12年662項   本州東岸 − 首埼付近 気球放球実験


 宇宙科学研究所三陸大気球観測所(39−09.5N 141−49.5E概位) で、観測機器(重さ90kg〜300kg)を吊した大型気球(2基)の放球実験が 実施される。  期 間  平成12年8月21日〜9月20日  気球浮遊範囲 下記各経緯度線で囲まれる区域             [日本測地系]    [世界測地系 WGS84]       (1)  36−50N       36−50N       (2)  42−30N       42−30N       (3)  138−00E       138−00E       (4)  145−00E       145−00E  備 考  (1)実験終了後又は緊急の場合、観測機器は気球から切り離され、パラ         シュートにより降下させる。(酒田沖又は三陸沖にて降下回収予定)       (2)大型気球及び落下傘には、レ−ダ反射器及び点滅式オレンジ色灯が         付設されている。       (3)期間中、測風気球(重さ約4kg)が4回放球される予定である。       (4)上記大型気球を発見された方は、最寄りの海上保安部署まで連絡を         お願いします。  海 図  1070−1154  出 所  文部省宇宙科学研究所
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