四管区水路通報(5月10日〜16日分)
１８年２９０項 本州南岸 − 常滑港及付近 環境調査
付図に示す区域で、潜水士による生物調査及び刺網等を設置しての魚介類調査が実施される。
期 間 平成18年5月15日〜25日まで(内5日間)
標 識 刺網等設置位置の両端に赤旗付簡易灯（白色、不動）付浮標を設置する。
海 図 Ｗ１０２５
出 所 名古屋海上保安部、常滑海上保安署
１８年２９１項 本州南岸 − 中山水道 灯浮標修理作業
下記区域で、作業船による中山水道第一号灯浮標の修理作業が実施される。
期 間 平成18年5月16日（予備日5月17日〜31日）の日出〜日没
位 置 34-35-07N 136-59-50E
海 図 Ｗ１０６４
出 所 名古屋海上保安部
１８年２９２項 本州南岸 − 常滑港及付近 環境調査
付図に示す区域で、作業船及び潜水士による採泥作業等が実施されている。
期 間 平成18年5月16日〜21日まで(予備日5月22日〜31日)の日出〜日没
備 考 警戒船を配備する。
海 図 Ｗ９５
出 所 名古屋海上保安部、常滑海上保安署
１８年２９３項 本州南岸 − 大王埼、波切港 灯台光達距離変更（予告）
波切港東防波堤灯台は、平成18年5月16日（予定）に下記のように変更される。
位 置 34-17-02N 136-54-10E
光達距離 （変更前）８．５海里
（変更後）４．０海里
海 図 Ｗ７８
出 所 第四管区海上保安本部
１８年２９４項 本州南岸 − 潮岬南西方及東南東方 水路測量
下記区域で、測量船「明洋」（550トン）による水路測量が実施される。
期 間 平成18年5月24日〜6月6日まで
区 域 下記地点を中心とする半径3海里の円内
(1) 33-20N 136-20E
下記地点を中心とする半径2海里の円内
(2) 33-09-36N 135-34-18E
海 図 Ｗ７７−Ｗ９３
出 所 海上保安庁海洋情報部
１８年２９５項 本州南岸 − 伊良湖岬、伊良湖港 簡易灯付浮標存在
下記位置に、点滅式黄色灯付浮標（円錐型、黄色塗）が設置されている。
位 置 34-34-57.0N 137-00-52.2E
海 図 Ｗ１０２４−Ｗ１０６４
出 所 名古屋海上保安部
１８年２９６項 本州南岸 − 大王埼南方 浮魚礁設置
下記位置に、下記期間、浮魚礁（長さ約15ｍ、幅約1.7ｍ、竹製）が設置されている。
期 間 平成18年9月30日まで
位 置 下記3地点
(1) 34-00N 137-08E
(2) 33-58N 136-56E
(3) 33-54N 136-44E
標 識 浮魚礁に点滅式黄色灯及びレーダーリフレクターを設置する。
海 図 Ｗ９３
出 所 鳥羽海上保安部
１８年２９７項 本州南岸 − 安乗埼東南東方 沈没浮桟橋調査作業
下記区域で、作業船による沈没浮桟橋調査作業が実施される。
期 間 平成18年5月14日、15日の日出〜日没
区 域 下記地点付近
34-20-14N 136-59-21E
備 考 水中カメラを潜航させ調査する。
警戒船を配備する。
海 図 Ｗ７８−Ｗ１０５１
出 所 鳥羽海上保安部
１８年２９８項 本州南岸 − 四日市港、第３区 重量物荷役作業
Ｋ−９桟橋で、作業船によるローディングアームの撤去作業が実施される。
期 間 平成18年5月17日(予備日5月18日〜31日)の日出〜日没
区 域 下記地点付近
34-58.3N 136-39.7E
標 識 作業船のアンカー投入位置に橙色簡易浮標を設置する。
備 考 警戒船を配備する。
海 図 Ｗ９４
出 所 四日市港長
１８年２９９項 名古屋港 − 第１区 桟橋撤去工事
下記区域で、作業船による桟橋撤去工事が実施される。
期 間 平成18年5月17日〜31日までの日出〜日没
区 域 下記地点付近
35-04-16N 136-53-19E
標 識 作業船のアンカー投入位置に点滅式黄色灯付浮標を設置する。
備 考 潜水作業を伴う。
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
１８年３００項 本州南岸 − 衣浦港 採泥作業
３号地東側で、作業船による採泥作業が実施される。
期 間 平成18年5月18日（予備日5月17日、19日〜21日）の日出〜日没
区 域 下記2地点付近
(1) 34-50-17N 136-55-57E
(2) 34-49-41N 136-55-57E
海 図 Ｗ１０５６
出 所 衣浦港長
１８年３０１項 名古屋港 − 第４区 救難訓練
弥富ふ頭（西３区）南方で、航空機及び潜水士による救難訓練が実施される。
期 間 平成18年5月15日の1030〜1600
区 域 下記地点付近
35-01.9N 136-47.4E
備 考 航空機による降下、吊り上げを実施する。
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
１８年３０２項 名古屋港 − 浮体式防災基地一時移設
金城ふ頭北側に係留されている浮体式防災基地が、弥富ふ頭に一時移設される。
期 間 平成18年5月15日〜22日（予備日5月23日〜26日）まで
位 置 通常係留位置（金城ふ頭）
下記地点
(1) 35-03-15N 136-51-01E
一時移設位置（弥富ふ頭）
下記地点
(2) 35-01-56N 136-47-36E
備 考 作業船及び潜水士により移設作業を実施する。
移設作業中に警戒船を配備する。
標 識 移設作業中、作業船のアンカー投入位置に簡易浮標を設置する。
弥富ふ頭に移設した浮体式防災基地の四隅に点滅式黄色灯を、アンカー投入位置に
点滅式黄色灯付浮標を設置する。
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
１８年３０３項 本州南岸 − 衣浦港及付近 ヨットレース
下記区域で、ヨットレースが実施される。
期 間 平成18年5月21日の0800〜1700
区 域 下記地点を中心とする半径3600ｍの円内
34-47-03N 136-57-53E
標 識 区域に簡易浮標を設置する。
海 図 Ｗ１０５３−Ｗ１０５１
出 所 衣浦港長
１８年３０４項 伊勢湾 − 流況調査
伊勢湾で、測量船「いせしお」（30トン)による水温、塩分及び流れの調査が実施される。
期 間 平成18年5月22日、23日（予備日5月24日）の0800〜1600
区 域 下記2地点を結ぶ線上付近
(1) 34-53.5N 136-48.5E
(2) 34-53.5N 136-39.5E
下記2地点を結ぶ線上付近
(3) 34-45.0N 136-50.0E
(4) 34-41.5N 136-34.5E
下記6地点を結ぶ線上付近
(5) 34-58.2N 136-46.3E
(6) 34-56.5N 136-43.5E
(7) 34-46.5N 136-43.5E
(8) 34-42.5N 136-45.5E
(9) 34-38.5N 136-49.5E
(10) 34-32.5N 137-01.5E
標 識 測量船は白紅白のえん尾旗を掲げる。
海 図 Ｗ９５−Ｗ１０５３−Ｗ１０５１
出 所 第四管区海上保安本部
１８年３０５項 本州南岸 − 師崎水道、篠島港及付近 魚礁設置作業
木島南西方で、作業船及び潜水士による魚礁（自然石、高さ約1ｍ）設置作業が実施される。
期 間 平成18年5月22日〜9月29日までの日出〜日没
区 域 下記地点付近
34-40-43N 136-59-43E
標 識 区域に点滅式黄色灯付浮標を設置する。
備 考 警戒船を配備する。
海 図 Ｗ１０５４
出 所 衣浦海上保安署
１８年３０６項 名古屋港 − 第５区 防災訓練
L2桟橋付近で、巡視船艇等による防災訓練が実施が実施される。
期 間 平成18年5月23日（予備日5月24日）の1300〜1345
区 域 下記地点を中心とする半径500ｍの円内
34-58-11N 136-49-07E
備 考 警戒船を配備する。
放水を実施する。
海 図 Ｗ１０５５Ｂ
出 所 名古屋港長
１８年３０７項 本州南岸 − 鳥羽港 航泊禁止
（四管区水路通報 18年 273項 削除）
港湾改修工事に伴い航泊禁止区域が設定されている。
期 間 平成18年9月30日まで
区 域 下記10地点を結ぶ線及び岸線により囲まれる区域
(1) 34-29-29N 136-50-41E
(2) 34-29-31N 136-50-48E
(3) 34-29-30N 136-50-50E
(4) 34-29-26N 136-50-54E
(5) 34-29-22N 136-50-52E
(6) 34-29-18N 136-50-51E
(7) 34-29-14N 136-50-49E
(8) 34-29-15N 136-50-46E
(9) 34-29-16N 136-50-43E
(10) 34-29-23N 136-50-41E
標 識 (2)(4)(7)地点に点滅式黄色灯付浮標、(3)(9)(10)地点に点滅式黄色灯、
(5)(6)(8)地点に黄色簡易浮標及び下記2地点に点滅黄色灯付浮標を設置する。
(11) 34-29-30N 136-50-35E
(12) 34-29-16N 136-50-59E
海 図 Ｗ７３
出 所 鳥羽海上保安部長公示第１８−２号
１８年３０８項 本州南岸 − 衣浦港 採泥作業
下記区域で、作業船による採泥作業が実施される。
期 間 平成18年5月23日(予備日5月24日〜6月9日)の日出〜日没
区 域 下記6地点付近
(1) 34-54-15N 136-58-31E
(2) 34-53-38N 136-58-33E
(3) 34-52-37N 136-58-09E
(4) 34-51-05N 136-56-36E
(5) 34-49-45N 136-56-48E
(6) 34-49-01N 136-58-01E
海 図 Ｗ１０５６
出 所 衣浦港長
１８年３０９項 本州南岸 − 引本港 小型船舶操縦訓練
本錨鼻南南西方で、小型船舶操縦訓練が実施される。
期 間 平成18年5月26日〜6月10日までの0900〜1700
区 域 下記2地点を結ぶ線上付近
(1) 34-06-02N 136-14-48E
(2) 34-05-59N 136-14-49E
標 識 平成18年5月26日日出〜6月10日日没までの間、区域に橙色簡易浮標を設置する。
海 図 Ｗ１０５９
出 所 尾鷲海上保安部
１８年３１０項 本州南岸 − 三河港北部 ヨットレース
下記区域で、ヨットレースが実施される。
期 間 平成18年5月28日の0800〜1600
区 域 下記地点を中心とする半径1.8海里の円内
34-45-56N 137-15-40E
標 識 区域に黄色円筒形簡易浮標を設置する。
備 考 約150艇が参加する。
警戒船を配備する。
海 図 Ｗ１０５７Ａ−Ｗ１０５７Ｂ−Ｗ１０５２
出 所 三河港長
１８年３１１項 名古屋港 − 東航路 水路測量
下記区域で、作業船による水路測量が実施される。
期 間 平成18年5月30日〜6月2日までの内1日間
区 域 下記4地点により囲まれる区域
(1) 35-00-01N 136-49-26E
(2) 34-59-55N 136-49-35E
(3) 34-59-42N 136-49-24E
(4) 34-59-48N 136-49-16E
標 識 作業船は白紅白のえん尾旗を掲げる。
海 図 Ｗ１０５５Ａ−Ｗ１０５５Ｂ
出 所 第四管区海上保安本部
１８年３１２項 本州南岸 − 伊良湖水道航路付近 水路測量
付図に示す区域で、測量船「いせしお」（30トン）による水路測量が実施される。
期 間 平成18年6月12日〜16日、26日〜30日まで
標 識 測量船は白紅白のえん尾旗を掲げる。
海 図 Ｗ１０６４−Ｗ１０５３
出 所 第四管区海上保安本部
１８年３１３項 本州南岸 − 津港 小型定置網設置
津港（伊倉津）の下記区域に、下記期間、小型定置網が設置されている。
期 間 平成18年10月31日まで
区 域 下記地点付近
34-41-10N 136-31-41E
標 識 区域に点滅式黄色灯付き浮標及び黒色簡易浮標を設置する。
海 図 Ｗ７７
出 所 四日市海上保安部
１８年３１４項 本州南岸 − 衣浦港 掘下げ作業
西４号岸壁前面で、作業船による掘下げ作業が実施される。
期 間 平成18年5月25日〜7月31日まで（予備日8月1日〜9月30日）の日出〜日没
区 域 下記3地点を結ぶ線及び陸岸により囲まれる区域
(1) 34-52-26N 136-57-26E
(2) 34-52-27N 136-57-20E
(3) 34-52-36N 136-57-22E
標 識 区域に赤白旗付竹竿を設置する。
海 図 Ｗ１０５６
出 所 衣浦港長
１８年３１５項 伊勢湾 − 千代崎港南西方 灯台現状変更（予告）
白子港南防波堤灯台は、平成18年5月30日に下記のように変更される
予定である。
位 置 34-49-46N 136-35-50E
光達距離 （変更前）８．５海里
（変更後）８．０海里
高 さ （変更前）９．６メートル
（変更後）１０メートル
海 図 Ｗ１０５１−Ｗ７０
出 所 第四管区海上保安本部
１８年３１６項 本州南岸 − 衣浦港 重量物荷役作業
２号地の副資材岸壁前面で、作業船による発電装置の荷役作業が実施される。
期 間 平成18年5月31日、6月6日(予備日6月1日〜5日、7日〜12日)の日出〜日没
区 域 下記地点付近
34-50-03N 136-57-20E
標 識 作業船のアンカー投入位置に橙色簡易浮標を設置する。
備 考 警戒船を配備する。
海 図 Ｗ１０５６
出 所 衣浦港長
１８年３１７項 本州南岸 − 大王埼、波切港 灯台光達距離変更
（四管区水路通報 18年 293項 削除）
波切港東防波堤灯台は、下記のように変更された。
位 置 34-17-02N 136-54-10E
光達距離 （変更前）８．５海里
（変更後）４．０海里
海 図 Ｗ７８
出 所 第四管区海上保安本部
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