四管区水路通報(1月18日〜1月24日)
２４年３１項 名古屋港 − 第1区 水路測量
山崎川にて、測量船による水路測量が実施される。
期 間 平成24年1月23日〜2月25日(内15日間)
区 域 35-05.7N 136-54.4E 付近
標 識 測量船には「白紅白」の燕尾旗が掲揚される。
海 図 Ｗ１０５１
出 所 第四管区海上保安本部
２４年３２項 本州南岸 − 津港至名古屋港 曳航作業
津港と名古屋港の間にて、起重機船の曳航作業が実施される。
経路及び予定時刻
津港 出港 1月30日0500頃
名古屋港東航路 1月30日0920頃
名古屋港金城ふ頭76号岸壁 着 1月30日1040項
名古屋港金城ふ頭76号岸壁 出港 2月 3日1540頃
津港 着 2月 3日2120頃
備 考 曳航長は195ｍである。
警戒船が配備される。
天候等により、日程が変更されることがある。
海 図 Ｗ９５−Ｗ１０５５Ｂ−Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２４年３３項 本州南岸 − 遠州灘及び熊野灘 救難訓練
自衛隊航空機5機による信号筒及びマリンマーカー等を投下しての救難訓練が実施される。
期 間 平成24年2月1日〜29日までの土曜日、日曜日を除く毎日0800〜2100
区 域 下記6地点により囲まれる区域
(1) 34-38-12N 137-29-49E
(2) 34-38-12N 137-59-49E
(3) 34-25-12N 138-29-49E
(4) 32-40-13N 138-29-49E
(5) 32-40-13N 136-09-50E
(6) 33-47-12N 136-09-50E
海 図 Ｗ６１Ｂ
出 所 航空自衛隊浜松基地
２４年３４項 本州南岸 − 遠州灘及び熊野灘 救難訓練
自衛隊航空機8機による信号筒及びマリンマーカー等を投下しての救難訓練が実施される。
期 間 平成24年2月1日、2日、6〜9日、13日〜16日、20日〜23日、27日〜29日
(予備日 平成24年2月3日、10日、17日、24日)の0900〜2100
区 域 下記9地点により囲まれる区域
(1) 34-38-12N 137-59-49E
(2) 34-33-51N 138-09-52E
(3) 34-19-48N 137-43-54E
(4) 34-13-54N 137-56-09E
(5) 33-18-16N 138-20-06E
(6) 32-52-48N 137-02-26E
(7) 33-56-27N 136-34-01E
(8) 34-23-23N 137-09-16E
(9) 34-38-12N 137-29-22E
備 考 訓練目標としてマーカーフロート、ダミー人形及び一人用浮舟が使用される。
海 図 Ｗ６１Ｂ
出 所 航空自衛隊小牧基地
２４年３５項 名古屋港 − 第3区 重量物荷役作業
東海元浜ふ頭Ｆ8岸壁にて、起重機船による重量物荷役作業が実施される。
期 間 平成24年2月1日(予備日 2月2日〜8日)の日出〜日没
区 域 35-02-32N 136-52-35E 付近
標 識 起重機船のアンカー位置を明示する橙色浮標が設置される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２４年３６項 名古屋港 − 第4区 重量物荷役作業
金城ふ頭83号岸壁にて、起重機船による重量物荷役作業が実施される。
期 間 平成24年1月20日(予備日 1月21日〜23日)の日出〜日没
区 域 35-02-20N 136-50-30E 付近
標 識 起重機船のアンカー位置を明示する橙色浮標が設置される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２４年３７項 本州南岸 − 熊野灘、木本港 至 鵜殿港 水路測量
木本港沖から鵜殿港沖にかけて、作業船による水路測量が実施される。
期 間 平成24年1月23日〜2月29日までの日出〜日没
区 域 付図に示すとおり
標 識 作業船には「白紅白」の燕尾旗が掲揚される。
海 図 Ｗ９３
出 所 第四管区海上保安本部
２４年３８項 本州南岸 − 伊良湖岬、伊良湖港 灯付浮標復旧作業
（四管区水路通報 23年392項 関連）
伊良湖岬北方にて、起重機船及び潜水士による流失していた灯付浮標の復旧作業が実施される。
期 間 平成24年2月2日(予備日 2月3日〜3月19日)の0800〜1700
区 域 下記4地点により囲まれる区域
(1) 34-35-09N 137-00-55E
(2) 34-35-03N 137-01-02E
(3) 34-34-54N 137-00-50E
(4) 34-34-59N 137-00-43E
標 識 起重機船のアンカー位置を明示する黄色浮標が設置される。
潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０２４（伊良湖港）
出 所 三河海上保安署
２４年３９項 本州南岸 − 衣浦港 橋梁補修工事
衣浦大橋にて、橋梁の塗装工事が実施される。
期 間 平成24年1月30日〜5月31日
区 域 34-55-24N 136-58-39E 付近
標 識 工事中は橋梁に吊り足場が設置され、位置を明示する赤色灯が設置される。
海 図 Ｗ１０５６
出 所 衣浦港長
２４年４０項 本州南岸 − 衣浦港 重量物荷役作業
2号地副資材岸壁前面にて、起重機船による重量物荷役作業が実施される。
期 間 平成24年2月2日(予備日 2月3日〜11日)の日出〜日没
区 域 34-50-03N 136-57-21E 付近
標 識 起重機船のアンカー位置を明示する橙色浮標が設置される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５６
出 所 衣浦港長
２４年４１項 本州南岸 − 衣浦港 灯浮標交換作業
衣浦港にて、クレーン付台船による灯浮標の交換作業が実施される。
期 間 平成24年1月30日〜3月19日(内3日間)までの日出〜日没
区 域 下記8地点により囲まれる区域
(1) 34-49-12N 136-56-44E
(2) 34-49-11N 136-56-38E
(3) 34-49-12N 136-56-34E
(4) 34-49-33N 136-56-37E
(5) 34-49-58N 136-57-14E
(6) 34-49-55N 136-57-17E
(7) 34-49-50N 136-57-17E
(8) 34-49-30N 136-56-46E
標 識 クレーン付台船のアンカー位置を明示する簡易浮標が設置される。
海 図 Ｗ１０５６
出 所 衣浦港長
２４年４２項 本州南岸 − 遠州灘南方至室戸岬南東方 水路測量
遠州灘南方から室戸岬南東方にかけて、海洋調査船「かいよう」(3,350トン)による水路測量が実施される。
期 間 平成24年2月3日〜12日
区 域 下記4地点により囲まれる区域
(1) 34-00N 138-30E
(2) 32-50N 139-05E
(3) 32-35N 139-05E
(4) 32-35N 134-30E
標 識 調査船には、「白紅白」の燕尾旗が掲揚される。
調査船の船尾から長さ約1,500ｍのケーブルがえい航され、末尾に点滅式白色標識灯、
レーダリフレクタ及び簡易浮標が設置される。
海 図 Ｗ１０７２
出 所 海上保安庁海洋情報部
２４年４３項 本州南岸 − 師崎水道、日間賀漁港及び付近 水深減少
最近の測量によれば、日間賀漁港及び付近の水深は、海図図載より減少している。
区 域 下記2地点付近
(1) 34-42-37N 136-59-41E （約0.7ｍ減少）
(2) 34-42-28N 136-59-52E （約5.5ｍ減少）
海 図 Ｗ１０５４
出 所 第四管区海上保安本部
２４年４４項 本州南岸 − 英虞湾、浜島港西方 魚礁設置作業
浜島港西方にて、作業船及び潜水士による魚礁設置作業が実施される。
期 間 平成24年2月1日〜24日までの0700〜1700
区 域 下記2地点をそれぞれ中心とする半径100ｍの円内
(1) 34-17-38N 136-44-40E (鉄製魚礁、縦7ｍ、横7ｍ、高さ1ｍ等6基）
(2) 34-17-41N 136-44-39E (鉄製魚礁、縦7ｍ、横7ｍ、高さ1ｍ等3基）
標 識 作業区域及び作業船のアンカー位置を明示す赤旗付竹竿が設置される。
潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５８（浜島港）
出 所 鳥羽海上保安部
２４年４５項 本州南岸 − 尾鷲港 水路測量
中川河口付近にて、作業船による水路測量が実施される。
期 間 平成24年1月24日〜26日(内1日間)の日出〜日没(予備日 1月27日、28日)
位 置 下記5地点及び岸線により囲まれる区域
(1) 34-04-10N 136-12-17E（岸線上）
(2) 34-04-12N 136-12-24E
(3) 34-04-09N 136-12-26E（岸線上）
(4) 34-04-07N 136-12-14E（岸線上）
(5) 34-04-09N 136-12-13E（岸線上）
海 図 Ｗ１０５９（分図「尾鷲港」）
出 所 尾鷲海上保安部
２４年４６項 本州南岸 − 尾鷲港 小型船舶操縦訓練
中部電力尾鷲三田火力発電所北東方にて、小型船舶操縦訓練が実施される。
期 間 平成24年2月2日〜12日までの日出〜日没
区 域 下記4地点により囲まれる区域
(1) 34-04-12N 136-12-38E
(2) 34-04-02N 136-12-47E
(3) 34-04-00N 136-12-44E
(4) 34-04-10N 136-12-35E
備 考 区域内に簡易浮標が3基設置される。
海 図 Ｗ１０５９（分図「尾鷲港」）
出 所 尾鷲海上保安部
２４年４７項 本州南岸 − 尾鷲港 桟橋点検作業
尾鷲三田火力発電所の桟橋にて、作業船及び潜水士による桟橋設備の点検作業が実施される。
期 間 平成24年1月24日〜2月10日(内1日間)の日出〜日没
区 域 34-04-06N 136-13-05E 付近
標 識 潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
海 図 Ｗ１０５９（分図「尾鷲港」）
出 所 尾鷲海上保安部
２４年４８項 本州南岸 − 衣浦港 灯付浮標交換作業
9号地南方にて、作業船及び潜水士による灯付浮標の交換作業が実施される。
期 間 平成24年2月6日〜29日(内1日間)の日出〜日没
区 域 34-51-37N 136-56-15E
標 識 潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
海 図 Ｗ１０５６
出 所 衣浦港長
２４年４９項 本州南岸 − 四日市港 灯浮標交換作業
四日市港にて、起重機船による灯浮標の全交換作業が実施される。
期 間 平成24年2月6日〜24日(予備日含む)までの0800〜日没
区 域 下記9地点付近
(1) 34-59-54N 136-41-09E (四日市港富双第1号灯浮標)
(2) 34-59-59N 136-41-12E (四日市港富双第2号灯浮標)
(3) 35-00-06N 136-40-39E (四日市港富双第3号灯浮標)
(4) 35-00-12N 136-40-39E (四日市港富双第4号灯浮標)
(5) 34-59-12N 136-40-49E (四日市港霞ヶ浦第9号灯浮標)
(6) 34-59-31N 136-40-51E (四日市港霞ヶ浦第10号灯浮標)
(7) 34-59-44N 136-40-18E (四日市港霞ヶ浦第12号灯浮標)
(8) 34-56-56N 136-40-22E (四日市港第1航路第2号灯浮標)
(9) 34-57-01N 136-39-15E (四日市港第1航路第6号灯浮標)
標 識 起重機船のアンカー位置を明示する黄色浮標が設置される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ９４
出 所 四日市港長
２４年５０項 伊勢湾 − 掃海訓練
伊勢湾にて、自衛隊掃海艦艇による掃海訓練が実施される。
期 間 平成24年2月1日〜8日までの昼夜間
区 域 下記4地点により囲まれる区域
(1) 34-43-06N 136-41-00E
(2) 34-38-48N 136-46-12E
(3) 34-36-42N 136-43-36E
(4) 34-40-54N 136-38-24E
標 識 訓練中は、国際信号旗「PB」及び「UY」旗が掲揚される。
区域を明示する旗付点滅式黄色灯付浮標が設置される。
備 考 自衛隊掃海艦艇の船尾には掃海機器(長さ約500ｍ)が曳航される。
警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５１
出 所 第四管区海上保安本部
２４年５１項 本州南岸 − 大王埼付近 救難訓練
大王埼付近海域にて、航空機及び巡視船艇による捜索訓練が実施される。
期 間 平成24年2月1日(予備日 2月3日)の1300〜1600
区 域 下記4地点により囲まれる区域(陸部を除く)
(1) 34-20N 137-20E
(2) 33-55N 137-20E
(3) 33-55N 136-35E
(4) 34-20N 136-35E
標 識 訓練参加船艇には、紅色閃光灯が点灯され、国際信号旗「ＵＹ」旗が掲揚される。
備 考 訓練目標としてダミー人形が使用される。
海 図 Ｗ９３
出 所 第四管区海上保安本部
２４年５２項 本州南岸 − 熊野灘、錦湾 堆積物撤去作業
錦漁港にて、クレーン付台船及び潜水士による堆積物の撤去作業が実施される。
期 間 平成24年1月26日〜30日までの0800〜1700
区 域 34-12-50N 136-24-06E 付近
標 識 作業区域を明示する簡易浮標が設置される。
潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ７６（分図「錦湾」）
出 所 尾鷲海上保安部
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