四管区水路通報(10月20日〜10月26日)
２２年７０４項 本州南岸 − 遠州灘及び熊野灘 救難訓練
自衛隊航空機5機による信号筒及びマリンマーカー等を投下しての救難訓練が実施される。
期 間 平成22年11月1日〜30日の土曜日、日曜日、祝日を除く毎日0800〜2100
区 域 6地点により囲まれる区域
(1) 34-38-12N 137-29-49E
(2) 34-38-12N 137-59-49E
(3) 34-25-12N 138-29-49E
(4) 32-40-13N 138-29-49E
(5) 32-40-13N 136-09-50E
(6) 33-47-12N 136-09-50E
海 図 Ｗ６１Ｂ
出 所 航空自衛隊浜松救難隊
２２年７０５項 本州南岸 − 遠州灘及び熊野灘 救難訓練
自衛隊航空機8機による信号筒及びマリンマーカー等を投下しての救難訓練が実施される。
期 間 平成22年11月1日、 2日、 4日、 8日〜11日、15日〜18日、22日、24日、25日、29日、30日
（予備日11月5日、12日、19日、26日）の0900〜2100
区 域 下記6地点により囲まれる区域
(1) 34-23-23N 137-09-16E
(2) 34-23-38N 137-36-11E
(3) 34-13-54N 137-56-09E
(4) 33-18-16N 138-20-06E
(5) 32-52-48N 137-02-26E
(6) 33-56-27N 136-34-01E
備 考 訓練目標としてマーカーフロート、ダミー人形及び一人用浮舟が使用される。
海 図 Ｗ６１Ｂ
出 所 航空自衛隊航空救難団
２２年７０６項 本州南岸 − 衣浦港 海上行事
衣浦大橋北側から衣浦港口にかけて、プレジャーボート（約16隻）によるクルージングが実施される。
期 間 平成22年10月31日の0930〜1230
区 域 付図のとおり
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５６
出 所 衣浦港長
２２年７０７項 本州南岸 − 衣浦港 観測機器設置
矢作川河口にて、観測機器が設置される。
期 間 平成22年10月25日〜平成23年3月19日
位 置 34-49-35N 136-58-30E 付近
標 識 観測機器を明示する赤旗及び点滅式黄色標識灯が設置される。
観測機器の設置、撤去及び点検作業には潜水作業を伴い、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
海 図 Ｗ１０５６
出 所 衣浦港長
２２年７０８項 名古屋港 − 東航路 灯標一時変更
名古屋港東航路第4号灯標(灯台表第一巻、航路標識番号2650)は、下記のとおり仮設灯浮標に
一時変更されている。
期 間 平成22年11月12日まで
区 域 34-57-57N 136-48-09E
名 称 (変更時) 名古屋港東航路第4号仮設灯浮標
(変更前) 名古屋港東航路第4号灯標
塗色及び構造 (変更時) 赤色 やぐら形
(変更前) 赤色 柱形
海 図 Ｗ１０５５Ｂ
出 所 第四管区海上保安本部
２２年７０９項 本州南岸 − 熊野灘 潜航調査
熊野灘にて、海洋調査船「なつしま」(1,739トン)及び無人探査機「ハイパードルフィン」による
潜航調査が実施される。
期 間 平成22年10月29日〜11月2日
区 域 33-22.4N 136-35.1Eを中心とする半径2海里の円内
備 考 天候等により日程が変更されることがある。
海 図 Ｗ９３
出 所 独立行政法人海洋研究開発機構
２２年７１０項 本州南岸 − 熊野灘 地質調査
熊野灘にて、地球深部探査船「ちきゅう」(56,752t)による地質調査のための掘削作業が
実施される。
期 間 平成22年10月29日〜平成23年1月9日
区 域 下記5地点付近
(1) 33-18.0N 136-38.1E
(2) 33-12.4N 136-41.1E
(3) 33-09.3N 136-40.5E
(4) 32-49.4N 136-52.5E
(5) 32-44.5N 136-55.0E
海 図 Ｗ６１Ｂ
出 所 尾鷲海上保安部
２２年７１１項 名古屋港 − 第3区 潜水作業
新宝ふ頭Ｃ5桟橋にて、潜水士による電気防食工事が実施される。
期 間 平成22年10月25日〜11月19日(予備日 11月20日〜30日)までの0800〜日没
区 域 35-03-29N 136-53-00E 付近
標 識 作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２２年７１２項 名古屋港 − 第4区 岸壁築造工事等
鍋田ふ頭及び弥富ふ頭にて、作業船による岸壁築造工事及び荷役作業が実施される。
期 間 平成22年10月25日〜平成23年1月31日までの日出〜日没
区 域 1. 岸壁築造工事
下記4地点及び岸線により囲まれる区域
(1) 35-01-42N 136-47-15E（岸線上）
(2) 35-01-48N 136-47-22E
(3) 35-01-39N 136-47-34E
(4) 35-01-33N 136-47-28E（岸線上）
2. 荷役作業
下記4地点及び岸線により囲まれる区域
(5) 35-01-54N 136-47-39E（岸線上）
(6) 35-01-47N 136-47-34E
(7) 35-01-51N 136-47-25E
(8) 35-01-58N 136-47-30E（岸線上）
標 識 作業船のアンカー位置を明示する点滅式灯付浮標が設置される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ(分図「鍋田ふ頭接続図」)
２２年７１３項 名古屋港 − 第3区及び第5区 重量物荷役作業
北浜ふ頭Ｊ2岸壁及び南浜ふ頭Ｌ1桟橋にて、作業船による重量物荷役作業が実施される。
期 間 平成22年10月25日、11月1日(予備日 10月26〜30日、11月2日〜8日)の0830〜日没
区 域 下記2地点付近
(1) 34-59-24N 136-50-24E
(2) 34-58-33N 136-49-23E
標 識 作業船のアンカー位置を明示する橙色浮標が設置される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ−Ｗ１０５５Ｂ
出 所 名古屋港長
２２年７１４項 本州南岸 − 四日市港、第3区 防災訓練
霞ヶ浦防波堤南東方にて、船艇による油防除の訓練が実施される。
期 間 平成22年10月28日、29日の0800〜1630
区 域 34-58-30.4N 136-41-33.6E を中心とする半径800ｍの円内
標 識 訓練中は、国際信号旗「ＵＹ」旗が掲揚される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ９４
出 所 四日市港長
２２年７１５項 本州南岸 − 尾鷲港 防災訓練
東邦石油桟橋において、船艇による油防除の訓練が実施される。
期 間 平成22年10月25日(予備日 10月27日)の0930〜1200
区 域 34-04-06N 136-13-08E 付近
海 図 Ｗ１０５９(分図「尾鷲港」)
出 所 尾鷲海上保安部
２２年７１６項 本州南岸 − 遠州灘及び付近 水路測量等
遠州灘及び周辺にて、海洋調査船「かいよう」(3,350トン)による水路測量及び観測機器の設置、回収作業が
実施される。
期 間 平成22年11月4日〜12月5日
区 域 下記6地点により囲まれる区域
(1) 34-30N 137-00E
(2) 34-30N 139-00E
(3) 33-00N 140-00E
(4) 33-00N 143-00E
(5) 20-00N 143-00E
(6) 20-00N 137-00E
海 図 Ｗ６１Ｂ
出 所 独立行政法人海洋研究開発機構
２２年７１７項 名古屋港 − 第4区 閘門改築工事
日光川河口にて、作業船による掘下げ、磁気探査等を伴う閘門改築工事が実施される。
期 間 平成22年10月25日〜平成23年3月18日までの日出〜日没
区 域 下記11地点及び岸線により囲まれる区域
(1) 35-04-42N 136-49-24E（岸線上）
(2) 35-04-42N 136-49-29E
(3) 35-04-37N 136-49-36E
(4) 35-04-33N 136-49-31E
(5) 35-04-35N 136-49-28E
(6) 35-04-34N 136-49-26E
(7) 35-04-29N 136-49-27E
(8) 35-04-29N 136-49-24E（岸線上）
(9) 35-04-38N 136-49-18E（岸線上）
(10)35-04-40N 136-49-21E
(11)35-04-40N 136-49-23E（岸線上）
標 識 掘下げに伴う汚濁防止フェンスの位置を明示する黄色灯付浮標が設置される。
磁気探査時には航路区域を明示する点滅式黄色灯付浮標が設置される。
作業船のアンカー位置を明示する黄色浮標と点滅式黄色標識灯が設置される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２２年７１８項 伊勢湾北部 − 桑名港及び付近 水路測量
伊勢大橋から揖斐川河口にかけて、作業船による水路測量が実施される。
期 間 平成22年11月1日〜平成23年1月31日の日出〜日没
区 域 下記4地点及び岸線により囲まれる区域
(1)35-04-44N 136-41-18E(岸線上)
(2)35-05-02N 136-41-49E(岸線上)
(3)35-01-53N 136-43-20E(岸線上)
(4)35-01-36N 136-42-37E(岸線上)
標 識 作業船には「白紅白」の燕尾旗が掲揚される。
海 図 Ｗ９５
出 所 第四管区海上保安本部
２２年７１９項 本州南岸 − 三河港北部 桟橋一時設置
新西浜町地先にて、工事用の桟橋が下記の期間一時設置される。
期 間 平成22年11月1日〜平成23年8月31日
区 域 34-46-58N 137-19-21E 付近
標 識 桟橋には、点滅式黄色標識灯が設置される。
桟橋の設置と撤去時には、作業区域を明示する点滅式黄色灯付浮標、作業船のアンカー位置を明示する
橙色浮標が設置される。
海 図 Ｗ１０５７Ａ
出 所 三河港長
２２年７２０項 本州南岸 − 衣浦港 潜水作業
2号地中部電力碧南火力発電所の桟橋にて、潜水士による電気防食工事が実施される。
期 間 平成22年11月1日〜13日(予備日 11月14日〜12月10日)までの0800〜日没
区 域 34-49-56N 136-57-27E 付近
標 識 作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５６
出 所 衣浦港長
２２年７２１項 本州南岸 − 鳥羽港 護岸完成
鳥羽港にて、護岸が完成している。
区 域 下記2地点を結ぶ線上（幅約7ｍ）
(1) 34-29-23.0N 136-50-44.1E（護岸先端）
(2) 34-29-22.9N 136-50-48.5E（防波堤南端）
海 図 Ｗ７３(分図「鳥羽港」)
出 所 第四管区海上保安本部
２２年７２２項 本州南岸 − 熊野灘、錦湾 浅所存在
最近の測量によれば、錦漁港にて浅所が存在する。
位 置 34-13-01.4N 136-23-41.3E 水深約3.9m
海 図 Ｗ７６(分図「錦湾」)
出 所 第四管区海上保安本部
２２年７２３項 本州南岸 − 熊野灘、長島港南西方 魚礁設置作業
鈴島北方にて、作業船及び潜水士による魚礁の設置作業が実施される。
期 間 平成22年11月1日〜12月10日までの日出〜日没
区 域 下記4地点により囲まれる区域(コンクリート製、縦4.2ｍ、横4.2ｍ、高さ1.6ｍ×26基)
(1) 34-09-50N 136-18-04E
(2) 34-09-49N 136-18-05E
(3) 34-09-48N 136-18-02E
(4) 34-09-49N 136-18-00E
標 識 潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
海 図 Ｗ７５−Ｗ７６
出 所 尾鷲海上保安部
２２年７２４項 本州南岸 − 尾鷲港 潜水作業
中部電力尾鷲三田火力発電所南側にて、作業船及び潜水士による電気防食工事が実施される。
期 間 平成22年11月1日〜5日(予備日 11月6日〜15日)までの0800〜日没
区 域 34-03-49N 136-12-29E 付近
標 識 潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
海 図 Ｗ１０５９(分図「尾鷲港」)
出 所 尾鷲海上保安部
２２年７２５項 本州南岸 − 三河港南部 橋脚補強工事等
三河港大橋周辺にて、作業船等による橋脚補強工事及び重量物荷役作業が実施される。
期 間 平成22年11月1日〜平成23年3月18日までの日出〜日没
区 域 1. 橋脚補強工事
下記6地点及び岸線により囲まれる区域
(1) 34-41-37N 137-17-58E（岸線上）
(2) 34-41-34N 137-18-18E
(3) 34-41-32N 137-18-30E（岸線上）
(4) 34-41-24N 137-18-45E（岸線上）
(5) 34-41-30N 137-18-18E
(6) 34-41-37N 137-17-40E（岸線上）
2. 重量物荷役作業
下記4地点及び岸線により囲まれる区域
(7) 34-43-17N 137-20-18E（岸線上）
(8) 34-43-17N 137-20-06E
(9) 34-43-27N 137-20-06E
(10)34-43-27N 137-20-18E（岸線上）
標 識 橋脚補強工事には潜水作業を伴い、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
工事区域を明示する点滅式黄色灯付浮標が設置される。
台船の四隅を明示する点滅式黄色標識灯、アンカー位置を明示する橙色浮標が設置される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５７Ｂ
出 所 三河港長
２２年７２６項 本州南岸 − 衣浦港 汚濁防止膜設置
中央ふ頭西地区にて、岸壁改良工事に伴い汚濁防止膜が設置される。
期 間 平成22年11月1日〜平成23年1月21日
区 域 34-52-17N 136-57-33E 付近
標 識 汚濁防止膜を明示する点滅式黄色標識灯が設置される。
海 図 Ｗ１０５６
出 所 衣浦港長
２２年７２７項 名古屋港 − 第2区 潜水作業
潮見ふ頭中部電力新名古屋火力発電所の取水口にて、潜水士による点検作業が実施される。
期 間 平成22年11月1日、2日(予備日 11月3日〜12日)までの日出〜日没
区 域 35-03-58N 136-52-52E 付近
標 識 作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２２年７２８項 名古屋港 − 第3区 重量物荷役作業
東海元浜ふ頭Ｆ15岸壁にて、起重機船による重量物荷役作業が実施される。
期 間 平成22年10月29日(予備日 10月30日〜11月5日)の日出〜日没
区 域 下記4地点及び岸線により囲まれる区域
(1) 35-01-51N 136-51-42E（岸線上）
(2) 35-01-53N 136-51-37E
(3) 35-01-58N 136-51-40E
(4) 35-01-56N 136-51-44E（岸線上）
標 識 作業船のアンカー位置を明示する橙色浮標が設置される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２２年７２９項 名古屋港 − 第4区 オイルフェンス設置
飛島ふ頭西浜地先にて、オイルフェンスが設置される。
期 間 平成22年11月1日〜平成23年4月30日
区 域 35-01-36N 136-48-38E付近
標 識 オイルフェンスを明示する点滅式黄色灯付浮標が設置される。
オイルフェンスのアンカー位置を明示する赤旗付竹竿が設置される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２２年７３０項 名古屋港 − 東航路及び第6区 深浅測量
ポートアイランド南側付近にて、作業船による深浅測量が実施される。
期 間 平成22年10月27日(予備日 10月28日〜29日)の0900〜1700(内1時間)
区 域 下記4地点により囲まれる区域
(1) 34-59-16N 136-48-41E
(2) 34-59-13N 136-48-46E
(3) 34-58-40N 136-48-19E
(4) 34-58-43N 136-48-14E
海 図 Ｗ１０５５Ａ−Ｗ１０５５Ｂ
出 所 名古屋港長
２２年７３１項 名古屋港 − 環境調査
名古屋港にて、作業船による採水採泥作業等の環境調査が実施される。
期 間 平成22年11月2日、9日、16日、24日の日出〜日没
位 置 下記13地点
(1) 35-02.0N 136-50.5E
(2) 35-01.3N 136-50.8E
(3) 35-01.0N 136-48.7E
(4) 35-00.7N 136-47.9E
(5) 35-00.6N 136-48.1E
(6) 34-59.8N 136-49.2E
(7) 34-59.7N 136-48.2E
(8) 34-59.6N 136-49.5E
(9) 34-59.7N 136-47.3E
(10)34-58.8N 136-46.5E
(11)34-58.7N 136-48.8E
(12)34-57.8N 136-48.1E
(13)34-56.9N 136-47.4E
海 図 Ｗ１０５５Ａ−Ｗ１０５５Ｂ
出 所 名古屋港長
２２年７３２項 本州南岸 − 四日市港、第3区 オイルフェンス展張訓練
霞一丁目Ｋ3桟橋周辺にて、船艇によるオイルフェンス展張訓練が実施される。
期 間 平成22年11月2日の1330〜1600(予備日 11月12日の0930〜1200)
区 域 34-58-41N 136-38-59E 付近
標 識 訓練中は、国際信号旗「ＵＹ」旗が掲揚される。
海 図 Ｗ９４
出 所 四日市港長
２２年７３３項 伊勢湾 − 津港 救難訓練
津港伊倉津にて、航空機及び船艇による救難訓練が実施される。
期 間 平成22年10月31日の1050〜1120
区 域 33-41-00N 136-33-48E を中心とする半径300メートルの円内
標 識 訓練中は、国際信号旗「ＵＹ」旗が掲揚される。
備 考 航空機によるつり上げ救助が実施される。
海 図 Ｗ８８
出 所 四日市海上保安部
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