タイでの津波被害に国際緊急援助隊を派遣（平成16年12月29日〜平成17年1月8日派遣）

平成16年12月26日に発生したインドネシアのスマトラ島沖を震源とする大規模な地震、津波による行方不明者の捜索救助のため、平成16年12月29日から平成17年1月8日まで、海上保安庁から13名の職員が、国際緊急援助隊救助チームとしてタイ王国に派遣され、タイ南部のピピ島などで行方不明者の捜索や遺留品の収集などにあたりました。