四管区水路通報(8月18日〜8月24日)
２２年５０５項 名古屋港 − 第5区 桟橋等補修工事
南浜ふ頭K5桟橋周辺にて、作業船、潜水士による桟橋及びオイルフェンスの補修工事が実施される。
期 間 平成22年8月31日〜9月1日(予備日 9月2日〜18日)までの日出〜日没
区 域 34-58-53N 136-49-42E 付近
標 識 潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
作業船のアンカー位置を明示する黄色簡易浮標が設置される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ｂ
出 所 名古屋港長
２２年５０６項 名古屋港 − 第3区 ボーリング作業
新宝ふ頭と東海元浜ふ頭の間にて、台船によるボーリング作業が実施される。
期 間 平成22年8月23日〜9月11日までの日出〜日没
区 域 下記4地点及び岸線により囲まれる区域
(1) 35-02-37N 136-53-22E（岸線上）
(2) 35-02-32N 136-53-44E（岸線上）
(3) 35-02-32N 136-53-41E（岸線上）
(4) 35-02-32N 136-53-22E（岸線上）
標 識 台船の四隅には点滅式黄色標識灯が設置される。
台船のアンカー位置を明示する簡易浮標が設置される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２２年５０７項 名古屋港 − 第1区 航泊禁止
ガーデンふ頭南方にて、「ボート天国」開催に伴い一般船舶の航泊が禁止される。
期 間 平成22年8月29日の1000〜1600
区 域 下記地点を中心とする半径500mの円内
35-04-58.6N 136-52-47.5E
標 識 区域内に黄色旗付浮標8個が設置される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長公示第22−3号
２２年５０８項 伊勢湾 − 答志島 浅所等存在
答志島南部にて、浅所等が存在する。
位 置 下記2地点
(1)34-31-18.2N 136-53-46.6E 水深2.9m
(2)34-31-04.1N 136-53-57.3E 干出岩
海 図 Ｗ７３(鳥羽港付近)
出 所 第四管区海上保安本部
２２年５０９項 本州南岸 − 的矢港 暗岩存在
的矢港港口付近にて、暗岩が存在する。
位 置 下記2地点
(1)34-23-00.8N 136-54-41.1E
(2)34-21-51.1N 136-53-44.9E
海 図 Ｗ７３(的矢港)
出 所 第四管区海上保安本部
２２年５１０項 本州南岸 − 布施田水道、和具漁港 浅所存在
和具漁港にて、浅所が存在する。
位 置 34-15-06.6N 136-48-26.5E 水深0.3ｍ
海 図 Ｗ１０９０(分図「和具漁港」)
出 所 第四管区海上保安本部
２２年５１１項 本州南岸 − 鳥羽港 航泊禁止
（四管区水路通報 22年 398項 関連）
鳥羽港にて、港湾工事に伴い、一般船舶の航泊が禁止される。
期 間 平成22年9月1日〜10月23日
区 域 下記6地点及び岸線により囲まれる海域
(1) 34-29-29.3N 136-50-41.2E（岸線上）
(2) 34-29-31.2N 136-50-44.8E
(3) 34-29-30.7N 136-50-49.2E (鳥羽港東防波堤灯台)
(4) 34-29-25.9N 136-50-52.5E
(5) 34-29-14.7N 136-50-48.4E
(6) 34-29-15.8N 136-50-43.0E（岸線上）
標 識 上記(2)、(4)、(5)地点に点滅式黄色灯付浮標が設置される。
上記(6)地点に点滅式黄色標識灯が設置される。
上記(4)、(5)の間に２個、(5)、(6)の間に１個の黄色浮標が各々設置される。
海 図 Ｗ７３(分図「鳥羽港」)
出 所 鳥羽海上保安部長公示第22−5号
２２年５１２項 本州南岸 − 伊良湖水道、神島南西方 洗岩等存在
神島南西方にて、洗岩等が存在する。
位 置 下記3地点
(1)34-31-50.4N 136-57-41.3E 洗岩
(2)34-31-39.2N 136-57-24.1E 洗岩
(3)34-31-09.6N 136-56-51.5E 暗岩
海 図 Ｗ１０６４
出 所 第四管区海上保安本部
２２年５１３項 本州南岸 − 三河港北部 水難救助訓練
御前埼北方にて、消防士による潜水を伴う水難救助訓練が実施される。
期 間 平成22年 9月 1日、 8日、15日、22日
（予備日 9月 3日、10日、17日、24日）の0900〜1200
区 域 34-46-02N 137-10-49E 付近
標 識 潜水訓練中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
海 図 Ｗ１０５７Ａ
出 所 三河港長
２２年５１４項 本州南岸 − 常滑港 潜水作業
中央ふ頭付近にて、水質計点検のための潜水作業が実施される。
期 間 平成22年9月1日、15日（予備日 9月2日〜12日、16日〜26日）の日出〜日没
位 置 34-52-42N 136-50-22E 付近
標 識 作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
海 図 Ｗ１０２５
出 所 中部空港海上保安航空基地
２２年５１５項 名古屋港 − 環境調査
名古屋港にて、作業船による採水採泥作業等の環境調査が実施される。
期 間 平成22年 9月1日、7日、14日、21日、28日の日出〜日没
位 置 下記13地点
(1) 35-02.0N 136-50.5E
(2) 35-01.3N 136-50.8E
(3) 35-01.0N 136-48.7E
(4) 35-00.7N 136-47.9E
(5) 35-00.6N 136-48.1E
(6) 34-59.8N 136-49.2E
(7) 34-59.7N 136-48.2E
(8) 34-59.6N 136-49.5E
(9) 34-59.7N 136-47.3E
(10)34-58.8N 136-46.5E
(11)34-58.7N 136-48.8E
(12)34-57.8N 136-48.1E
(13)34-56.9N 136-47.4E
海 図 Ｗ１０５５Ａ−Ｗ１０５５Ｂ
出 所 名古屋港長
２２年５１６項 本州南岸 − 遠州灘及び熊野灘 救難訓練
自衛隊航空機8機による信号筒及びマリンマーカー等を投下しての救難訓練が実施される。
期 間 平成22年9月 1日、 2日、6日〜9日、13日〜16日、21日、22日、27日〜29日
（予備日9月 3日、10日、17日、24日、30日）の0900〜2100
区 域 下記6地点により囲まれる区域
(1) 34-23-23N 137-09-16E
(2) 34-23-38N 137-36-11E
(3) 34-13-54N 137-56-09E
(4) 33-18-16N 138-20-06E
(5) 32-52-48N 137-02-26E
(6) 33-56-27N 136-34-01E
備 考 訓練目標としてマーカーフロート、ダミー人形及び一人用浮舟が使用される。
海 図 Ｗ６１Ｂ
出 所 航空自衛隊航空救難団
２２年５１７項 本州南岸 − 遠州灘及び熊野灘 救難訓練
自衛隊航空機5機による信号筒及びマリンマーカー等を投下しての救難訓練が実施される。
期 間 平成22年9月1日〜30日の土曜日、日曜日、祝日を除く毎日0800〜2100
区 域 6地点により囲まれる区域
(1) 34-38-12N 137-29-49E
(2) 34-38-12N 137-59-49E
(3) 34-25-12N 138-29-49E
(4) 32-40-13N 138-29-49E
(5) 32-40-13N 136-09-50E
(6) 33-47-12N 136-09-50E
海 図 Ｗ６１Ｂ
出 所 航空自衛隊浜松救難隊
２２年５１８項 名古屋港及び付近 養殖施設設置
大野漁港西方にて、のり・わかめ養殖施設が設置される。
期 間 平成22年8月25日〜平成23年5月15日
区 域 34-56.2N 136-48.7E 付近
標 識 区域を明示する点滅式黄色灯付浮標が設置される。
海 図 Ｗ１０５５Ｂ
出 所 名古屋港長
２２年５１９項 本州南岸 − 熊野灘 灯浮標点検作業
（四管区水路通報 22年 452項 削除）
三木埼南方波浪観測灯浮標の点検作業が、期間を延長して実施されている。
期 間 平成22年9月3日まで(内1日間)の日出〜日没
区 域 33-54-08N 136-15-34E 付近
海 図 Ｗ７５
出 所 尾鷲海上保安部
２２年５２０項 本州南岸 − 熊野灘、新鹿湾 魚礁設置
獅子ヶ島北方にて、魚礁(自然石、縦約30ｍ、横約27ｍ、高さ約2.5ｍ)が設置された。
位 置 33-55-06N 136-09-23E 付近
海 図 Ｗ７５
出 所 尾鷲海上保安部
２２年５２１項 伊勢湾 − 沈船撤去作業
伊勢湾灯標西方にて、作業船及び潜水士による沈船の撤去作業が実施される。
期 間 平成22年8月31日、9月1日(予備日 9月2日、3日、14日〜17日)の0930〜1600
位 置 下記地点を中心とする半径300mの円内
34-56-17N 136-46-33E
標 識 潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
クレーン付台船のアンカー位置を明示する橙色浮標が設置される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ｂ
出 所 名古屋海上保安部
２２年５２２項 本州南岸 − 四日市港、第1区 航泊禁止
四日市港にて、防災訓練の実施に伴い一般船舶の航泊が禁止される。
期 間 平成22年9月2日の0930〜1130
区 域 下記5地点及び岸線により囲まれる区域
(1) 34-57-21N 136-38-44E（岸線上）
(2) 34-56-51N 136-39-08E
(3) 34-56-47N 136-39-08E（岸線上）
(4) 34-56-56N 136-38-02E（岸線上）
(5) 34-57-00N 136-38-03E（岸線上）
備 考 警戒船4隻が配備される。
海 図 Ｗ９４
出 所 四日市港長公示第22−5号
２２年５２３項 伊勢湾 − 津港 灯台一時変更
津港北防波堤灯台(灯台表第一巻、航路標識番号2729)は、下記の期間中一時変更される。
期 間 平成22年8月30日から9月22日まで（予定）
位 置 34-42-37N 136-31-38E
塗色及び構造（変更時）赤色 やぐら形
（変更前）赤色 塔形
高 さ （変更時）地上から構造物の頂部まで4.1ｍ
平均水面上から灯火まで3.9ｍ
（変更前）地上から構造物の頂部まで9.1ｍ
平均水面上から灯火まで11ｍ
海 図 Ｗ８８
出 所 第四管区海上保安本部
２２年５２４項 本州南岸 − 熊野灘 海底地殻変動観測
熊野灘にて、調査船「あさま」(79トン)による海底地殻変動観測が実施される。
期 間 平成22年8月26日までの0900〜1600
区 域 下記地点を中心とする半径1.5海里の円内
33-34.6N 136-35.9E
海 図 Ｗ９３
出 所 尾鷲海上保安部
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