四管区水路通報(12月15日〜12月21日)
２２年８８８項 本州南岸 − 遠州灘及び熊野灘 救難訓練
自衛隊航空機5機による信号筒及びマリンマーカー等を投下しての救難訓練が実施される。
期 間 平成23年1月4日〜31日の土曜日、日曜日、祝日を除く毎日0800〜2100
区 域 6地点により囲まれる区域
(1) 34-38-12N 137-29-49E
(2) 34-38-12N 137-59-49E
(3) 34-25-12N 138-29-49E
(4) 32-40-13N 138-29-49E
(5) 32-40-13N 136-09-50E
(6) 33-47-12N 136-09-50E
海 図 Ｗ６１Ｂ
出 所 航空自衛隊浜松救難隊
２２年８８９項 本州南岸 − 遠州灘及び熊野灘 救難訓練
自衛隊航空機8機による信号筒及びマリンマーカー等を投下しての救難訓練が実施される。
期 間 平成23年1月5日、 6日、11日〜13日、17日〜20日、24日〜27日、31日
（予備日1月7日、14日、21日、28日）の0900〜2100
区 域 下記6地点により囲まれる区域
(1) 34-23-23N 137-09-16E
(2) 34-23-38N 137-36-11E
(3) 34-13-54N 137-56-09E
(4) 33-18-16N 138-20-06E
(5) 32-52-48N 137-02-26E
(6) 33-56-27N 136-34-01E
備 考 訓練目標としてマーカーフロート、ダミー人形及び一人用浮舟が使用される。
海 図 Ｗ６１Ｂ
出 所 航空自衛隊航空救難団
２２年８９０項 名古屋港 − 東航路及び西航路 航路等区域変更
東航路、西航路及び東水路の下記地点は、港則法施行規則改正に伴い変更した。
位 置 1.東航路及び西航路
下記3地点
(1)35-01-26.6N 136-50-14.3E(変更後)
35-01-27.1N 136-50-15.1E(変更前)
(2)35-00-50.1N 136-49-59.9E(変更後)
35-00-46.7N 136-50-00.9E(変更前)
(3)34-57-17.9N 136-47-09.6E(変更後)
34-57-16.5N 136-47-12.1E(変更前)
2.東水路
下記3地点
(4)35-00-50.1N 136-49-59.9E(変更後)
35-00-46.7N 136-50-00.9E(変更前)
(5)35-00-39.6N 136-50-19.0E(変更後)
35-00-37.6N 136-50-17.3E(変更前)
(6)34-58-07.6N 136-47-49.5E(変更後)
34-58-06.3N 136-47-52.0E(変更前)
海 図 Ｗ１０５５Ａ−Ｗ１０５５Ｂ−Ｗ９５
出 所 海上保安庁交通部
２２年８９１項 本州南岸 − 引本港 魚礁設置
神宮島南東方にて、魚礁(人工石、半径約19.5ｍの円形、高さ約2ｍ)が設置された。
区 域 34-05-32N 136-15-02E 付近
海 図 Ｗ１０５９
出 所 尾鷲海上保安部
２２年８９２項 本州南岸 − 三木埼南方 灯浮標点検作業
三木埼南方波浪観測灯浮標にて、点検作業が実施される。
期 間 平成22年12月16日〜28日(内1日間)の日出〜日没
区 域 33-54-08N 136-15-34E を中心とする半径150ｍの円内
海 図 Ｗ７５
出 所 尾鷲海上保安部
２２年８９３項 本州南岸 − 伊良湖水道 灯浮標仮灯設置等
伊勢湾第1号灯浮標(灯台表第1巻、航路標識番号2508)は、光力低下のため仮灯を設置している。
また同灯浮標に付設する伊勢湾口無線方位信号所(灯台表第1巻、航路標識番号9056)は、欠射している。
位 置 34-31-01N 137-03-38E
海 図 Ｗ１０６４
出 所 鳥羽海上保安部
２２年８９４項 名古屋港 − 第1区 航泊禁止
ガーデンふ頭前面にて、花火大会の実施に伴い一般船舶の航泊が禁止される。
期 間 平成22年12月24日の1830〜2000
区 域 35-05-12N 136-52-54E を中心とする半径300ｍの円内海域
標 識 区域に赤旗及び点滅式黄色灯付浮標が設置される。
花火打上用台船に昼間は赤旗、夜間は赤灯が掲げられる。
24日の1000から2000まで、花火打上げ用台船が区域に設置され、アンカー位置を明示する
灯付浮標が設置される。
区域付近の係船浮標には点滅式白色灯が設置される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長公示第22−5号
２２年８９５項 名古屋港 − 第2区 深浅測量
潮見ふ頭BC桟橋付近にて、作業船による深浅測量が実施される。
期 間 平成22年12月20日、21日(予備日 12月22日〜25日、27日〜31日)の0800〜日没
位 置 下記4地点により囲まれる区域
(1)35-03-45N 136-52-12E(岸線上)
(2)35-03-48N 136-52-05E
(3)35-03-39N 136-52-01E
(4)35-03-36N 136-52-08E(岸線上)
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２２年８９６項 本州南岸 − 熊野灘、五ヶ所港 灯台光達距離等変更
(四管区水路通報 22年 865項 削除)
五ヶ所浦灯台(灯台表第1巻、航路標識番号2810)は、下記のとおり変更した。
位 置 34-20-48N 136-41-54E
光達距離 （変更後）閃光5.0海里 不動光2.0海里
（変更前）閃光7.5海里 不動光3.5海里
高 さ （変更後）地上から構造物の頂部まで9.5ｍ
（変更前）地上から構造物の頂部まで9.9ｍ
海 図 Ｗ７８
出 所 第四管区海上保安本部
２２年８９７項 本州南岸 − 赤羽根漁港至三河港 水難救助訓練
赤羽根漁港から三河港にかけて、消防士による潜水を伴う水難救助訓練が実施される。
期 間 平成23年1月6日、13日、20日、27日の0830〜1200
区 域 下記14地点付近
(1) 34-36.4N 137-11.3E
(2) 34-35.3N 137-01.5E
(3) 34-36.8N 137-02.2E
(4) 34-38.9N 137-05.4E
(5) 34-38.3N 137-06.2E
(6) 34-38.2N 137-06.2E
(7) 34-39.3N 137-07.8E
(8) 34-39.3N 137-09.5E
(9) 34-39.7N 137-10.7E
(10) 34-40.7N 137-12.6E
(11) 34-41.1N 137-13.9E
(12) 34-41.4N 137-14.4E
(13) 34-41.9N 137-15.6E
(14) 34-41.7N 137-18.1E
標 識 潜水訓練中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
海 図 Ｗ１０５２−Ｗ１０２４−Ｗ１０６４−Ｗ１０５７Ｂ
出 所 三河港長
２２年８９８項 名古屋港 − 第3区 水路測量
名港東大橋南側付近にて、作業船による水路測量が実施される。
期 間 平成23年1月6日〜14日(内1日間)
区 域 下記4地点により囲まれる区域
(1)35-03-06N 136-52-48E
(2)35-03-04N 136-52-47E
(3)35-03-05N 136-52-43E
(4)35-03-07N 136-52-44E
標 識 作業船には「白紅白」の燕尾旗が掲揚される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 第四管区海上保安本部
２２年８９９項 本州南岸 − 遠州灘、赤羽根漁港東北東方 消波ブロック据付工事
赤羽根漁港東北東方にて、起重機船及び潜水士による消波ブロックの据付及び撤去工事が実施される。
期 間 平成23年1月5日〜3月15日(内20日間)までの日出〜日没
区 域 34-39.2N 137-23.4E 付近
標 識 工事区域を明示する点滅式黄色灯付浮標が設置される。
起重機船のアンカー位置を明示する橙色浮標が設置される。
潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
海 図 Ｗ７０
出 所 三河海上保安署
２２年９００項 本州南岸 − 伊良湖水道 灯浮標復旧
（四管区水路通報 22年 893項 削除）
光力低下していた伊勢湾第1号灯浮標(灯台表第1巻、航路標識番号2508)及び、欠射していた
伊勢湾口無線方位信号所(灯台表第1巻、航路標識番号9056)は復旧した。
位 置 34-31-01N 137-03-38E
海 図 Ｗ１０６４
出 所 鳥羽海上保安部
２２年９０１項 本州南岸 − 衣浦港 護岸築造工事
衣浦港3号地前面にて、作業船による護岸築造工事が実施されている。
期 間 平成23年3月31日(予備日 4月1日〜14日)まで
区 域 下記7地点及び岸線により囲まれる区域
(1) 34-50-22N 136-55-46E
(2) 34-50-25N 136-55-52E
(3) 34-50-16N 136-56-10E
(4) 34-50-15N 136-56-23E
(5) 34-49-37N 136-56-19E
(6) 34-49-36N 136-55-53E
(7) 34-49-47N 136-55-45E
標 識 作業船のアンカー位置を明示する点滅式灯付浮標が設置される。
海 図 Ｗ１０５６
出 所 衣浦港長
２２年９０２項 名古屋港 − 第3区 海底均し作業
名港東大橋南側付近にて、作業船による海底均し作業が実施される。
期 間 平成23年1月5日、6日(予備日 1月7日〜10日)の日出〜日没
区 域 下記4地点により囲まれる区域
(1) 35-03-09N 136-52-50E
(2) 35-03-00N 136-52-47E
(3) 35-03-02N 136-52-40E
(4) 35-03-10N 136-52-44E
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２２年９０３項 名古屋港 − 環境調査
名古屋港にて、作業船による採水採泥作業等の環境調査が実施される。
期 間 平成23年1月4日、11日、18日、25日の日出〜日没
位 置 下記14地点付近
(1) 35-03.5N 136-50.4E
(2) 35-02.0N 136-50.5E
(3) 35-01.3N 136-50.8E
(4) 35-01.0N 136-48.7E
(5) 35-00.7N 136-47.9E
(6) 35-00.6N 136-48.1E
(7) 34-59.8N 136-49.2E
(8) 34-59.7N 136-48.2E
(9) 34-59.6N 136-49.5E
(10)34-59.7N 136-47.3E
(11)34-58.8N 136-46.5E
(12)34-58.7N 136-48.8E
(13)34-57.8N 136-48.1E
(14)34-56.9N 136-47.4E
海 図 Ｗ１０５５Ａ−Ｗ１０５５Ｂ
出 所 名古屋港長
２２年９０４項 本州南岸 − 引本港及び尾鷲港 ダイビング講習等
引本港及び尾鷲港にて、レジャーダイバーのガイド及び講習が実施される。
期 間 平成23年1月1日〜6月30日までの0800〜1600
区 域 1. 下記4地点及び陸岸により囲まれる区域
(1) 34-06-16N 136-14-16E(岸線上)
(2) 34-04-51N 136-14-53E
(3) 34-05-06N 136-14-30E
(4) 34-05-13N 136-14-11E(岸線上)
2. 下記地点付近
(5) 34-04-29N 136-14-38E
標 識 ダイバーの潜水中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
海 図 Ｗ１０５９
出 所 尾鷲海上保安部
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