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海図150周年展示パネル

海図150周年を記念して、第二管区海上保安本部管内においてパネル展を開催しております。
展示パネルについて、一部ご紹介いたします。
 番号  展示パネル写真  パネル名  説明
1   海図150周年
~海洋国家日本を支える歴史~
明治4年に兵部省海軍部に水路局が設置されて以降、名称も現在の「海上保安庁海洋情報部」となり、令和3年で海洋情報業務を開始してから150周年を迎えましたことから、海洋情報部150年のあゆみや、これまでの取り組みについて紹介しております。
2   海図150周年記念
日本近海海底地形図
海図150周年を記念して作成した日本近海の海底地形図になります。最新技術を駆使して我が国が実施した大陸棚調査のデータを編集して得られた成果から海底を表現しています。領海外縁線、排他的経済水域外縁線、延長大陸棚の海域を色分けで見ることができます。
3   第一号海図
「陸中國釜石港之圖」 
明治5年に我が国初の海図として発行された図です。釜石港が第一号海図として選ばれた理由は、釜石港が東京・函館間の中間補給地点として重要な港であったこと、当時高炉による銑鉄の生産に成功していて官営製鉄所建設の直前であったことから、入港する船舶の安全と利便を図るためであったと考えられています。
4    秘第2913號
「津軽海峡水深図」
昭和18年12月に刊行された津軽海峡の水深がわかる、小縮尺な「機密海図」です。海峡内部の赤い破線で囲まれた区域は、海底に向けて音波を発信し、反射して戻ってくる時間を測定してその距離を求める「音響測深法」により計測された水深です。図としては、一般の海図と違い、水色の線で等深線を100mごとに描画されていることも特徴で、これにより地形がわかりやすくなっており、海底の起伏がイメージでとらえられるよう工夫されております。
5   秘第5057號
「石巻湾至陸奥湾海湾」 
昭和19年11月に刊行された東北地方太平洋を包含した「機密航空図」になります。航空機のための「航空図誌」は、山などの起伏や川など、地形が一目でわかるよう、色刷りを活用してます。本図には、要塞地帯のあった津軽海峡や重要な軍事施設である大湊など、飛行禁止区域が赤枠で囲まれて判別できるようになっており、軍事機密の図であることがうかがえます。

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