四管区水路通報(5月2日〜5月8日)
２４年３０９項 本州南岸 − 鳥羽港 海洋調査
鳥羽港及び付近にて、作業船及び潜水士による海底調査ならびに潮流観測が実施される。
期 間 平成24年5月7日〜6月30日までの日出〜日没
区 域 1. 調査海域 下記8地点を結ぶ線及び陸岸により囲まれる区域
(1) 34-29-02N 136-52-25E
(2) 34-28-58N 136-52-21E
(3) 34-28-34N 136-52-12E
(4) 34-28-31N 136-52-06E
(5) 34-28-37N 136-52-03E
(6) 34-28-38N 136-52-05E
(7) 34-29-02N 136-52-14E
(8) 34-29-09N 136-52-22E
2. 潮流観測点
34-29-03N 136-52-21E
備 考 潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
警戒船が配備される。
潮流観測浮標アンカー位置を明示する紅白旗付点滅式黄色灯付浮標が設置される。
海 図 Ｗ７３−Ｗ１０５３
出 所 鳥羽海上保安部
２４年３１０項 伊勢湾 − 救難訓練
白子港沖にて、船艇及び航空機による救難訓練が実施される。
期 間 平成24年5月7日の1340〜1440
区 域 下記4地点により囲まれる区域
(1) 34-52.0N 136-42.2E
(2) 34-47.0N 136-42.2E
(3) 34-47.0N 136-37.8E
(4) 34-52.0N 136-40.8E
備 考 航空機によるつり上げ救助訓練が実施される。
海 図 Ｗ９５
出 所 名古屋海上保安部
２４年３１１項 本州南岸 − 三河港 潜水訓練
塩柄海水浴場にて、消防士による潜水訓練が実施される。
期 間 平成24年5月9日、16日、23日、30日の0900〜1200
区 域 34-45-56N 137-10-27E 付近
標 識 潜水訓練中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
海 図 Ｗ１４３５
出 所 三河港長
２４年３１２項 名古屋港 − 第3区 重量物荷役作業
北浜ふ頭G2号岸壁前にて、起重機船による重量物荷役作業が実施される。
期 間 平成24年5月11日(予備日 12日〜19日)の日出〜日没
区 域 35-00-36N 136-50-45E 付近
標 識 起重機船のアンカー位置を明示する橙色浮標が設置される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２４年３１３項 本州南岸 − 熊野灘、新鹿湾 水路測量
新鹿湾にて、測量船「いせしお」による水路測量が実施される。
期 間 平成24年5月14日〜18日までの日出〜日没
区 域 33-54-35N 136-09-31E 付近
標 識 測量船には「白紅白」の燕尾旗が掲揚される。
備 考 天候等により日程が変更されることがある。
海 図 Ｗ７５
出 所 第四管区海上保安本部
２４年３１４項 本州南岸 − 三河港北部 ヨットレース
三河港内にて、ヨットレース(約20艇参加)が実施される。
期 間 平成24年5月13日の1000〜1330
区 域 下記4地点により囲まれる区域
(1) 34-47.4N 137-17.4E
(2) 34-45.0N 137-16.5E
(3) 34-45.1N 137-16.2E
(4) 34-47.5N 137-17.1E
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５７Ａ
出 所 三河港長
２４年３１５項 名古屋港 − 第4区 深浅測量
鍋田ふ頭航路泊地にて、作業船による深浅測量が実施される。
期 間 平成24年5月15日(予備日 16日〜18日、21日)の日出〜日没
区 域 35-01-51N 136-47-38E 付近
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２４年３１６項 伊勢湾 − 灯標点検作業
伊勢湾第4号灯標にて、作業船及び潜水士による灯標の点検作業が実施される。
期 間 平成24年5月15日(予備日 16日〜29日)の日出〜日没
区 域 34-40-08N 136-50-29E 付近
標 識 潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
作業船のアンカー位置を明示する簡易浮標が設置される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ９５−Ｗ１０５２−Ｗ１０５３
出 所 名古屋海上保安部
２４年３１７項 本州南岸 − 熊野灘至紀伊水道南方 水路測量
熊野灘から紀伊水道南方沖にて、海洋地球研究船「みらい」（8,687t）による海底地形調査が実施される。
期 間 平成24年5月17日〜18日
区 域 下記4地点により囲まれる区域
(1) 33-20N 136-50E
(2) 32-30N 136-50E
(3) 32-30N 134-55E
(4) 33-20N 134-55E
備 考 観測中は、研究船の船尾からケーブルが曳航される。
海 図 Ｗ６１Ｂ−Ｗ１０７２
出 所 海上保安庁海洋情報部
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