四管区水路通報2月17日
２２年６４項 本州南岸 − 鳥羽港 防波堤改修工事
下記のとおり、作業船及び潜水士による防波堤改修工事が実施される。
期 間 平成22年2月15日〜4月13日までの0730〜1630
区 域 34-29-27N 136-50-50E付近
標 識 潜水作業中、作業船上に国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される
備 考 警戒船が配備(3隻)される。
海 図 Ｗ７３(分図「鳥羽港」)
出 所 鳥羽海上保安部
２２年６５項 本州南岸 − 大王埼南東方 射撃訓練
下記のとおり、船艇による射撃訓練が実施される。
期 間 平成22年2月19日(予備日20日、21日)の1030〜1600
区 域 34-03-51.8N 137-11-30.2E を中心とする半径5海里の円内
標 識 射撃中は「ＮＥ４」旗を掲揚する。
海 図 Ｗ７０−Ｗ９３−ＪＰ７０−ＪＰ９３
出 所 第四管区海上保安本部
２２年６６項 名古屋港 − 潜水調査作業
下記のとおり、潜水士及び作業船による鋼製やぐら及び護岸の腐食調査が実施される。
期 間 平成22年2月15、16日(予備日 2月17日〜25日)の日出〜日没
区 域 下記3地点付近
1. 35-00-46N 136-49-18E(護岸)
2. 35-00-13N 136-48-00E(鋼製やぐら）
3. 34-59-45N 136-48-42E(鋼製やぐら）
標 識 潜水調査中、作業船上に国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ−ＪＰ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２２年６７項 本州南岸 − 熊野灘、錦湾 灯台光達距離変更（予告）
錦港防波堤灯台(灯台表第一巻、航路標識番号2830)は、下記のとおり変更される。
変更予定日 平成22年2月下旬
位 置 34-13-02N 136-23-50E
光達距離 （変更後） 4.0海里
（変更前） 5.0海里
海 図 Ｗ７６(分図「錦湾」)
出 所 第四管区海上保安本部
２２年６８項 名古屋港 − 第4区 潜水訓練
潜水訓練が実施される。
期 間 平成22年2月15日の1000〜1300
区 域 35-02-07N 136-48-16E 付近
標 識 国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ−ＪＰ１０５５Ａ
出 所 名古屋海上保安部
２２年６９項 伊勢湾 − 救難訓練
下記のとおり、船艇及び航空機による救難訓練が実施される。
期 間 平成22年2月18日の1030〜1130
区 域 下記4地点により囲まれる区域
(1)34-52.0N 136-40.8E
(2)34-47.0N 136-37.8E
(3)34-47.0N 136-42.2E
(4)34-52.0N 136-42.2E
標 識 訓練参加船は国際信号旗「ＵＹ」旗を掲揚する。
備 考 航空機によるつり上げ救助を実施する。
海 図 Ｗ９５−ＪＰ９５−Ｗ１０５１−ＪＰ１０５１
出 所 名古屋海上保安部
２２年７０項 本州南岸 − 三河港 掘下げ作業
潜水作業を伴う作業船による掘下げ作業が実施される。
期 間 平成22年2月20日〜3月19日の日出〜日没
区 域 34-43-55N 137-20-53E 付近
備 考 作業区域内に点滅式黄色灯付浮標が設置される。
海 図 Ｗ１０５７Ｂ−ＪＰ１０５７Ｂ
出 所 三河港長
２２年７１項 本州南岸 − 三河港 防波堤一部完成等
下記のとおり、神野北防波堤が一部完成している。
区 域 下記2地点を結ぶ線上付近(長さ約165ｍ、幅約10ｍ)
(1)34-44-54.5N 137-17-24.1E(防波堤先端）
(2)34-44-51.5N 137-17-18.7E(簡易標識撤去)
備 考 上記(1)に、簡易標識(灯色:赤灯、標体塗色:赤色)が移設されている。
海 図 Ｗ１０５７Ａ−ＪＰ１０５７Ａ−Ｗ１０５７Ｂ−ＪＰ１０５７Ｂ
出 所 第四管区海上保安本部
２２年７２項 本州南岸 − 熊野灘 水路測量
海洋調査船「かいよう」(3,350t)による水中カメラを使用した水路測量が実施される。
期 間 平成22年2月20日〜3月5日
区 域 4地点により囲まれる区域
(1) 34-00.0N 137-05.0E
(2) 32-40.0N 137-05.0E
(3) 32-40.0N 136-10.0E
(4) 34-00.0N 136-10.0E
標 識 海洋調査船は「白紅白」の燕尾旗を掲揚する。
海 図 Ｗ６１Ｂ
出 所 第四管区海上保安本部
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