四管区水路通報(11月7日〜11月13日)
２４年８２６項 伊勢湾 − 救難訓練
白子港沖にて、船艇及び航空機による救難訓練が実施される。
期 間 平成24年11月12日の1400〜1500
区 域 下記4地点により囲まれる区域
(1) 34-52.0N 136-42.2E
(2) 34-47.0N 136-42.2E
(3) 34-47.0N 136-37.8E
(4) 34-52.0N 136-40.8E
標 識 訓練中は、国際信号旗「ＵＹ」旗が掲揚される。
備 考 航空機によるつり上げ救助訓練が実施される。
海 図 Ｗ９５
出 所 名古屋海上保安部
２４年８２７項 本州南岸 − 伊良湖水道航路、神島 照射灯廃止
（四管区水路通報 24年799項 削除）
神島コズカミ礁照射灯(灯台表第1巻、航路標識番号2505)は、廃止された。
位 置 34-32-55N 136-59-11E
海 図 Ｗ１０６４
出 所 第四管区海上保安本部
２４年８２８項 名古屋港 − 第3区、第5区 重量物荷役作業
北浜ふ頭J2岸壁及び南浜ふ頭L1桟橋にクレーン付台船による重量物荷役作業が実施される。
期 間 平成24年11月16日(予備日 17日、18日)の日出〜日没
区 域 下記2地点付近
(1) 34-59-25N 136-50-21E
(2) 34-58-35N 136-49-23E
標 識 台船のアンカー位置を明示する赤旗付黄色浮標が設置される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ−Ｗ１０５５Ｂ
出 所 名古屋港長
２４年８２９項 名古屋港 − 第4区、第6区 灯台撤去工事
（四管区水路通報 24年820項 関連）
ポートアイランド東側にて、クレーン付台船による名古屋港高潮防波堤中央堤東灯台
(灯台表第1巻、航路標識番号2646)の撤去工事が実施される。
期 間 平成24年11月19日〜12月9日（予備日 10日〜25日）までの日出〜日没
位 置 34-59-51N 136-49-11E 付近
標 識 台船のアンカー位置を明示する橙色浮標が設置される。
備 考 警戒船が配備される。
当灯台は11月12日に廃止予定である。
海 図 Ｗ１０５５Ａ−Ｗ１０５５Ｂ
出 所 第四管区海上保安本部
２４年８３０項 名古屋港 − 第1区、第4区 灯浮標全交換作業等
名古屋港にて、クレーン付台船による灯浮標の交換作業等が実施される。
期 間 平成24年11月19日〜22日(予備日 11月26日〜30日、12月3日〜5日)までの日出〜日没
区 域 1.灯浮標全交換作業
35-03-39N 136-50-09E(名古屋港木場金岡ふ頭東灯浮標 灯台表第1巻 航路標識番号2672）
2.重量物荷役作業
35-05-37N 136-53-27E 付近
標 識 作業船のアンカー位置を明示する橙色浮標が設置される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２４年８３１項 本州南岸 − 熊野灘、神前湾東方 灯台光達距離変更（予告）
見江島灯台(灯台表第1巻、航路標識番号2818)は、下記のとおり変更される。
変更日 平成24年11月16日（予定）
位 置 34-14-36N 136-33-18E
光達距離 （変更後）7.5海里
（変更前）12.5海里
高 さ （変更後）地上から構造物の頂部まで7.2ｍ
（変更前）地上から構造物の頂部まで7.1ｍ
灯 高 （変更後）平均水面から灯火まで68ｍ
（変更前）平均水面から灯火まで67ｍ
海 図 Ｗ７６
出 所 第四管区海上保安本部
２４年８３２項 本州南岸 − 尾鷲港 水路測量等
尾鷲港にて、作業船及び潜水士による水路測量及び潜水作業が実施される。
期 間 平成24年11月20日〜22日(予備日 11月23日〜12月7日)までの日出〜日没
区 域 下記4地点付近（陸域を除く）
(1) 34-05-20N 136-14-01E
(2) 34-05-00N 136-14-21E
(3) 34-04-39N 136-13-38E
(4) 34-05-00N 136-13-20E
標 識 測量作業中は、「白紅白」の燕尾旗が掲揚される。
潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
海 図 Ｗ１０５９
出 所 尾鷲海上保安部
２４年８３３項 名古屋港 − 第5区 桟橋補修工事
南浜ふ頭K5桟橋にて、クレーン付台船による桟橋の補修工事が実施される。
期 間 平成24年11月19日〜平成25年2月28日までの日出〜日没
区 域 34-58-52N 136-49-45E 付近
標 識 台船のアンカー位置を明示する橙色浮標が設置される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ｂ
出 所 名古屋港長
２４年８３４項 名古屋港 − 第4区、第6区 灯台廃止
（四管区水路通報 24年820項 削除）
名古屋港高潮防波堤中央堤東灯台(灯台表第1巻、航路標識番号2646)は、廃止された。
位 置 34-59-51N 136-49-11E
海 図 Ｗ１０５５Ａ−Ｗ１０５５Ｂ
出 所 第四管区海上保安本部
２４年８３５項 名古屋港 − 第2区 防舷材補修作業
潮見ふ頭BQ2桟橋にて、作業船による防舷材の補修作業が実施される。
期 間 平成24年11月19日（予備日 20日〜25日）の0730〜1630
区 域 35-03-09N 136-52-32E 付近
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２４年８３６項 名古屋港 − 第1区 護岸改良工事
中川運河にて、クレーン付台船及び潜水士による護岸改良工事が実施される。
期 間 平成24年11月19日〜平成25年3月15日までの0800〜日没
区 域 35-05-57N 136-52-35E 付近
標 識 台船のアンカー位置を明示する点滅式黄色灯付浮標及び赤旗付橙色浮標が設置される。
夜間係留時は、台船の位置を明示する点滅式標識灯が設置される。
潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２４年８３７項 本州南岸 − 尾鷲港 潜水作業等
尾鷲三田火力発電所前の桟橋にて、作業船及び潜水士による潜水作業及び深浅測量が実施される。
期 間 平成24年11月19日〜30日(予備日 12月1日〜12月24日)までの日出〜日没
区 域 下記4地点により囲まれる区域
(1) 34-04.1N 136-13.3E
(2) 34-04.0N 136-13.3E
(3) 34-04.1N 136-13.0E
(4) 34-04.2N 136-13.0E
標 識 区域を明示する点滅式黄色灯付浮標が設置される。
潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５９（分図「尾鷲港」）
出 所 尾鷲海上保安部
２４年８３８項 本州南岸 − 三河湾、一色港 防波堤築造工事等
一色港にて、作業船及び潜水士による防波堤築造工事等が実施される。
期 間 平成24年11月26日〜平成25年3月19日までの日出〜日没
区 域 下記2地点付近
(1) 34-47-56N 137-01-18E（防波堤築造工事等）
(2) 34-47-29N 137-01-03E（重量物荷役作業）
標 識 作業船のアンカー位置を明示する橙色浮標が設置される。
潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
海 図 Ｗ１０５２
出 所 衣浦海上保安署
２４年８３９項 本州南岸 − 衣浦港南方 ヨットレース
衣浦港南方にて、ヨットレースが実施される。
期 間 平成24年11月25日、12月9日の0800〜1600
区 域 34-47-03N 136-57-53E を中心とする半径3,600ｍの円内
標 識 区域内に、コース明示用の簡易浮標が2基設置される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５６−Ｗ１０５２−Ｗ１０５３
出 所 衣浦港長
２４年８４０項 本州南岸 − 師崎港 灯台光達距離等変更
（四管区水路通報 24年817項 削除）
大井港第4号防波堤灯台(灯台表第1巻、航路標識番号2614)は、下記のとおり変更された。
位 置 34-43-10N 136-57-53E
光達距離 （変更後）3.5海里
（変更前）5.0海里
高 さ （変更後）地上から構造物の頂部まで6.6ｍ
（変更前）地上から構造物の頂部まで6.4ｍ
灯 高 （変更後）平均水面から灯火まで11ｍ
（変更前）平均水面から灯火まで8.5ｍ
海 図 Ｗ１０５４
出 所 第四管区海上保安本部
２４年８４１項 名古屋港 − 第2区、第3区 重量物荷役作業
中部電力新名古屋火力発電所前の岸壁にて、起重機船による重量物荷役作業が実施される。
期 間 平成24年11月21日(予備日 22日〜28日)の日出〜日没
区 域 35-04-02N 136-52-58E 付近
標 識 起重機船のアンカー位置を明示する橙色浮標が設置される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２４年８４２項 名古屋港 − 第4区 重量物荷役作業
弥富ふ頭89号岸壁にて、起重機船による重量物荷役作業が実施される。
期 間 平成24年11月21日(予備日 22日〜27日)の日出〜日没
区 域 35-02-15N 136-48-06E 付近
標 識 起重機船のアンカー位置を明示する橙色浮標が設置される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２４年８４３項 本州南岸 − 遠州灘及び熊野灘 機器試験
遠州灘及び熊野灘沖にて、調査船「よこすか」(4,439トン)による観測機器の作動試験が実施される。
期 間 平成24年11月15日〜12月2日
区 域 1.下記4地点に囲まれる区域
(1) 34-00N 137-45E
(2) 33-30N 137-45E
(3) 33-30N 136-30E
(4) 34-00N 136-30E
2.下記4地点に囲まれる区域
(1) 32-30N 136-30E
(2) 31-30N 136-30E
(3) 31-30N 135-30E
(4) 32-30N 135-30E
備 考 試験中は、調査船の船尾から長さ約2,000ｍのケーブルがえい航される。
海 図 Ｗ６１Ｂ−Ｗ１０７２
出 所 独立行政法人海洋研究開発機構
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