四管区水路通報(10月27日〜11月2日)
２２年７３４項 本州南岸 − 赤羽根漁港至三河港 水難救助訓練
赤羽根漁港から三河港にかけて、消防士による潜水を伴う水難救助訓練が実施される。
期 間 平成22年11月4日、11日、18日、25日の0830〜1200
区 域 下記14地点付近
(1) 34-36.4N 137-11.3E
(2) 34-35.3N 137-01.5E
(3) 34-36.8N 137-02.2E
(4) 34-38.9N 137-05.4E
(5) 34-38.3N 137-06.2E
(6) 34-38.2N 137-06.2E
(7) 34-39.3N 137-07.8E
(8) 34-39.3N 137-09.5E
(9) 34-39.7N 137-10.7E
(10) 34-40.7N 137-12.6E
(11) 34-41.1N 137-13.9E
(12) 34-41.4N 137-14.4E
(13) 34-41.9N 137-15.6E
(14) 34-41.7N 137-18.1E
標 識 潜水訓練中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
海 図 Ｗ１０５２−Ｗ１０２４−Ｗ１０６４−Ｗ１０５７Ｂ
出 所 三河港長
２２年７３５項 本州南岸 − 中山水道 灯標交換作業
中山水道開発保全航路第3号灯標にて、作業船及び潜水士による交換作業が実施される。
期 間 平成22年11月5日(予備日 11月6日〜11日)の日出〜日没
区 域 34-38-38N 137-00-11E を中心とする半径200mの円内(航路を除く)
標 識 作業船のアンカー位置を明示する赤旗付橙色浮標が設置される。
潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０６４
出 所 名古屋海上保安部
２２年７３６項 本州南岸 − 三河港南部 クラゲ防止網撤去作業
明海発電豊橋発電所の取水口周辺にて、潜水士によるクラゲ侵入防止網の撤去作業が実施される。
期 間 平成22年11月3日〜5日(予備日 11月6日〜8日）の日出〜日没
区 域 34-43.5N 137-19.0E 付近
標 識 作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５７Ｂ
出 所 三河港長
２２年７３７項 本州南岸 − 四日市港、第1区 浅所存在
最近の測量によれば、第3ふ頭17岸壁前面にて浅所が存在する。
位 置 34-57-22.1N 136-38-29.0E 水深約4.4m
海 図 Ｗ９４
出 所 第四管区海上保安本部
２２年７３８項 本州南岸 − 四日市港、第2区 防災訓練
昭和四日市シーバース周辺にて、船艇による油防除の訓練が実施される。
期 間 平成22年11月4日の0900〜1130
区 域 34-55-50N 136-42-10E を中心とする半径1000ｍの円内
標 識 訓練中は、国際信号旗「ＵＹ」旗が掲揚される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ９４
出 所 四日市港長
２２年７３９項 本州南岸 − 四日市港、第3区 ドルフィン改修工事
霞一丁目Ｋ15桟橋周辺にて、作業船及び潜水士によるドルフィンの改修工事が実施される。
期 間 平成22年11月4日〜11月7日(予備日含む)まで0830〜1700
区 域 34-58-42N 136-40-16E 付近
標 識 潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ９４
出 所 四日市港長
２２年７４０項 本州南岸 − 衣浦港 潜水作業
2号地中部電力碧南火力発電所の副資材岸壁にて、潜水士による電気防食調査が実施される。
期 間 平成22年11月8日〜11日(予備日 11月12日〜12月3日)までの日出〜日没
区 域 34-50-06N 136-57-23E 付近
標 識 作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５６
出 所 衣浦港長
２２年７４１項 本州南岸 − 衣浦港 海上行事
境川貯木場から衣浦大橋南方までの約5ｋｍにかけて、レガッタレース（約18艇）が実施される。
期 間 平成22年11月7日の0800〜1400
区 域 34-55-09N 136-58-28E 付近
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５６
出 所 衣浦港長
２２年７４２項 名古屋港 − 第1区 海上行事
ガーデンふ頭2号、3号岸壁前面にて、消防艇2艇による展示放水が実施される。
期 間 平成22年11月3日の1315〜1330
区 域 35-05-20N 136-52-58E 付近
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２２年７４３項 名古屋港 − 第3区及び第4区 重量物荷役作業
東海元浜ふ頭Ｆ12、Ｆ13岸壁及び弥富ふ頭7号岸壁西側にて、作業船によるアンローダの荷役作業が
実施される。
期 間 平成22年11月6日〜14日(予備日 11月15日〜28日)までの日出〜日没
区 域 1.下記4地点及び岸線により囲まれる区域
(1) 35-02-05N 136-51-51E(岸線上)
(2) 35-02-12N 136-51-37E
(3) 35-02-26N 136-51-47E
(4) 35-02-19N 136-52-00E(岸線上)
2.下記5地点及び岸線により囲まれる区域
(5) 35-01-48N 136-47-51E(岸線上）
(6) 35-01-39N 136-47-44E
(7) 35-01-43N 136-47-32E
(8) 35-01-47N 136-47-25E
(9) 35-01-58N 136-47-32E(岸線上）
標 識 作業船のアンカー位置及び中間位置を明示する点滅式白色灯付浮標及び標識灯が設置される。
備 考 警戒船が配備される。
区域1と区域2の間は、起重機船のえい航(えい航長最大260ｍ)が実施される。
えい航は、11月7日、10日に実施される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２２年７４４項 名古屋港 − 第4区 灯付浮標一時撤去
弥富ふ頭南側海図図載の灯付浮標は、下記の期間一時撤去される。
期 間 平成22年11月7日〜14日(予備日 11月15日〜20日)
区 域 下記2地点付近
(1)35-01-52N 136-47-36E(塗色：黄色、灯色：黄色)
(2)34-01-52N 136-47-39E(塗色：黄色、灯色：黄色)
標 識 灯付浮標の撤去及び復旧には、潜水作業を伴い、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
作業船のアンカー位置を明示する橙色浮標が設置される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ(分図「鍋田ふ頭接続図」)
出 所 名古屋港長
２２年７４５項 東播磨港 至 名古屋港 えい航
曳船「鳳翔丸」(長さ約35ｍ)による起重機船「海翔」(長さ約120ｍ)のえい航が実施される。
経路及び予定時刻
東播磨港 出港 11月4日0100頃
潮岬沖 11月5日0240頃
大王埼沖 11月5日2230項
伊良湖水道航路 11月6日0330頃
名古屋港第3区 入港 11月6日1130頃
備 考 えい航長は外洋で最大600ｍ、伊勢湾内で最大355ｍ、名古屋港内で最大260ｍ
伊勢湾内、名古屋港内では、警戒船が配備される。
天候等により、日程が変更される。
海 図 Ｗ６１Ｂ−Ｗ１０６４−Ｗ１０５１−Ｗ１０５５Ｂ−Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋海上保安部
２２年７４６項 本州南岸 − 衣浦港 防災訓練
1号地中部電力武豊火力発電所前面にて、航空機及び船艇による防災訓練が実施される。
期 間 平成22年11月9日(予備日 11月12日)の1330〜1500
区 域 34-49-23N 136-55-40E 付近
標 識 訓練中は、国際信号旗「ＵＹ」旗が掲揚される。
海 図 Ｗ１０５６
出 所 衣浦港長
２２年７４７項 名古屋港 − 第1区 海上行事
稲永ふ頭からガーデンふ頭にかけて、練習帆船「日本丸」(2,570トン)への歓迎放水が実施される。
期 間 平成22年11月4日の0900〜1000
区 域 35-04-55N 136-52-32E 付近
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２２年７４８項 名古屋港 − 第3区及び第5区 重量物荷役作業
北浜ふ頭Ｊ2岸壁及び南浜ふ頭Ｌ2桟橋にて、起重機船による重量物荷役作業が実施される。
期 間 平成22年11月9日(予備日 11月10日〜22日)の日出〜日没
区 域 1. 下記4地点及び岸線により囲まれる区域
(1) 34-59-22N 136-50-22E（岸線上）
(2) 34-59-25N 136-50-16E
(3) 34-59-29N 136-50-19E
(4) 34-59-26N 136-50-25E（岸線上）
2. 下記4地点により囲まれる区域
(5) 34-58-16N 136-49-01E
(6) 34-58-17N 136-49-08E
(7) 34-58-11N 136-49-08E
(8) 34-58-10N 136-49-01E
標 識 作業船のアンカー位置を明示する橙色浮標が設置される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ−Ｗ１０５５Ｂ
出 所 名古屋港長
２２年７４９項 名古屋港 − 第3区及び第5区 重量物荷役作業
北浜ふ頭Ｊ2岸壁及び南浜ふ頭Ｌ1桟橋にて、クレーン付台船による重量物荷役作業が実施される。
期 間 平成22年11月4日(予備日 11月5〜7日)の0900〜1300
区 域 下記2地点付近
(1) 34-59-25N 136-50-24E
(2) 34-58-34N 136-49-22E
標 識 作業船のアンカー位置を明示する橙色浮標が設置される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ−Ｗ１０５５Ｂ
出 所 名古屋港長
２２年７５０項 名古屋港 − 第5区 海上行事
南5区南方にて、ボードセーリング大会(約50艇参加)が実施される。
期 間 平成22年11月7日の1030〜1730
区 域 下記地点を中心とする半径500mの円内(陸域を除く)
34-56-50N 136-49-24E
標 識 区域に簡易浮標が設置される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ｂ
出 所 名古屋港長
２２年７５１項 伊勢湾北部 灯浮標交換作業
伊勢湾第6号灯浮標にて、作業船及び潜水士による灯浮標の交換作業が実施される。
期 間 平成22年11月9日(予備日 11月10日〜19日)の0800〜日没
位 置 34-55-33N 136-46-01E 付近
標 識 潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
作業船のアンカー位置を明示する赤旗付橙色浮標が設置される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ｂ
出 所 名古屋海上保安部
２２年７５２項 伊勢湾 − 宇治山田港 水路測量
五十鈴川河口にて、測量船による水路測量が実施される。
期 間 平成22年11月8日〜12日の日出〜日没
区 域 34-31-34N 136-45-16E 付近
標 識 測量船には「白紅白」の燕尾旗が掲揚される。
備 考 天候等により日程を変更することがある。
海 図 Ｗ１０５１
出 所 第四管区海上保安本部
２２年７５３項 本州南岸 − 鳥羽港及び付近 養殖施設設置
鳥羽港及びその周辺にて、のり・わかめ養殖施設が設置されている。
期 間 (区域1,2,6,9〜11) 平成23年4月30日まで
(区域3) 平成23年5月 5日まで
(区域12) 平成23年5月10日まで
(区域4,5,7,8) 平成23年5月31日まで
区 域 下記12地点付近
(1) 34-30.1N 136-49.3E
(2) 34-30.0N 136-50.5E
(3) 34-29.5N 136-51.6E
(4) 34-30.8N 136-52.7E
(5) 34-30.2N 136-52.2E
(6) 34-30.5N 136-53.0E
(7) 34-30.8N 136-54.0E
(8) 34-31.3N 136-54.3E
(9) 34-30.0N 136-53.0E
(10)34-30.3N 136-53.9E
(11)34-28.8N 136-54.3E
(12)34-28.2N 136-52.9E
標 識 区域を明示する点滅式灯付浮標(灯色：白色、黄色、赤色、緑色)、赤又は白旗付竹竿及び
レーダー反射板が設置される。
海 図 Ｗ７３(鳥羽港付近)
出 所 鳥羽海上保安部
２２年７５４項 名古屋港 − 第1区 重量物荷役作業
稲永ふ頭24岸壁前面にて、起重機船及び潜水士による重量物荷役作業が実施される。
期 間 平成22年11月2日(予備日 11月3日〜9日)の日出〜日没
11月18日(予備日 11月19日〜25日)の日出〜日没
区 域 35-04-29N 136-51-56E付近
標 識 潜水作業中、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
作業船のアンカー位置を明示する橙色浮標が設置される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２２年７５５項 名古屋港 − 第4区 オイルフェンス設置
弥富ふ頭7岸壁前面にて、オイルフェンスが設置される。
期 間 平成22年11月4日1000〜7日0700
区 域 下記4地点及び岸線により囲まれる区域
(1)35-01-48N 136-47-52E(岸線上）
(2)35-01-47N 136-47-51E
(3)35-01-51N 136-47-43E
(4)35-01-52N 136-47-44E(岸線上）
標 識 オイルフェンスを明示する点滅式黄色灯付浮標が設置される。
備 考 オイルフェンスの展張及び撤去作業中は、警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ(分図「鍋田ふ頭接続図」)
出 所 名古屋港長
２２年７５６項 名古屋港 − 第4区 深浅測量
鍋田ふ頭T2岸壁北西方にて、作業船による深浅測量が実施される。
期 間 平成22年11月8日、9日(予備日 11月10日〜14日)の日出〜日没
区 域 下記4地点及び岸線により囲まれる区域
(1)35-01-41N 136-47-17E(岸線上)
(2)35-01-43N 136-47-19E
(3)35-01-40N 136-47-23E
(4)35-01-38N 136-47-21E(岸線上)
海 図 Ｗ１０５５Ａ(分図「鍋田ふ頭接続図」)
出 所 名古屋港長
２２年７５７項 本州南岸 − 熊野灘、鵜殿港 掘下げ作業
鵜殿港にて、作業船による掘下げ作業が実施される。
期 間 平成22年11月5日〜12月21日までの日出〜日没
区 域 1.下記5地点により囲まれる区域
(1) 33-44-12N 136-01-25E
(2) 33-44-08N 136-01-16E
(3) 33-44-09N 136-01-14E
(4) 33-44-10N 136-01-13E
(5) 33-44-14N 136-01-23E
2.下記7地点により囲まれる区域
(6) 33-44-05N 136-01-07E
(7) 33-44-04N 136-01-06E
(8) 33-44-04N 136-01-04E
(9) 33-44-04N 136-01-01E
(10)33-44-05N 136-01-01E
(11)33-44-05N 136-01-03E
(12)33-44-07N 136-01-06E
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５８(鵜殿港)
出 所 尾鷲海上保安部
２２年７５８項 本州南岸 − 三河港、形原漁港 防波堤補修工事
東防波堤及び北防波堤にて、作業船及び潜水士による防波堤補修工事が実施される。
期 間 平成22年11月20日〜平成23年3月18日の0800〜1700
区 域 1.下記4地点により囲まれる区域
(1)34-47-42N 137-11-29E
(2)34-47-41N 137-11-32E
(3)34-47-37N 137-11-30E
(4)34-47-37N 137-11-27E
2.下記4地点により囲まれる区域
(5)34-47-39N 137-11-35E
(6)34-47-37N 137-11-36E
(7)34-47-35N 137-11-32E
(8)34-47-37N 137-11-30E
標 識 潜水作業中は国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
工事区域に点滅式黄色灯付浮標が設置される。
作業船のアンカー位置を明示する黄色浮標が設置される。
備 考 作業船は夜間、工事区域1にて停泊される。
警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５７Ａ
出 所 三河港長
２２年７５９項 名古屋港 − 第4区 水深減少
最近の測量によれば、木場金岡ふ頭北方の水深は、海図図載水深より減少している。
区 域 1.下記4地点により囲まれる区域(約0.5m〜約1.5ｍ減少）
(1) 35-04-23.5N 136-49-30.9E
(2) 35-04-21.5N 136-49-29.4E
(3) 35-04-15.7N 136-49-33.0E
(4) 35-04-16.0N 136-49-34.6E
2.下記4地点により囲まれる区域(約0.5m減少）
(5) 35-04-20.0N 136-49-43.2E
(6) 35-04-14.6N 136-49-43.2E
(7) 35-04-17.3N 136-49-39.3E
(8) 35-04-21.4N 136-49-41.5E
3.下記4地点により囲まれる区域(約0.5m〜約1ｍ減少）
(9) 35-04-08.2N 136-49-44.5E
(10)35-04-06.3N 136-49-49.8E
(11)35-04-03.7N 136-49-50.4E
(12)35-04-05.4N 136-49-46.9E
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 第四管区海上保安本部
２２年７６０項 本州南岸 − 熊野灘、鵜殿港北方 魚礁設置作業
鵜殿港北方にて、作業船及び潜水士による魚礁の設置作業が実施される。
期 間 平成22年11月15日〜20日(予備日 11月21〜30日)の日出〜日没
区 域 33-44-51N 136-01-41E付近(人工石、縦約20ｍ、横約20ｍ、高さ約2ｍ）
備 考 潜水作業中、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
作業船のアンカー位置を明示する橙色浮標が設置される。
作業区域に赤旗付竹竿及び白旗付竹竿が設置される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ９３
出 所 尾鷲海上保安部
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