四管区水路通報(7月21日〜7月27日)
２２年４１６項 本州南岸 − 遠州灘及び熊野灘 救難訓練
自衛隊航空機1機による信号筒、信号発煙照明筒等を投下しての救難訓練が実施される。
期 間 平成22月7月28日〜30日までの0900〜1700
区 域 下記7地点により囲まれる区域
(1) 34-23-11N 137-09-27E
(2) 34-23-26N 137-36-22E
(3) 34-13-42N 137-56-20E
(4) 33-18-04N 138-20-17E
(5) 32-52-35N 137-02-36E
(6) 33-56-15N 136-34-11E
(7) 34-22-38N 137-08-20E
海 図 Ｗ７０−ＪＰ７０−Ｗ９３−ＪＰ９３−Ｗ６１Ｂ
出 所 航空自衛隊小牧基地
２２年４１７項 名古屋港 − 第5区 潜水訓練
伊勢湾灯標東方にて、潜水訓練が実施される。
期 間 平成22年7月22日の1000〜1330
区 域 34-56-13N 136-47-52E付近
標 識 訓練中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
海 図 Ｗ１０５５Ｂ−ＪＰ１０５５Ｂ
出 所 名古屋海上保安部
２２年４１８項 本州南岸 − 熊野灘、長島港 航泊禁止
長島港にて、花火大会実施に伴い一般船舶の航泊が禁止される。
期 間 平成22年7月24日(予備日 7月25日)の1730〜2200
区 域 34-11-58.3N 136-20-27.3Eを中心とする半径240ｍの円内
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０６０(長島港)
出 所 尾鷲海上保安部長公示第22−1号
２２年４１９項 本州南岸 − 尾鷲港 深浅測量
中部電力尾鷲三田火力発電所周辺及び東邦石油桟橋にて、作業船による深浅測量が実施される。
期 間 平成22年7月27日〜30日(予備日 7月31日〜8月31日)の0800〜1700
位 置 1.下記4地点により囲まれる区域(桟橋を除く)
(1) 34-04-08N 136-13-06E
(2) 34-04-06N 136-13-12E
(3) 34-04-05N 136-13-11E
(4) 34-04-06N 136-13-05E
2.下記4地点及び岸線により囲まれる区域(陸部を除く)
(5) 34-03-56N 136-12-40E(岸線上)
(6) 34-03-54N 136-12-42E
(7) 34-03-45N 136-12-29E
(8) 34-03-48N 136-12-27E(岸線上)
3.下記4地点及び岸線により囲まれる区域
(9) 34-04-04N 136-12-33E(岸線上)
(10)34-04-06N 136-12-36E
(11)34-04-03N 136-12-38E
(12)34-04-01N 136-12-35E(岸線上)
4.下記5地点及び岸線により囲まれる区域
(13)34-04-07N 136-12-14E(岸線上)
(14)34-04-09N 136-12-13E(岸線上)
(15)34-04-10N 136-12-17E(岸線上)
(16)34-04-13N 136-12-27E
(17)34-04-10N 136-12-28E(岸線上)
海 図 Ｗ１０５９(分図「尾鷲港」)
出 所 尾鷲海上保安部
２２年４２０項 本州南岸 − 熊野灘、長島港 水深減少
最近の測量によれば、長島港内の水深は海図図載水深より減少している。
区 域 1. 34-12-00N 136-20-33E付近(最大約12ｍ減少)
2. 下記2地点を結ぶ線上付近(最大約3ｍ減少)
(1)34-11-52N 136-20-13E
(2)34-11-52N 136-20-10E
3. 下記2地点を結ぶ線上付近(最大約1ｍ減少)
(3)34-11-52N 136-19-52E
(4)34-11-54N 136-19-51E
4. 下記2地点を結ぶ線上付近(最大約3ｍ減少)
(5)34-11-54N 136-19-39E
(6)34-11-53N 136-19-37E
5. 34-11-46N 136-19-26E付近(最大約1ｍ減少)
6. 下記2地点を結ぶ線上付近(最大約3ｍ減少)
(7)34-11-44N 136-19-20E
(8)34-11-42N 136-19-21E
7. 下記2地点を結ぶ線上付近(最大約1.5ｍ減少)
(9)34-11-41N 136-19-25E
(10)34-11-42N 136-19-26E
海 図 Ｗ１０６０(長島港)
出 所 第四管区海上保安本部
２２年４２１項 名古屋港 − 第4区 重量物荷役作業
飛島ふ頭TS2岸壁にて、起重機船による車輌の積込み作業が実施される。
期 間 平成22年7月26日(予備日 7月27日〜29日)の1000〜日没
区 域 35-01-35N 136-49-27E 付近
標 識 起重機船のアンカー位置を明示する橙色簡易浮標が設置される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ−ＪＰ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２２年４２２項 本州南岸 − 熊野灘、島勝浦北方 捨石投入作業
クビノ鼻北方にて、作業船による捨石投入作業が実施される。
期 間 平成22年7月25日〜9月10日までの0800〜1700
区 域 34-09.1N 136-17.1E 付近
標 識 起重機船のアンカー位置を明示する赤旗付竿又は簡易浮標が設置される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ７６
出 所 尾鷲海上保安部
２２年４２３項 本州南岸 − 遠州灘及び熊野灘 救難訓練
自衛隊航空機5機による信号筒及びマリンマーカー等を投下しての救難訓練が実施される。
期 間 平成22年8月1日〜31日の土曜日、日曜日を除く毎日0800〜2100
区 域 6地点により囲まれる区域
(1) 34-38-12N 137-29-49E
(2) 34-38-12N 137-59-49E
(3) 34-25-12N 138-29-49E
(4) 32-40-13N 138-29-49E
(5) 32-40-13N 136-09-50E
(6) 33-47-12N 136-09-50E
海 図 Ｗ６１Ｂ
出 所 航空自衛隊浜松救難隊
２２年４２４項 本州南岸 − 遠州灘及び熊野灘 救難訓練
自衛隊航空機8機による信号筒及びマリンマーカー等を投下しての救難訓練が実施される。
期 間 平成22年8月 2日〜 5日、16日〜19日、23日〜26日、30日、31日
（予備日8月 6日、20日、27日）の0900〜2100
区 域 下記6地点により囲まれる区域
(1) 34-23-23N 137-09-16E
(2) 34-23-38N 137-36-11E
(3) 34-13-54N 137-56-09E
(4) 33-18-16N 138-20-06E
(5) 32-52-48N 137-02-26E
(6) 33-56-27N 136-34-01E
備 考 訓練目標としてマーカーフロート、ダミー人形及び一人用浮舟が使用される。
海 図 Ｗ６１Ｂ
出 所 航空自衛隊航空救難団
２２年４２５項 伊勢湾 − 津港及び付近 航泊禁止等
阿漕浦周辺にて、花火大会に伴い一般船舶の航泊が禁止される。
期 間 平成22年7月31日(予備日 8月1日、2日)の1900〜2100
区 域 1.航泊禁止区域
下記6地点を結ぶ線及び陸岸により囲まれる区域
(1) 34-42-27N 136-31-23E
(2) 34-42-25N 136-31-31E
(3) 34-42-25N 136-31-42E
(4) 34-42-16N 136-31-50E
(5) 34-42-10N 136-31-50E
(6) 34-42-10N 136-31-17E
2.花火打上げに伴う危険区域(船舶は立ち入りを自粛すること)
上記(6)(5)地点及び下記2地点と陸岸により囲まれる区域
(7) 34-41-27N 136-31-50E
(8) 34-41-27N 136-31-18E
標 識 上記区域1、2には、点滅式黄色灯付浮標が12基設置される。
打上げ台船には、昼間は赤旗、夜間は赤色灯が設置される。
備 考 警戒船5隻が配備される。
海 図 Ｗ８８
出 所 四日市海上保安部長公示第22−2号
２２年４２６項 本州南岸 − 四日市港、第3区 防波堤延長工事等
霞ヶ浦防波堤にて、作業船による防波堤延長工事及び重量物(ケーソン)の荷役作業が実施される。
期 間 平成22年7月27日〜12月24日(予備日 平成22年12月25日〜平成23年1月31日)までの日出〜日没
区 域 1. 防波堤延長工事
下記4地点により囲まれる区域
(1) 34-59-04N 136-41-04E
(2) 34-59-09N 136-41-21E
(3) 34-58-57N 136-41-27E
(4) 34-58-52N 136-41-09E
2. 重量物荷役作業
下記4地点及び陸岸により囲まれる区域
(5) 34-58-58N 136-40-24E(岸線上)
(6) 34-58-55N 136-40-32E
(7) 34-58-45N 136-40-24E
(8) 34-58-50N 136-40-14E(岸線上)
標 識 防波堤延長工事には潜水作業を伴い、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
作業船のアンカー位置を明示する黄色簡易浮標が設置される。
防波堤の先端には、黄色標識灯が設置されている。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ９４−ＪＰ９４
出 所 四日市港長
２２年４２７項 本州南岸 − 熊野灘 水路測量
熊野灘にて、測量船「明洋」(550トン)による水路測量が実施される。
期 間 平成22年8月3日〜17日
区 域 下記3区域
(1) 33-52-37N 137-35-42E を中心とする半径0.9海里の円内海面
(2) 33-40-14N 136-59-55E を中心とする半径1.1海里の円内海面
(3) 33-20-02N 136-19-57E を中心とする半径1.1海里の円内海面
備 考 測量船には、「白紅白」の燕尾旗が掲揚される。
海 図 Ｗ６１Ｂ
出 所 海上保安庁海洋情報部
２２年４２８項 本州南岸 − 三河港南部 橋脚補強工事
（四管区水路通報 22年 192項 削除）
三河港大橋周辺にて、作業船及び潜水士による橋脚補強工事が期間を延長して実施されている。
期 間 平成22年9月10日までの日出〜日没
区 域 下記4地点で囲まれる区域
(1) 34-41-34N 137-18-18E
(2) 34-41-31N 137-18-36E
(3) 34-41-25N 137-18-32E
(4) 34-41-29N 137-18-14E
標 識 工事区域には、点滅式黄色灯付浮標が設置される。
潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
台船のアンカー位置を明示する橙色簡易浮標が設置される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５７Ｂ−ＪＰ１０５７Ｂ
出 所 三河港長
２２年４２９項 本州南岸 − 三河港北部 地盤改良工事
三河港北部にて、作業船による地盤改良工事が実施される。
期 間 平成22年7月29日〜11月15日までの日出〜日没
区 域 下記4地点により囲まれる区域
(1) 34-48-22N 137-12-51E
(2) 34-48-14N 137-13-02E
(3) 34-48-04N 137-12-51E
(4) 34-48-12E 137-12-40E
標 識 区域を明示する点滅式黄色灯付浮標が設置される。
作業船のアンカー位置を明示する点滅式黄色灯付浮標が設置される。
台船の四隅には、点滅式黄色標識灯及び赤旗が設置される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５７Ａ−ＪＰ１０５７Ａ
出 所 三河港長
２２年４３０項 本州南岸 − 渥美湾、東幡豆港 海上行事
東幡豆港にて、いかだレースが実施される。
期 間 平成22年7月31日(予備日 8月7日)の0900〜1500(事前準備)
8月 1日(予備日 8月8日)の0600〜1400
区 域 34-47-12N 137-08-33E付近
標 識 区域内には、橙色浮標が設置される。
備 考 警戒船が配備される。
事前準備からレース終了まで、スタート台及び浮標が設置される。
海 図 Ｗ１４３５
出 所 三河海上保安署
２２年４３１項 本州南岸 − 師崎水道 海底送水管敷設作業
師崎水道にて、作業船及び潜水士による海底送水管の敷設作業が実施される。
期 間 平成22年7月28日〜9月30日(予備日 10月1日〜10日)までの日出〜日没
区 域 下記8地点及び陸岸により囲まれる区域
(1) 34-42-21N 136-58-35E(岸線上)
(2) 34-42-29N 136-58-43E
(3) 34-42-30N 136-59-30E
(4) 34-42-24N 136-59-54E(岸線上)
(5) 34-42-19N 136-59-46E(岸線上)
(6) 34-42-22N 136-59-26E
(7) 34-42-20N 136-58-48E
(8) 34-42-14N 136-58-39E(岸線上)
標 識 潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
台船のアンカー位置を明示する点滅式黄色灯付浮標が設置される。
備 考 警戒船が配備される。
8月16日の0530〜1700の間は、師崎水道中央部を横断しての敷設作業が実施される。
海 図 Ｗ１０５４
出 所 衣浦海上保安署
２２年４３２項 本州南岸 − 常滑港 潜水作業
常滑港にて、作業船及び潜水士による採泥作業が実施される。
期 間 平成22年7月29日〜31日、10月20日〜22日
(予備日 8月 1〜12日、10月23日〜11月12日)までの日出〜日没
位 置 下記2地点付近
(1) 34-52-35N 136-49-32E
(2) 34-52-07N 136-50-07E
標 識 潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０２５
出 所 中部空港海上保安航空基地
２２年４３３項 伊勢湾 − 神島 至 答志島 海底線調査作業
神島と答志島の間にて、潜水士及び水中ロボットによる海底線の現状調査が実施される。
期 間 平成22年7月30日〜8月4日(予備日 8月5日〜29日)までの日出〜日没
区 域 下記6地点により囲まれる区域
(1) 34-31-42N 136-54-36E
(2) 34-32-15N 136-55-54E
(3) 34-32-31N 136-57-03E
(4) 34-32-18N 136-57-07E
(5) 34-32-02N 136-55-59E
(6) 34-31-30N 136-54-43E
標 識 潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５２−ＪＰ１０５２−Ｗ１０５３−ＪＰ１０５３
出 所 鳥羽海上保安部
２２年４３４項 本州南岸 − 引本港 海上行事
ス鼻東方にて、いかだレースが実施される。
期 間 平成22年7月31日(予備日 8月7日)の1000〜1730
区 域 34-06-37N 136-14-56E付近
標 識 区域には浮標が設置される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５９
出 所 尾鷲海上保安部
２２年４３５項 本州南岸 − 引本港 航泊禁止
ス鼻東方にて、花火大会の実施に伴い一般船舶の航泊が禁止される。
期 間 平成22年7月31日(予備日 8月1日)の2000〜2130
区 域 下記地点を中心とする半径210ｍの円内
34-06-30N 136-14-59E
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５９
出 所 尾鷲海上保安部長公示第22−4号
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