平成11年 第19号  
  

 
観測期間:  平成11 10日〜 10 
 
 
海流図  表面水温水平分布図 
    

海況: 黒潮本流は、潮岬を依然として離岸して流れた後、大王埼南約10    0海里付近で北東に向きを変え、御前埼沖約50海里で再び東に流れ、    三宅島と八丈島の間を通っている。流速は、2.0〜4.0knとなっ    ている。また、熊野灘では、反時計回りの流れがある。     今後、黒潮蛇行は東進し、黒潮本流は潮岬に接近するとみられる。     表面水温は、黒潮域及びその沖合で28℃台となっていて、平年よ    り3〜4℃程高めであり、遠州灘で27℃台が、熊野灘では26℃台    が広範囲にみられる。 ・伊勢湾内の水温………24〜25℃台(平年より3〜4℃高め) ・三河湾内の水温………24〜25℃台(平年より2〜3℃高め)    (平年値:伊勢湾…1972〜1983年、三河湾…1964〜1986年)    (参考:1Kn=1852m/h)

資料の出所:愛知県水産試験場、三重県科学技術振興センター水産技術センター       和歌山県水産試験場    気象庁、海上保安庁の船舶    気象衛星「NOAA」    海上保安庁「海洋速報平成11年第19号」

問い合わせ:第四管区海上保安本部水路部水路課海象係
пF052−661−1611(内線325)