
(1) 32-27-56N 130-12-22E
(2) 32-27-55N 130-12-27E
(3) 32-27-54N 130-12-26E
(4) 32-27-55N 130-12-22E
備 考 汚濁防止枠が設置される
付近に警戒船を配置
海 図 Ｗ１２５２−Ｗ１７４
出 所 熊本海上保安部
漁具が設置される。
期 間 平成30年9月1日〜平成31年4月14日
区域１ 12地点を結ぶ線及び陸岸により囲まれる区域
(1) 32-27-02.9N 131-40-26.4E(岸線上)
(2) 32-27-03.0N 131-40-24.6E
(3) 32-27-16.2N 131-40-25.8E
(4) 32-27-16.2N 131-40-32.4E
(5) 32-26-49.0N 131-40-28.3E
(6) 32-26-45.0N 131-40-32.6E
(7) 32-26-42.5N 131-40-38.0E
(8) 32-26-39.0N 131-40-37.1E
(9) 32-26-36.9N 131-40-38.4E
(10) 32-26-38.6N 131-40-44.1E
(11) 32-26-37.2N 131-40-45.0E
(12) 32-26-36.9N 131-40-42.3E(岸線上)
区域２ 2地点を結ぶ線上
(13) 32-26-28N 131-38-50E
(14) 32-26-27N 131-38-49E
備 考 漁具の両端に白色点滅灯付浮標を設置
海 図 Ｗ１２２３
出 所 細島港長
(十管区水路通報30年29号400項関連)
フローティングドックによるケーソン製作作業が実施されている。
期 間 平成31年2月28日まで
位 置 31-54-16N 131-27-31E
備 考 アンカー設置位置を赤色灯付浮標で表示
海 図 Ｗ１２７２
出 所 宮崎海上保安部
漁具が設置される。
期間１ 平成30年9月1日〜平成31年1月31日
区域１ 31-17-45N 130-41-07Eを中心とする半径500mの円内
区域２ 31-15-58N 130-42-34Eを中心とする半径500mの円内
期間２ 平成30年9月1日〜平成31年2月28日
区域３ 31-10-59N 130-40-02Eを中心とする半径500mの円内
区域４ 31-09-31N 130-32-48Eを中心とする半径500mの円内
区域５ 31-08-37N 130-35-56Eを中心とする半径500mの円内
区域６ 31-07-45N 130-37-04Eを中心とする半径500mの円内
備 考 漁具には位置を示す灯付浮標が設置される
区域１、２、４は赤白色点滅灯付浮標、区域３、５、６は白色点滅灯付浮標
海 図 Ｗ１２０１−Ｗ２２１−ＪＰ２２１−Ｗ１２２１−ＪＰ１２２１
−Ｗ１２２２−ＪＰ１２２２
出 所 指宿海上保安署
くい設置作業が実施される。
期 間 平成30年9月4日〜28日(内7日間)、日出〜日没
区 域 2地点を結ぶ線上付近
(1) 32-46-56N 130-34-32E
(2) 32-46-58N 130-34-36E
備 考 付近に警戒船を配置
海 図 Ｗ１６９
出 所 熊本海上保安部
