第 十 管 区 水 路 通 報
第 ４１ 号
宇宙航空研究開発機構種子島宇宙センター（30-24-04N 130-58-39E）において、
H-2Aロケット40号機の打上げが実施される。
打上げ予定期間 平成30年10月29日、1308〜1320頃（予備日30日〜11月30日）
海上警戒区域 7地点を結ぶ線及び陸岸で囲まれる区域
(1) 30-25-40N 130-58-22E
(2) 30-25-49N 130-58-32E
(3) 30-25-49N 131-12-00E
(4) 30-17-24N 131-12-00E
(5) 30-17-24N 130-57-49E
(6) 30-21-57N 130-57-49E
(7) 30-22-23N 130-57-40E
落 下 物１ 固体ロケットブースタ
海面落下予想区域１ 5地点で囲まれる区域
(8) 29-16-00N 132-41-00E
(9) 29-30-00N 132-48-14E
(10) 29-40-56N 133-03-46E
(11) 29-12-17N 133-57-26E
(12) 28-44-00N 133-42-00E
落 下 物２ 衛星フェアリング
海面落下予想区域２ 5地点で囲まれる区域
(13) 26-06-01N 134-21-55E
(14) 26-18-34N 134-18-35E
(15) 27-04-03N 135-22-16E
(16) 25-33-00N 136-26-00E
(17) 24-45-00N 135-18-00E
備 考 海上警戒区域は打上げの4時間30分前に設定される
海面落下時間帯は下記のとおり
・固体ロケットブースタ：打上げ後約5〜9分後
・衛星フェアリング：打上げ後約11〜25分後
予備日の打上げ予定時間帯は、打上げ日毎に設定されるので
航行警報を確認されたい
海 図 Ｗ１２２１−ＪＰ１２２１−Ｗ１５７−Ｗ１８２Ａ
−Ｗ２４７−Ｗ１０７２−Ｗ１００１
出 所 宇宙航空研究開発機構
（十管区水路通報30年35号486項削除）
調査船「新海丸」(329t)による水路測量が実施されている。
期 間 平成30年10月30日まで(予備日10月31日〜11月10日）
区 域 6地点により囲まれる区域
(1) 30-14N 128-56E
(2) 29-54N 129-50E
(3) 25-52N 127-14E
(4) 24-13N 124-30E
(5) 25-41N 124-30E
(6) 26-13N 125-16E
備 考 調査船は「白紅白」の標識を掲揚
自律型無人潜水調査機器(AUV)を使用
海 図 Ｗ２３１−Ｗ１２０４−Ｗ１８２Ａ−Ｗ１８２Ｂ−Ｗ２２６
−ＪＰ２２６−Ｗ４３７−Ｗ１００２−Ｗ２１０−Ｗ１０７２
出 所 海上保安庁海洋情報部、十本部交通部
下記位置に水中障害物(倒壊した灯台、長さ11m、直径2.2m)が存在する。
位 置 28-23-59N 129-29-53E
海 図 Ｗ１２０２
出 所 奄美海上保安部
韓国航空宇宙研究院羅老宇宙センター(34-25-55N 127-32-11E)において、
ロケットの打上げが実施される。
打ち上げ予定期間 平成30年10月25日(予備日26日〜31日)、1600〜1800
海面落下日時 平成30年10月25日(予備日26日〜31日)、1610〜1810
海面落下区域 4地点により囲まれる区域
(1) 31-31-08N 128-31-31E
(2) 30-18-07N 128-41-45E
(3) 30-10-57N 127-36-12E
(4) 31-23-58N 127-25-07E
海 図 Ｗ２１１−Ｗ１８０−Ｗ１８２Ａ−Ｗ４３７−Ｗ１００２
−Ｗ１０７２−Ｗ２１０−Ｗ１００１
出 所 海上保安庁海洋情報部
1.水上岩存在
位 置 2地点を結ぶ線上付近
(1) 31-32-47.0N 131-23-17.1E
(2) 31-32-46.0N 131-23-19.7E
2.浅所存在
位 置 (3) 31-32-17.8N 131-23-33.0E(水深約9.3m)
(4) 31-32-12.5N 131-23-33.1E(水深約1.9m)
海 図 Ｗ１８１（油津港及外浦港）
出 所 十本部海洋情報部
1.下記位置に黄色灯付黄色塗やぐら形浮標が設置された。
位 置 32-34-06.4N 130-30-41.9E
2.下記位置の黄色灯付浮標は撤去された。
位 置 32-33-58.4N 130-32-13.2E
海 図 Ｗ１７０−Ｗ１６９−Ｗ２０６
出 所 熊本海上保安部
小型船舶操縦訓練が実施される。
期 間 平成30年10月28日、29日、0730〜1720
位 置 2地点を結ぶ線上、幅50m
(1) 32-25-38N 131-40-28E
(2) 32-25-34N 131-40-32E
備 考 区域内に浮標3基を設置
海 図 Ｗ１２２３
出 所 細島港長
特殊小型船舶操縦訓練（水上オートバイ）が実施される。
期 間 平成30年10月29日（予備日30日）、1230〜1500
区 域 2地点を結ぶ線上、幅30m
(1) 31-27-00N 130-31-12E
(2) 31-26-55N 130-31-12E
備 考 区域内に浮標6基を設置
海 図 Ｗ２１４Ｂ−ＪＰ２１４Ｂ−Ｗ１２４８−ＪＰ１２４８
出 所 鹿児島港長
フォックストロット区域において、自衛艦による水上射撃訓練が実施される。
期 間 平成30年10月22日(予備日23日〜25日)、0800〜1700
区 域 4地点により囲まれる区域
(1) 32-20-12N 128-45-52E
(2) 32-20-12N 129-09-52E
(3) 31-47-12N 129-09-52E
(4) 31-47-12N 128-45-52E
備 考 訓練中、実施艦に「B」旗を掲揚
海 図 Ｗ２１３−ＪＰ２１３−Ｗ１８７−ＪＰ１８７−Ｗ１８０−Ｗ４３７
出 所 防衛省海上幕僚監部
潜水士及び作業船による潜水作業が実施される。
期 間 平成31年1月25日まで、日出〜日没
位 置 31-34-17N 131-24-21E
備 考 潜水作業中、国際信号旗「A」を掲揚
海 図 Ｗ１８１（油津港及外浦港）
出 所 宮崎海上保安部
小型船舶操縦訓練及び特殊小型船舶操縦訓練（水上オートバイ）が実施される。
期 間 平成30年11月1日〜30日、0800〜日没
区 域 2地点を結ぶ線上、幅50m
(1) 31-55-19N 131-28-19E
(2) 31-55-11N 131-28-26E
備 考 区域内に浮標3〜6基を設置
海 図 Ｗ１２７２
出 所 宮崎海上保安部
巡視船艇、航空機による海上訓練が実施される。
期 間 平成30年10月27日、0830〜1700
28日、0800〜1700
区 域 3地点により囲まれる区域
(1) 31-31-30N 130-36-00E
(2) 31-29-06N 130-40-12E
(3) 31-27-42N 130-37-42E
備 考 付近に警戒船を配置
海 図 Ｗ２１４Ａ−ＪＰ２１４Ａ−Ｗ２２１−ＪＰ２２１
出 所 第十管区海上保安本部
(十管区水路通報30年14号175項関連)
一時撤去中の灯浮標が復旧される。
予定日 平成30年10月20日（予備日21日〜26日）
１ 熊本県漁連長洲港南沖灯浮標(灯台表第1巻、6417.5)
位 置 32-51.8N 130-26.1E
２ 熊本県漁連菊池川口南西沖第1号灯浮標(灯台表第1巻、6418.4)
位 置 32-50.1N 130-27.4E
３ 熊本県漁連菊池川口南西沖第2号灯浮標(灯台表第1巻、6418.5)
位 置 32-50.0N 130-27.5E
４ 熊本県漁連熊本港北西沖第1号灯浮標(灯台表第1巻、6423.4)
位 置 32-48.0N 130-29.1E
５ 熊本県漁連熊本港北西沖第2号灯浮標(灯台表第1巻、6423.5)
位 置 32-47.4N 130-28.6E
６ 熊本県漁連緑川口西沖第1号灯浮標(灯台表第1巻、6424.4)
位 置 32-43.5N 130-28.8E
７ 熊本県漁連緑川口西沖第2号灯浮標(灯台表第1巻、6424.5)
位 置 32-43.0N 130-28.8E
８ 熊本県漁連赤瀬港北西沖灯浮標(灯台表第1巻、6427.5)
位 置 32-39.4N 130-29.7E
海 図 Ｗ１７２−Ｗ１６９
出 所 十本部交通部
調査船「かいれい」(4517t)による海洋調査が実施される。
期 間 平成30年11月1日〜13日
区域１ 4地点により囲まれる区域
(1) 28-40N 127-30E
(2) 28-40N 128-00E
(3) 28-20N 128-00E
(4) 28-20N 127-30E
区域２ 4地点により囲まれる区域
(5) 28-00N 126-40E
(6) 28-00N 127-30E
(7) 27-09N 127-30E
(8) 27-09N 126-40E
備 考 無人探査機を使用
調査船は「白紅白」の標識を掲揚
海 図 Ｗ１８２Ａ−Ｗ１８２Ｂ−Ｗ１２０３−Ｗ２１０−ＦＷ２１０−Ｗ１００１
出 所 海洋研究開発機構
