四管区水路通報5月21日
２０年３９２項 本州南岸 − 熊野灘、神前湾付近 浅所存在
最近の測量によれば、下記位置に浅所が存在する。
位 置 34-14-06N 136-33-19E 水深30m(底質は岩)
海 図 Ｗ７６
出 所 第四管区海上保安本部
２０年３９３項 本州南岸 − 熊野灘、五ヶ所港 灯台改修工事
下記位置で、五ヶ所港大島灯台の改修工事が実施される。
期間 平成20年5月23日〜7月31日
位置 34-18-21N 136-40-20E
備考 工事中、灯塔に足場が仮設され、緑の工事用シートで覆われる。
工事中、灯光に影響はない。
海 図 Ｗ７０−Ｗ７８
出 所 第四管区海上保安本部
２０年３９４項 伊勢湾 − 救難訓練
下記区域で、海上保安庁巡視船艇及び航空機による救難訓練が実施される。
期 間 平成20年5月25日の1400〜1530
区 域 下記4地点により囲まれる区域
(但し、四日市港港域及び伊勢湾シーバース等海洋施設から半径0.5海里の海域を除く)
(1)34-58.0N 136-42.7E
(2)34-58.0N 136-44.5E
(3)34-52.5N 136-42.7E
(4)34-52.5N 136-44.5E
備 考 海上保安庁航空機による潜水士の吊上げ訓練等を実施する。
訓練中、「ＵＹ」旗が掲揚される。
警戒船(巡視船)を配備する。
海 図 Ｗ９５−ＪＰ９５
出 所 名古屋海上保安部
２０年３９５項 本州南岸 − 大王埼、波切港 潜水調査
潜水士による魚礁の調査が実施される。
期 間 平成20年5月30日(31日〜6月6日)の0900〜1700
位 置 34-17-32N 136-54-16E 付近
備 考 潜水作業中は作業船(警戒船)に国際信号旗Ａ旗を掲げる
海 図 Ｗ７８
出 所 鳥羽海上保安部
２０年３９６項 本州南岸 − 四日市港、第１区、第１航路、第２区 えい航作業
付図に示すとおり、フローティングホース及びサブマリンホースのえい航作業が実施される。
期 間 平成20年6月1日〜7月10日(予備日を含む)の日出〜日没
備 考 潜水作業中、潜水士船に国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
フローティングホース曳航時は曳航長約320m、サブマリンホース曳航時は曳航長約80mである。
曳航中、警戒船を配備する。
海 図 Ｗ９４−ＪＰ９４
出 所 四日市港長
２０年３９７項 名古屋港 − 第５区 オイルフェンス点検作業
南浜ふ頭（南４区）Ｌ１桟橋周辺で、作業船及び潜水士によるオイルフェンス点検等作業が実施される。
期 間 平成20年5月30日〜6月6日(予備日6月7日〜20日)の日出〜日没
区 域 34-58-32N 136-49-23E 付近
標 識 潜水作業中は桟橋上及び作業船上に国際信号旗「Ａ」旗を掲揚する。
海 図 Ｗ１０５５Ｂ−ＪＰ１０５５Ｂ
出 所 名古屋港長
２０年３９８項 本州南岸 − 遠州灘及熊野灘 救難訓練
自衛隊航空機5機による照明弾及びマリンマーカー等を投下しての救難訓練が実施される。
期 間 平成20年6月2日〜30日までの土曜日、日曜日を除く毎日0800〜2100
区 域 6地点により囲まれる区域
(1) 34-38-12N 137-29-49E
(2) 34-38-12N 137-59-49E
(3) 34-25-12N 138-29-49E
(4) 32-40-13N 138-29-49E
(5) 32-40-13N 136-09-50E
(6) 33-47-12N 136-09-50E
海 図 Ｗ７０−Ｗ９３−Ｗ６１Ｂ
出 所 航空自衛隊浜松救難隊
２０年３９９項 本州南岸 − 遠州灘及熊野灘 救難訓練
自衛隊航空機8機による照明弾及びマリンマーカー等を投下しての救難訓練が実施される。
期 間 平成20年6月2日〜5日、9日〜12日、16日〜19日、23日〜26日、30日〜7月3日
（予備日6月6日、13日、20日、27日、7月4日）の0900〜2100
区 域 下記6地点により囲まれる区域
(1) 34-23-23N 137-09-16E
(2) 34-23-38N 137-36-11E
(3) 34-13-54N 137-56-09E
(4) 33-18-16N 138-20-06E
(5) 32-52-48N 137-02-26E
(6) 33-56-27N 136-34-01E
備 考 訓練目標としてマーカーフロート及び一人用浮舟を使用する。
海 図 Ｗ７０−Ｗ６１Ｂ−Ｗ９３
出 所 航空自衛隊航空救難団
２０年４００項 日本沿岸 − 四日市港 至むつ小川原港 えい航作業
下記のとおり、曳き船「大福丸」（114トン）によるグラブ浚渫船「27金剛」の
えい航作業（えい航長は港内約170m、外洋約470ｍ）が実施される。
経路及び予定時刻
四日市港 5月24日0800出港予定
伊良湖水道航路入 5月24日1130頃
御前埼沖 5月25日0000頃
神子元島沖 5月25日0700頃
野島埼沖 5月25日1800頃
犬吠埼沖 5月26日0800頃
小名浜沖 5月26日2300頃
相馬沖 5月27日0730頃
金華山沖 5月27日1630頃
トドヶ埼沖 5月28日0930頃
むつ小川原港 5月29日0000入港予定
備 考 えい航速力は5ノットを予定。
天候等により、日程を変更することがある。
海 図 Ｗ１０５１−ＪＰ１０５１−Ｗ７０−Ｗ６１Ｂ−Ｗ６１Ａ−W1070
出 所 四日市海上保安部
２０年４０１項 本州南岸 − 伊良湖水道付近、神島西方 海底波高計保守点検作業
下記区域で、作業船及び潜水士による海底波高計の保守点検作業が実施される。
期 間 平成20年6月2日〜平成21年3月31日の日出〜日没
区 域 34-32-26N 136-58-37E付近
備 考 潜水作業中、作業船上に国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
警戒船を配備する。
海 図 Ｗ１０６４−ＪＰ１０６４−Ｗ１０５３−ＪＰ１０５３−Ｗ１０５１−ＪＰ１０５１
出 所 鳥羽海上保安部
２０年４０２項 名古屋港 − 第２区 防災訓練
下記区域で、海上保安庁巡視艇及び消防ヘリ等による防災訓練が実施される。
期 間 平成20年5月28日、6月3日の1400〜1530
区 域 35-03-39N 136-52-44E付近
備 考 オイルフェンス展張及び火災消化を想定した放水が行われる。
海 図 Ｗ１０５５Ａ−ＪＰ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２０年４０３項 本州南岸 − 衣浦港 灯浮標設置
(四管区水路通報平成20年366項削除)
灯浮標３基が次のとおり設置された。
名 称 衣浦港３号地沖廃棄物処分場建設工事区域Ａ灯浮標
位 置 34-49-41.8N 136-55-49.1E
塗色及び構造 黄色Ｘ形頭標１個付 黄色 やぐら型（アルミニウム・鉄造）
灯 質 単閃黄光 毎４秒に１閃光
光達距離 ５.０海里
名 称 衣浦港３号地沖廃棄物処分場建設工事区域Ｄ灯浮標
位 置 34-49-37.0N 136-56-12.4E
塗色及び構造 黄色Ｘ形頭標１個付 黄色 やぐら型（アルミニウム・鉄造）
灯 質 単閃黄光 毎４秒に１閃光
光達距離 ５.０海里
名 称 衣浦港３号地沖廃棄物処分場建設工事区域Ｌ灯浮標
位 置 34-50-24.8N 136-55-52.0E
塗色及び構造 黄色Ｘ形頭標１個付 黄色 やぐら型（アルミニウム・鉄造）
灯 質 単閃黄光 毎４秒に１閃光
光達距離 ５.０海里
海 図 Ｗ１０５６−ＪＰ１０５６
出 所 第四管区海上保安本部
２０年４０４項 名古屋港 − 第1区、第4区 潜水調査
四管区水路通報平成20年367項 削除
金城ふ頭及び飛島ふ頭の前面海域で、潜水調査が実施される。
期 間 平成20年5月26日・27日(予備日5月28日〜6月10日)の0800〜1700
位 置 下記3地点付近
(1)35-02-56.7N 136-51-12.9E
(2)35-01-57.1N 136-50-17.1E
(3)35-01-56.1N 136-50-18.1E
備 考 潜水調査中は、潜水士船に国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ−ＪＰ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２０年４０５項 名古屋港 − 第1区 潜水調査
大手ふ頭の１２番及び１４番岸壁前面で、潜水調査が実施される。
期 間 平成20年5月26日・27日(予備日28日〜6月7日)の0800〜1700
位 置 下記2地点付近
(1) 35-05-15.5N 136-52-24.0E
(2) 35-05-18.1N 136-52-21.3E
備 考 潜水士船は国際信号旗Ａ旗を掲揚
警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ−ＪＰ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２０年４０６項 本州南岸 − 師崎水道及び付近 ヨットレース
ヨットレースが実施される。
期 間 平成20年6月15日の0900〜1800
区 域 付図のとおり
標 識 スタートラインに点滅式白色灯付橙色塗浮標を設置
海 図 Ｗ１０５４−Ｗ１０６４−ＪＰ１０６４−Ｗ１０５２−ＪＰ１０５２−Ｗ１０５３−ＪＰ１０５３
出 所 衣浦港長
２０年４０７項 本州南岸 − 四日市港、第3区 ローディングアーム撤去作業
霞ヶ浦南ふ頭のＫ９及びＫ１０桟橋で、起重機船によるローディングアームの撤去作業が実施される。
期 間 平成20年6月6日(予備日7日〜30日)、日出〜日没
区 域 (1) 34-58-16N 136-39-41E 付近 (Ｋ９桟橋)
(2) 34-58-19N 136-40-02E 付近 (Ｋ１０桟橋)
標 識 作業区域内に橙色塗浮標を設置
備 考 ローディングアームは撤去後、６０号岸壁に陸揚げされる。
警戒船を配備
海 図 Ｗ９４−ＪＰ９４
出 所 四日市港長
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