四管区水路通報(6月2日〜6月8日)
２２年２８７項 伊勢湾 − 鬼崎漁港 物揚場築造工事等
鬼崎漁港（蒲池）にて、起重機船による物揚場及び防波堤の築造工事等が実施される。
期 間 平成22年6月 7日〜11月30日までの日出〜日没
区 域 (作業区域)
1. 築造工事
下記8地点及び陸岸により囲まれる区域（陸部を除く）
(1) 34-54-52.3N 136-49-23.7E
(2) 34-54-54.8N 136-49-18.1E
(3) 34-54-57.7N 136-49-18.2E
(4) 34-54-58.1N 136-49-08.6E
(5) 34-54-42.3N 136-49-07.8E
(6) 34-54-42.0N 136-49-17.4E
(7) 34-54-44.0N 136-49-17.5E
(8) 34-54-43.3N 136-49-22.3E
2. 瀬取り作業
下記地点を中心とする半径100mの円内
(9) 34-54-56.0N 136-48-56.1E
(築造区域)
3. 物揚場
下記3地点を結ぶ線及び陸岸により囲まれる区域
(10)34-54-54.0N 136-49-20.0E
(11)34-54-45.1N 136-49-19.3E
(12)34-54-44.8N 136-49-21.6E
4. 防波堤
下記3地点を結ぶ線上（幅約7m）
(13)34-54-55.0N 136-49-17.7E
(14)34-54-54.5N 136-49-17.5E
(15)34-54-46.1N 136-49-16.8E
標 識 起重機船のアンカー位置を明示する簡易浮標が設置される。
築造工事では潜水作業を伴い、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ｂ−ＪＰ１０５５Ｂ
出 所 中部空港海上保安航空基地
２２年２８８項 名古屋港 − 第1区 海上行事
ガーデンふ頭から稲永ふ頭周辺にかけて、消防艇「金竜」(19トン)による、客船「ふじ丸」
(23,235トン)への歓迎放水が実施される。
期 間 平成22年6月5日、13日の1430〜1500
区 域 付図に示す区域
海 図 Ｗ１０５５Ａ−ＪＰ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２２年２８９項 名古屋港 − 第3区 掘下げ作業
北浜ふ頭J7桟橋前面にて、作業船及び潜水士による掘下げ作業が実施される。
期 間 平成22年6月10日〜8月31日までの日出〜日没
区 域 下記4地点及び陸岸により囲まれる区域（陸部を除く）
(1) 34-59-51.6N 136-50-42.6E(岸線上)
(2) 34-59-55.0N 136-50-35.0E
(3) 34-59-41.0N 136-50-25.2E
(4) 34-59-37.5N 136-50-32.7E(岸線上)
標 識 作業船のアンカー位置を明示する点滅式黄色灯付浮標が設置される。
潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ−ＪＰ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２２年２９０項 名古屋港 − 第5区 潜水訓練
伊勢湾灯標東方にて、潜水訓練が実施される。
期 間 平成22年6月7日の1030〜1400
区 域 34-56-13N 136-47-52E付近
標 識 訓練中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
海 図 Ｗ１０５５Ｂ−ＪＰ１０５５Ｂ
出 所 名古屋海上保安部
２２年２９１項 名古屋港 − 第2区 防災訓練
潮見ふ頭BW桟橋周辺にて、船艇及び航空機による防災訓練が実施される。
期 間 平成22年 6月 9日の1400〜1700
17日の1400〜1530
区 域 35-03-44N 136-52-47E 付近
標 識 訓練参加艇には、国際信号旗「ＵＹ」旗が掲揚される。
備 考 オイルフェンスが展張される。
航空機による吊り上げが実施される。
放水を伴う。
警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ−ＪＰ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２２年２９２項 本州南岸 − 衣浦港 掘下げ作業
8号地付近にて、作業船による掘下げ作業が実施される。
期 間 平成22年6月10日〜9月30日までの日出〜日没
区 域 下記4地点により囲まれる区域
(1) 34-53-48.8N 136-58-20.3E
(2) 34-53-48.5N 136-58-32.1E
(3) 34-53-39.7N 136-58-31.8E
(4) 34-53-40.0N 136-58-20.0E
標 識 作業船のアンカー位置を明示する橙色浮標が設置される。
海 図 Ｗ１０５６−ＪＰ１０５６
出 所 衣浦港長
２２年２９３項 名古屋港 − 第1区 展示訓練等
ガーデンふ頭前面海域で、船艇、航空機による展示訓練及びカッターの体験乗船が実施される。
期 間 (展示訓練)平成22年6月12日の1100〜1115、1400〜1405
(体験乗船)平成22年6月12日の1000〜1315（1100〜1115は除く）、1330〜1340
区 域 下記4地点及び陸岸により囲まれる区域
(1) 35-05-20N 136-53-06E(岸線上)
(2) 35-05-13N 136-53-06E
(3) 35-05-13N 136-52-50E
(4) 35-05-21N 136-52-50E(岸線上)
標 識 訓練参加船艇には、国際信号旗「ＵＹ」が掲揚される。
備 考 訓練は、放水及び航空機によるつり上げを伴う。
警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ−ＪＰ１０５５Ａ
出 所 名古屋海上保安部
２２年２９４項 名古屋港 − 第5区 水質調査
南5区周辺にて、作業船による水質調査が実施される。
期 間 平成22年 6月16日（予備日 6月17日、18日、21日、22日、24日、25日）
平成22年 9月 8日（予備日 9月 9日、10日、14日〜17日）
平成22年12月 8日（予備日12月 9日、10日、13日〜16日）
平成23年 2月 8日（予備日 2月 9日、10日、14日〜17日）の日出〜1200
区 域 下記4地点付近
(1) 34-57-54.7N 136-49-05.9E
(2) 34-57-34.3N 136-49-33.4E
(3) 34-57-16.0N 136-48-35.3E
(4) 34-56-56.3N 136-49-14.9E
海 図 Ｗ１０５５Ｂ−ＪＰ１０５５Ｂ
出 所 名古屋港長
２２年２９５項 名古屋港 − 第1区 水難救助訓練
金城ふ頭58号岸壁前面にて、潜水訓練が実施される。
期 間 平成22年 6月19日、20日、26日、27日
11月 6日、 7日、20日、21日の1300〜1700
区 域 35-02-48N 136-50-52E 付近
標 識 潜水訓練中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
備 考 警戒船（消防艇）が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２２年２９６項 名古屋港 − 第3区 オイルフェンス展張訓練
北浜ふ頭Ｊ３桟橋周辺にて、船艇によるオイルフェンス展張訓練が実施される。
期 間 平成22年6月17日(予備日18日)の0900〜1400
区 域 34-59-25N 136-50-16E 付近
標 識 オイルフェンスのアンカー投入位置に簡易浮標が設置される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ−ＪＰ１０５５Ａ−Ｗ１０５５Ｂ−ＪＰ１０５５Ｂ
出 所 名古屋港長
２２年２９７項 本州南岸 − 三河港、姫島漁港 潜水作業
姫島漁港にて、潜水作業ロボットの水中走行試験に伴う潜水作業が実施される。
期 間 平成22年6月21日〜8月31日までの0800〜1700
区 域 下記3地点及び陸岸により囲まれる区域
(1) 34-41-23.5N 137-14-36.2E(岸線上)
(2) 34-41-23.5N 137-14-34.2E
(3) 34-41-25.3N 137-14-34.2E(岸線上)
標 識 区域を明示する点滅式黄色灯付浮標が設置される。
作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５７Ｂ−ＪＰ１０５７Ｂ
出 所 三河港長
２２年２９８項 本州南岸 − 常滑港南方 潜水作業
苅屋漁港にて、潜水士による生物調査が実施される。
期 間 平成22年6月21日(予備日 6月22日〜7月3日）の日出〜日没
区 域 34-51-18N 136-51-25E 付近
標 識 作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
海 図 Ｗ１０２５
出 所 中部空港海上保安航空基地
２２年２９９項 本州南岸 − 常滑港 防災訓練
中部国際空港東岸の２号オイルタンカーバース付近にて、船艇による油防除訓練及び消火訓練が実施される。
期 間 平成22年6月22日の1330〜1430
区 域 34-51-01N 136-49-28E 付近
標 識 訓練参加船艇には、国際信号旗「ＵＹ」旗が掲揚される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０２５
出 所 中部空港海上保安航空基地
２２年３００項 本州南岸 − 熊野灘、木本港 灯付浮標点検作業
木本港にて、作業船及び潜水士による灯付浮標の点検作業が実施される。
期 間 平成22年6月22日〜25日までの日出〜日没
位 置 33-53.2N 136-06.4E 付近
標 識 潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
海 図 Ｗ９３(分図「木本港付近」)−ＪＰ９３
出 所 尾鷲海上保安部
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