四管区水路通報(11月28日〜12月4日)
１９年１３２２項 名古屋港 − 東航路 灯標復旧
（四管区水路通報 19年 1032項、1279項 削除）
一時撤去中の名古屋港東航路第六号灯標は、復旧した。
位 置 34-58-57N 136-48-56E
備 考 仮設灯浮標は撤去された。
海 図 Ｗ１０５５Ａ−Ｗ１０５５Ｂ
出 所 第四管区海上保安本部
１９年１３２３項 本州南岸 − 熊野灘、長島港付近 沖防波堤等存在
下記位置に、沖防波堤及び離岸堤が存在する。
位 置 1 下記2地点を結ぶ線上（幅30m）
(1) 34-11-04.8N 136-19-22.9E
(2) 34-11-05.7N 136-19-25.3E
2 下記3地点を結ぶ線上（幅20m）
(3) 34-11-08.0N 136-19-23.9E
(4) 34-11-07.9N 136-19-24.9E
(5) 34-11-08.4N 136-19-27.1E
海 図 Ｗ７６
出 所 第四管区海上保安本部
１９年１３２４項 伊勢湾 − 津港 重量物荷役作業等
下記区域で、作業船及び潜水士によるケーソンの荷役作業等が実施される。
期 間 平成19年12月3日〜15日まで（予備日12月16日〜20日）の日出〜日没
区 域 1 下記4地点を結ぶ線及び陸岸により囲まれる区域（重量物荷役作業）
(1) 34-40-55N 136-32-00E
(2) 34-41-03N 136-32-06E
(3) 34-40-57N 136-32-16E
(4) 34-40-49N 136-32-09E
2 下記4地点により囲まれる区域（えい航準備作業）
(5) 34-41-17N 136-32-20E
(6) 34-41-25N 136-32-26E
(7) 34-41-19N 136-32-36E
(8) 34-41-11N 136-32-30E
標 識 作業船のアンカー投入位置に橙色簡易浮標（夜間停泊時は点滅式黄色灯付浮標）を設置する。
備 考 警戒船を配備する。
ケーソンは鳥羽港へえい航する。
海 図 Ｗ８８
出 所 四日市海上保安部
１９年１３２５項 本州南岸 − 伊勢湾及三河湾 環境調査
付図に示す区域で、調査船「しらなみ」（30トン）による採水・採泥作業が実施される。
期 間 平成19年12月18日〜21日まで(予備日12月25日)の0930〜1630
海 図 Ｗ１０５１−Ｗ１０５２
出 所 第四管区海上保安本部
１９年１３２６項 名古屋港 − 東航路 航行禁止
東航路南端部で、作業船及び潜水士による磁気異常点の潜水探査実施に伴い一般船舶の
航行が禁止される。
ただし、潜水探査が実施されている場合に限られる。
（東航路南端部の東側探査範囲に係る潜水探査）
期間１ 平成19年12月11日〜平成20年2月3日までの0900〜1500
区域１ 下記4地点に囲まれる区域の潜水探査に従事している作業船を中心とした半径50m円内
(1) 34-58-08N 136-48-17E
(2) 34-57-07N 136-47-29E
(3) 34-57-12N 136-47-21E
(4) 34-58-12N 136-48-09E
（東航路南端部の西側探査範囲に係る潜水探査）
期間２ 平成20年2月4日〜平成20年3月20日までの0900〜1500
区域２ 下記4地点に囲まれる区域の潜水探査に従事している作業船を中心とした半径50m円内
(5) 上記(4)地点
(6) 上記(3)地点
(7) 34-57-16N 136-47-12E
(8) 34-58-17N 136-48-01E
備 考 警戒船を配備する。
作業船は約5隻で順次移動する。
海 図 Ｗ１０５５Ｂ
出 所 名古屋港長公示第１９−７号
１９年１３２７項 本州南岸 − 四日市港、第３区 汚濁防止膜設置
（四管区水路通報 19年 1231項 削除）
下記位置に汚濁防止膜が期間を延長して設置されている。
期 間 平成19年12月15日まで
位 置 下記地点
34-00-14N 136-41-18E
標 識 汚濁防止膜設置・撤去作業時、作業船のアンカー投入位置に橙色簡易浮標を設置する。
海 図 Ｗ９４
出 所 四日市港長
１９年１３２８項 本州南岸 − 菅島水道、菅島付近 いかだ設置
鰮埼北方に、釣用いかだ（長さ11ｍ、幅5.5ｍ）が設置された。
位 置 下記地点
34-29-06N 136-52-22E
標 識 いかだ上に点滅式黄色灯が設置された。
海 図 Ｗ７３
出 所 鳥羽海上保安部
１９年１３２９項 名古屋港 − 第３区 重量物荷役作業
東海元浜ふ頭（南２区）Ｆ６岸壁前面で、作業船による重量物荷役作業が実施される。
期 間 平成19年12月1日(予備日12月2日〜4日)の0830〜日没
区 域 下記地点付近
35-02-33N 136-52-51E
標 識 作業船のアンカー投入位置に橙色簡易浮標を設置する。
備 考 警戒船を配備する。
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
１９年１３３０項 名古屋港 − 第３区 重量物荷役作業
東海元浜ふ頭（南２区）Ｆ７岸壁前面で、作業船による重量物荷役作業が実施される。
期 間 平成19年12月3日(予備日12月4日〜7日)の0830〜日没
区 域 下記地点付近
35-02-33N 136-52-43E
標 識 作業船のアンカー投入位置に橙色簡易浮標を設置する。
備 考 警戒船を配備する。
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
１９年１３３１項 本州南岸 − 三河港北部 魚礁設置
（四管区水路通報 19年 1256項 削除）
御前埼南東方に、魚礁（自然石、長さ85ｍ、幅10ｍ、高さ1ｍ）が設置された。
位 置 下記4地点により囲まれる区域
(1) 34-45-38N 137-10-53E
(2) 34-45-37N 137-10-56E
(3) 34-45-36N 137-10-56E
(4) 34-45-37N 137-10-53E
海 図 Ｗ１０５７Ａ
出 所 三河港長
１９年１３３２項 本州南岸 − 英虞湾 灯設置
（四管区水路通報 18年 142項 関連）
下記地点の観測用いかだに点滅式黄色灯（4秒1閃光）が設置されている。
期 間 当分の間
区 域 下記2地点
(1) 34-17-06N 136-47-28E
(2) 34-17-39N 136-49-54E
海 図 Ｗ７８
出 所 鳥羽海上保安部
１９年１３３３項 本州南岸 − 三河港北部 掘下げ作業等
（四管区水路通報 19年 1142項 削除）
下記区域で、作業船による掘下げ作業等が実施される。
期 間 平成19年12月1日〜平成20年2日29までの日出〜日没
区 域 1 掘下げ作業
下記4地点により囲まれる区域
(1) 34-47-53N 137-18-27E
(2) 34-47-47N 137-18-29E
(3) 34-47-43N 137-18-16E
(4) 34-47-50N 137-18-13E
2 揚土作業
下記2地点を結ぶ線及び陸岸により囲まれる区域
(5) 34-47-48N 137-18-07E
(6) 34-47-51N 137-18-17E
標 識 区域に点滅式黄色灯付黄色塗浮標及び赤、白旗付竹竿を設置する。
海 図 Ｗ１０５７Ａ
出 所 三河港長
１９年１３３４項 本州南岸 − 衣浦港 仮架橋工事
９号地南ふ頭物揚付近で、作業船による仮橋の架橋工事が実施される。
期 間 平成19年12月4日〜平成20年3月19日までの0800〜1700
区 域 下記地点付近
34-52-30N 136-56-03E
備 考 汚濁防止膜が設置される。
標 識 汚濁防止膜のアンカー投入位置に簡易浮標が、設置位置至近に赤旗付竹竿が設置される。
海 図 Ｗ１０５６
出 所 衣浦港長
１９年１３３５項 本州南岸 − 衣浦港及付近 環境調査
付図に示す区域で、作業船による採水・採泥作業が実施される。
期 間 平成19年12月5日(予備日12月6日)の1000〜2100
平成20年2月8日(予備日平成20年2月9日)の1000〜2100
海 図 Ｗ１０５６−Ｗ１０５２
出 所 衣浦港長
１９年１３３６項 本州南岸 − 伊良湖岬、伊良湖港 浮桟橋設置
下記位置に、浮桟橋（長さ20m、幅3m）及び連絡橋（長さ3m）が設置された。
位 置 下記2地点を結ぶ線上
(1) 34-35-11.7N 137-01-20.7E
(2) 34-35-12.6N 137-01-21.1E
海 図 Ｗ１０２４
出 所 蒲郡海上保安署
１９年１３３７項 本州南岸 − 三河湾、知柄漁港付近 深浅測量
下記区域で、作業船による深浅測量が実施される。
期 間 平成19年12月4日（予備日12月5日〜14日）の日出〜日没
区 域 下記4地点を結ぶ線及び陸岸により囲まれる区域
(1) 34-47-08N 137-10-24E
(2) 34-46-57N 137-10-21E
(3) 34-47-01N 137-10-04E
(4) 34-47-06N 137-10-06E
海 図 Ｗ１４３５
出 所 蒲郡海上保安署
１９年１３３８項 名古屋港 − 第４区 磁気探査作業
下記区域で、作業船及び潜水士による磁気探査作業が実施される。
期 間 平成19年12月11日〜15日まで（内2日間）の日出〜日没
区 域 下記2地点を結ぶ線上付近
(1) 35-01-44N 136-47-15E
(2) 35-01-37N 136-47-25E
標 識 区域に簡易浮標を設置する。
備 考 警戒船を配備する。
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
１９年１３３９項 伊勢湾 − 流況調査
伊勢湾で、測量船「いせしお」（32トン）による水温、塩分及び流れの調査が実施される。
期 間 平成19年12月17日、18日（予備日12月19日）の0800〜1600
区 域 下記2地点を結ぶ線上付近
(1) 34-53.5N 136-48.5E
(2) 34-53.5N 136-39.5E
下記2地点を結ぶ線上付近
(3) 34-45.0N 136-50.0E
(4) 34-41.5N 136-34.5E
下記6地点を結ぶ線上付近
(5) 34-58.2N 136-46.3E
(6) 34-56.5N 136-43.5E
(7) 34-46.5N 136-43.5E
(8) 34-42.5N 136-45.5E
(9) 34-38.5N 136-49.5E
(10) 34-32.5N 137-01.5E
標 識 測量船は白紅白のえん尾旗を掲げる。
海 図 Ｗ９５−Ｗ１０５３−Ｗ１０５１
出 所 第四管区海上保安本部
１９年１３４０項 本州南岸 − 津港及付近 養殖施設設置
（四管区水路通報 19年 1159項 削除）
付図に示す区域に、のり養殖施設が設置されている。
期 間 平成20年4月30日まで
備 考 区域に簡易浮標、竹竿、点滅式黄色灯付黄色塗浮標及びレーダ反射板付竹竿を設置する。
海 図 Ｗ８８−Ｗ９５
出 所 四日市海上保安部
１９年１３４１項 本州南岸 − 布施田水道、和具漁港 防波堤等について
（四管区水路通報 19年 1034項 関連）
下記位置に防波堤等が設置されている。
位 置 1 下記2地点を結ぶ線上幅4.5m
(1) 34-15-11.6N 136-48-16.1E
(2) 34-15-12.1N 136-48-17.1E
2 下記2地点を結ぶ線上幅4m
(3) 34-15-09.2N 136-48-14.5E
(4) 34-15-09.6N 136-48-13.8E
3 下記2地点を結ぶ線上幅12m
(5) 上記(4)地点
(6) 34-15-09.7N 136-48-13.4E
海 図 Ｗ１０９０
出 所 第四管区海上保安本部
１９年１３４２項 名古屋港 − 第４区 ボーリング作業
鍋田ふ頭（西５区）北側で、やぐらを設置してボーリング作業が実施される。
期 間 平成19年12月17日〜平成20年1月31日まで(予備日平成20年2月1日〜10日)の日出〜日没
区 域 下記2地点を結ぶ線上付近
(1) 35-01-44N 136-47-17E
(2) 35-01-37N 136-47-24E
標 識 やぐらの頂上に赤旗を、四隅に赤旗及び点滅式黄色灯を設置する。
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
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