平成21年度 海洋情報部研究成果発表会の開催について

研究成果発表会の開催

海洋情報部では、海洋における幅広い分野の調査・観測を行い、航海の安全等のために海洋情報の提供を行っており、
これらにより得られた最新の成果とその調査・観測に必要な技術開発の成果を発表するため、研究成果発表会を毎年開催しています。
 また、研究成果発表に先立ち、特別講演として、化学地質学・鉱床学並びに海底熱水活動の専門家である、東京大学大学院理学系研究科の浦辺徹郎教授に、
「日本周辺の大陸棚の海底資源ポテンシャル」について講演していただきます。

開催日/場所

日時:平成22年2月16日(火)13時30分〜18時
場所:海上保安庁海洋情報部(築地庁舎)7F大会議室
    東京都中央区築地5丁目3番地1

・都営地下鉄大江戸線 築地市場駅下車 徒歩1分
・東京メトロ日比谷線/都営地下鉄浅草線 東銀座駅下車 徒歩7分
・JR 新橋駅下車 徒歩13分

内容/スケジュール

口頭発表(13:40-17:45)
13:30−13:35 海洋情報部長 挨拶
13:40−14:40 特別講演:日本周辺の大陸棚の海底資源ポテンシャル
          浦辺徹郎(東京大学大学院理学系研究科 地球惑星科学専攻 教授)
14:40−14:45 休憩
14:45−15:00 海洋コアコンプレックスの発達とフィリピン海背弧拡大の新しいモデル
          小原泰彦(海洋研究室)
15:00−15:15 海上保安庁における新たな海洋調査への取り組み
          仙石新(海洋調査課)
15:15−15:30 測深データの精度評価と測深データ管理システムの構築
          及川光弘(海洋研究室)・千葉未子(滑C洋先端技術研究所)(水路技術奨励賞受賞講演)
15:30−15:45 えい航式海底測量システムの開発
          藤山映・那須野陽平(東亜建設工業梶j・盛雅道(泣Gムアンドエム)・清水悦郎(東京海洋大学海洋工学部)(水路技術奨励賞受賞講演)
15:45−16:00 休憩
16:00−16:15 二船式エアガン交互発震システムの開発
          斉藤秀雄 ・成田誠(樺n球科学総合研究所)(水路技術奨励賞受賞講演)
16:15−16:30 海底地殻変動観測で捉えた2005年宮城県沖の地震(M7.2)後の海底の動き
          佐藤まりこ(海洋研究室)・齋藤宏彰・牛島 学(海洋調査課)・浅倉宜矢(測量船明洋)・藤田雅之(企画課)・望月将志・浅田 昭(東京大学生産技術研究所)
16:30−16:45 電子海図表示装置の備置義務化を控えた航海用電子海図の最近の動向
          小森達雄(海洋研究室)
16:45−17:00 休憩
17:00−17:15 沖合海域における新たな懸濁物トレーサーの検討
          山尾理(海洋研究室)
17:15−17:30 2003年〜2008年の東京湾奥部の底層溶存酸素濃度時間変化
          渡邊奈保子(海洋研究室)
17:30−17:45 現場型大容量水試料採取濃縮装置の開発
          大塚俊昌(イーアイエス・ジャパン梶j(水路技術奨励賞受賞講演)
17:45 閉会 

ポスター発表(コアタイム:休憩時間および17:45-18:00)
1.大東海嶺の地殻構造  西澤あずさ(技術・国際課)
2.南鳥島周辺の海山の速度構造モデル及びその解釈 金田謙太郎(海洋調査課)
3.沖縄トラフの地殻構造 堀内大嗣・金田謙太郎(海洋調査課)・及川光弘(海洋研究室)
4.諸外国の大陸棚申請海域 渡邊奈保子(海洋研究室)・吉田剛(海洋情報課)
5.中深海域における水深データのS44第5版測量基準への対応 及川光弘(海洋研究室)
6.八代海南部の海底で発見された海丘群の潜水調査報告 伊藤弘志(海洋研究室)
7.最近のMBデータ処理ソフト 小野寺健英(海洋研究室)
8.海底地殻変動観測における速報暦の有効性 齋藤宏彰・関由貴子・梅原直人(海洋調査課)・浅倉宜矢(測量船明洋)・佐藤まりこ(海洋研究室)
9.東シナ海におけるPOPs(残留性有機汚染物質)汚染〜大量海水の現場処理手法による調査結果 清水潤子(環境調査課)
10.数値モデルによる沿岸域の高解像度海況予測 工藤宏之(海洋研究室)
11.ALOS(陸域観測技術衛星「だいち」)データを用いた流氷観測手法の開発及び利用 松本憲二(海洋研究室)
12.CeisNet(シーズネット)とESIマップ 足立静治(海洋情報課)

その他事項

・参加費は無料です
・問い合わせ先 TEL 03-3541-4387 海上保安庁海洋情報部技術・国際課 海洋研究室まで

※最終更新日 2010年1月29日