四管区水路通報3月3日
２２年８５項 本州南岸 − 布施田水道 灯浮標全交換作業
作業船及び潜水士による灯浮標の全交換作業が実施される。
期 間 平成22年3月2日、3日(予備日 3月4日〜25日）の日出〜日没
位 置 下記2地点付近
(1) イチ島灯浮標 34-14-19N 136-49-32E
(2) 四丈北東方灯浮標 34-14-25N 136-48-44E
備 考 潜水作業中、作業船上に国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
海 図 Ｗ１０９０
出 所 鳥羽海上保安部
２２年８６項 伊勢湾 − 救難訓練
下記のとおり、船艇及び航空機による救難訓練が実施される。
期 間 平成22年3月1日の1500〜2200
区 域 下記4地点を順に結ぶ線で囲まれる区域
(1)34-52.5N 136-38.0E
(2)34-52.5N 136-42.0E
(3)34-47.0N 136-42.0E
(4)34-47.0N 136-35.0E
備 考 訓練中、船艇は紅色閃光灯を点灯するとともに、電光掲示により訓練中である
ことを明示する。
訓練区域に、「訓練中 海上保安庁」と表示された漂流物体（ブイ付ダミー人形）が投入される。
と表示を施す。
海 図 Ｗ９５−ＪＰ９５
出 所 第四管区海上保安本部
２２年８７項 名古屋港 − 第4区 掘下げ作業
（四管区水路通報 22年 2項 削除）
作業船による掘下げ作業が期間を延長して実施されている。
期 間 平成22年4月30日までの日出〜日没
区 域 35-01-42N 136-47-22E 付近
標 識 潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
作業区域は点滅式黄色灯付浮標等で表示される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ(分図「鍋田ふ頭接続図」)−ＪＰ１０５５Ａ(plan, Continuation of Nabeta Wharf)
出 所 名古屋港長
２２年８８項 本州南岸 − 鳥羽港 護岸築造工事
下記のとおり、作業船及び潜水士による護岸築造工事が実施される。
期 間 平成22年2月27日〜10月24日までの0730〜1630
区 域 34-29-27N 136-50-50E付近
標 識 潜水作業中、作業船上に国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される
備 考 警戒船が配備(3隻)される。
海 図 Ｗ７３(分図「鳥羽港」)
出 所 鳥羽海上保安部
２２年８９項 本州南岸 − 熊野灘、錦湾 灯台光達距離変更
(四管区水路通報 22年 67項 削除)
錦港防波堤灯台(灯台表第一巻、航路標識番号2830)は、下記のとおり変更された。
変更日 平成22年2月24日
位 置 34-13-02N 136-23-50E
光達距離 （変更後） 4.0海里
（変更前） 5.0海里
海 図 Ｗ７６(分図「錦湾」)
出 所 第四管区海上保安本部
２２年９０項 名古屋港 − 西航路 水路測量
作業船による水路測量が実施される。
期 間 平成22年2月25日〜3月2日(内2日間)
区 域 35-01-20N 136-49-28E 付近
標 識 作業船は「白紅白」の燕尾旗を掲揚する。
海 図 Ｗ１０５５Ａ−ＪＰ１０５５Ａ
出 所 第四管区海上保安本部
２２年９１項 名古屋港 至 尾道糸崎港付近 えい航
曳船「東興丸」(181トン)による船体ブロック(長さ136ｍ)のえい航が実施される。
経路及び予定時刻
名古屋港 出港 2月26日1220頃
伊良湖水道航路北口 2月26日2025頃
大王埼沖 2月27日0010項
潮岬沖 2月27日1910頃
明石海峡航路東口 2月28日2140頃
備讃瀬戸東航路東口 3月 1日0830頃
尾道糸崎港付近(34-19.9N 133-02.7E) 3月 2日1100頃
備 考 えい航長は名古屋港内で約280ｍ、伊良湖水道航路で約440ｍ、外洋で約600ｍ
名古屋港及び伊良湖水道航路航行時は警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５１−Ｗ７０−Ｗ９３−ＪＰ１０５１−ＪＰ７０−ＪＰ９３
出 所 名古屋港長
２２年９２項 伊勢湾 − 津港南方 灯台灯質等変更
（四管区水路通報 22年 77項 削除）
香良洲港南防波堤灯台(灯台表第一巻、航路標識番号2732)は、下記のとおり変更された。
変更日 平成22年2月25日
位 置 34-39-40N 136-33-04E
灯 質 （変更後) 等明暗緑光 明３秒暗３秒
(変更前) 連成不動単閃緑光 毎５秒に１閃光
光達距離 (変更後) ４.０海里
(変更前) 閃光７.５海里 不動光３.５海里
海 図 Ｗ８８
出 所 第四管区海上保安本部
２２年９３項 本州南岸 − 三河港 桟橋設置
展望用桟橋が設置されている。
区 域 １ 2地点を結ぶ線上(幅6ｍ)
(1) 34-43-14.3N 137-16-05.4E
(2) 34-43-13.4N 137-16-04.1E
２ 2地点を結ぶ線上(幅3ｍ)
(3) 34-43-13.8N 137-16-04.7E
(4) 34-43-12.7N 137-16-05.8E (岸線上)
海 図 Ｗ１０５７Ｂ−ＪＰ１０５７Ｂ
出 所 第四管区海上保安本部
２２年９４項 本州南岸 − 鳥羽港 航泊禁止
（四管区水路通報 21年 612項 削除）
港湾工事に伴い、一般船舶の航泊が期間を延期して禁止されている。
期 間 平成22年7月16日まで
区 域 下記6地点及び陸岸により囲まれる海域
(1) 34-29-29.3N 136-50-41.2E
(2) 34-29-31.2N 136-50-44.9E
(3) 34-29-30.9N 136-50-48.8E (鳥羽港東防波堤灯台)
(4) 34-29-26.1N 136-50-52.1E
(5) 34-29-15.0N 136-50-48.0E
(6) 34-29-16.1N 136-50-42.6E
標 識 １ 上記(2)、(4)及び(5)の地点に点滅式黄色灯付黄色塗浮標が設置される。
２ 上記(1)及び(6)の地点に点滅式黄色灯が設置される。
３ 上記(4)と(5)の間に２個、(5)と(6)の間に１個の黄色塗浮標が各々設置される。
海 図 Ｗ７３
出 所 鳥羽海上保安部長公示第２２−１号
２２年９５項 本州南岸 − 遠州灘及熊野灘 救難訓練
自衛隊航空機4機による信号筒及びマリンマーカー等を投下しての救難訓練が実施される。
期 間 平成22年3月1日〜31日の土曜日、日曜日、祝日を除く毎日0800〜2100
区 域 6地点により囲まれる区域
(1) 34-38-12N 137-29-49E
(2) 34-38-12N 137-59-49E
(3) 34-25-12N 138-29-49E
(4) 32-40-13N 138-29-49E
(5) 32-40-13N 136-09-50E
(6) 33-47-12N 136-09-50E
海 図 Ｗ７０−Ｗ９３−Ｗ６１Ｂ−ＪＰ７０−ＪＰ９３
出 所 航空自衛隊浜松救難隊
２２年９６項 本州南岸 − 遠州灘及熊野灘 救難訓練
自衛隊航空機8機による信号筒及びマリンマーカー等を投下しての救難訓練が実施される。
期 間 平成22年3月1日〜4日、8日〜11日 15日〜18日、23日〜25日、29日〜31日
（予備日3月5日、12日、19日、26日）の0900〜2100
区 域 下記6地点により囲まれる区域
(1) 34-23-23N 137-09-16E
(2) 34-23-38N 137-36-11E
(3) 34-13-54N 137-56-09E
(4) 33-18-16N 138-20-06E
(5) 32-52-48N 137-02-26E
(6) 33-56-27N 136-34-01E
備 考 訓練目標としてマーカーフロート、ダミー人形及び一人用浮舟を使用する。
海 図 Ｗ７０−Ｗ９３−Ｗ６１Ｂ−ＪＰ７０−ＪＰ９３
出 所 航空自衛隊航空救難団
２２年９７項 名古屋港 − 東航路 灯標変更（予告）
名古屋港東航路第六号灯標(灯台表第一巻、航路標識番号2652)は、下記のとおり一時変更される。
変更予定日 平成22年3月上旬
名 称 (変更後）名古屋港東航路第六号仮設灯浮標
（変更前）名古屋港東航路第六号灯標
位 置 34-58-56.6N 136-48-56.0E
高 さ （変更後）4.5ｍ(水面上から灯火まで)
（変更前）7.6ｍ(平均水面上から灯火まで)
備 考 復旧予定日は平成22年3月下旬
海 図 Ｗ１０５５Ｂ−ＪＰ１０５５Ｂ
出 所 第四管区海上保安本部
２２年９８項 名古屋港 − 第4区 深浅測量
作業船による深浅測量が実施される。
期 間 平成22年3月4日の0900〜1700
区 域 35-02-47N 136-50-20E 付近
海 図 Ｗ１０５５Ａ−ＪＰ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
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