四管区水路通報(10月13日〜10月19日)
２２年６７１項 本州南岸 − 三河港南部 険悪物存在
最近の測量によれば、トヨタ田原ふ頭東側に険悪物が存在する。
位 置 下記2地点
(1)34-41-50.3N 137-18-04.5E (水深6.7m、比高約0.6m)
(2)34-41-46.0N 137-18-05.9E (水深7.2m、比高約1.8m)
海 図 Ｗ１０５７Ｂ
出 所 第四管区海上保安本部
２２年６７２項 本州南岸 − 衣浦港 物揚場補修工事
大浜漁港にて、作業船及び潜水士による物揚場補修工事が実施される。
期 間 平成22年10月15日〜平成23年2月28日の0800〜1700
区 域 下記4地点及び岸線により囲まれる区域
(1)34-52-21.6N 136-58-45.2E(岸線上)
(2)34-52-20.4N 136-58-44.4E(岸線上)
(3)34-52-24.9N 136-58-34.9E(岸線上)
(4)34-52-26.3N 136-58-35.6E(岸線上)
標 識 潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
作業船のアンカー位置を明示する簡易浮標が設置される。
海 図 Ｗ１０５６
出 所 衣浦港長
２２年６７３項 名古屋港 − 第3区 ボーリング作業
北浜ふ頭G1桟橋付近にて、台船によるボーリング作業が実施される。
期 間 平成22年10月15日〜28日(予備日 10月29日〜11月11日)の日出〜日没
区 域 下記2地点付近
(1)35-00-20.2N 136-50-37.1E
(2)35-00-25.5N 136-50-40.4E
標 識 台船上に赤旗及び四隅には点滅式黄色標識灯が設置される。
台船のアンカー位置を明示する簡易浮標が設置される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２２年６７４項 本州南岸 − 伊良湖水道及び付近 船舶通航信号所一部業務休止
伊良湖岬船舶通航信号所(8107.1)(34-34-50N 137-01-00E)はレーダー装置の保守点検に伴い、
一部業務休止される。
期 間 平成22年10月16日(予備日 10月17日)の1000〜1200
休止内容 伊良湖岬船舶通航信号所が行う情報提供業務のうち、レーダーを使用して収集する船舶の動静
及び船位測定に基づく情報提供業務。
海 図 Ｗ１０５３
出 所 第四管区海上保安本部
２２年６７５項 本州南岸 − 衣浦港及び付近 ヨットレース
衣浦港口周辺にて、ヨットレースが実施される。
期 間 平成22年10月17日の0800〜1600
11月21日の0800〜1600
12月 5日の0930〜1600
区 域 下記地点を中心とする半径3600mの円内
34-47-02N 136-57-53E
標 識 区域に簡易浮標が設置される。
海 図 Ｗ１０５２
出 所 衣浦港長
２２年６７６項 本州南岸 − 師崎水道、篠島港 船揚場補修工事
作業船及び潜水士によ船揚場補修工事が実施される。
期 間 平成22年10月15日〜平成23年2月3日の日出〜日没
区 域 下記2地点及び岸線により囲まれる区域
(1)34-40-43.0N 137-00-07.4E(岸線上)
(2)34-40-43.1N 137-00-08.3E(岸線上)
標 識 工事区域に、赤旗が設置される。
潜水作業中、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５４
出 所 衣浦海上保安署
２２年６７７項 名古屋港 − 第5区 小型船舶操縦訓練等
南5区南方にて、小型船舶操縦訓練及び実技試験が実施される。
期 間 平成22年10月16日〜18日、27日の0900〜日没
区 域 34-56-57N 136-49-05E付近
標 識 区域に橙色浮標が3基設置される。
海 図 Ｗ１０５５Ｂ
出 所 名古屋港長
２２年６７８項 名古屋港 − 第4区 深浅測量
弥富ふ頭7岸壁付近にて、作業船による深浅測量が実施される。
期 間 平成22年10月18日(予備日 10月19日〜21日)の日出〜日没
位 置 下記4地点及び岸線により囲まれる区域
(1)35-01-52.5N 136-47-43.9E(岸線上）
(2)35-01-51.1N 136-47-42.9E
(3)35-01-55.1N 136-47-34.3E
(4)35-01-56.5N 136-47-35.2E(岸線上）
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２２年６７９項 本州南岸 − 尾鷲港 潜水作業
東邦石油桟橋付近にて、作業船及び潜水士による係留施設の点検作業が実施される。
期 間 平成22年10月19日、20日（予備日 10月21日、22日）の日出〜日没
区 域 1.下記2地点
(1) 34-04-18N 136-13-03E
(2) 34-04-16N 136-13-30E
2.下記4地点により囲まれる区域
(3) 34-04-13N 136-13-01E
(4) 34-04-09N 136-13-18E
(5) 34-03-59N 136-13-16E
(6) 34-04-02N 136-12-59E
標 識 潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５９(分図「尾鷲港」)
出 所 尾鷲海上保安部
２２年６８０項 本州南岸 − 熊野灘 係留観測機器回収作業
熊野灘にて、支援母船「よこすか」(4,439t)による海流観測機器の回収作業が実施される。
期 間 平成22年10月17日〜19日
区 域 下記2地点付近
(1)33-17-52N 136-31-30E
(2)33-16-03N 136-33-56E
備 考 天候等により日程を変更することがある。
海 図 Ｗ９３
出 所 独立行政法人海洋研究開発機構
２２年６８１項 本州南岸 − 遠州灘、赤羽根漁港 浮桟橋設置工事
（四管区水路通報 22年 597項 削除）
赤羽根漁港にて、作業船及び潜水士による浮桟橋設置工事が期間を延長して実施されている。
期 間 平成23年1月24日(内60日間)までの日出〜日没
位 置 34-36-30N 137-11-12E 付近
標 識 潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
工事区域を明示する点滅式黄色灯付浮標が設置される。
作業船のアンカー位置を明示する橙色浮標が設置される。
海 図 Ｗ１０２４(赤羽根漁港)
出 所 三河海上保安署
２２年６８２項 本州南岸 − 常滑港及び付近 灯浮標交換作業
常滑港及び付近にて、作業船による灯浮標の交換作業が実施される。
期 間 平成22年10月18日、19日(予備日 10月20日〜23日)の日出〜日没
位 置 下記4地点各々を中心とした半径150ｍの円内（航路内を除く）
(1) 34-51-42N 136-49-42E（常滑港第二号灯浮標）
(2) 34-51-54N 136-49-39E（常滑港第三号灯浮標）
(3) 34-51-59N 136-49-46E（常滑港第四号灯浮標）
(4) 34-50-42N 136-47-55E（広瀬灯浮標）
標 識 作業船のアンカー位置を明示する橙色浮標が設置される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０２５
出 所 中部空港海上保安航空基地
２２年６８３項 名古屋港 − 第2区 オイルフェンス展張訓練等
潮見ふ頭ＢＣ桟橋周辺にて、オイルフェンス展張及び油防除等の訓練が実施される。
期 間 平成22年10月19日(予備日 10月21日)の1500〜1600
区 域 34-03-40N 136-52-09E 付近
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２２年６８４項 名古屋港 − 第3区 オイルフェンス展張訓練
北浜ふ頭Ｊ3桟橋周辺にて、船艇によるオイルフェンス展張訓練が実施される。
期 間 平成22年10月21日(予備日 10月22日)の0900〜1400
区 域 34-59-25N 136-50-16E 付近
標 識 オイルフェンスのアンカー位置を明示する簡易浮標が設置される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ−Ｗ１０５５Ｂ
出 所 名古屋港長
２２年６８５項 名古屋港 − 第4区 深浅測量
鍋田ふ頭前面にて、作業船による深浅測量が実施される。
期 間 平成22年10月20日〜27日(予備日 10月28日〜30日)の日出〜日没
区 域 下記4地点及び岸線により囲まれる区域
(1) 35-01-37.5N 136-47-21.4E(岸線上）
(2) 35-01-39.1N 136-47-23.0E
(3) 35-01-36.3N 136-47-26.9E
(4) 35-01-34.8N 136-47-25.3E(岸線上）
海 図 Ｗ１０５５Ａ(分図「鍋田ふ頭接続図」)
出 所 名古屋港長
２２年６８６項 名古屋港 − 第5区 水難救助訓練
南浜ふ頭Ｌ2桟橋にて、消防士による潜水を伴う水難救助訓練が実施される。
期 間 平成22年10月21日、22日の0850〜1200
区 域 34-58-08N 136-49-06E付近(陸部を除く)
標 識 潜水訓練中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ｂ
出 所 名古屋港長
２２年６８７項 伊勢湾北部 観測機器設置
木曽川及び揖斐川河口周辺にて、観測機器が設置される。
期 間 平成22年10月20日〜平成23年3月30日
位 置 下記5地点付近
(1) 35-00.8N 136-46.5E
(2) 35-00.3N 136-45.9E
(3) 35-00.7N 136-44.6E
(4) 35-00.3N 136-43.5E
(5) 35-00.6N 136-42.8E
標 識 観測機器を明示する赤白旗及び点滅式黄色標識灯が設置される。
観測機器の設置、撤去及び点検作業には潜水作業を伴い、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
海 図 Ｗ９５
出 所 四日市海上保安部
２２年６８８項 伊勢湾北部 灯台一時変更
揖斐川口灯台(灯台表第一巻、航路標識番号2687)は、下記の期間中一時変更される。
期 間 平成22年10月20日〜12月中旬(予定)
位 置 34-59-58N 136-43-11E
塗色及び構造 (変更時) 灰白色 やぐら形
(変更前) 白色 塔形
海 図 Ｗ９４
出 所 第四管区海上保安本部
２２年６８９項 本州南岸 − 鳥羽港 送電線移設
（四管区水路通報 22年591項 削除）
坂手島から安楽島町地先間にて、送電線が移設された。
区 域 (移設後送電線)
下記2地点を結ぶ線上
(1) 34-29-00.5N 136-51-23.4E
(2) 34-28-40.0N 136-51-22.2E
(移設前送電線)
下記2地点を結ぶ線上付近
(3) 34-28-59.3N 136-51-23.7E
(4) 34-28-38.7N 136-51-18.2E
備 考 最高水面からの高さは30ｍ（電圧は6.6ｋＶ、離隔距離0.8ｍを含む)。
海 図 Ｗ７３(分図「鳥羽港」)
出 所 第四管区海上保安本部
２２年６９０項 本州南岸 − 三河港南部 橋脚補強工事
三河港大橋周辺にて、作業船及び潜水士による橋脚補強工事が実施される。
期 間 平成22年10月25日〜平成23年3月18日までの日出〜日没
区 域 下記4地点により囲まれる区域
(1) 34-41-34N 137-18-18E
(2) 34-41-29N 137-18-14E
(3) 34-41-34N 137-17-56E
(4) 34-41-37N 137-17-56E
標 識 工事区域を明示する点滅式黄色灯付浮標が設置される。
潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
台船のアンカー位置を明示する黄色浮標が設置される。
海 図 Ｗ１０５７Ｂ
出 所 三河港長
２２年６９１項 本州南岸 − 三河港 水難救助訓練
御前埼北方及び竹島ふ頭東方にて、消防士による潜水を伴う水難救助訓練が実施される。
期 間 平成22年10月24日、29日の0930〜1600
区 域 下記2地点付近
(1) 34-49-05N 137-13-37E（10月29日）
(2) 34-46-02N 137-10-49E（10月24日）
標 識 潜水訓練中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
海 図 Ｗ１０５７Ａ
出 所 三河港長
２２年６９２項 名古屋港 − 第1区 救難訓練
金城ふ頭水上消防基地周辺にて、航空機及び消防艇による救難訓練が実施される。
期 間 平成22年10月26日、27日(予備日 10月28日、29日)の1300〜1500
区 域 35-03-19N 136-51-01E 付近
標 識 訓練中は、国際信号旗「ＵＹ」旗が掲揚される。
備 考 航空機によるつり上げ救助が実施される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２２年６９３項 名古屋港 − 第4区 オイルフェンス展張訓練
飛島ふ頭Ｕ6、Ｕ7桟橋付近にて、船艇によるオイルフェンス展張訓練が実施される。
期 間 平成22年10月26日(予備日 10月28日)の0900〜1200
区 域 35-01-44N 136-50-00E 付近
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２２年６９４項 名古屋港 − 第5区 潜水作業
南浜ふ頭知多火力発電所取水口にて、潜水士による取水設備の点検作業が実施される。
期 間 平成22年10月25日〜27日(予備日 10月28日〜11月12日)までの日出〜日没
区 域 下記4地点及び岸線により囲まれる区域
(1) 34-59-07N 136-50-09E（岸線上）
(2) 34-59-08N 136-50-07E
(3) 34-59-13N 136-50-10E
(4) 34-59-11N 136-50-12E（岸線上）
標 識 作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ−Ｗ１０５５Ｂ
出 所 名古屋港長
２２年６９５項 名古屋港及び周辺 環境調査
名古屋港及び常滑港南方にて、作業船による採水採泥作業が実施される。
期 間 平成22年10月26日(予備日 10月27日〜11月9日までの1日間)の0800〜1700
区 域 下記3地点付近
(1) 35-04-16N 136-52-09E
(2) 35-01-26N 136-50-49E
(3) 34-50-12N 136-51-13E
海 図 Ｗ１０５５Ａ−Ｗ１０２５
出 所 名古屋港長
２２年６９６項 伊勢湾北部 灯台一時変更
（四管区水路通報 22年688項 削除）
揖斐川口灯台(灯台表第一巻、航路標識番号2687)は、下記の期間中一時変更される。
期 間 平成22年10月22日〜12月中旬(予定)
位 置 34-59-58N 136-43-11E
塗色及び構造 (変更時) 灰白色 やぐら形
(変更前) 白色 塔形
海 図 Ｗ９４
出 所 第四管区海上保安本部
２２年６９７項 本州南岸 − 衣浦港 水深減少
最近の測量によれば、衣浦港内の水深は海図図載水深より減少している。
区 域 1. 下記2地点を結ぶ線上付近(約1ｍ〜約2ｍ減少)
(1) 34-54-12N 136-58-34E
(2) 34-54-07N 136-58-34E
2. 下記2地点を結ぶ線上付近(約0.5ｍ〜約1ｍ減少)
(3) 34-53-44N 136-58-32E
(4) 34-53-41N 136-58-30E
海 図 Ｗ１０５６
出 所 第四管区海上保安本部
２２年６９８項 本州南岸 − 衣浦港 険悪物存在
最近の測量によれば、衣浦港内に険悪物が存在する。
位 置 下記2地点
(1)34-53-00N 136-58-13E (水深13.6m、比高約0.5m)
(2)34-52-26N 136-57-50E (水深11.3m、比高約0.7m)
海 図 Ｗ１０５６
出 所 第四管区海上保安本部
２２年６９９項 名古屋港 − 第4区 浅所存在
最近の測量によれば、木場金岡ふ頭P4岸壁東方にて浅所が存在する。
位 置 35-03-25.3N 136-50-02.0E 水深約5.7m
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 第四管区海上保安本部
２２年７００項 本州南岸 − 三河港 水難救助訓練
橋田鼻東方にて、消防士による潜水を伴う水難救助訓練が実施される。
期 間 平成22年10月27日、11月5日、10日、17日
(予備日 10月29日、11月7日、12日、19日)の0900〜1200
区 域 34-45.9N 137-10.4E 付近
標 識 潜水訓練中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
海 図 Ｗ１４３５
出 所 三河港長
２２年７０１項 本州南岸 − 衣浦港 潜水作業等
9号地から7号地の岸壁にかけて、作業船及び潜水士による岸壁の電気防食工事及び測定調査が
実施される。
期 間 平成22年10月27日〜11月20日(予備日 11月21日〜30日)までの日出〜日没
区 域 1. 下記3地点を結ぶ線上付近
(1) 34-51-57N 136-56-35E
(2) 34-51-41N 136-56-23E
(3) 34-51-59N 136-55-35E
2. 下記3地点を結ぶ線上付近
(4) 34-51-56N 136-55-32E
(5) 34-51-54N 136-55-40E
(6) 34-51-31N 136-55-41E
標 識 作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５６
出 所 衣浦港長
２２年７０２項 名古屋港 − 第3区 深浅測量
北浜ふ頭知多第2火力発電所取水口及び排水口前面にて、作業船による深浅測量が実施される。
期 間 平成22年10月27日〜29日(予備日 10月30日〜11月19日)までの0800〜1700
区 域 1. 下記4地点及び岸線により囲まれる区域
(1) 35-00-31N 136-51-49E（岸線上）
(2) 35-00-37N 136-51-50E
(3) 35-00-35N 136-52-00E
(4) 35-00-29N 136-51-58E
2. 下記4地点及び岸線により囲まれる区域
(1) 35-00-36N 136-50-55E（岸線上）
(2) 35-00-39N 136-50-50E
(3) 35-00-44N 136-50-54E
(4) 35-00-41N 136-50-59E
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２２年７０３項 名古屋港 − 第3区及び第5区 重量物荷役作業
北浜ふ頭Ｊ2岸壁及び南浜ふ頭Ｌ1桟橋にて、作業船による重量物荷役作業が実施される。
期 間 平成22年10月23日、24日(予備日 10月25〜31日)の日出〜日没
区 域 1. 下記4地点及び岸線により囲まれる区域
(1) 34-59-24.0N 136-50-24.0E（岸線上）
(2) 34-59-25.2N 136-50-20.8E
(3) 34-59-26.3N 136-50-21.4E
(4) 34-59-25.2N 136-50-24.7E（岸線上）
2. 下記4地点により囲まれる区域
(5) 34-58-32.8N 136-49-20.7E
(6) 34-58-38.6N 136-49-20.1E
(7) 34-58-38.9N 136-49-24.8E
(8) 34-58-33.1N 136-49-25.5E
標 識 作業船のアンカー位置を明示する橙色浮標が設置される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ−Ｗ１０５５Ｂ
出 所 名古屋港長
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