四管区水路通報(11月17日〜11月22日)
２２年８０４項 伊勢湾 − 答志島 灯台現状変更(予告)
答志港1号防波堤灯台(灯台表第1巻、航路標識番号2746.8)は、下記のとおり変更される。
期 間 平成22年11月22日（予定）
位 置 34-32-09N 136-54-08E
高 さ （変更後）地上から構造物の頂部まで5.5ｍ
（変更前）地上から構造物の頂部まで5.6ｍ
海 図 Ｗ７３(鳥羽港付近)
出 所 第四管区海上保安本部
２２年８０５項 本州南岸 − 尾鷲湾、早田浦 灯台光達距離等変更（予告）
早田港東防波堤灯台(灯台表第1巻、航路標識番号2857.2)は、下記のとおり変更される。
期 間 平成22年11月26日（予定）
位 置 33-59-48N 136-15-32E
光達距離 （変更後）3.5海里
（変更前）5.0海里
高 さ （変更後）地上から構造物の頂部まで9.2ｍ
（変更前）地上から構造物の頂部まで9.5ｍ
海 図 Ｗ７５
出 所 第四管区海上保安本部
２２年８０６項 名古屋港 − 第5区 灯標補修作業
名古屋港東航路第2号灯標にて、作業船による灯標の補修作業が実施される。
期 間 平成22年11月26日(予備日 11月27日〜30日)の日出〜日没
区 域 34-57-07N 136-47-29E を中心とした半径200ｍの半円内
標 識 作業船のアンカー位置を明示する橙色浮標が設置される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ｂ
出 所 名古屋港長
２２年８０７項 本州南岸 − 三河湾、東幡豆港東方 水深減少
最近の測量によれば、中之浜地先の水深は、海図図載水深より減少している。
区 域 1.下記2地点を結ぶ線上付近(約0.5m〜約1m減少）
(1)34-46-59.6N 137-09-37.4E
(2)34-47-00.1N 137-09-39.6E
2.下記4地点により囲まれる区域(約0.5m〜約1.5m減少）
(3)34-46-57.1N 137-09-39.0E
(4)34-46-57.4N 137-09-40.4E
(5)34-46-55.3N 137-09-41.1E
(6)34-46-55.0N 137-09-39.7E
海 図 Ｗ１４３５
出 所 第四管区海上保安本部
２２年８０８項 本州南岸 − 衣浦港 水深減少
(四管区水路通報 22年 161項 削除)
最近の測量によれば、衣浦港口の水深は、海図図載水深より減少している。
区 域 1.下記4地点により囲まれる区域(約0.5m〜約1m減少）
(1) 34-49-03.6N 136-58-41.6E
(2) 34-49-02.3N 136-58-45.9E
(3) 34-49-00.2N 136-58-48.1E
(4) 34-49-01.5N 136-58-42.1E
2.下記4地点により囲まれる区域(約0.5m〜約2m減少）
(5) 34-48-58.7N 136-58-54.9E
(6) 34-48-58.7N 136-58-57.8E
(7) 34-48-57.7N 136-59-05.2E
(8) 34-48-56.4N 136-59-06.0E
3.下記4地点により囲まれる区域(約0.5m〜約1m減少）
(9) 34-48-48.6N 136-59-06.3E
(10)34-48-48.3N 136-59-07.5E
(11)34-48-47.3N 136-59-07.1E
(12)34-48-47.5N 136-59-06.0E
4.下記1地点
(13)34-48-16.2N 136-59-05.5E 水深約1.6m
海 図 Ｗ１０５６
出 所 第四管区海上保安本部
２２年８０９項 本州南岸 − 常滑港南方 灯台現状変更
(四管区水路通報 22年 779項 削除)
小鈴谷港北防波堤灯台(灯台表第1巻、航路標識番号2632.8)は、下記のとおり変更した。
位 置 34-49-43N 136-51-47E
高 さ （変更後）地上から構造物の頭部まで5.5ｍ
（変更前）地上から構造物の頭部まで5.6ｍ
海 図 Ｗ１０２５
出 所 第四管区海上保安本部
２２年８１０項 本州南岸 − 伊良湖岬、伊良湖港 灯付浮標流失
伊良湖岬北方の海図図載の黄色灯付浮標は、流失している。
位 置 下記2地点
(1) 34-34-57.0N 137-00-52.2E
(2) 34-35-01.7N 137-00-57.1E
海 図 Ｗ１０２４(伊良湖港)
出 所 名古屋海上保安部
２２年８１１項 名古屋港南方 − 大野漁港 灯台光達距離等変更（予告）
大野港北防波堤灯台(灯台表第1巻、航路標識番号2643)は、下記のとおり変更される。
期 間 平成22年12月1日（予定）
位 置 34-55-58N 136-49-19E
光達距離 （変更後）4.0海里
（変更前）5.0海里
高 さ （変更後）地上から構造物の頂部まで5.5ｍ
平均水面上から灯火まで8.9ｍ
（変更前）地上から構造物の頂部まで5.7ｍ
平均水面上から灯火まで8.8ｍ
海 図 Ｗ１０５５Ｂ
出 所 第四管区海上保安本部
２２年８１２項 名古屋港 − 第3区 クラゲ防止網設置
知多第2火力発電所取水口付近にて、クラゲ侵入防止網が設置されている。
期 間 平成22年12月24日まで
区 域 35-00-33N 136-51-54E 付近
標 識 網を明示する点滅式黄色灯付浮標が設置されている。
網の点検及び撤去時には潜水作業を伴い、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
備 考 潜水作業時には、警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２２年８１３項 名古屋港 − 第5区 オイルフェンス点検作業
南浜ふ頭Ｋ5桟橋にて、作業船及び潜水士によるオイルフェンス点検作業が実施される。
期 間 平成22年11月24日、25日(予備日 11月26日〜12月10日)の0830〜日没
区 域 34-58-53N 136-49-45E 付近
標 識 潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ｂ
出 所 名古屋港長
２２年８１４項 伊勢湾 − 北部 水路測量
木曽川大橋から木曽川河口にかけて、作業船による水路測量が実施される。
期 間 平成22年12月1日〜平成23年2月28日
区 域 35-02.9N 136-44.2E 付近
標 識 作業船には「白紅白」の燕尾旗が掲揚される。
海 図 Ｗ９５
出 所 第四管区海上保安本部
２２年８１５項 伊勢湾 − 答志島 灯台現状変更(予告)
桃取港東防波堤灯台(灯台表第1巻、航路標識番号2745.8)は、下記のとおり変更される。
期 間 平成22年12月2日（予定）
位 置 34-30-51N 136-51-00E
高 さ （変更後）地上から構造物の頂部まで5.5ｍ
（変更前）地上から構造物の頂部まで5.6ｍ
海 図 Ｗ７３(鳥羽港付近)
出 所 第四管区海上保安本部
２２年８１６項 本州南岸 − 鳥羽港 水路測量
鳥羽港にて、作業船による水路測量が実施される。
期 間 平成22年12月1日〜22日(内2日間)の日出〜日没
区 域 下記10地点及び岸線により囲まれる区域
(1) 34-29-26N 136-50-41E（岸線上）
(2) 34-29-26N 136-50-40E
(3) 34-29-31N 136-50-40E
(4) 34-29-30N 136-50-45E
(5) 34-29-32N 136-50-50E
(6) 34-29-28N 136-50-52E
(7) 34-29-22N 136-50-50E
(8) 34-29-22N 136-50-46E
(9) 34-29-19N 136-50-46E
(10)34-29-19N 136-50-42E（岸線上）
標 識 測量船には「白紅白」の燕尾旗が掲揚される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ７３(分図「鳥羽港」)
出 所 第四管区海上保安本部
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