四管区水路通報(10月19日〜10月25日)
２３年８４９項 本州南岸 − 遠州灘及び熊野灘 救難訓練
自衛隊航空機5機による信号筒及びマリンマーカー等を投下しての救難訓練が実施される。
期 間 平成23年11月1日〜30日までの土曜日、日曜日、祝日を除く毎日0800〜2100
区 域 下記6地点により囲まれる区域
(1) 34-38-12N 137-29-49E
(2) 34-38-12N 137-59-49E
(3) 34-25-12N 138-29-49E
(4) 32-40-13N 138-29-49E
(5) 32-40-13N 136-09-50E
(6) 33-47-12N 136-09-50E
海 図 Ｗ６１Ｂ
出 所 航空自衛隊浜松基地
２３年８５０項 本州南岸 − 遠州灘及び熊野灘 救難訓練
自衛隊航空機8機による信号筒及びマリンマーカー等を投下しての救難訓練が実施される。
期 間 平成23年11月1日、2日、7日〜10日、14日〜17日、21日、22日、24日、28日〜30日
(予備日 11月4日、11日、18日、25日)の0900〜2100
区 域 下記9地点により囲まれる区域
(1) 34-38-12N 137-59-49E
(2) 34-33-51N 138-09-52E
(3) 34-19-48N 137-43-54E
(4) 34-13-54N 137-56-09E
(5) 33-18-16N 138-20-06E
(6) 32-52-48N 137-02-26E
(7) 33-56-27N 136-34-01E
(8) 34-23-23N 137-09-16E
(9) 34-38-12N 137-29-22E
備 考 訓練目標としてマーカーフロート、ダミー人形及び一人用浮舟が使用される。
海 図 Ｗ６１Ｂ
出 所 航空自衛隊小牧基地
２３年８５１項 本州南岸 − 衣浦港 物揚場補修工事
大浜漁港にて、作業船及び潜水士による物揚場補修工事が実施される。
期 間 平成23年11月1日〜平成24年1月31日まで0800〜1700
区 域 下記2地点付近
(1) 34-52-24.5N 136-58-38.5E
(2) 34-52-17.5N 136-58-41.5E
標 識 作業船のアンカー位置を明示する簡易浮標が設置される。
潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
海 図 Ｗ１０５６
出 所 衣浦港長
２３年８５２項 伊勢湾 − 津港 海上訓練
津港(伊倉津)にて、航空機及び船艇による海上訓練が実施される。
期 間 平成23年11月2日の1310〜1340
区 域 34-40-33N 136-32-55E 付近
標 識 訓練参加艇には、国際信号旗「ＵＹ」旗が掲揚される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ８８
出 所 四日市海上保安部
２３年８５３項 本州南岸 − 熊野灘、五ヶ所港 灯台光達距離等変更
（四管区水路通報 23年798項 削除）
五ヶ所港宿田曽沖防波堤灯台(灯台表第1巻、航路標識番号2807)は、下記のとおり変更した。
位 置 34-17-39N 136-40-58E
光達距離 （変更後）4.0海里
（変更前）5.5海里
高 さ （変更後）地上から構造物の頂部まで9.3ｍ
（変更前）地上から構造物の頂部まで10ｍ
海 図 Ｗ７８（分図「宿田曽漁港」）
出 所 第四管区海上保安本部
２３年８５４項 本州南岸 − 熊野灘、五ヶ所港 灯台光達距離変更
（四管区水路通報 23年799項 削除）
間鼻島灯台(灯台表第1巻、航路標識番号2812)は、下記のとおり変更した。
位 置 34-19-12N 136-41-04E
光達距離 （変更後）5.0海里
（変更前）8.0海里
海 図 Ｗ７８（分図「迫間浦」）
出 所 第四管区海上保安本部
２３年８５５項 本州南岸 − 三河港北部 観測機器設置
豊川河口付近にて、海底に観測機器が設置される。
期 間 平成23年11月1日〜12月22日
区 域 下記3地点付近
(1) 34-46-13N 137-18-46E
(2) 34-46-17N 137-18-52E
(3) 34-46-12N 137-19-02E
標 識 設置位置を明示する赤白旗、点滅式黄色灯付浮標が設置される。
設置・撤去及び期間中の点検作業には、潜水作業を伴い国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
海 図 Ｗ１０５７Ａ
出 所 三河港長
２３年８５６項 本州南岸 − 衣浦港 防災訓練
1号地中部電力武豊火力発電所前面にて、航空機及び船艇による防災訓練が実施される。
期 間 平成23年10月26日(予備日 10月28日)の1330〜1500
区 域 34-49-23N 136-55-40E 付近
標 識 訓練参加艇には、国際信号旗「ＵＹ」旗が掲揚される。
備 考 オイルフェンスの展張、放水作業を伴う。
海 図 Ｗ１０５６
出 所 衣浦港長
２３年８５７項 本州南岸 − 師崎港 防災訓練
師崎港にて、航空機及び船艇による防災訓練が実施される。
期 間 平成23年10月29日の0900〜1200
区 域 下記4地点及び岸線により囲まれる区域
(1) 34-42-06N 136-58-26E（岸線上）
(2) 34-42-06N 136-58-40E（岸線上）
(3) 34-41-44N 136-58-40E
(4) 34-41-44N 136-58-20E（岸線上）
標 識 訓練参加艇には、国際信号旗「ＵＹ」旗が掲揚される。
備 考 航空機による吊上げ救助訓練を伴う。
海 図 Ｗ１０７４（師崎港）
出 所 第四管区海上保安本部
２３年８５８項 名古屋港 − 環境調査
名古屋港にて、作業船による採水・採泥作業が実施される。
期 間 平成23年10月25日(予備日 10月26日〜11月8日の内1日間)の0800〜1700
区 域 下記2地点付近
(1) 35-04-16N 136-52-09E
(2) 35-01-26N 136-50-49E
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２３年８５９項 名古屋港 − 第4区 灯付浮標点検作業
弥富ふ頭及び第1貯木場付近にて、作業船及び潜水士による灯付浮標、簡易浮標の点検作業が実施される。
期 間 平成23年11月1日(予備日 11月2日〜7日)の0900〜日没
位 置 下記7地点付近
(1) 35-01-28N 136-48-36E
(2) 35-01-37N 136-48-24E
(3) 35-01-40N 136-48-08E
(4) 35-01-52N 136-47-39E
(5) 35-01-52N 136-47-36E
(6) 35-01-41N 136-47-25E
(7) 35-02-54N 136-48-25E
標 識 潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２３年８６０項 本州南岸 − 熊野灘 水路測量
熊野灘にて、測量船「拓洋」(約2,400トン)による水路測量が実施される。
期 間 平成23年11月23日〜27日
区 域 33-20-02N 136-19-57E を中心とする半径1.1海里の円内海面
標 識 測量船には、「白紅白」の燕尾旗が掲揚される。
備 考 天候等により、日程が変更されることがある。
海 図 Ｗ９３
出 所 海上保安庁海洋情報部
２３年８６１項 本州南岸 − 遠州灘及び熊野灘 水路測量
遠州灘及び熊野灘にて、測量船「明洋」(約550トン)による水路測量が実施される。
期 間 平成23年12月9日〜22日
区 域 下記4区域
(1) 34-05-03N 138-07-59E を中心とする半径1.3海里の円内海面
(2) 33-52-37N 137-35-42E を中心とする半径0.9海里の円内海面
(3) 33-40-12N 136-59-45E を中心とする半径1.1海里の円内海面
(4) 33-20-02N 136-19-57E を中心とする半径1.1海里の円内海面
標 識 測量船には、「白紅白」の燕尾旗が掲揚される。
海 図 Ｗ６１Ｂ
出 所 海上保安庁海洋情報部
２３年８６２項 本州南岸 − 衣浦港 海上行事
衣浦大橋北側から衣浦港口にかけて、プレジャーボート（13隻）によるクルージングが実施される。
期 間 平成23年11月6日の0930〜1230
区 域 付図のとおり
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５６
出 所 衣浦港長
２３年８６３項 名古屋港 − 第5区 桟橋補修工事
（四管区水路通報 23年428項 削除）
南浜ふ頭Ｋ2、Ｋ3、Ｋ5桟橋にて、作業船による桟橋構造物の補修工事が期間を延長して実施されている。
期 間 平成23年12月31日までの日出〜日没
区 域 下記2地点付近
(1) 34-59-04N 136-49-57E
(2) 34-58-54N 136-49-53E
海 図 Ｗ１０５５Ｂ
出 所 名古屋港長
２３年８６４項 本州南岸 − 大王埼 灯台灯質一時変更
大王埼灯台(灯台表第1巻、航路標識番号2781)は、光度測定に伴い、下記のとおり一時変更される。
期 間 平成23年11月3日の1700〜4日の0000
位 置 34-16-34N 136-53-58E
灯 質 （一時変更時）群閃白光 毎30秒に2閃光
（現状）単閃白赤互光 毎30秒に白1閃光、赤1閃光
光達距離 （一時変更時）18.5海里
（現状）白光18.5海里 赤光17.5海里
備 考 一時変更期間中は、灯質が不規則となる。
海 図 Ｗ７８
出 所 第四管区海上保安本部
２３年８６５項 本州南岸 − 熊野灘、神前湾 灯標光達距離変更（予告）
（四管区水路通報 23年809項 削除）
ミヨジノ瀬灯標(灯台表第1巻、航路標識番号2821)は、下記のとおり変更される。
期 間 平成23年11月9日（予定）
位 置 34-15-29N 136-31-06E
光達距離 （変更後）5.0海里
（変更前）8.0海里
海 図 Ｗ１０５８（吉津港）
出 所 第四管区海上保安本部
２３年８６６項 本州南岸 − 賀田湾、三木浦 物揚場築造工事
三木浦漁港にて、作業船及び潜水士による物揚場築造工事が実施されている。
期 間 平成24年3月16日までの日出〜日没
区 域 下記2地点付近
(1) 33-59-09N 136-14-35E
(2) 33-59-11N 136-14-25E
標 識 作業船のアンカー位置を明示する黄色浮標が設置される。
潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０７３
出 所 尾鷲海上保安部
２３年８６７項 本州南岸 − 賀田湾、賀田港及び付近 水深減少
最近の測量によれば、賀田港及び古江漁港付近にて、海図図載水深より減少している。
区 域 1. 下記2地点を結ぶ線上付近（約0.3ｍ〜3.1ｍ減少）
(1) 33-58-53.0N 136-12-50.2E
(2) 33-58-41.5N 136-12-34.4E
2. 下記4地点により囲まれる区域（約0.4ｍ〜1.6ｍ減少）
(3) 33-58-12.5N 136-11-55.7E
(4) 33-58-06.0N 136-12-05.3E
(5) 33-58-11.4N 136-11-40.5E
(6) 33-58-14.2N 136-11-49.1E
3. 下記2地点を結ぶ線上付近（約0.5ｍ〜3.4ｍ減少）
(7) (6)地点
(8) 33-58-17.5N 136-11-37.4E
4. 下記3地点を結ぶ線上付近（約0.3ｍ〜1.8ｍ減少）
(9) 33-58-17.4N 136-11-35.4E
(10)33-58-18.6N 136-11-32.4E
(11)33-58-17.5N 136-11-31.6E
5. 下記地点付近（約1.4ｍ減少）
(12)33-58-13.0N 136-11-37.0E
海 図 Ｗ１０７３
出 所 第四管区海上保安本部
２３年８６８項 名古屋港 − 第1区 海上訓練
ガーデンふ頭2号岸壁前面にて、ゴムボート2隻による海上訓練が実施される。
期 間 平成23年10月27日、28日の0800〜1200
区 域 35-05-15N 136-53-02E 付近
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 第四管区海上保安本部
２３年８６９項 名古屋港 − 第1区 重量物荷役作業
大江ふ頭38号、39号岸壁前面にて、起重機船による重量物荷役作業が実施される。
期 間 平成23年10月26日(予備日 10月27日〜29日)の0800〜2400
区 域 35-05-17N 136-53-23E 付近
標 識 起重機船のアンカー位置を明示する灯付浮標が設置される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２３年８７０項 名古屋港 − 第3区 水難救助訓練
横須賀ふ頭86号岸壁付近にて、消防士による潜水を伴う水難救助訓練が実施される。
期 間 平成23年11月1日〜3日までの0930〜1130
区 域 35-00-45N 136-52-17E 付近
標 識 潜水訓練中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２３年８７１項 伊勢湾 − 桃取水道 灯標光達距離等変更
（四管区水路通報 23年829項 削除）
桃取水道大村島灯標(灯台表第1巻、航路標識番号2745)は、下記のとおり変更した。
位 置 34-30-46N 136-49-02E
光達距離 （変更後）5.0海里
（変更前）5.5海里
高 さ （変更後）地上から構造物の頂部まで9.0ｍ
平均水面上から灯火まで10ｍ
（変更前）地上から構造物の頂部まで9.8ｍ
平均水面上から灯火まで11ｍ
海 図 Ｗ７３（鳥羽港付近）
出 所 第四管区海上保安本部
２３年８７２項 本州南岸 − 鳥羽港 灯標光達距離等変更
（四管区水路通報 23年830項 削除）
誓願島灯標(灯台表第1巻、航路標識番号2760)は、下記のとおり変更した。
位 置 34-29-01N 136-52-02E
光達距離 （変更後）5.0海里
（変更前）8.0海里
高 さ （変更後）地上から構造物の頂部まで8.8ｍ
平均水面上から灯火まで9.1ｍ
（変更前）地上から構造物の頂部まで9.6ｍ
平均水面上から灯火まで9.4ｍ
海 図 Ｗ７３（鳥羽港付近）
出 所 第四管区海上保安本部
２３年８７３項 本州南岸 − 大王埼 灯台灯質一時変更
（四管区水路通報 23年864項 削除）
大王埼灯台(灯台表第1巻、航路標識番号2781)は、光度測定に伴い、下記のとおり一時変更される。
期 間 平成23年11月3日の1700〜4日の0000
位 置 34-16-34N 136-53-58E
灯 質 （一時変更時）単閃白光 毎15秒に1閃光
（現状）単閃白赤互光 毎30秒に白1閃光、赤1閃光
光達距離 （一時変更時）18.5海里
（現状）白光18.5海里 赤光17.5海里
備 考 一時変更期間中は、灯質が不規則となる。
海 図 Ｗ７８
出 所 第四管区海上保安本部
２３年８７４項 本州南岸 − 熊野灘、五ヶ所港 灯台光達距離等変更
（四管区水路通報 23年854項 削除）
間鼻島灯台(灯台表第1巻、航路標識番号2812)は、下記のとおり変更した。
位 置 34-19-12N 136-41-04E
光達距離 （変更後）5.0海里
（変更前）8.0海里
高 さ （変更後）地上から構造物の頂部まで9.8ｍ
（変更前）地上から構造物の頂部まで10ｍ
海 図 Ｗ７８（分図「迫間浦」）
出 所 第四管区海上保安本部
２３年８７５項 本州南岸 − 熊野灘、錦湾 潜水調査
宮埼南方にて、作業船及び潜水士による藻場の状況調査が実施される。
期 間 平成23年11月8日、9日(予備日 11月10日〜20日)の0700〜日没
区 域 下記2地点付近
(1) 34-12-42N 136-23-33E
(2) 34-12-36N 136-23-30E
標 識 潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
海 図 Ｗ７６（分図「錦湾」）
出 所 尾鷲海上保安部
２３年８７６項 本州南岸 − 尾鷲港 防災訓練
尾鷲港にて、船艇及び航空機による防災訓練が実施される。
期 間 平成23年10月31日(予備日 11月1日)の0930〜1120
区 域 34-04-30N 136-13-49E を中心とする半径500ｍの円内海域
標 識 訓練中は、国際信号旗「ＵＹ」旗が掲揚される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５９
出 所 尾鷲海上保安部
２３年８７７項 北太平洋北西部 − ロランＣ局一時業務休止
新島ロランＣ局は、点検整備に伴い一時業務が休止される。
期 間 平成23年11月8日〜10日の0900〜1700
欠射チェーン 北西太平洋ロランＣチェーン（8930、主局）
韓国ロランＣチェーン （9930、Ｙ従局）
備 考 荒天時は順延される。
出 所 第三管区海上保安本部
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