四管区水路通報(5月19日〜25日)
２２年２５４項 本州南岸 − 賀田湾及び熊野灘 海底線敷設等
賀田湾及び熊野灘にて、地震・津波観測監視システムに伴う海底線及び
地震計が設置されている。
海底線敷設位置 1.下記26地点を結ぶ線上付近
(1) 33-58-42N 136-12-29E(岸線上) (14)33-19-27N 136-45-18E
(2) 33-58-40N 136-12-35E (15)33-20-57N 136-41-20E
(3) 33-58-39N 136-12-55E (16)33-19-57N 136-37-05E
(4) 33-58-46N 136-13-13E (17)33-36-36N 136-20-33E
(5) 33-58-42N 136-13-26E (18)33-45-00N 136-20-30E
(6) 33-57-51N 136-14-11E (19)33-56-59N 136-14-40E
(7) 33-57-10N 136-15-27E (20)33-57-32N 136-14-00E
(8) 33-55-57N 136-20-26E (21)33-58-28N 136-13-29E
(9) 33-35-01N 136-37-45E (22)33-58-40N 136-13-18E
(10)33-27-50N 136-41-57E (23)33-58-42N 136-13-06E
(11)33-25-44N 136-46-28E (24)33-58-36N 136-12-49E
(12)33-18-32N 136-52-38E (25)33-58-40N 136-12-35E
(13)33-12-52N 136-45-54E (26)33-58-42N 136-12-29E(岸線上)
2.下記4地点を結ぶ線上付近
(27)33-37-32N 136-35-22E
(28)33-38-58N 136-35-28E
(29)33-45-40N 136-32-02E
(30)33-38-54N 136-36-14E(地震計設置)
3.下記5地点を結ぶ線上付近
(31)33-26-49N 136-44-34E
(32)33-26-49N 136-46-32E
(33)33-25-07N 136-48-19E
(34)33-24-46N 136-50-11E
(35)33-25-48N 136-54-38E
4.下記5地点を結ぶ線上付近
(36)33-12-52N 136-45-54E
(37)33-07-47N 136-46-30E
(38)33-07-13N 136-48-21E
(39)33-05-34N 136-49-44E
(40)33-01-00N 136-51-26E
5.下記3地点を結ぶ線上付近
(41)33-19-57N 136-37-05E
(42)33-18-05N 136-36-47E
(43)33-11-32N 136-37-33E
6.下記3地点を結ぶ線上付近
(44)33-32-53N 136-23-46E
(45)33-31-27N 136-22-29E
(46)33-25-29N 136-19-56E
海 図 Ｗ１０７３−Ｗ７５−Ｗ９３−ＪＰ９３
出 所 独立行政法人海洋研究開発機構
２２年２５５項 本州南岸 − 四日市港、第1航路 灯浮標一時移設
四日市港第一航路第二号灯浮標(灯台表第1巻、航路標識番号2712)は、
以下のとおり一時移設される。
期 間 平成22年6月10日〜18日
一時移設前 34-56-56N 136-40-22E
一時移設後 海図図載位置より278度方向へ約100ｍ
海 図 Ｗ９４−ＪＰ９４
出 所 第四管区海上保安本部
２２年２５６項 本州南岸 − 熊野灘、錦湾及び長島港 水路測量
錦湾及び長島港にて、測量船「いせしお」による水路測量が実施される。
期 間 平成22年 6月 7日〜11日、
7月12日〜16日、
9月 6日〜10日、
10月18日〜22日
区 域 下記2地点付近
(1) 34-12-30N 136-23-30E
(2) 34-11-30N 136-20-45E
標 識 測量船には「白紅白」の燕尾旗が掲揚される。
備 考 天候等により日程が変更されることがある。
海 図 Ｗ７６(分図「錦湾」)−Ｗ１０６０(長島港)
出 所 第四管区海上保安本部
２２年２５７項 本州南岸 − 熊野灘 流速計設置
長島港南方のニグチノ島沖灯浮標に流速計が設置される。
期 間 平成22年6月7日〜7月16日
位 置 34-10-11N 136-22-11E
標 識 流速計には、赤旗及び点滅式黄色灯付浮標が設置される。
海 図 Ｗ７６
出 所 第四管区海上保安本部
２２年２５８項 名古屋港 − 第3区 浅所存在
最近の測量によれば、名古屋港第３区にて浅所が存在する。
位 置 下記10地点
(1) 35-03-33.8N 136-53-00.1E 水深約8.5m
(2) 35-03-09.6N 136-52-47.8E 水深約8.3m
(3) 35-03-08.5N 136-52-49.5E 水深約8.4m
(4) 35-03-08.3N 136-52-47.0E 水深約8.1m
(5) 35-03-05.3N 136-52-45.4E 水深約9.3m
(6) 35-02-43.7N 136-52-48.3E 水深約9.4m
(7) 35-02-44.2N 136-52-53.1E 水深約9.8m
(8) 35-02-44.2N 136-52-55.5E 水深約9.6m
(9) 35-02-44.2N 136-52-57.2E 水深約9.6m
(10) 35-02-43.4N 136-53-02.5E 水深約9.0m
海 図 Ｗ１０５５Ａ−ＪＰ１０５５Ａ
出 所 第四管区海上保安本部
２２年２５９項 本州南岸 − 赤羽根漁港至三河港 潜水訓練
赤羽根漁港から三河港にかけて、消防士による潜水訓練が実施される。
期 間 平成22年6月3日、10日、17日、24日の0830〜1200
区 域 下記14地点付近
(1) 34-41.7N 137-18.1E
(2) 34-41.9N 137-15.6E
(3) 34-41.4N 137-14.4E
(4) 34-41.1N 137-13.9E
(5) 34-40.7N 137-12.6E
(6) 34-39.7N 137-10.7E
(7) 34-39.3N 137-09.5E
(8) 34-36.4N 137-11.3E
(9) 34-39.3N 137-07.8E
(10) 34-38.2N 137-06.2E
(11) 34-38.3N 137-06.2E
(12) 34-38.9N 137-05.4E
(13) 34-36.8N 137-02.2E
(14) 34-35.3N 137-01.5E
標 識 潜水訓練中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
海 図 Ｗ１０５２−ＪＰ１０５２−Ｗ１０２４−Ｗ１０６４−ＪＰ１０６４−Ｗ１０５７Ｂ−ＪＰ１０５７Ｂ
出 所 三河港長
２２年２６０項 本州南岸 − 三河港 潜水訓練
三河港にて、消防士による潜水訓練が実施される。
期 間 平成22年6月 4日、 8日〜11日、15日〜18日、25日の0900〜日没
(予備日 6月22日〜24日、28日〜30日の0900〜2030)
区 域 下記3地点付近
(1)34-44.0N 137-19.2E
(2)34-43.6N 137-20.4E
(3)34-42.4N 137-18.5E
標 識 潜水訓練中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
備 考 平成22年6月4日、11日、18日、25日は小型舟艇が使用される。
海 図 Ｗ１０５７Ｂ−ＪＰ１０５７Ｂ
出 所 三河港長
２２年２６１項 名古屋港 − 東航路 灯標一時撤去
名古屋港東航路第五号灯標(灯台表第1巻、航路標識番号2651)は、
以下のとおり一時撤去される。
期 間 平成22年6月15日の日出〜日没
位 置 34-58-58N 136-48-34E
海 図 Ｗ１０５５Ａ−ＪＰ１０５５Ａ−Ｗ１０５５Ｂ−ＪＰ１０５５Ｂ
出 所 第四管区海上保安本部
２２年２６２項 本州南岸 − 三河湾 水深減少
最近の測量によれば、下記区域の水深は、海図図載水深より減少している。
区 域 1. 下記2地点を結ぶ線上付近（約0.5ｍ〜約1.9ｍ減少）
(1) 34-40-50.4N 137-13-41.7E
(2) 34-40-44.5N 137-13-38.5E
2. 下記2地点を結ぶ線上付近（約0.4ｍ〜約1.4ｍ減少）
(1) 34-40-43.6N 137-13-25.1E
(2) 34-40-44.1N 137-13-18.9E
3. 下記2地点を結ぶ線上付近（約0.8ｍ〜約2.2ｍ減少）
(1) 34-40-34.1N 137-13-18.9E
(2) 34-40-39.2N 137-13-01.8E
4. 下記2地点を結ぶ線上付近（約0.4ｍ〜約1.4ｍ減少）
(1) 34-40-45.4N 137-12-55.0E
(2) 34-40-48.8N 137-12-49.8E
5. 下記4地点により囲まれる区域（約0.5m〜約1.8ｍ減少）
(1) 34-40-40.9N 137-12-20.3E
(2) 34-40-12.9N 137-11-53.6E
(3) 34-40-20.8N 137-11-57.1E
(4) 34-40-39.0N 137-12-14.0E
海 図 Ｗ１０５７Ｂ−ＪＰ１０５７Ｂ
出 所 第四管区海上保安本部
２２年２６３項 名古屋港 − 第5区 防災訓練
南浜ふ頭（南４区）Ｌ１桟橋周辺にて、船艇による防災訓練が実施される。
期 間 平成22年5月31日(予備日6月1日)の1330〜1645
区 域 下記地点を中心とする半径500mの円内（陸部を除く）
34-58-33N 136-49-23E
標 識 訓練参加艇には、国際信号旗「ＵＹ」旗が掲揚される。
備 考 放水が実施される。
警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ｂ−ＪＰ１０５５Ｂ
出 所 名古屋港長
２２年２６４項 本州南岸 − 熊野灘、錦湾 潜水作業
錦湾にて、潜水士による水中撮影等が実施されている。
期 間 平成22年6月17日までの0900〜1700
区 域 下記4地点付近
(1) 34-12-39N 136-23-07E
(2) 34-12-33N 136-23-14E
(3) 34-12-41N 136-23-31E
(4) 34-12-28N 136-23-46E
標 識 潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
海 図 Ｗ７６(分図「錦湾」)
出 所 尾鷲海上保安部
２２年２６５項 本州南岸 − 遠州灘及び熊野灘 救難訓練
自衛隊航空機4機による信号筒及びマリンマーカー等を投下しての救難訓練が実施される。
期 間 平成22年6月1日〜30日の土曜日、日曜日を除く毎日0800〜2100
区 域 6地点により囲まれる区域
(1) 34-38-12N 137-29-49E
(2) 34-38-12N 137-59-49E
(3) 34-25-12N 138-29-49E
(4) 32-40-13N 138-29-49E
(5) 32-40-13N 136-09-50E
(6) 33-47-12N 136-09-50E
海 図 Ｗ７０−ＪＰ７０−Ｗ９３−ＪＰ９３−Ｗ６１Ｂ
出 所 航空自衛隊浜松救難隊
２２年２６６項 本州南岸 − 遠州灘及び熊野灘 救難訓練
自衛隊航空機8機による信号筒及びマリンマーカー等を投下しての救難訓練が実施される。
期 間 平成22年6月1日〜3日、7日〜10日、14日〜17日、21日〜24日、28日〜30日
（予備日6月4日、11日、18日、25日）の0900〜2100
区 域 下記6地点により囲まれる区域
(1) 34-23-23N 137-09-16E
(2) 34-23-38N 137-36-11E
(3) 34-13-54N 137-56-09E
(4) 33-18-16N 138-20-06E
(5) 32-52-48N 137-02-26E
(6) 33-56-27N 136-34-01E
備 考 訓練目標としてマーカーフロート、ダミー人形及び一人用浮舟が使用される。
海 図 Ｗ７０−ＪＰ７０−Ｗ９３−ＪＰ９３−Ｗ６１Ｂ
出 所 航空自衛隊航空救難団
２２年２６７項 本州南岸 − 師崎水道 潜水作業等
師崎水道にて、深浅測量、磁気探査及び潜水作業を伴う海底送水管調査作業が実施される。
期 間 平成22年5月24日〜6月4日（予備日 6月 5日〜15日）の日出〜日没
区 域 下記4地点により囲まれる区域
(1) 34-42-34.1N 136-58-34.5E
(2) 34-42-34.9N 136-59-51.9E
(3) 34-42-15.2N 136-59-45.9E
(4) 34-42-13.9N 136-58-38.8E
標 識 潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
備 考 警戒船が配備される。
測深作業中は、観測機器が曳航される。
海 図 Ｗ１０５４
出 所 衣浦海上保安署
２２年２６８項 本州南岸 − 熊野灘 水路測量
熊野灘にて、調査船「よこすか」（4,439トン）による水路測量が実施される。
期 間 平成22年6月14日〜16日まで
区 域 下記4地点により囲まれる区域
(1) 33-30.0N 136-15.0E
(2) 33-30.0N 136-45.0E
(3) 33-05.0N 136-45.0E
(4) 33-05.0N 136-15.0E
標 識 調査船には「白紅白」の燕尾旗が掲揚される。
備 考 天候等により日程が変更されることがある。
海 図 Ｗ６１Ｂ
出 所 海上保安庁海洋情報部
２２年２６９項 伊勢湾 − 救難訓練
伊勢湾にて、船艇及び航空機による救難訓練が実施される。
期 間 平成22年5月26日の1400〜1500
区 域 下記4地点により囲まれる区域
(1)34-52.0N 136-40.8E
(2)34-52.0N 136-42.2E
(3)34-47.0N 136-42.2E
(4)34-47.0N 136-37.8E
標 識 訓練参加船には、国際信号旗「ＵＹ」旗が掲揚される。
備 考 航空機によるつり上げ救助が実施される。
海 図 Ｗ９５−ＪＰ９５
出 所 名古屋海上保安部
２２年２７０項 名古屋港 − 第1区 水難救助訓練
金城ふ頭(13号地)水上消防基地前面にて、消防士による水難救助訓練が実施される。
期 間 平成22年6月5日、6日、12日、13日、19日、20日、26日、27日
区 域 35-03-18N 136-51-07E付近
標 識 訓練中は、警戒船に国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
備 考 警戒船（消防艇）が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ−ＪＰ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２２年２７１項 本州南岸 − 尾鷲港 足場設置等作業
東邦石油桟橋前面にて、桟橋点検に伴う足場の設置及び撤去作業が実施される。
期 間 平成22年6月10日〜7月31日（予備日を含む)の日出〜日没
区 域 34-04-06N 136-13-10E 付近
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５９(分図「尾鷲港」)
出 所 尾鷲海上保安部
２２年２７２項 本州南岸 − 三河港 水難救助訓練
御前埼北方にて、消防士による水難救助訓練が実施される。
期 間 平成22年 6月 9日、16日、23日、30日
（予備日 6月11日、18日、25日、 7月 2日）の0900〜1200
区 域 34-46-02N 137-10-49E 付近
標 識 潜水訓練中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
備 考 小型舟艇が使用される。
海 図 Ｗ１４３５−Ｗ１０５７Ａ−ＪＰ１０５７Ａ
出 所 三河港長
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