四管区水路通報(11月10日〜11月16日)
２２年７８４項 本州南岸 − 遠州灘及び熊野灘 救難訓練
自衛隊航空機1機による信号筒、信号発煙照明筒等を投下しての救難訓練が実施される。
期 間 平成22月11月19日、25日、26日、30日の0900〜1700
区 域 下記7地点により囲まれる区域
(1) 34-23-11N 137-09-27E
(2) 34-23-26N 137-36-22E
(3) 34-13-42N 137-56-20E
(4) 33-18-04N 138-20-17E
(5) 32-52-35N 137-02-36E
(6) 33-56-15N 136-34-11E
(7) 34-22-38N 137-08-20E
海 図 Ｗ６１Ｂ
出 所 航空自衛隊小牧基地
２２年７８５項 本州南岸 − 遠州灘及び熊野灘 水路測量
遠州灘及び熊野灘にて、測量船「明洋」(約550トン)による水路測量が実施される。
期 間 平成22年12月9日〜24日
区 域 下記4区域
(1) 34-05-03N 138-07-59E を中心とする半径1.3海里の円内海面
(2) 33-52-37N 137-35-42E を中心とする半径0.9海里の円内海面
(3) 33-40-12N 136-59-45E を中心とする半径1.1海里の円内海面
(4) 33-20-02N 136-19-57E を中心とする半径1.1海里の円内海面
標 識 測量船には、「白紅白」の燕尾旗が掲揚される。
備 考 天候等により日程が変更されることがある。
海 図 Ｗ６１Ｂ
出 所 海上保安庁海洋情報部
２２年７８６項 名古屋港及び付近 船舶通航信号所一部業務休止
名古屋船舶通航信号所(8107.3)(35-02-06N 136-50-46E)は以下のとおり一部業務休止される。
期 間 平成22年11月20日(予備日 11月27日)の1000〜1330
休止内容 名古屋船舶通航信号所が行う情報提供業務のうち、レーダーを使用して収集する船舶の動静及び
船位測定に基づく情報提供業務。
海 図 Ｗ９５
出 所 第四管区海上保安本部
２２年７８７項 本州南岸 − 尾鷲港 小型船舶操縦訓練
中部電力尾鷲三田火力発電所北東方にて、小型船舶操縦訓練が実施される。
期 間 平成22年11月18日〜27日(予備日 11月28日)の0830〜1630
区 域 下記4地点により囲まれる区域
(1) 34-04-12N 136-12-38E
(2) 34-04-02N 136-12-47E
(3) 34-04-00N 136-12-44E
(4) 34-04-10N 136-12-35E
備 考 区域内に簡易浮標が3基設置される。
海 図 Ｗ１０５９(分図「尾鷲港」)
出 所 尾鷲海上保安部
２２年７８８項 名古屋港 − 第3区 潜水作業
北浜ふ頭Ｊ5桟橋にて、潜水士による防食工事が実施される。
期 間 平成22年11月22日〜12月12日(予備日 12月13日〜25日)までの0800〜日没
区 域 34-59-35N 136-50-29E 付近
標 識 作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２２年７８９項 名古屋港 − 第3区 重量物荷役作業
北浜ふ頭J2岸壁にて、起重機船による重量物荷役作業が実施される。
期 間 平成22年11月24日(予備日 11月25日〜30日)の日出〜日没
区 域 34-59-24N 136-50-24E 付近
標 識 起重機船のアンカー位置を明示する橙色浮標が設置される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２２年７９０項 名古屋港 − 第4区 岸壁築造工事等
（四管区水路通報 22年 712項 削除）
鍋田ふ頭及び弥富ふ頭にて、作業船による岸壁築造工事及び荷役作業が実施されている。
期 間 平成23年7月15日までの日出〜日没
区 域 1. 岸壁築造工事
下記4地点及び岸線により囲まれる区域
(1) 35-01-42N 136-47-14E（岸線上）
(2) 35-01-48N 136-47-20E
(3) 35-01-40N 136-47-33E
(4) 35-01-34N 136-47-27E（岸線上）
2. 荷役作業
下記4地点及び岸線により囲まれる区域
(5) 35-01-54N 136-47-39E（岸線上）
(6) 35-01-47N 136-47-34E
(7) 35-01-51N 136-47-25E
(8) 35-01-58N 136-47-30E（岸線上）
標 識 作業船のアンカー位置を明示する点滅式白色灯付浮標が設置される。
岸壁築造工事では潜水作業を伴い、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ(分図「鍋田ふ頭接続図」)
出 所 名古屋港長
２２年７９１項 本州南岸 − 尾鷲港 油送管改良工事
（四管区水路通報 22年 445項 削除）
中部電力尾鷲三田火力発電所油送管にて、油送管部材の取替工事が期間を延長して実施されている。
期 間 平成23年3月10日までの0800〜1700
区 域 34-04-01N 136-12-56E 付近
海 図 Ｗ１０５９(分図「尾鷲港」)
出 所 尾鷲海上保安部
２２年７９２項 本州南岸 − 熊野灘、鵜殿港及び付近 掘下げ作業等
鵜殿港北方及び鵜殿港内にて、作業船による掘下げ作業及び揚土作業が実施される。
期 間 平成22年11月15日〜12月30日までの日出〜日没
区 域 下記2地点付近
(1) 33-47-48N 136-02-42E（掘下げ作業）
(2) 33-44-07N 136-00-57E（揚土作業）
備 考 揚土作業中は警戒船が配備される。
海 図 Ｗ９３−Ｗ１０５８(鵜殿港)
出 所 尾鷲海上保安部
２２年７９３項 名古屋港 − 東航路 灯標復旧
（四管区水路通報 22年 708項、769項 削除）
一時変更中の名古屋港東航路第4号灯標(灯台表第1巻、航路標識番号2650)は、復旧した。
区 域 34-57-57N 136-48-09E
海 図 Ｗ１０５５Ｂ
出 所 第四管区海上保安本部
２２年７９４項 名古屋港 − 第6区 潜水作業
ポートアイランド南側のやぐらにて、潜水士による腐食状況調査が実施される。
期 間 平成22年11月17日〜26日(予備日 11月27日〜12月22日)までの日出〜日没
位 置 下記4地点付近
(1) 34-59-41N 136-48-39E
(2) 34-59-42N 136-48-47E
(3) 35-00-15N 136-47-55E
(4) 35-00-09N 136-47-57E
標 識 作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ−Ｗ１０５５Ｂ
出 所 名古屋港長
２２年７９５項 本州南岸 − 熊野灘、木本港 灯台光達距離等変更
（四管区水路通報 22年 776項 削除）
磯崎港南防波堤灯台(灯台表第1巻、航路標識番号2869)は、下記のとおり変更した。
位 置 33-53-36N 136-07-32E
光達距離 （変更後）閃光3.5海里 不動光1.0海里
（変更前）閃光7.5海里 不動光3.5海里
高 さ （変更後）地上から構造物の頭部まで9.2ｍ
（変更前）地上から構造物の頭部まで9.6ｍ
海 図 Ｗ９３(分図「木本港付近」)
出 所 第四管区海上保安本部
２２年７９６項 名古屋港 至 神戸港 えい航
曳船「鳳翔丸」(長さ約35ｍ)による起重機船「海翔」(長さ約120ｍ)のえい航が実施される。
経路及び予定時刻
名古屋港第4区 出港 11月17日1500頃
伊良湖水道航路 11月17日2125頃
大王埼沖 11月18日0145頃
潮岬沖 11月18日1455項
神戸港 入港 11月19日1200頃
備 考 えい航長は名古屋港内で最大260ｍ、伊勢湾内で最大355ｍ、外洋で最大600ｍである。
名古屋港内及び伊勢湾内では、警戒船が配備される。
天候等により、日程が変更される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ−Ｗ１０５５Ｂ−Ｗ１０５１−Ｗ１０６４−Ｗ６１Ｂ
出 所 名古屋海上保安部
２２年７９７項 名古屋港 − 第1区 重量物荷役作業
空見ふ頭50号岸壁にて、作業船による重量物荷役作業が実施される。
期 間 平成22年11月18日(予備日 11月19日〜26日)の0830〜日没
区 域 35-03-27N 136-51-21E 付近
標 識 作業船のアンカー位置を明示する橙色浮標が設置される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２２年７９８項 本州南岸 − 英虞湾、浜島港及び付近 掘下げ作業
浜島港及び周辺にて、作業船及び潜水士による掘下げ作業が実施されている。
期 間 平成23年3月28日までの日出〜日没
区 域 下記8地点及び岸線により囲まれる区域
(1) 34-18-34N 136-46-08E（岸線上）
(2) 34-18-18N 136-46-17E
(3) 34-18-12N 136-46-26E（岸線上）
(4) 34-18-04N 136-46-23E（岸線上）
(5) 34-18-08N 136-46-17E
(6) 34-18-08N 136-46-07E
(7) 34-18-18N 136-46-07E
(8) 34-18-44N 136-46-00E（岸線上）
標 識 区域を明示する点滅式黄色灯付浮標が設置される。
台船の四隅を明示する黄色標識灯及び、アンカー位置を明示する黄色灯付浮標が設置される。
区域に設置される排砂管及び汚濁防止膜には、点滅式黄色標識灯又は点滅式黄色灯付浮標が
設置される。
潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５８(浜島港)
出 所 鳥羽海上保安部
２２年７９９項 本州南岸 − 遠州灘及び熊野灘 救難訓練
自衛隊航空機5機による信号筒及びマリンマーカー等を投下しての救難訓練が実施される。
期 間 平成22年12月1日〜24日の土曜日、日曜日、祝日を除く毎日0800〜2100
区 域 6地点により囲まれる区域
(1) 34-38-12N 137-29-49E
(2) 34-38-12N 137-59-49E
(3) 34-25-12N 138-29-49E
(4) 32-40-13N 138-29-49E
(5) 32-40-13N 136-09-50E
(6) 33-47-12N 136-09-50E
海 図 Ｗ６１Ｂ
出 所 航空自衛隊浜松救難隊
２２年８００項 本州南岸 − 遠州灘及び熊野灘 救難訓練
自衛隊航空機8機による信号筒及びマリンマーカー等を投下しての救難訓練が実施される。
期 間 平成22年12月1日、 2日、 6日〜 9日、13日〜16日、20日、21日
（予備日12月3日、10日、17日、22日）の0900〜2100
区 域 下記6地点により囲まれる区域
(1) 34-23-23N 137-09-16E
(2) 34-23-38N 137-36-11E
(3) 34-13-54N 137-56-09E
(4) 33-18-16N 138-20-06E
(5) 32-52-48N 137-02-26E
(6) 33-56-27N 136-34-01E
備 考 訓練目標としてマーカーフロート、ダミー人形及び一人用浮舟が使用される。
海 図 Ｗ６１Ｂ
出 所 航空自衛隊航空救難団
２２年８０１項 名古屋港 − 灯浮標交換作業
名古屋港にて、作業船及び潜水士による灯浮標の全交換作業が実施される。
期 間 平成22年11月29日〜12月2日(予備日 12月3日〜12月10日)までの0800〜日没
区 域 下記6地点付近
(1) 35-02-07N 136-51-09E（名古屋港北航路第3号灯浮標）
(2) 35-03-06N 136-51-29E（名古屋港北航路第5号灯浮標）
(3) 35-03-00N 136-51-39E（名古屋港北航路第6号灯浮標）
(4) 35-02-49N 136-52-12E（名古屋港潮見ふ頭南方灯浮標）
(5) 35-03-39N 136-50-09E（名古屋港木場金岡ふ頭東灯浮標）
(6) 35-03-39N 136-50-19E（名古屋港庄内川導流堤南方灯浮標）
標 識 作業船のアンカー位置を明示する赤旗付橙色浮標が設置される。
潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２２年８０２項 名古屋港 − 第1区 重量物荷役作業
（四管区水路通報 22年 754項 削除）
稲永ふ頭24岸壁前面にて、起重機船及び潜水士による重量物荷役作業が実施される。
期 間 平成22年11月17日(予備日 11月18日、19日)の日出〜日没
区 域 35-04-29N 136-51-56E付近
標 識 潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
作業船のアンカー位置を明示する橙色浮標が設置される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２２年８０３項 本州南岸 − 賀田湾 灯台光達距離等変更
（四管区水路通報 22年 775項 削除）
梶賀港北防波堤灯台(灯台表第1巻、航路標識番号2862)は、下記のとおり変更した。
位 置 33-58-04N 136-13-08E
光達距離 （変更後）3.5海里
（変更前）5.0海里
高 さ （変更後）地上から構造物の頭部まで9.2ｍ
平均水面上から灯火まで14ｍ
（変更前）地上から構造物の頭部まで9.3ｍ
平均水面上から灯火まで13ｍ
海 図 Ｗ１０７３
出 所 第四管区海上保安本部
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