四管区水路通報1月27日
２２年２５項 本州南岸 − 熊野灘 海底線敷設作業
作業船(KDDI PACIFIC LINK,7960t)による海底ケーブル埋設機を使用して、海底線の敷設作業が実施されている。
期 間 平成22年3月7日まで(予備日3月8日〜17日)
区 域 7地点により囲まれる海域
(1) 34-00.0N 136-10.0E
(2) 34-00.0N 136-20.0E
(3) 33-53.0N 136-40.0E
(4) 33-25.0N 137-05.0E
(5) 32-55.0N 137-05.0E
(6) 32-55.0N 136-40.0E
(7) 33-25.0N 136-10.0E
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ９３−ＪＰ９３
出 所 第四管区海上保安本部
２２年２６項 本州南岸 − 三河港 浅所存在
最近の測量によれば、下記のとおり浅所が存在する。
位 置 下記2地点
(1) 34-44-22.4N 137-18-24.5E、水深11.8ｍ
(2) 34-44-18.5N 137-18-24.4E、水深11.8ｍ
海 図 Ｗ１０５７Ａ−Ｗ１０５７Ｂ−ＪＰ１０５７Ａ−ＪＰ１０５７Ｂ
出 所 第四管区海上保安本部
２２年２７項 名古屋港 − 潜水調査作業
潜水士による生物調査作業が実施される。
期 間 平成22年1月24日、25日(予備日1月22日、23日、1月26日〜2月28日)の日出〜日没
区 域 下記3地点付近
(1) 35-04-33N 136-50-16E
(2) 35-00-47N 136-47-39E
(3) 34-57-01N 136-49-18E
標 識 潜水作業中は国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ−ＪＰ１０５５Ａ−Ｗ１０５５Ｂ−ＪＰ１０５５Ｂ
出 所 名古屋港長
２２年２８項 名古屋港 − 第1区 展示訓練
ガーデンふ頭前面海域で、船艇及び航空機による展示訓練が実施される。
期 間 平成22年1月31日の1100〜1115、1400〜1415
区 域 35-05-17N 136-52-54E 付近
標 識 訓練参加船艇は国際信号旗「ＵＹ」を掲揚する。
備 考 放水及び航空機によるつり上げを伴う。
警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ−ＪＰ１０５５Ａ
出 所 第四管区海上保安本部
２２年２９項 伊勢湾 − 答志島北方 照明弾発射訓練
船艇による照明弾発射訓練が実施される。
期 間 平成22年1月24日(予備日1月28日)の1000〜1200
区 域 34-35.0N 136-52.0E の地点を中心とする半径1000ｍの円内
海 図 Ｗ１０５２−Ｗ１０５３−Ｗ１０５１−ＪＰ１０５２−ＪＰ１０５３−ＪＰ１０５１
出 所 鳥羽海上保安部
２２年３０項 本州南岸 − 遠州灘、赤羽根漁港及び付近 水路測量
作業船による水路測量が実施される。
期 間 平成22年1月25日〜2月20日(内7日間)
区 域 付図のとおり
標 識 作業船は「白紅白」の燕尾旗を掲揚する。
海 図 Ｗ１０５２−ＪＰ１０５２
出 所 第四管区海上保安本部
２２年３１項 本州南岸 − 三河港 水路測量
作業船による水路測量が実施される。
期 間 平成22年1月25日〜2月15日(内2日間)の日出〜日没
区 域 34-47-43N 137-18-12E 付近
標 識 作業船は「白紅白」の燕尾旗を掲揚する。
海 図 Ｗ１０５７Ａ−ＪＰ１０５７Ａ
出 所 第四管区海上保安本部
２２年３２項 本州南岸 − 四日市港、第2区 防波堤完成
磯津漁港で、防波堤が完成した。
区 域 下記2地点を結ぶ線上(幅約9ｍ)
(1) 34-55-32.5N 136-38-55.0E
(2) 34-55-31.6N 136-38-54.5E
標 識 上記(2)の地点の黄色灯は、上記(1)の地点に移設された。
海 図 Ｗ９４−ＪＰ９４
出 所 第四管区海上保安本部
２２年３３項 本州南岸 − 遠州灘及熊野灘 救難訓練
自衛隊航空機4機による信号筒及びマリンマーカー等を投下しての救難訓練が実施される。
期 間 平成22年2月1日〜28日の土曜日、日曜日、祝日を除く毎日0800〜2100
区 域 6地点により囲まれる区域
(1) 34-38-12N 137-29-49E
(2) 34-38-12N 137-59-49E
(3) 34-25-12N 138-29-49E
(4) 32-40-13N 138-29-49E
(5) 32-40-13N 136-09-50E
(6) 33-47-12N 136-09-50E
海 図 Ｗ７０−Ｗ９３−Ｗ６１Ｂ−ＪＰ７０−ＪＰ９３
出 所 航空自衛隊浜松救難隊
２２年３４項 本州南岸 − 遠州灘及熊野灘 救難訓練
自衛隊航空機8機による信号筒及びマリンマーカー等を投下しての救難訓練が実施される。
期 間 平成22年2月1日〜4日、8日〜10日 15日〜18日、22日〜25日
（予備日2月5日、12日、19日、26日）の0900〜2100
区 域 下記6地点により囲まれる区域
(1) 34-23-23N 137-09-16E
(2) 34-23-38N 137-36-11E
(3) 34-13-54N 137-56-09E
(4) 33-18-16N 138-20-06E
(5) 32-52-48N 137-02-26E
(6) 33-56-27N 136-34-01E
備 考 訓練目標としてマーカーフロート、ダミー人形及び一人用浮舟を使用する。
海 図 Ｗ７０−Ｗ９３−Ｗ６１Ｂ−ＪＰ７０−ＪＰ９３
出 所 航空自衛隊航空救難団
２２年３５項 名古屋港 − 第4区 掘下げ作業
作業船による掘下げ作業が実施される。
期 間 平成22年2月1日〜3月30日の日出〜日没
区 域 35-02-18N 136-50-30E 付近
海 図 Ｗ１０５５Ａ−ＪＰ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
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