平成11年 第20号  
  

 
観測期間:  平成11 1015日〜 1021 
 
 
海流図  表面水温水平分布図 
    

海況: 黒潮本流は、潮岬を離岸して流れた後東進し、八丈島付近で大きく    向きを変え、三宅島付近で再び東方に流れ、流速は、1.5〜3.0    knとなっている。また、遠州灘から熊野灘の海域で反時計回りの強い    流れが見られるので、沿岸部においては、潮位が高くなることがあり、    注意が必要である。     表面水温は、黒潮域及びその沖合で27℃台と平年より3℃程高め、    遠州灘から熊野灘沿岸部では黒潮暖水の波及により26℃台が見られ    る。 ・伊勢湾内の水温………21〜23℃台(平年より1℃高め) ・三河湾内の水温………21〜23℃台(平年より1℃高め)    (平年値:伊勢湾…1972〜1983年、三河湾…1964〜1986年)    (参考:1Kn=1852m/h)

資料の出所:愛知県水産試験場、三重県科学技術振興センター水産技術センター       和歌山県水産試験場    気象庁、海上保安庁の船舶    気象衛星「NOAA」    海上保安庁「海洋速報平成11年第20号」

問い合わせ:第四管区海上保安本部水路部水路課海象係
пF052−661−1611(内線325)