四管区水路通報(12月8日〜12月14日)
２２年８６６項 本州南岸 − 三河湾、東幡豆港 覆砂作業
東幡豆港東方にて、作業船による覆砂作業が実施される。
期 間 平成22年12月20日〜平成23年2月28日までの日出〜日没
区 域 下記4地点により囲まれる区域
(1) 34-47-00N 137-09-45E
(2) 34-46-55N 137-09-47E
(3) 34-46-53N 137-09-41E
(4) 34-46-59N 137-09-39E
標 識 区域を明示する赤旗付竹竿及び点滅式黄色灯付浮標が設置される。
夜間停泊中の浚渫船には、点滅式標識灯が設置される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１４３５
出 所 三河海上保安署
２２年８６７項 伊勢湾 − 灯標点検作業
伊勢湾第4号灯標にて、作業船による灯標の点検作業が実施される。
期 間 平成22年12月20日(予備日 12月21日〜28日)の日出〜日没
区 域 下記地点を中心とする半径200mの区域
34-40-08N 136-50-29E
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ９５−Ｗ１０５２−Ｗ１０５３
出 所 名古屋海上保安部
２２年８６８項 本州南岸 − 熊野灘、麦埼北東方 灯台光達距離等変更
（四管区水路通報 22年 839項 削除）
深谷水道南口灯台(灯台表第1巻、航路標識番号2784)は、下記のとおり変更した。
位 置 34-15-45N 136-51-42E
光達距離 （変更後）5.0海里
（変更前）7.5海里
高 さ （変更後）地上から構造物の頂部まで9.2ｍ
（変更前）地上から構造物の頂部まで9.5ｍ
海 図 Ｗ７８
出 所 第四管区海上保安本部
２２年８６９項 本州南岸 − 熊野灘、錦湾 潜水作業
錦湾にて、潜水士による海底状況の目視調査が実施される。
期 間 平成22年12月9日〜18日(内2日間、予備日 12月19日〜28日)の0800〜日没
位 置 下記4地点付近
(1) 34-12-20N 136-23-45E
(2) 34-12-33N 136-23-38E
(3) 34-12-59N 136-23-28E
(4) 34-13-03N 136-23-27E
標 識 作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ７６(分図「錦湾」)
出 所 尾鷲海上保安部
２２年８７０項 伊勢湾 − 宇治山田港 灯台光達距離等変更
（四管区水路通報 22年 838項 削除）
宇治山田港大湊防波堤灯台(灯台表第1巻、航路標識番号2743)は、下記のとおり変更した。
位 置 34-31-45N 136-45-33E
光達距離 （変更後）5.0海里
（変更前）5.5海里
高 さ （変更後）地上から構造物の頂部まで7.9ｍ
（変更前）地上から構造物の頂部まで8.6ｍ
海 図 Ｗ１０５１
出 所 第四管区海上保安本部
２２年８７１項 本州南岸 − 熊野灘、奈屋浦 浅所存在
奈屋浦にて浅所が存在する。
位 置 下記4地点
(1)34-16-25.4N 136-32-24.5E 水深4.9m
(2)34-16-24.2N 136-32-20.3E 水深8.5m
(3)34-16-25.8N 136-32-16.8E 水深8.3m
(4)34-16-12.8N 136-32-16.0E 水深8.9m
海 図 Ｗ１０５８(吉津港)
出 所 第四管区海上保安本部
２２年８７２項 本州南岸 − 熊野灘、吉津港 浅所存在
吉津港にて浅所が存在する。
位 置 1.下記6地点
(1)34-16-34.3N 136-30-13.0E 水深4.3m
(2)34-16-32.8N 136-30-09.7E 水深2.9m
(3)34-16-29.3N 136-30-16.8E 水深10.8m
(4)34-16-31.2N 136-30-20.9E 水深13.5m
(5)34-16-32.5N 136-30-27.7E 水深17.5m
(6)34-16-21.4N 136-30-29.3E 水深19.9m
2.下記1地点付近
(7)34-16-31N 136-30-15E 水深5.2m〜6.3m
海 図 Ｗ１０５８(吉津港)
出 所 第四管区海上保安本部
２２年８７３項 本州南岸 − 熊野灘、古和浦 浅所存在
古和浦にて浅所が存在する。
位 置 下記2地点
(1)34-15-01.6N 136-27-52.8E 水深3.9m
(2)34-15-08.1N 136-27-43.0E 水深8.8m
海 図 Ｗ７６(分図「方座浦湾及古和浦湾」)
出 所 第四管区海上保安本部
２２年８７４項 本州南岸 − 熊野灘、長島港南西方 魚礁設置
（四管区水路通報 22年 723項 削除）
鈴島北方にて、魚礁(コンクリート製、縦70ｍ、横80ｍ、高さ1.6ｍ)が設置された。
位 置 34-09-49N 136-18-02E 付近
海 図 Ｗ７５−Ｗ７６
出 所 第四管区海上保安本部
２２年８７５項 名古屋港 − 採泥作業
名古屋港にて、作業船による採泥作業が実施される。
期 間 平成22年12月14日(予備日 12月15日〜17日)の日出〜日没
区 域 下記5地点付近
(1) 35-03-46N 136-50-37E
(2) 35-03-18N 136-50-13E
(3) 35-03-00N 136-50-16E
(4) 35-01-47N 136-47-24E
(5) 34-59-57N 136-49-28E
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２２年８７６項 名古屋港 − 第4区 地盤改良工事
弥富ふ頭にて、作業船及び潜水士による地盤改良工事及び瀬取り作業が実施される。
期 間 平成22年12月13日〜平成23年3月25日までの日出〜日没
区 域 1.地盤改良工事
下記4地点及び岸線により囲まれる区域
(1)35-02-19N 136-48-03E(岸線上)
(2)35-02-19N 136-47-49E(岸線上)
(3)35-02-29N 136-47-49E(岸線上)
(4)35-02-29N 136-48-03E(岸線上)
2.瀬取り作業
下記地点を中心とする半径100ｍの円内
(5)35-02-26N 136-48-14E
標 識 作業船のアンカー位置を明示する点滅式黄色灯付浮標が設置される。
夜間停泊中の作業船の四隅には、点滅式白色標識灯が設置される。
区域1では潜水作業を伴い、潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２２年８７７項 名古屋港 − 第5区 オイルフェンス補修作業
南浜ふ頭Ｋ5桟橋にて、作業船及び潜水士によるオイルフェンス補修作業が実施される。
期 間 平成22年12月13日(予備日 12月14日〜25日)の0830〜日没
区 域 34-58-52N 136-49-52E 付近
標 識 潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
クレーン台船のアンカー位置を明示する簡易浮標が設置される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ｂ
出 所 名古屋港長
２２年８７８項 伊勢湾 − 救難訓練
伊勢湾にて、船艇及び航空機による救難訓練が実施される。
期 間 平成22年12月15日の1400〜1500
区 域 下記4地点により囲まれる区域
(1)34-52.0N 136-40.8E
(2)34-52.0N 136-42.2E
(3)34-47.0N 136-42.2E
(4)34-47.0N 136-37.8E
標 識 訓練中は、国際信号旗「ＵＹ」旗が掲揚される。
備 考 航空機によるつり上げ救助が実施される。
海 図 Ｗ９５
出 所 名古屋海上保安部
２２年８７９項 本州南岸 − 熊野灘、木本港南西方 乗揚げ船撤去作業
（四管区水路通報 22年 600項 関連）
木本港南西方にて、作業船及び潜水士による乗揚げ船(フェリー「ありあけ」、7,910トン）の
撤去作業が実施される。
期 間 平成22年12月11日〜12日（予備日 平成22年12月13日〜平成23年1月31日）
位 置 33-49-50N 136-03-46E付近
備 考 潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
夜間作業を伴う。
海 図 Ｗ９３(分図「木本港付近」)
出 所 尾鷲海上保安部
２２年８８０項 名古屋港 − 第3区 重量物荷役作業
北浜ふ頭J2岸壁にて、起重機船による重量物荷役作業が実施される。
期 間 平成23年1月9日(予備日 平成23年1月10日〜14日)の日出〜日没
区 域 34-59-24N 136-50-24E 付近
標 識 起重機船のアンカー位置を明示する橙色浮標が設置される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２２年８８１項 本州南岸 − 四日市港、第1区 信号塔移設
四日市信号所の信号機能は下記位置に移設して行われる。
期 間 平成22年12月21日1500
位 置 (変更後)34-57-09N 136-38-13E(四日市港湾合同庁舎屋上)
(変更前)34-57-06N 136-38-17E(四日市港管理組合千歳庁舎屋上)
海 図 Ｗ９４
出 所 四日市港長
２２年８８２項 本州南岸 − 大王埼南東方 射撃訓練
大王埼南東方にて、巡視船艇による射撃訓練が実施される。
期 間 平成22年12月18日の0830〜1600
区 域 34-03.9N 137-11.6Eを中心とする半径5海里の円内
標 識 訓練中は、国際信号旗「ＵＹ」旗及び「ＮＥ４」旗が掲揚される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ９３
出 所 第四管区海上保安本部
２２年８８３項 伊勢湾 − 津港 灯台光達距離等変更
（四管区水路通報 22年 862項 削除）
津港阿漕浦中防波堤灯台(灯台表第1巻、航路標識番号2730.3)は、下記のとおり変更した。
位 置 34-42-26N 136-31-42E
光達距離 （変更後）3.5海里
（変更前）5.5海里
高 さ （変更後）地上から構造物の頂部まで8.8ｍ
（変更前）地上から構造物の頂部まで9.4ｍ
海 図 Ｗ８８
出 所 第四管区海上保安本部
２２年８８４項 本州南岸 − 尾鷲港及び付近 防災訓練
尾鷲港及びその周辺にて、船艇及び航空機による防災訓練が実施される。
期 間 平成22年12月19日の1400〜1520
区 域 下記3地点及び岸線により囲まれる区域
(1) 34-05-00N 136-13-33E（岸線上）
(2) 34-05-00N 136-15-00E
(3) 34-03-43N 136-15-00E（岸線上）
備 考 航空機による吊り上げを伴う。
海 図 Ｗ１０５９
出 所 第四管区海上保安本部
２２年８８５項 本州南岸 − 熊野灘 船舶通航信号所一部業務等休止
船舶自動識別装置(AIS)改修作業に伴い、伊良湖岬船舶通航信号所(8107.1)
(34-34-50N 137-01-00E)の一部業務等が休止される。
期 間 平成22年12月24日の1000〜1700(内4時間)
休止内容 伊良湖岬船舶通航信号所が行う情報提供業務のうち、AISの谷ノ山送受信所
(34-00.0N 136-14.2E)を使用して行う業務及び谷ノ山沿岸付近航行船舶に
対するAISによる気象情報提供業務。
海 図 Ｗ９３
出 所 第四管区海上保安本部
２２年８８６項 本州南岸 − 熊野灘 潜航調査
熊野灘にて、海洋調査船「かいよう」(3,350トン)及び無人探査機「ハイパードルフィン」による
潜航調査が実施される。
期 間 平成22年12月23日〜平成23年1月12日
区 域 下記4地点により囲まれる区域（陸域及び湾内を除く）
(1) 34-00.0N 136-10.0E
(2) 34-00.0N 137-05.0E
(3) 32-50.0N 137-05.0E
(4) 32-50.0N 136-10.0E
備 考 観測装置の設置及び海底ケーブルの敷設を伴う。
天候等により日程が変更されることがある。
海 図 Ｗ６１Ｂ
出 所 独立行政法人海洋研究開発機構
２２年８８７項 本州南岸 − 熊野灘、鵜殿港東方 魚礁設置作業
鵜殿港東方にて、作業船及び潜水士による魚礁(船首ブロック、縦15.8ｍ、横5.7ｍ、高さ4.2ｍ)の
設置作業が実施されている。
期 間 平成22年12月16日まで(予備日 12月17日〜25日)の日出〜日没
区 域 34-44-21N 136-02-54E を中心とする半径400ｍの円内
標 識 潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ９３
出 所 尾鷲海上保安部
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