四管区水路通報(8月28日〜9月3日)
２５年６１７項 本州南岸 − 三河港南部 水深減少
最近の測量によれば、神野西ふ頭付近の水深は、海図図載水深より減少している。
位 置 下記2地点を結ぶ線上付近 (最大約0.7ｍ減少)
(1) 34-44-03.1N 137-18-32.2E
(2) 34-44-03.2N 137-18-33.8E
海 図 Ｗ１０５７Ｂ
出 所 第四管区海上保安本部
２５年６１８項 本州南岸 − 衣浦港至吉田港 養殖施設設置
衣浦港沖から吉田港にかけて、のり養殖施設が設置される。
期 間 平成25年9月1日〜平成26年4月30日
区 域 下記10地点付近
(1) 34-48.5N 136-58.6E
(2) 34-48.5N 136-59.0E
(3) 34-48.4N 136-59.3E
(4) 34-48.1N 136-59.8E
(5) 34-47.3N 136-59.6E
(6) 34-47.1N 137-00.3E
(7) 34-46.7N 137-00.7E
(8) 34-45.9N 137-00.3E
(9) 34-46.2N 137-01.9E
(10) 34-46.7N 137-03.9E
標 識 区域を明示する灯付ブイが設置される。
海 図 Ｗ１０５２
出 所 衣浦海上保安署
２５年６１９項 名古屋港 − 第3区、第5区 重量物荷役作業
南浜ふ頭 L1桟橋 及び 北浜ふ頭 J2岸壁において、起重機船による重量物荷役作業が実施される。
期 間 平成25年9月10日(予備日 9月11日〜20日)の日出〜日没
区 域 下記2地点付近
(1) 34-59-25N 136-50-21E
(2) 34-58-36N 136-49-22E
標 識 起重機船のアンカー位置を明示する橙色ブイが設置される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ−Ｗ１０５５Ｂ
出 所 名古屋港長
２５年６２０項 名古屋港 − 第3区、第4区、第5区、第6区 電源ケーブル等交換作業
（四管区水路通報 25年295項 削除）
高潮防波堤中央堤及び高潮防波堤知多堤において、起重機船、作業船及び潜水士による
電源ケーブル等の交換作業が期間を延長して実施される。
期 間 平成25年11月15日までの日出〜日没
区 域 1．下記2地点を結んだ線上付近
(1) 34-59-14N 136-50-11E
(2) 34-59-40N 136-49-29E
2．34-59-57N 136-49-02E 付近
3．35-00-31N 136-48-11E 付近
標 識 作業船のアンカー位置を示す点滅式黄色灯付ブイが設置される。
潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ−Ｗ１０５５Ｂ
出 所 名古屋港長
２５年６２１項 本州南岸 − 四日市港、第1区 防舷材補修作業
四日市港D6桟橋前面において、作業船及び潜水士による防舷材の補修作業が実施される。
期 間 平成25年9月7日〜16日の日出〜日没
区 域 34-56-42N 136-38-21E 付近
標 識 作業船のアンカー位置を明示するブイが設置される。
潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
海 図 Ｗ９４
出 所 四日市港長
２５年６２２項 本州南岸 − 四日市港、第1区 浅所存在、水深減少
最近の測量によれば、四日市港の水深は、海図図載水深より減少している。
位 置 1. 34-56-57.6N 136-38-03.5E (浅所存在 水深 4.8ｍ)
2. 34-57-01.6N 136-38-41.4E (浅所存在 水深 11.6ｍ)
3. 下記2地点を結んだ線上付近（水深減少 最大約0.4ｍ減少）
(1) 34-57-00.1N 136-38-42.8E
(2) 34-56-57.0N 136-38-58.5E
海 図 Ｗ９４
出 所 第四管区海上保安本部
２５年６２３項 本州南岸 − 四日市港 潜水訓練
四日市港において、潜水訓練が実施される。
期 間 平成25年9月1日〜30日（内5日間）の日出〜日没
区 域 下記3地点付近
(1) 34-57.6N 136-39.8E
(2) 34-56.4N 136-40.1E
(3) 34-55.8N 136-38.9E
標 識 訓練中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
海 図 Ｗ９４
出 所 四日市港長
２５年６２４項 本州南岸 − 衣浦港 灯台現状変更
（四管区水路通報 25年517項 削除）
衣浦港武豊灯台(灯台表第1巻 航路標識番号2596)は、下記のとおり変更された。
位 置 34-50-46N 136-55-49E
光達距離 （変更後）4.0海里
（変更前）9.0海里
高 さ （変更後）地上から構造物の頂部まで9.3ｍ
（変更前）地上から構造物の頂部まで9.4ｍ
備 考 管区水路通報25年517項の訂正（光達距離の変更）
海 図 Ｗ１０５６
出 所 第四管区海上保安本部
２５年６２５項 本州南岸 − 師崎港付近 養殖施設設置
師崎港周辺において、のり養殖施設が設置される。
期 間 平成25年9月7日〜平成26年4月20日
区 域 34-42.9N 136-58.6E 付近
標 識 区域を明示する点滅式灯付ブイが設置される。
海 図 Ｗ１０５４
出 所 衣浦海上保安署
２５年６２６項 名古屋港 − 第3区 護岸完成
東海元浜ふ頭F1岸壁周辺において、護岸が完成している。
区 域 1.下記9地点を結んだ線により囲まれた区域
(1) 35-02-35.4N 136-53-45.3E （岸線上）
(2) 35-02-28.7N 136-53-42.1E （岸線上）
(3) 35-02-27.0N 136-53-42.2E （岸線上）
(4) 35-02-27.3N 136-53-41.2E
(5) 35-02-31.0N 136-53-41.2E
(6) 35-02-31.3N 136-53-42.0E
(7) 35-02-31.7N 136-53-42.0E
(8) 35-02-32.0N 136-53-41.2E
(9) 35-02-36.6N 136-53-41.2E
2.下記4地点を結んだ線により囲まれる区域
(1) 35-02-36.6N 136-53-40.9E
(2) 35-02-32.1N 136-53-40.9E （岸線上）
(3) 35-02-32.0N 136-53-21.3E （岸線上）
(4) 35-02-36.6N 136-53-21.3E
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 第四管区海上保安本部
２５年６２７項 伊勢湾 − 松阪港付近 消波ブロック設置等
（四管区水路通報 25年593項 削除）
松ヶ崎漁港において、作業船により消波ブロックが設置（幅約10ｍ、長さ約19ｍ）され、消波ブロックの
先端を明示する標識灯が移設された。
位 置 1.消波ブロック設置
下記2地点を結ぶ線上
(1) 34-36-37.5N 136-31-49.1E
(2) 34-36-38.0N 136-31-49.3E
2.標識灯移設（灯色 黄色）
（移設後）34-36-38.0N 136-31-49.3E
（移設前）34-36-37.4N 136-31-49.0E
海 図 Ｗ８８
出 所 第四管区海上保安本部
２５年６２８項 伊勢湾 − 答志島東部 灯台現状変更
（四管区水路通報 25年571項 削除）
答志港南防波堤灯台(灯台表第1巻 2747)は、下記のとおり変更された。
位 置 34-31-53.8N 136-54-16.4E
光達距離 （変更後）5.5海里
（変更前）9.0海里
灯 高 （変更後）平均水面上から灯火まで15ｍ
（変更前）平均水面上から灯火まで14ｍ
高 さ （変更後）地上から構造物の頂部まで8.6ｍ
（変更前）地上から構造物の頂部まで8.7ｍ
海 図 Ｗ７３
出 所 第四管区海上保安本部
２５年６２９項 本州南岸 − 英虞湾及び五ヶ所港 灯浮標交換作業
英虞湾及び五ヶ所港において、起重機船及び潜水士による灯浮標の交換作業が実施される。
期 間 平成25年9月10日〜25日の日出〜日没
位 置 下記4地点付近
(1) 34-17-52N 136-45-58E （浜島港灯浮標 灯台表第1巻 2797）
(2) 34-17-26N 136-46-08E （浜島港大矢取沖灯浮標 灯台表第1巻 2795）
(3) 34-16-34N 136-49-12E （住吉ノ瀬灯浮標 灯台表第1巻 2803）
(4) 34-18-06N 136-41-08E （五ヶ所港宿田曽灯浮標 灯台表第1巻 2808）
標 識 起重機船のアンカー位置を明示するブイが設置される。
潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ７８
出 所 第四管区海上保安本部
２５年６３０項 本州南岸 − 熊野灘、錦湾 魚礁設置
（四管区水路通報 25年531項 削除）
錦湾において、起重機船により魚礁(自然石、縦約25ｍ、横約30ｍ、高さ約2ｍ、1基)が設置された。
位 置 34-12-03.5N 136-23-07.1E
海 図 Ｗ７６（分図「錦湾」）
出 所 尾鷲海上保安部
２５年６３１項 北太平洋北西部 − 水路測量等
北太平洋北西部において、海洋調査船「かいよう」(3,350トン)及び無人探査機による水路測量
及び潜航調査が実施される。
期 間 平成25年9月13日〜19日
区 域 下記6地点により囲まれる区域
(1) 34-45N 140-30E
(2) 31-00N 140-30E
(3) 31-00N 138-00E
(4) 32-00N 138-00E
(5) 32-00N 139-00E
(6) 34-45N 139-00E
標 識 海洋調査船には「白紅白」の燕尾旗が掲揚される。
海 図 Ｗ８１
出 所 海上保安庁海洋情報部
２５年６３２項 本州南岸 − 大王埼南東方 海底線撤去
（四管区水路通報 24年630項,25年586項 削除）
第2渥美海丘付近において、作業船及び無人探査機により海底線は撤去された。
区 域 下記6地点を結ぶ線上付近（海底線位置）
(1) 33-57.3N 137-20.5E
(2) 33-55.6N 137-18.3E
(3) 33-54.9N 137-18.2E
(4) 33-54.4N 137-18.3E
(5) 33-54.0N 137-18.8E
(6) 33-54.0N 137-20.6E
海 図 Ｗ９３
出 所 第四管区海上保安本部
２５年６３３項 名古屋港 − 第5区 海底波高計点検作業
南浜ふ頭Ｌ2桟橋付近において、作業船及び潜水士による海底波高計の点検作業が実施される。
期 間 平成25年9月11日(予備日 9月12日、13日)の0900〜1200
区 域 34-58-09N 136-48-56E 付近
標 識 潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
海 図 Ｗ１０５５Ｂ
出 所 名古屋港長
２５年６３４項 名古屋港 − 第5区 掘下げ作業
（四管区水路通報 25年536項 削除）
南浜ふ頭K5桟橋付近において、クレーン付台船、作業船及び潜水士による堀下げ作業が期間を延長
して実施される。
期 間 平成25年9月11日までの日出〜日没
区 域 34-58-54N 136-49-48E 付近
標 識 潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
台船のアンカー位置を明示する橙色ブイが設置される。
夜間停泊時は、台船の四隅及びアンカー位置を明示する点滅式白色標識灯及び
点滅式黄色灯付ブイが設置される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ｂ
出 所 名古屋港長
２５年６３５項 本州南岸 − 四日市港、松阪港 覆砂作業等
（四管区水路通報 25年577項 削除）
磯津漁港付近及び松阪港付近において、作業船による覆砂作業及び堀下げ作業が実施される。
期 間 平成25年9月2日〜30日の日出〜日没
区 域 下記2地点付近
(1)覆砂作業
34-55.3N 136-38.8E
(2)堀下げ作業
34-36.9N 136-34.2E
標 識 区域(1)を明示する点滅式黄色灯付ブイ及び黄旗付竹竿が設置される。
作業船のアンカー位置を明示する橙色ブイ及び点滅式黄色灯付ブイが設置される。
備 考 管区水路通報25年577項の訂正（掘下げ作業区域の変更）
海 図 Ｗ８８−Ｗ９４
出 所 四日市海上保安部
２５年６３６項 伊勢湾 − 船舶通航信号所一部業務休止
下記船舶通航信号所は、一部の業務が一時休止される。
期 間 平成25年9月10日（予備日 9月11日）の1000〜1500
信号所 (1)伊良湖岬船舶通航信号所（灯台表灯台表第1巻 8107.1）
(2)名古屋船舶通航信号所 （灯台表灯台表第1巻 8107.3）
(3)四日市船舶通航信号所 （灯台表灯台表第1巻 8107.32）
休止内容 AISを使用した情報提供業務。
海 図 Ｗ７０
出 所 第四管区海上保安本部
２５年６３７項 本州南岸 − 三河港北部 護岸完成
御津町御幸浜地先において、防波堤（幅約6ｍ、長さ約170ｍ）が完成した。
位 置 下記2地点を結んだ線上
(1) 34-47-42.4N 137-18-04.2E
(2) 34-47-47.5N 137-18-06.9E
海 図 Ｗ１０５７Ａ
出 所 第四管区海上保安本部
２５年６３８項 名古屋港 − 第5区 水路測量
（四管区水路通報 25年566項 削除）
南浜ふ頭 K5桟橋付近において、作業船による水路測量が期間を延長して実施される。
期 間 平成25年9月11日（内1日間）までの日出〜日没
区 域 34-58-54N 136-49-49E 付近
海 図 Ｗ１０５５Ｂ
出 所 第四管区海上保安本部
２５年６３９項 名古屋港 − 第4区 潜水作業
Ｕ6桟橋付近において、作業船及び潜水士による潜水作業が実施される。
期 間 平成25年9月9日、10日（予備日 9月11日〜30日）の0600〜1700
区 域 35-01-44N 136-49-54E 付近
標 識 潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２５年６４０項 名古屋港 − 第4区 護岸築造工事等
弥富市楠2丁目地先にて、作業船及び潜水士による護岸築造工事等が実施される。
期 間 平成25年9月9日〜平成26年3月7日（予備日 3月8日〜14日）の日出〜日没
区 域 1.護岸築造工事
下記6地点により囲まれる区域
(1) 35-02-29N 136-48-07E
(2) 35-02-17N 136-48-08E
(3) 35-02-17N 136-48-02E
(4) 35-02-19N 136-48-02E
(5) 35-02-19N 136-47-49E
（6） 35-02-29N 136-47-49E
2.瀬取り作業
下記2地点付近
(1) 35-02-26N 136-48-12E
(2) 35-02-16N 136-48-14E
標 識 区域1には汚濁防止膜が設置される。
潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
夜間停泊時は、作業船の四隅及びアンカー位置を明示する点滅式黄色標識灯及び点滅式黄色
灯付ブイが設置される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２５年６４１項 本州南岸 − 熊野灘、錦湾 ボーリング作業
（四管区水路通報 25年370項 削除）
錦漁港において、台船によるボーリング作業が期間を延長して実施される。
期 間 平成25年9月20日までの0800〜1700
区 域 34-13-00N 136-23-38E を中心とする半径150ｍの円内（陸域を除く）
標 識 台船の四隅を明示する点滅式橙色標識灯が設置される。
海 図 Ｗ７６（分図「錦湾」）
出 所 尾鷲海上保安部
２５年６４２項 本州南岸 − 潮岬東方 海底掘削作業
潮岬東方において、地球深部探査船「ちきゅう」(56,752トン)による海底掘削作業が実施される。
期 間 平成25年9月13日〜平成26年1月20日
位 置 33-18-03N 136-38-12E 付近
海 図 Ｗ９３
出 所 第四管区海上保安本部
２５年６４３項 名古屋港 − 第4区 深浅測量
名古屋港第４区において、作業船による深浅測量が実施される。
期 間 平成25年9月10日〜20日(予備日 9月21日〜30日)の日出〜日没
区 域 35-02-49N 136-50-09E 付近
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
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