四管区水路通報(11月24日〜11月30日)
２２年８１７項 本州南岸 − 赤羽根漁港至三河港 水難救助訓練
赤羽根漁港から三河港にかけて、消防士による潜水を伴う水難救助訓練が実施される。
期 間 平成22年12月2日、9日、16日、30日の0830〜1200
区 域 下記14地点付近
(1) 34-36.4N 137-11.3E
(2) 34-35.3N 137-01.5E
(3) 34-36.8N 137-02.2E
(4) 34-38.9N 137-05.4E
(5) 34-38.3N 137-06.2E
(6) 34-38.2N 137-06.2E
(7) 34-39.3N 137-07.8E
(8) 34-39.3N 137-09.5E
(9) 34-39.7N 137-10.7E
(10) 34-40.7N 137-12.6E
(11) 34-41.1N 137-13.9E
(12) 34-41.4N 137-14.4E
(13) 34-41.9N 137-15.6E
(14) 34-41.7N 137-18.1E
標 識 潜水訓練中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
海 図 Ｗ１０５２−Ｗ１０２４−Ｗ１０６４−Ｗ１０５７Ｂ
出 所 三河港長
２２年８１８項 名古屋港 − 環境調査
名古屋港にて、作業船による採水採泥作業等の環境調査が実施される。
期 間 平成22年12月1日、7日、14日、21日の日出〜日没
位 置 下記13地点
(1) 35-02.0N 136-50.5E
(2) 35-01.3N 136-50.8E
(3) 35-01.0N 136-48.7E
(4) 35-00.7N 136-47.9E
(5) 35-00.6N 136-48.1E
(6) 34-59.8N 136-49.2E
(7) 34-59.7N 136-48.2E
(8) 34-59.6N 136-49.5E
(9) 34-59.7N 136-47.3E
(10)34-58.8N 136-46.5E
(11)34-58.7N 136-48.8E
(12)34-57.8N 136-48.1E
(13)34-56.9N 136-47.4E
海 図 Ｗ１０５５Ａ−Ｗ１０５５Ｂ
出 所 名古屋港長
２２年８１９項 名古屋港 − 第4区 深浅測量
飛島ふ頭R1からR3岸壁前面にて、作業船による深浅測量が実施される。
期 間 平成22年12月4日、5日(予備日 12月6日〜20日)の日出〜日没
区 域 下記4地点及び岸線により囲まれる区域
(1)35-02-39N 136-49-59E(岸線上)
(2)35-02-40N 136-50-02E
(3)35-02-11N 136-50-14E
(4)35-02-10N 136-50-11E(岸線上)
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２２年８２０項 本州南岸 − 四日市港、第2区 防災訓練
昭和四日市シーバース周辺にて、船艇による油防除の訓練が実施される。
期 間 平成22年12月2日(予備日 12月3日)の1000〜1130
区 域 34-55-50N 136-42-10E を中心とする半径1000ｍの円内
標 識 訓練中は、国際信号旗「ＵＹ」旗が掲揚される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ９４
出 所 四日市港長
２２年８２１項 名古屋港 − 第5区 防災訓練
南浜ふ頭L2桟橋周辺にて、船艇による防災訓練が実施される。
期 間 平成22年11月29日(予備日 11月30日)の1400〜1445
区 域 34-58-11N 136-49-06E付近
標 識 訓練中は、国際信号旗「ＵＹ」旗が掲揚される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ｂ
出 所 名古屋港長
２２年８２２項 名古屋港 − 第4区、第6区及び東航路 灯標移設作業
作業船及び潜水士による名古屋港東航路第3号灯標、同第5号灯標、同第7号灯標、同第11号灯標
の移設作業が実施される。
期 間 平成22年12月4日〜6日(予備日 12月7日〜14日)の日出〜日没
区 域 下記4地点付近
(1)35-00-47N 136-49-58E
(2)34-59-51N 136-49-13E
(3)34-58-59N 136-48-32E
(4)34-58-08N 136-47-50E
標 識 潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
作業船のアンカー位置を明示する赤旗付簡易浮標が設置される。
備 考 警戒船が配備される。
航路内での作業は、0700から0900の間は実施しない。
海 図 Ｗ１０５５Ａ−Ｗ１０５５Ｂ
出 所 名古屋港長
２２年８２３項 名古屋港 − 第4区 けい留杭等撤去工事等
弥富ふ頭にて、作業船及び潜水士によるけい留杭等撤去工事及び荷役作業が実施される。
期 間 平成22年11月29日〜平成23年2月28日の日出〜日没
区 域 1.けい留杭等撤去工事
下記8地点及び岸線により囲まれる区域(陸部を除く)
(1)35-02-24N 136-48-02E(岸線上)
(2)35-02-24N 136-48-05E
(3)35-02-17N 136-48-05E
(4)35-02-17N 136-48-02E(岸線上)
(5)35-02-19N 136-48-02E(岸線上)
(6)35-02-19N 136-47-49E(岸線上)
(7)35-02-29N 136-47-49E(岸線上)
(8)35-02-29N 136-48-02E(岸線上)
2.荷役作業
(9)35-02-00N 136-47-25E付近
標 識 作業船のアンカー位置を明示する簡易浮標が設置される。
けい留杭等撤去工事では潜水作業を伴い、潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
けい留杭等撤去工事区域に、汚濁防止膜が設置され、汚濁防止膜を明示する
点滅式黄色灯付浮標が設置される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２２年８２４項 本州南岸 − 四日市港、第3区 橋梁灯廃止
(四管区水路通報 22年 782項 削除)
中部電力川越火力ＬＮＧ受入桟橋橋梁灯の内、下記の灯は廃止した。
位 置 (1) 35-00-14N 136-41-51E(中部電力川越火力ＬＮＧ受入桟橋橋梁灯(Ｐ1灯)、航路標識番号2688.4)
(2) 35-00-14N 136-41-50E(中部電力川越火力ＬＮＧ受入桟橋橋梁灯(Ｐ2灯)、航路標識番号2688.41)
(3) 35-00-15N 136-41-51E(中部電力川越火力ＬＮＧ受入桟橋橋梁灯(Ｐ3灯)、航路標識番号2688.48)
(4) 35-00-15N 136-41-50E(中部電力川越火力ＬＮＧ受入桟橋橋梁灯(Ｐ4灯)、航路標識番号2688.49)
海 図 Ｗ９４
出 所 第四管区海上保安本部
２２年８２５項 伊勢湾 − 答志島 灯台現状変更
(四管区水路通報 22年 804項 削除)
答志港1号防波堤灯台(灯台表第1巻、航路標識番号2746.8)は、下記のとおり変更した。
位 置 34-32-09N 136-54-08E
高 さ (変更後）地上から構造物の頂部まで5.5ｍ
(変更前）地上から構造物の頂部まで5.6ｍ
海 図 Ｗ７３(鳥羽港付近)
出 所 第四管区海上保安本部
２２年８２６項 本州南岸 − 伊良湖岬、伊良湖港 波除堤完成
（四管区水路通報 22年 576項 削除）
防砂堤付近の波除堤が完成した。
区 域 下記2地点を結ぶ線上（幅約4ｍ、長さ約18ｍ）
(1) 34-35-12.5N 137-01-16.8E
(2) 34-35-13.1N 137-01-17.2E (既設波除堤先端）
海 図 Ｗ１０２４(伊良湖港)
出 所 第四管区海上保安本部
２２年８２７項 本州南岸 − 常滑港南方 潜水作業
苅屋漁港にて、潜水士による生物調査が実施される。
期 間 平成22年12月6日、20日(予備日 12月7日〜18日、21日〜平成23年1月1日)の日出〜日没
区 域 34-51-18N 136-51-25E 付近
標 識 作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
海 図 Ｗ１０２５
出 所 中部空港海上保安航空基地
２２年８２８項 名古屋港 − 東航路 灯標移設(予告)
下記4灯標は、移設される。
1. 名 称 名古屋港東航路第3号灯標(灯台表第1巻、航路標識番号2649)
期 間 平成22年12月5日（予定）
位 置 (変更後)34-58-08N 136-47-50E
(変更前)34-58-07N 136-47-52E
2. 名 称 名古屋港東航路第5号灯標(灯台表第1巻、航路標識番号2651)
期 間 平成22年12月5日（予定）
位 置 (変更後)34-58-59N 136-48-31E
(変更前)34-58-58N 136-48-34E
3. 名 称 名古屋港東航路第7号灯標(灯台表第1巻、航路標識番号2653)
期 間 平成22年12月6日（予定）
位 置 (変更後)34-59-51N 136-49-12E
(変更前)34-59-49N 136-49-15E
4. 名 称 名古屋港東航路第11号灯標(灯台表第1巻、航路標識番号2656)
期 間 平成22年12月6日（予定）
位 置 (変更後)35-00-50N 136-50-00E
(変更前)35-00-47N 136-50-01E
海 図 Ｗ１０５５Ａ−Ｗ１０５５Ｂ
出 所 第四管区海上保安本部
２２年８２９項 名古屋港 − 第4区及び第6区 灯台一時休灯
名古屋港高潮防波堤中央堤東灯台(灯台表第1巻、航路標識番号2646)は、
下記の期間中一時休灯される。
期 間 平成22年12月6日〜平成23年5月中旬
位 置 34-59-51N 136-49-11E
海 図 Ｗ１０５５Ａ−Ｗ１０５５Ｂ
出 所 第四管区海上保安本部
２２年８３０項 名古屋港 − 第3区及び第5区 荷役作業等
中部電力知多火力発電所周辺にて、作業船及び潜水士による水流発生装置点検のための荷役作業が
実施される。
期 間 平成22年12月7日〜9日(予備日 12月10日〜17日)の日出〜日没
区 域 1.引揚げ作業
34-59-10N 136-50-09E 付近
2.陸揚げ作業
34-59-25N 136-50-23E 付近
標 識 クレーン付台船のアンカー位置を明示する橙色浮標が設置される。
潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ−Ｗ１０５５Ｂ
出 所 名古屋港長
２２年８３１項 名古屋港 − 第3区 桟橋撤去
新宝ふ頭Ｉ6岸壁北側の桟橋は撤去されている。
区 域 35-03-07N 136-52-52E 付近
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２２年８３２項 本州南岸 − 尾鷲湾、早田浦 灯台光達距離等変更
（四管区水路通報 22年 805項 削除）
早田港東防波堤灯台(灯台表第1巻、航路標識番号2857.2)は、下記のとおり変更した。
位 置 33-59-48N 136-15-32E
光達距離 （変更後）3.5海里
（変更前）5.0海里
高 さ （変更後）地上から構造物の頂部まで9.2ｍ
（変更前）地上から構造物の頂部まで9.5ｍ
海 図 Ｗ７５
出 所 第四管区海上保安本部
２２年８３３項 本州南岸 − 熊野灘、鵜殿港北方 魚礁設置
（四管区水路通報 22年 662項 削除）
尾呂志川河口付近にて、魚礁が設置された。
区 域 33-46-31N 136-02-17E（自然石、縦約10ｍ、横約100ｍ、高さ約2ｍ）
海 図 Ｗ９３
出 所 尾鷲海上保安部
２２年８３４項 本州南岸 − 衣浦港 取水設備修理工事
1号地西防波堤付近にて、作業船及び潜水士による取水設備修理工事が実施される。
期 間 平成22年12月1日〜31日(内2日間)の日出〜日没
区 域 34-49-19N 136-55-41E付近
標 識 潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５６
出 所 衣浦港長
２２年８３５項 名古屋港 − 第4区 オイルフェンス展張訓練
飛島ふ頭Ｕ6、Ｕ7桟橋付近にて、船艇によるオイルフェンス展張訓練が実施される。
期 間 平成22年12月3日(予備日 12月8日)の1300〜1700
区 域 35-01-44N 136-50-00E付近
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２２年８３６項 伊勢湾北部 潜水訓練
伊勢湾にて、潜水訓練が実施される。
期 間 平成22年12月3日の1100〜1300
区 域 34-50.4N 136-41.9Eを中心とする半径200mの円内
標 識 訓練中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
備 考 天候不良時は、区域2(35-02-07N 136-48-16E付近)において訓練が実施される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ−Ｗ９５
出 所 名古屋海上保安部
２２年８３７項 名古屋港 − 第3区 重量物荷役作業
(四管区水路通報 22年 789項 削除)
北浜ふ頭J2岸壁にて、起重機船による重量物荷役作業が実施される。
期 間 平成22年12月6日(予備日 12月7日〜13日)の日出〜日没
区 域 34-59-24N 136-50-24E 付近
標 識 起重機船のアンカー位置を明示する橙色浮標が設置される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２２年８３８項 伊勢湾 − 宇治山田港 灯台光達距離等変更（予告）
宇治山田港大湊防波堤灯台(灯台表第1巻、航路標識番号2743)は、下記のとおり変更される。
期 間 平成22年12月9日（予定）
位 置 34-31-45N 136-45-33E
光達距離 （変更後）5.0海里
（変更前）5.5海里
高 さ （変更後）地上から構造物の頂部まで7.9ｍ
（変更前）地上から構造物の頂部まで8.6ｍ
海 図 Ｗ１０５１
出 所 第四管区海上保安本部
２２年８３９項 本州南岸 − 熊野灘、麦埼北東方 灯台光達距離変更（予告）
深谷水道の各灯台は、下記のとおり変更される。
1.名 称 深谷水道北口灯台(灯台表第1巻、航路標識番号2804)
期 間 平成22年12月7日（予定）
位 置 34-16-00N 136-51-31E
光達距離 （変更後）4.0海里
（変更前）4.5海里
高 さ （変更後）地上から構造物の頂部まで9.2ｍ
（変更前）地上から構造物の頂部まで9.5ｍ
2.名 称 深谷水道南口灯台(灯台表第1巻、航路標識番号2784)
期 間 平成22年12月8日（予定）
位 置 34-15-45N 136-51-42E
光達距離 （変更後）5.0海里
（変更前）7.5海里
高 さ （変更後）地上から構造物の頂部まで9.2ｍ
（変更前）地上から構造物の頂部まで9.5ｍ
海 図 Ｗ７８
出 所 第四管区海上保安本部
２２年８４０項 本州南岸 − 英虞湾 灯台光達距離等変更（予告）
大鼻灯台(灯台表第1巻、航路標識番号2802)は、下記のとおり変更される。
期 間 平成22年12月6日（予定）
位 置 34-16-13N 136-49-59E
光達距離 （変更後）3.5海里
（変更前）7.5海里
高 さ （変更後）地上から構造物の頂部まで9.3ｍ
（変更前）地上から構造物の頂部まで9.6ｍ
海 図 Ｗ７８
出 所 第四管区海上保安本部
２２年８４１項 本州南岸 − 熊野灘、二木島湾 灯台光達距離等変更（予告）
甫母港防波堤灯台(灯台表第1巻、航路標識番号2866)は、下記のとおり変更される。
期 間 平成22年12月3日（予定）
位 置 33-56-37N 136-12-06E
光達距離 （変更後）3.5海里
（変更前）4.5海里
高 さ （変更後）地上から構造物の頂部まで6.5ｍ
（変更前）地上から構造物の頂部まで6.7ｍ
海 図 Ｗ１０６０(二木島湾)
出 所 第四管区海上保安本部
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