四管区水路通報(12月8日〜12月13日)
２３年９８７項 本州南岸 − 遠州灘、赤羽根漁港東北東方 離岸堤築造工事等
赤羽根漁港東北東方にて、作業船及び潜水士による離岸堤の築造、一部移設工事が実施される。
期 間 平成23年12月15日〜平成24年3月15日(内30日間)
区 域 下記2地点付近
(1) 34-39.0N 137-22.2E（築造工事）
(2) 34-39.2N 137-23.3E（一部移設工事）
標 識 区域(1)を明示する旗付竹竿が設置される。
起重機船のアンカー位置を明示する橙色浮標、点滅式黄色灯付浮標が設置される。
潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
備 考 警戒船が配備される。
離岸堤の築造付近にて、点滅式黄色灯標2基の設置作業を伴う。
海 図 Ｗ７０
出 所 鳥羽海上保安部
２３年９８８項 名古屋港 − 第2区 オイルフェンス補修作業
潮見ふ頭ＢＪ桟橋にて、作業船によるオイルフェンスの補修作業が実施される。
期 間 平成23年12月10日〜18日(内1日間)の0900〜1600
区 域 35-03-04N 136-51-55E 付近
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２３年９８９項 名古屋港 − 第5区 オイルフェンス補修作業
南浜ふ頭Ｋ5桟橋にて、起重機船及び潜水士によるオイルフェンスの交換、補修作業が実施される。
期 間 平成23年12月16日〜28日(内5日間)の日出〜日没
区 域 34-58-53N 136-49-45E 付近
標 識 潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ｂ
出 所 名古屋港長
２３年９９０項 名古屋港 − 第5区 重量物荷役作業
南浜ふ頭知多エル・エヌ・ジー岸壁前面にて、起重機船による重量物荷役作業が実施される。
期 間 平成23年12月14日(予備日 12月15日〜22日)の日出〜日没
区 域 34-58-18N 136-49-24E 付近
標 識 起重機船のアンカー位置を明示する橙色浮標が設置される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ｂ
出 所 名古屋港長
２３年９９１項 本州南岸 − 四日市港、第2区 シーバース灯名称変更
四日市港昭和四日市石油第1号シーバース灯(灯台表第1巻、航路標識番号2706)は、下記のとおり変更した。
区 域 34-55-50N 136-42-10E
名 称 （変更後）四日市港昭和四日市石油シーバース灯
（変更前）四日市港昭和四日市第1号石油シーバース灯
海 図 Ｗ９４
出 所 四日市海上保安部
２３年９９２項 本州南岸 − 熊野灘、長島港南方 灯台灯質等変更
（四管区水路通報 23年977項 削除）
長島大島灯台(灯台表第1巻、航路標識番号2832)は、下記のとおり変更した。
位 置 34-08-57N 136-21-52E
灯 質 （変更後）群閃白光 毎6秒に2閃光
（変更前）群閃白光 毎18秒に3閃光
光達距離 （変更後）7.5海里
（変更前）10.5海里
高 さ （変更後）地上から構造物の頂部まで9.1ｍ
（変更前）地上から構造物の頂部まで9.5ｍ
海 図 Ｗ７６
出 所 第四管区海上保安本部
２３年９９３項 本州南岸 − 熊野灘、島勝浦 灯台光達距離等変更
（四管区水路通報 23年960項 削除）
ウタガ鼻灯台(灯台表第1巻、航路標識番号2838)は、下記のとおり変更した。
位 置 34-07-55N 136-17-20E
光達距離 （変更後）5.5海里
（変更前）13.5海里
高 さ （変更後）地上から構造物の頂部まで7.4ｍ
（変更前）地上から構造物の頂部まで7.8ｍ
海 図 Ｗ７５−Ｗ７６
出 所 第四管区海上保安本部
２３年９９４項 本州南岸 − 尾鷲湾 灯台灯質等変更
（四管区水路通報 23年961項 削除）
尾南曽鼻灯台(灯台表第1巻、航路標識番号2843)は、下記のとおり変更した。
位 置 34-04-55N 136-16-04E
灯 質 （変更後）群閃白光 毎6秒に2閃光
（変更前）群閃白光 毎12秒に3閃光
光達距離 （変更後）7.5海里
（変更前）8.0海里
高 さ （変更後）地上から構造物の頂部まで7.8ｍ
（変更前）地上から構造物の頂部まで8.0ｍ
海 図 Ｗ１０５９
出 所 第四管区海上保安本部
２３年９９５項 本州南岸 − 尾鷲港 灯台光達距離等変更
（四管区水路通報 23年962項 削除）
投石灯台(灯台表第1巻、航路標識番号2844)は、下記のとおり変更した。
位 置 34-04-43N 136-14-57E
光達距離 （変更後）5.0海里
（変更前）8.0海里
高 さ （変更後）地上から構造物の頂部まで5.8ｍ
（変更前）地上から構造物の頂部まで6.2ｍ
海 図 Ｗ１０５９
出 所 第四管区海上保安本部
２３年９９６項 本州南岸 − 引本港 灯台光達距離等変更
（四管区水路通報 23年963項 削除）
引本港大石灯台(灯台表第1巻、航路標識番号2845)は、下記のとおり変更した。
位 置 34-05-12N 136-15-27E
光達距離 （変更後）5.0海里
（変更前）5.5海里
高 さ （変更後）地上から構造物の頂部まで9.3ｍ
平均水面上から灯火まで21ｍ
（変更前）地上から構造物の頂部まで10ｍ
平均水面上から灯火まで22ｍ
海 図 Ｗ１０５９
出 所 第四管区海上保安本部
２３年９９７項 本州南岸 − 引本港 灯標現状変更
（四管区水路通報 23年964項 削除）
引本港神宮島灯標(灯台表第1巻、航路標識番号2848)は、下記のとおり変更した。
位 置 34-05-43N 136-14-52E
高 さ （変更後）地上から構造物の頂部まで9.8ｍ
（変更前）地上から構造物の頂部まで10ｍ
海 図 Ｗ１０５９
出 所 第四管区海上保安本部
２３年９９８項 本州南岸 − 伊良湖岬、伊良湖港 防波堤補修工事
伊良湖港にて、作業船による防波堤の補修工事が実施される。
期 間 平成23年12月20日〜平成24年3月19日までの日出〜日没
区 域 1. 下記4地点により囲まれる区域
(1) 34-35-12N 137-01-23E
(2) 34-35-10N 137-01-22E
(3) 34-35-12N 137-01-16E
(4) 34-35-14N 137-01-17E
2. 下記4地点により囲まれる区域
(5) 34-35-18N 137-01-12E
(6) 34-35-19N 137-01-14E
(7) 34-35-16N 137-01-16E
(8) 34-35-15N 137-01-14E
海 図 Ｗ１０２４（伊良湖港）
出 所 三河海上保安署
２３年９９９項 本州南岸 − 三河港 水路測量
神野西ふ頭西方及び海陽町地先にて、作業船による水路測量が実施される。
期 間 平成23年12月20日(予備日 12月21日〜24日)の日出〜日没
区 域 下記2地点付近
(1) 34-44-10N 137-18-06E
(2) 34-48-16N 137-17-04E
海 図 Ｗ１０５７Ａ−Ｗ１０５７Ｂ
出 所 三河港長
２３年１０００項 名古屋港 − 第3区 重量物荷役作業
東海元浜ふ頭Ｆ8岸壁前面にて、起重機船による重量物荷役作業が実施される。
期 間 平成23年12月20日(予備日 12月21日〜28日)の日出〜日没
区 域 35-02-32N 136-52-35E 付近
標 識 起重機船のアンカー位置を明示する橙色浮標が設置される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２３年１００１項 名古屋港 − 第3区及び第5区 重量物荷役作業
北浜ふ頭Ｊ2岸壁及び南浜ふ頭Ｋ1桟橋にて、クレーン船による重量物荷役作業が実施される。
期 間 平成23年12月13日〜15日(予備日 12月16日)までの日出〜日没
区 域 下記2地点付近
(1) 34-59-25N 136-50-23E
(2) 34-59-06N 136-50-04E
標 識 クレーン船のアンカー位置を明示する黄色浮標及び赤旗が設置される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ−Ｗ１０５５Ｂ
出 所 名古屋港長
２３年１００２項 名古屋港 − 第5区 防災訓練
南浜ふ頭Ｌ1桟橋周辺にて、船艇による防災訓練が実施される。
期 間 平成23年12月20日(予備日 12月21日)の1330〜1645
区 域 34-58-33N 136-49-23E を中心とする半径500mの円内海域
標 識 訓練参加艇には、国際信号旗「ＵＹ」旗が掲揚される。
備 考 放水作業を伴う。
警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ｂ
出 所 名古屋港長
２３年１００３項 本州南岸 − 熊野灘、長島港 灯台光達距離等変更
（四管区水路通報 23年943項 削除）
長島港大石灯台(灯台表第1巻、航路標識番号2833)は、下記のとおり変更した。
位 置 34-11-10N 136-21-30E
光達距離 （変更後）5.0海里
（変更前）5.5海里
高 さ （変更後）地上から構造物の頂部まで8.3ｍ
（変更前）地上から構造物の頂部まで8.8ｍ
海 図 Ｗ１０６０（長島港）
出 所 第四管区海上保安本部
２３年１００４項 鹿島港 至 名古屋港 曳航作業
曳船「早瀬丸」(長さ40ｍ)による台船「天山」(長さ約91ｍ)の曳航作業が実施されている。
経路及び予定時刻
御前埼 12月12日2200頃
伊良湖水道航路 12月14日0600頃
名古屋港 12月14日1420頃
備 考 曳航長は外洋で最大551ｍ、伊良湖水道航路及び名古屋港内で最大191ｍである。
警戒船が配備される。
天候等により、日程が変更される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ−Ｗ１０５５Ｂ−Ｗ１０５１−Ｗ１０６４−Ｗ６１Ｂ
出 所 第四管区海上保安本部
２３年１００５項 伊勢湾 − 救難訓練
白子港沖にて、船艇及び航空機による救難訓練が実施される。
期 間 平成23年12月14日の1400〜1500
区 域 下記4地点により囲まれる区域
(1)34-52.0N 136-42.2E
(2)34-47.0N 136-42.2E
(3)34-47.0N 136-37.8E
(4)34-52.0N 136-40.8E
標 識 訓練中は、国際信号旗「ＵＹ」旗が掲揚される。
備 考 航空機によるつり上げ救助訓練が実施される。
海 図 Ｗ９５
出 所 第四管区海上保安本部
２３年１００６項 本州南岸 − 衣浦港 桟橋補修作業
中部電力武豊火力発電所付近にて、作業船及び潜水士による桟橋防舷材の交換作業が実施される。
期 間 平成23年12月19日〜21日(予備日 12月22日〜平成24年2月3日)までの日出〜日没
区 域 34-49-22N 136-55-41E 付近
標 識 作業船のアンカー位置を明示する簡易浮標が設置される。
潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５６
出 所 衣浦港長
２３年１００７項 本州南岸 − 師崎水道 水深減少
最近の測量によれば、師崎水道の水深は、海図図載より減少している。
区 域 1. 下記4地点により囲まれる区域（約0.4ｍ〜0.9ｍ減少）
(1) 34-44-24.1N 137-00-15.1E
(2) 34-43-23.2N 137-00-37.7E
(3) 34-43-09.0N 136-59-37.3E
(4) 34-44-24.1N 136-58-25.9E
2. 下記2地点2を結ぶ線上付近（約0.5ｍ〜1.6ｍ減少）
(5) 34-43-49.1N 136-58-50.4E
(6) 34-43-39.1N 136-59-01.7E
3. 34-43-30.3N 136-58-44.7E（約3.1ｍ減少）
4. 34-43-23.1N 136-59-03.2E（約1.6ｍ減少）
5. 34-42-10.5N 136-59-16.1E（約0.5ｍ減少）
6. 34-42-08.2N 136-59-17.0E（約0.6ｍ減少）
海 図 Ｗ１０５４
出 所 第四管区海上保安本部
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