四管区水路通報(10月31日〜11月6日)
２４年８０７項 名古屋港 − 第5区 オイルフェンス補修作業
（四管区水路通報 24年756項 削除）
南浜ふ頭K5桟橋付近にて、作業船及び潜水士によるオイルフェンスの補修作業が期間を延長して実施される。
期 間 平成24年11月7日までの日出〜日没
区 域 34-58-53N 136-49-44E 付近
標 識 作業船のアンカー位置を明示する橙色浮標が設置される。
潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ｂ
出 所 名古屋港長
２４年８０８項 名古屋港 − 第1区 海上行事
稲永ふ頭からガーデンふ頭にかけて、消防艇「金竜」による帆船「海王丸」歓迎放水が実施される。
期 間 平成24年11月9日の0900〜1000
区 域 下記2地点を結ぶ線上付近
(1) 35-05-19N 136-52-44E
(2) 35-04-18N 136-51-57E
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２４年８０９項 本州南岸 − 布施田水道 灯台光達距離変更
（四管区水路通報 24年785項 削除）
麦埼灯台(灯台表第1巻、航路標識番号2785)は、下記のとおり変更された。
位 置 34-14-49N 136-50-51E
光達距離 （変更後） 8.0海里
（変更前）14.5海里
海 図 Ｗ１０９０
出 所 第四管区海上保安本部
２４年８１０項 本州南岸 − 英虞湾 灯台光達距離変更
（四管区水路通報 24年795項 削除）
田曽埼灯台(灯台表第1巻、航路標識番号2806)は、下記のとおり変更された。
位 置 34-17-20N 136-41-19E
光達距離 （変更後）7.5海里
（変更前）10.5海里
高 さ （変更後）地上から構造物の頂部まで9.8ｍ
（変更前）地上から構造物の頂部まで12ｍ
灯 高 （変更後）平均水面から構造物の頂部まで98ｍ
（変更前）平均水面から構造物の頂部まで97ｍ
備 考 24年795項の訂正（灯高の追加）
海 図 Ｗ７８−Ｗ７０
出 所 第四管区海上保安本部
２４年８１１項 本州南岸 − 熊野灘、鵜殿港北方 潜水作業等
熊野市御浜町阿田和地先にて、作業船及び潜水士による潜水作業及び深浅測量が実施される。
期 間 平成24年11月2日〜11月18日(予備日 19日〜30日)の日出〜日没
区 域 33-48-13N 136-02-44E 付近
標 識 潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
海 図 Ｗ９３
出 所 尾鷲海上保安部
２４年８１２項 本州南岸 − 三河港南部 防災訓練
トヨタ田原ふ頭前面にて、船艇及び航空機による防災訓練が実施される。
期 間 平成24年11月10日の0800〜1100
区 域 34-43-27N 137-18-13E 付近
備 考 区域内で流木の回収訓練が実施される。
海 図 Ｗ１０５７Ｂ
出 所 三河港長
２４年８１３項 名古屋港 − 第5区 オイルフェンス点検作業
南浜ふ頭L1桟橋にて、作業船及び潜水士によるオイルフェンス点検作業が実施される。
期 間 平成24年11月8日〜28日(予備日 11月29日〜12月7日）の日出〜日没
区 域 34-58-32N 136-49-22E 付近
標 識 潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
海 図 Ｗ１０５５Ｂ
出 所 名古屋港長
２４年８１４項 名古屋港 − 第4区 養殖施設設置
ポートアイランド東側にて、作業船及び潜水士により、のり養殖施設が設置される。
期 間 (1)平成24年11月 6日〜11月10日（養殖施設設置作業）
(2)平成24年11月15日〜平成25年3月31日(養殖施設設置期間)
区 域 35-00-07N 136-49-02E 付近
標 識 養殖施設の設置位置を明示する点滅式黄色灯付浮標が設置される。
作業船のアンカー位置を明示する橙色浮標が設置される。
潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
備 考 区域内に養殖施設用の支柱が4基設置される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ−Ｗ１０５５Ｂ
出 所 名古屋港長
２４年８１５項 本州南岸 − 三河港南部 浅所存在
最近の測量によれば、三河港南部の下記の地点に浅所が存在する。
位 置 34-44-13.0N 137-18-06.5E (水深11.8ｍ)
海 図 Ｗ１０５７Ｂ
出 所 第四管区海上保安本部
２４年８１６項 名古屋港 − 第3区 水深減少
最近の測量によれば、北浜ふ頭G2岸壁付近は海図図載水深より減少している。
区 域 下記2地点付近
(1) 35-00-38.9N 136-50-57.5E （約2.2ｍ減少）
(2) 35-00-34.1N 136-50-52.0E (約1.2ｍ減少)
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 第四管区海上保安本部
２４年８１７項 本州南岸 − 師崎港 灯台光達距離等変更（予告）
大井港第4号防波堤灯台(灯台表第1巻、航路標識番号2614)は、下記のとおり変更される。
変更日 平成24年11月12日（予定）
位 置 34-43-10N 136-57-53E
光達距離 （変更後）3.5海里
（変更前）5.0海里
高 さ （変更後）地上から構造物の頂部まで6.6ｍ
（変更前）地上から構造物の頂部まで6.4ｍ
灯 高 （変更後）平均水面から灯火まで11ｍ
（変更前）平均水面から灯火まで8.5ｍ
海 図 Ｗ１０５４
出 所 第四管区海上保安本部
２４年８１８項 伊勢湾 − 灯標点検作業
伊勢湾第4号灯標（灯台表第1巻 航路標識番号2516）にて、作業船による灯標の点検作業が実施される。
期 間 平成24年11月14日(予備日 15日〜27日)の日出〜日没
区 域 34-40-08N 136-50-29E 付近
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５２−Ｗ１０５３
出 所 名古屋海上保安部
２４年８１９項 名古屋港 − 第5区 潜水訓練
南浜ふ頭L2桟橋にて、潜水訓練が実施される。
期 間 平成24年11月7日、8日（予備日 20日、21日）の0850〜1200
区 域 34-58-08N 136-49-05E 付近
標 識 訓練中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ｂ
出 所 名古屋港長
２４年８２０項 名古屋港 − 第4区及び第6区 灯台廃止（予告）
（四管区水路通報 23年411項 削除）
名古屋港高潮防波堤中央堤東灯台(灯台表第1巻、航路標識番号2646)は、廃止される。
廃止日 平成24年11月12日（予定）
位 置 34-59-51N 136-49-11E
備 考 当灯台は現在消灯中である。
海 図 Ｗ１０５５Ａ−Ｗ１０５５Ｂ
出 所 第四管区海上保安本部
２４年８２１項 本州南岸 − 大王埼南東方 射撃訓練等
大王埼南東沖にて、巡視船艇による射撃訓練及び照明弾発射訓練が実施される。
期 間 平成24年11月15日（予備日 16日）の1000〜1500
区 域 34-05.0N 137-15.0E を中心とする半径5海里の円内
標 識 訓練中は、国際信号旗「ＮＥ４」旗が掲揚される。
海 図 Ｗ７０
出 所 第四管区海上保安本部
２４年８２２項 名古屋港 − 第4区 環境調査
名古屋港にて、作業船及び潜水士による採泥作業等の環境調査が実施される。
期 間 平成24年11月19日(予備日 20日〜27日)の日出〜日没
区 域 下記2地点付近
(1) 35-04-11.8N 136-49-42.0E
(2) 35-01-04.0N 136-49-15.7E
標 識 潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２４年８２３項 名古屋港 − 第4区 波除堤撤去作業等
第1貯木場及び弥富ふ頭にて、起重機船及び潜水士による波除堤撤去作業等が実施される。
期 間 平成24年11月19日〜平成25年1月25日までの日出〜日没
区 域 下記2地点付近
(1) 35-02-53N 136-48-11E （波除堤撤去作業）
(2) 35-01-58N 136-47-29E （重量物荷役作業）
標 識 作業船のアンカー位置を明示する橙色浮標及び点滅式黄色灯付浮標が設置される。
潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
区域(1)には、汚濁防止膜が設置される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２４年８２４項 本州南岸 − 熊野灘、鵜殿港北方 消波ブロック据付工事等
鵜殿港北方にて、起重機船及び潜水士による捨石及び消波ブロック据付工事が実施される。
期 間 平成24年11月15日〜平成25年3月26日までの日出〜日没
区 域 33-48-13N 136-02-44E 付近
標 識 区域を明示する赤旗が設置される。
起重機船のアンカー位置を明示する簡易浮標が設置される。
潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
海 図 Ｗ９３
出 所 尾鷲海上保安部
２４年８２５項 本州南岸 − 三河港 環境調査
三河港にて、作業船及び潜水士による採水採泥作業等の環境調査が実施される。なお、各調査地点の
海底に採水採泥用の円筒形の容器（高さ約0.5ｍ）が設置される。
期 間 平成24年11月20日〜29日(予備日 11月30日〜12月7日)までの日出〜日没
区 域 付図に示す35地点付近
標 識 潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
容器の設置位置を明示する橙色ブイ、紅白旗及び点滅式黄色灯が設置される。
備 考 容器は、設置後24時間以内に回収される。
海 図 Ｗ１０５７Ａ−Ｗ１０５７Ｂ
出 所 三河港長
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