四管区水路通報(3月16日〜3月22日)
２３年１６７項 本州南岸 − 遠州灘 射撃訓練
遠州灘にて、自衛隊航空機による空対空射撃訓練が実施される。
期 間 平成23年4月1日〜30日までの日曜日、祝日を除く毎日0900〜1630
区 域 下記6地点により囲まれる区域
(1) 34-17-12N 137-11-49E
(2) 34-23-34N 137-29-14E
(3) 34-23-38N 137-36-11E
(4) 34-16-57N 137-49-55E
(5) 34-07-46N 137-45-50E
(6) 34-01-13N 137-20-49E
備 考 海面に船舶等が存在しないことを確認し実施する。
海 図 Ｗ７０
出 所 防衛省航空幕僚監部
２３年１６８項 本州南岸 − 遠州灘及び熊野灘 救難訓練
自衛隊航空機6機による信号筒及びマリンマーカー等を投下しての救難訓練が実施される。
期 間 平成23年4月1日〜30日の土曜日、日曜日、祝日を除く毎日0800〜2100
区 域 6地点により囲まれる区域
(1) 34-38-12N 137-29-49E
(2) 34-38-12N 137-59-49E
(3) 34-25-12N 138-29-49E
(4) 32-40-13N 138-29-49E
(5) 32-40-13N 136-09-50E
(6) 33-47-12N 136-09-50E
海 図 Ｗ６１Ｂ
出 所 航空自衛隊浜松基地
２３年１６９項 本州南岸 − 遠州灘及び熊野灘 救難訓練
自衛隊航空機8機による信号筒及びマリンマーカー等を投下しての救難訓練が実施される。
期 間 平成23年4月1日、4日〜 7日、11日〜14日、18日〜21日、25日〜28日
（予備日4月8日、15日、22日）の0900〜2100
区 域 下記6地点により囲まれる区域
(1) 34-23-23N 137-09-16E
(2) 34-23-38N 137-36-11E
(3) 34-13-54N 137-56-09E
(4) 33-18-16N 138-20-06E
(5) 32-52-48N 137-02-26E
(6) 33-56-27N 136-34-01E
備 考 訓練目標としてマーカーフロート、ダミー人形及び一人用浮舟が使用される。
海 図 Ｗ６１Ｂ
出 所 航空自衛隊小牧基地
２３年１７０項 本州南岸 − 賀田湾、飛鳥浦 灯付浮標撤去工事
（四管区水路通報 22年 172項 関連）
賀田湾にて、作業船及び潜水士による既設点滅式黄色灯付浮標の撤去工事が実施される。
期 間 平成23年3月18日〜25日までの0800〜1700
位 置 下記2地点付近
(1)33-58-32N 136-12-51E
(2)33-58-42N 136-13-11E
標 識 作業船のアンカー位置を明示する簡易標識(夜間停泊時は灯付浮標)が設置される。
潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０７３
出 所 尾鷲海上保安部
２３年１７１項 名古屋港 − 第4区 地盤改良工事
（四管区水路通報 平成22年 876項 削除）
弥富ふ頭にて、作業船及び潜水士による地盤改良工事及び瀬取り作業が実施されている。
期 間 平成23年3月30日までの日出〜日没
区 域 1.地盤改良工事
下記4地点及び岸線により囲まれる区域
(1)35-02-19N 136-48-03E(岸線上)
(2)35-02-19N 136-47-49E(岸線上)
(3)35-02-29N 136-47-49E(岸線上)
(4)35-02-29N 136-48-03E(岸線上)
2.瀬取り作業
下記地点を中心とする半径100ｍの円内
(5)35-02-26N 136-48-14E
標 識 作業船のアンカー位置を明示する点滅式黄色灯付浮標が設置される。
夜間停泊中の作業船の四隅には、点滅式白色標識灯が設置される。
区域1では潜水作業を伴い、潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２３年１７２項 本州南岸 − 四日市港、第3区 係船浮標一時撤去
富双地先の海図図載係船浮標は一時撤去されている。
位 置 34-59-54N 136-39-29E 付近
海 図 Ｗ９４
出 所 第四管区海上保安本部
２３年１７３項 本州南岸 − 四日市港、第3区 係船浮標復旧作業
富双地先にて、作業船及び潜水士による係船浮標の復旧作業が実施されている。
期 間 平成23年3月25日(予備日を含む)までの0830〜1700
区 域 34-59-54N 136-39-29E 付近
標 識 作業船のアンカー位置を明示する簡易浮標が設置される。
潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
海 図 Ｗ９４
出 所 四日市港長
２３年１７４項 伊勢湾 − 白子港 波除堤築造工事等
白子港にて、作業船及び潜水士による波除堤築造工事及び防波堤改修工事等が実施されている。
期 間 平成24年1月4日までの日出〜日没
区 域 下記3地点付近
(1) 34-49-37N 136-35-43E（波除堤築造工事）
(2) 34-49-38N 136-36-00E（防波堤改修工事）
(3) 34-49-30N 136-35-36E（瀬取り作業）
標 識 作業区域を明示する旗付竹竿、灯付浮標、点滅式黄色標識灯が設置される。
作業船のアンカー位置を明示する橙色浮標(夜間停泊時は点滅式黄色灯付浮標)が設置される。
作業船及び台船の四隅を明示する点滅式標識灯が設置される。
潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ９５
出 所 四日市海上保安部
２３年１７５項 本州南岸 − 熊野灘、鵜殿港北方 捨石投入作業
（四管区水路通報 平成23年 163項 削除）
鵜殿港北方にて、起重機船及び潜水士による潜堤補強のための捨石投入作業が実施されている。
期 間 平成23年4月20日までの日出〜日没
区 域 33-45-16N 136-01-35E 付近
標 識 起重機船のアンカー位置を明示する簡易浮標が設置される。
潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ９３
出 所 尾鷲海上保安部
２３年１７６項 本州南岸 − 三河港南部 橋脚補強工事
三河港大橋周辺にて、作業船及び潜水士による橋脚補強工事が実施される。
期 間 平成23年3月19日〜5月16日(予備日 5月17日〜31日)までの日出〜日没
区 域 下記4地点により囲まれる区域
(1) 34-41-34N 137-18-18E
(2) 34-41-29N 137-18-14E
(3) 34-41-34N 137-17-56E
(4) 34-41-37N 137-17-56E
標 識 潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
工事区域を明示する点滅式黄色灯付浮標が設置される。
台船のアンカー位置を明示する赤旗付竹竿又は簡易浮標が設置される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５７Ｂ
出 所 三河港長
２３年１７７項 本州南岸 − 三河港南部 橋脚補強工事等
（四管区水路通報 22年 725項 削除）
三河港大橋周辺にて、作業船等による橋脚補強工事及び重量物荷役作業が期間を延長して
実施されている。
期 間 平成23年5月31日までの日出〜日没
区 域 1. 橋脚補強工事
下記6地点及び岸線により囲まれる区域
(1) 34-41-37N 137-17-58E（岸線上）
(2) 34-41-34N 137-18-18E
(3) 34-41-32N 137-18-30E（岸線上）
(4) 34-41-24N 137-18-45E（岸線上）
(5) 34-41-30N 137-18-18E
(6) 34-41-37N 137-17-40E（岸線上）
2. 重量物荷役作業
下記4地点及び岸線により囲まれる区域
(7) 34-43-17N 137-20-18E（岸線上）
(8) 34-43-17N 137-20-06E
(9) 34-43-27N 137-20-06E
(10)34-43-27N 137-20-18E（岸線上）
標 識 橋脚補強工事には潜水作業を伴い、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
工事区域を明示する点滅式黄色灯付浮標が設置される。
台船の四隅を明示する点滅式黄色標識灯、アンカー位置を明示する橙色浮標が設置される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５７Ｂ
出 所 三河港長
２３年１７８項 本州南岸 − 衣浦港 水深減少
最近の測量によれば、衣浦港3号地前面の水深は、海図図載水深より減少している
区 域 1. 下記2地点を結ぶ線上付近（約2ｍ〜3ｍ減少）
(1) 34-50-24.6N 136-55-49.2E
(2) 34-50-22.7N 136-55-48.6E
2. 下記2地点を結ぶ線上付近（約1ｍ減少）
(3) 34-50-14.9N 136-56-22.4E
(4) 34-50-14.9N 136-56-24.6E
3. 下記3地点により囲まれる区域（約0.5ｍ〜1ｍ減少）
(5) 34-49-40.1N 136-56-00.2E
(6) 34-49-40.7N 136-55-57.4E
(7) 34-49-42.1N 136-55-59.9E
4. 34-50-22.5N 136-55-54.4E 付近（約1ｍ減少）
5. 34-50-14.8N 136-56-16.7E 付近（約1ｍ減少）
6. 34-50-06.9N 136-56-21.0E 付近（約0.5ｍ減少）
7. 34-49-37.8N 136-56-08.1E 付近（約1.5ｍ減少）
海 図 Ｗ１０５６
出 所 第四管区海上保安本部
２３年１７９項 本州南岸 − 四日市港、第3区 クラゲ防止網設置
川越火力発電所にて、クラゲ防止網が設置されている。
期 間 平成23年12月20日まで
区 域 35-00-17N 136-41-47E 付近
標 識 設置中の点検及び撤去時には潜水作業を伴い、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
撤去作業には台船を使用し、アンカー位置を明示する簡易浮標が設置される。
備 考 網の点検、撤去作業時には警戒船が配備される。
海 図 Ｗ９４
出 所 四日市港長
２３年１８０項 本州南岸 − 四日市港、第3区 クラゲ防止網設置
川越火力発電所取水口付近にて、クラゲ防止網が設置される。
期 間 平成23年3月28日〜平成24年3月20日（予定）
区 域 下記2地点付近
(1) 35-00-26N 136-42-01E
(2) 35-00-19N 136-41-42E
標 識 網のアンカー位置を明示する点滅式黄色灯付浮標が設置される。
網の設置、及び設置中の点検には潜水作業を伴い、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
備 考 潜水作業中は、警戒船が配備される。
海 図 Ｗ９４
出 所 四日市港長
２３年１８１項 本州南岸 − 四日市港、第3区 水深減少
最近の測量によれば、霞ヶ浦防波堤周辺にて水深が減少している。
位 置 下記5地点により囲まれる区域（約1ｍ〜6ｍ減少）
(1) 34-58-56.9N 136-41-08.1E
(2) 34-58-58.0N 136-41-08.5E
(3) 34-59-01.7N 136-41-22.3E
(4) 34-58-59.5N 136-41-23.0E
(5) 34-58-55.9N 136-41-08.6E
海 図 Ｗ９４
出 所 第四管区海上保安本部
２３年１８２項 本州南岸 − 四日市港、第3区 険悪物存在
最近の測量によれば、霞ヶ浦防波堤周辺に険悪物が存在する。
位 置 下記3地点
(1) 34-59-03.5N 136-41-21.2E (水深10.0m、比高約1m)
(2) 34-58-55.2N 136-41-11.4E (水深10.2m、比高約0.6m)
(3) 34-58-56.5N 136-41-09.8E (水深4.2m、比高約1m)
海 図 Ｗ９４
出 所 第四管区海上保安本部
２３年１８３項 伊勢湾北部 潜水訓練
伊勢湾北部白子沖にて、潜水訓練が実施される。
期 間 平成23年3月25日の1100〜1300
区 域 34-50.4N 136-41.9Eを中心とする半径200mの円内
標 識 訓練中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
備 考 天候不良時は、区域2(35-02-07N 136-48-16E付近)において訓練が実施される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ−Ｗ９５
出 所 名古屋海上保安部
２３年１８４項 本州南岸 − 衣浦港 小型船舶操縦訓練等
亀崎ふ頭周辺にて、小型船舶操縦訓練及び実技試験が実施される。
期 間 平成23年4月2日、3日、9日、10日、13日、16日、23日、24日、29日、30日の0900〜1700
区 域 34-55.0N 136-58.5E 付近
標 識 区域に橙色浮標が設置される。
海 図 Ｗ１０５６
出 所 衣浦港長
２３年１８５項 名古屋港 − 第3区 重量物荷役作業
北浜ふ頭87岸壁にて、起重機船による重量物荷役作業が実施される。
期 間 平成23年3月24日、25日(予備日 3月26日〜31日)の0830〜日没
区 域 35-00-20N 136-51-57E 付近
標 識 起重機船のアンカー位置を明示する橙色浮標が設置される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２３年１８６項 名古屋港 − 第4区 重量物荷役作業
金城ふ頭82岸壁にて、起重機船による重量物荷役作業が実施される。
期 間 平成23年3月23日(予備日 3月24日〜26日)の0830〜日没
区 域 35-02-26N 136-50-34E 付近
標 識 起重機船のアンカー位置を明示する橙色浮標が設置される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２３年１８７項 名古屋港 − 第5区 クラゲ防止網設置
中部電力知多火力発電所取水口にて、クラゲ侵入防止網が設置される。
期 間 平成23年3月31日〜11月30日
区 域 34-59-10N 136-50-09E 付近
標 識 網のアンカー位置を明示する点滅式黄色灯付浮標が設置される。
網の設置及び撤去作業時には台船を使用し、アンカー位置を明示する簡易浮標が設置される。
網の設置、撤去及び設置中の点検には潜水作業を伴い、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
備 考 網の設置、撤去、点検作業時には警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ−Ｗ１０５５Ｂ
出 所 名古屋港長
２３年１８８項 本州南岸 − 尾鷲港 潜水作業
東邦石油桟橋にて、作業船及び潜水士による桟橋給水口の点検作業が実施される。
期 間 平成23年4月1日(予備日 4月4日、5日)の日出〜日没
区 域 34-04-07N 136-13-06E 付近
標 識 潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
海 図 Ｗ１０５９(分図「尾鷲港」)
出 所 尾鷲海上保安部
２３年１８９項 本州南岸 − 賀田湾 魚礁設置
コスギ鼻南方にて、魚礁(花崗岩、縦15ｍ、横15ｍ、高さ2ｍ)が設置された。
区 域 33-58-05.8N 136-13-16.5E
海 図 Ｗ１０７３
出 所 第四管区海上保安本部
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