ハブクラゲはイソギンチャクやサンゴと同じ刺胞動物門(トゲトゲの有る動物)に属しています。
 沖縄では6月〜9月頃にかけて沿岸の浅い所でも見られ、名前からも想像できるように触手に猛毒を持つ困った生き物です。
 刺された時にはまず海から上がり、激しい動きをしないようにして近くにいる人に助けを求めましょう。こすらずに酢をたっぷりかけて触手を取り除き、水や冷水で冷やした後、すぐ医療機関で手当てを受けましょう。


                  正解です。