第594項 本州東岸 首埼付近 気球放球実験
宇宙科学研究所三陸大気球観測所(39-09.5N 141-49.5E概位)で、観測機器 (重さ300Kg〜400Kg)を吊した大型気球(3基)の放球実験が実施される。 期間 8月24日〜9月20日 気球浮遊範囲 下記経緯度線で囲まれる海面 イ、 42−30N ロ、 36−50N ハ、138−00E ニ、145−00E 標識 大型気球及び落下傘には、レ−ダ反射器及び点滅灯(黄橙色)が付設 される。 備考 (1)実験終了後又は緊急の場合、観測機器は気球から切離され、落下傘 により降下させる。 酒田沖及び三陸沖にて降下回収予定。 (2)期間中、測風気球(重さ4Kg)が3〜4回程度放球される。 (3)上記大型気球を発見された方は、最寄りの海上保安部署まで連絡 をお願いします。 海図 1070 1154 出所 文部省宇宙科学研究所
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