四管区水路通報(2月8日〜2月14日)
２４年９７項 名古屋港 − 第3区 護岸築造工事
（四管区水路通報 23年910項 削除）
新宝ふ頭と東海元浜ふ頭の間にて、作業船及び潜水士による護岸築造工事が実施されている。
期 間 平成24年12月31日までの日出〜日没
区 域 35-02-35N 136-53-24E 付近
標 識 区域には汚濁防止膜が設置され、位置を明示する点滅式黄色灯付浮標が設置される。
作業船のアンカー位置を明示する橙色浮標が設置される。
潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２４年９８項 名古屋港 − 第4区 灯付浮標設置工事等
鍋田ふ頭北方にて、クレーン付台船及び潜水士による灯付浮標の設置、移設工事が実施される。
期 間 平成24年2月20日〜3月20日(予備日 3月21日〜23日)までの日出〜日没
区 域 下記4地点により囲まれる区域
(1) 35-01-52N 136-47-36E
(2) 35-01-41N 136-47-25E
(3) 35-01-44N 136-47-18E
(4) 35-01-52N 136-47-26E
標 識 クレーン付台船のアンカー位置を明示する橙色浮標が設置される。
潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２４年９９項 本州南岸 − 尾鷲港 魚礁設置
コドーカ鼻東方にて、魚礁が設置された。
区 域 下記2地点付近
(1) 34-04-52.9N 136-13-42.4E（コンクリート製、縦約40ｍ、横約15ｍ、高さ約8ｍ）
(2) 34-04-52.1N 136-13-46.2E（コンクリート製、縦約116ｍ、横約15ｍ、高さ約8ｍ）
海 図 Ｗ１０５９
出 所 尾鷲海上保安部
２４年１００項 本州南岸 − 熊野灘、錦湾 及び東方 魚礁設置
錦湾及び東方にて、魚礁が設置された。
位 置 下記2地点付近
(1) 34-12-35.7N 136-25-13.2E (自然石、縦約40ｍ、横約40ｍ、高さ約2ｍ)
(2) 34-12-04.8N 136-23-08.4E (自然石、縦約25ｍ、横約30ｍ、高さ約2ｍ)
海 図 Ｗ７６
出 所 第四管区海上保安本部
２４年１０１項 本州南岸 − 熊野灘、島勝浦北方 潜水調査
鈴島北側にて、作業船及び潜水士による藻場の状況調査が実施される。
期 間 平成24年2月16日〜29日までの日出〜日没
区 域 34-09-47N 136-18-08E を中心とする半径200ｍの円内
標 識 潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
海 図 Ｗ７５−Ｗ７６
出 所 尾鷲海上保安部
２４年１０２項 本州南岸 − 引本港 潜水調査
引本港にて、作業船及び潜水士による藻場の状況調査が実施される。
期 間 平成24年2月16日〜29日までの日出〜日没
区 域 34-05-51N 136-15-03E を中心とする半径300ｍの円内
標 識 潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
海 図 Ｗ１０５９
出 所 尾鷲海上保安部
２４年１０３項 本州南岸 − 遠州灘及び熊野灘 水路測量
遠州灘及び熊野灘にて、測量船「明洋」(約550トン)による水路測量が実施される。
期 間 平成24年2月24日〜3月8日
区 域 下記3地点
(1) 34-10-50N 137-23-10E の地点を中心とする半径0.7海里の円内
(2) 33-40-12N 136-59-45E の地点を中心とする半径1.1海里の円内
(3) 33-26-00N 136-40-00E の地点を中心とする半径1.2海里の円内
標 識 測量船には、「白紅白」の燕尾旗が掲揚される。
海 図 Ｗ９３
出 所 海上保安庁海洋情報部
２４年１０４項 名古屋港 − 第4区 掘下げ作業等
名港西大橋南側及びポートアイランド西側にて、作業船による堀下げ作業及び揚土作業が実施される。
期 間 平成24年2月24日〜3月30日までの日出〜日没
区 域 1. 下記4地点により囲まれる区域（堀下げ作業）
(1) 35-03-49N 136-50-30E
(2) 35-03-45N 136-50-39E
(3) 35-03-40N 136-50-36E
(4) 35-03-43N 136-50-27E
区 域 2. 下記4地点及び岸線により囲まれる区域（揚土作業）
(5) 35-01-05N 136-48-52E
(6) 35-01-00N 136-48-42E
(7) 35-00-54N 136-48-47E
(8) 35-00-59N 136-48-57E
標 識 作業船には簡易浮標(夜間停泊時は四隅に点滅式黄色標識灯)が設置される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２４年１０５項 名古屋港北部 海図記載内容について
２３年１０月補刷（図格外右下部に記載）の海図ＪＰ１０５５Ａ（名古屋港北部）の航路等を示す
マゼンタ色(紫色)の表示位置は正確ではないため、使用には注意すること。
備 考 詳細についての問い合わせ先
海上保安庁海洋情報部航海情報課(電話 03-5500-7133)
第四管区海上保安本部海洋情報部監理課(電話 052-661-1611)
海 図 ＪＰ１０５５Ａ
出 所 海上保安庁海洋情報部
２４年１０６項 本州南岸 − 尾鷲湾、桃頭島 灯標設置等（予告）
（四管区水路通報 23年1036項関連、24年87項削除）
下記のとおり、桃頭島・瀬元鼻間に灯標が設置される。
期 間 平成24年2月20日（予定）
名 称 瀬元鼻灯標
位 置 34-03-41N 136-15-19E
塗色及び構造
白色 塔形
灯 質 等明暗白光 明2秒暗2秒
光達距離 4.0海里
高 さ 地上から構造物の頂部まで4.6ｍ
平均水面上から灯火まで5.1ｍ
備 考 瀬元鼻灯標の設置に伴い、桃頭島瀬元照射灯(灯台表第1巻、航路標識番号2855)及び副標は、
同日廃止される。
海 図 Ｗ１０５９
出 所 第四管区海上保安本部
２４年１０７項 名古屋港 − 第3区 防災訓練
北浜ふ頭Ｊ8、Ｊ9桟橋にて、船艇によるオイルフェンス展張等の防災訓練が実施される。
期 間 平成24年2月28日(予備日 3月15日)の1030〜1145
区 域 34-59-53N 136-50-41E 付近
標 識 訓練中は、国際信号旗「ＵＹ」旗が掲揚される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２４年１０８項 名古屋港 至 日比港 曳航作業
名古屋港から日比港にかけて、曳船「山陽丸」(長さ約38ｍ)による台船「天馬」(長さ約91ｍ)の曳航作業が
実施される。
経路及び予定時刻
名古屋港鍋田ふ頭出港 2月16日1900頃
伊良湖水道航路 2月17日0000項
大王埼沖 2月17日0250頃
潮岬沖 2月17日1430頃
日比港 着 2月18日1300頃
備 考 曳航長は名古屋港内及び伊良湖水道航路で最大190ｍ、外洋で最大557ｍである。
天候等により、日程が変更される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ−Ｗ１０５５Ｂ−Ｗ１０５１−Ｗ１０６４−Ｗ６１Ｂ
出 所 名古屋海上保安部
２４年１０９項 大分港 至 名古屋港 曳航作業
（四管区水路通報 24年83項 削除）
大分港と名古屋港の間にて、曳船「早瀬丸」(長さ約40ｍ)による台船「天佑」(長さ約156ｍ)の曳航作業が
実施される。
経路及び予定時刻
潮岬沖 2月16日0630頃
大王埼沖 2月16日2100頃
伊良湖水道航路 2月17日0040項
名古屋港鍋田ふ頭 着 2月17日0900頃
名古屋港鍋田ふ頭 出港 2月20日1130頃
伊良湖水道航路 2月20日1720項
大王埼沖 2月20日2040頃
潮岬沖 2月21日1000頃
大分港 着 2月23日0340頃
備 考 曳航長は外洋で最大約600ｍ、伊良湖水道航路及び名古屋港内で最大約290ｍである。
名古屋港内は、警戒船が配備される。
天候等により、日程が変更される。
海 図 Ｗ６１Ｂ−Ｗ１０６４−Ｗ１０５１−Ｗ１０５５Ｂ−Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋海上保安部
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