四管区水路通報(12月4日〜12月10日)
２５年９２２項 名古屋港 − 第1区、第4区 水中障害物存在
金城ふ頭地先の海底にコンクリートブロックが存在する。
位 置 35-02-02.3N 136-50-45.2E 付近
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 第四管区海上保安本部
２５年９２３項 名古屋港 − 第1区、第4区 ブロック撤去作業
（四管区水路通報 25年922項 関連）
金城ふ頭地先において、クレーン付台船及び潜水士によるコンクリートブロックの撤去作業が実施される。
期 間 平成25年12月9日〜19日（予備日 12月20日〜27日）の日出〜日没
区 域 35-02-02.3N 136-50-45.2E 付近
標 識 潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
台船のアンカー位置を明示するブイが設置される。
備 考 区域内に汚濁防止膜が設置される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２５年９２４項 名古屋港 − 第5区 深浅測量
南浜ふ頭 L2桟橋付近において、作業船による深浅測量が実施される。
期 間 平成25年12月6日〜12月20日（内1日間）の日出〜日没
区 域 34-58-11N 136-49-07E 付近
海 図 Ｗ１０５５Ｂ
出 所 名古屋港長
２５年９２５項 名古屋港 − 第5区 桟橋補修作業
南浜ふ頭 L2桟橋付近において、海上に仮設足場を設置しての桟橋補修作業が実施される。
期 間 平成25年12月5日〜平成26年5月16日（予備日 5月17日〜6月30日）の日出〜日没
区 域 34-58-11N 136-49-07E 付近
標 識 仮設足場の位置を明示する点滅式標識灯が設置される。
備 考 仮設足場の設置時及び撤去時には、警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ｂ
出 所 名古屋港長
２５年９２６項 名古屋港 − 第１区 海上行事
ガーデンふ頭前面海域にて、航空機及び消防艇等による消防出初式及びリハーサルが実施される。
期 間 平成25年12月26日(予備日 平成26年1月7日)の1300〜1600（リハーサル）
平成26年1月12日の1000〜1130（出初式）
区 域 35-05-17N 136-52-57E 付近
備 考 警戒船が配備される。
航空機による吊上げが実施される。
放水が実施される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２５年９２７項 本州南岸 − 引本港 小型船舶操縦訓練
引本港において、小型船舶操縦訓練が実施される。
期 間 平成25年12月9日〜11日（予備日 12月12日、13日）の0800〜日没
区 域 下記2地点を結ぶ線上付近
(1) 34-06-02N 136-14-48E
(2) 34-05-59N 136-14-49E
標 識 区域内に橙色ブイが3基設置される。
海 図 Ｗ１０５９
出 所 尾鷲海上保安部
２５年９２８項 本州南岸 − 三河湾、倉舞港 潜堤延長
倉舞港において、既存の潜堤が延長されている。
位 置 下記2点を結ぶ線上付近
(1) 34-46-26.4N 137-10-25.6E
(2) 34-46-25.5N 137-10-26.5E
海 図 Ｗ１４３５
出 所 第四管区海上保安本部
２５年９２９項 本州南岸 − 衣浦港 灯浮標消灯
中央ふ頭(西)北方において、灯浮標が消灯している。
位 置 34-52-58N 136-57-58E
海 図 Ｗ１０５６
出 所 第四管区海上保安本部
２５年９３０項 本州南岸 − 三河湾、倉舞港 桟橋撤去等
倉舞港において、桟橋１基が撤去され、桟橋2基が延長されている。
位 置 1.下記2地点を結んだ線上付近（桟橋撤去）
(1) 34-46-16.4N 137-10-16.7E
(2) 34-46-15.3N 137-10-16.5E
2.下記2地点を結んだ線上付近（桟橋延長）
(1) 34-46-15.3N 137-10-11.0E
(2) 34-46-14.6N 137-10-11.4E
3.下記2地点を結んだ線上付近（桟橋延長）
(1) 34-46-14.2N 137-10-09.6E
(2) 34-46-12.8N 137-10-10.5E
海 図 Ｗ１４３５
出 所 第四管区海上保安本部
２５年９３１項 本州南岸 − 三河湾、倉舞港 水深減少、浅所存在
最近の測量によれば、倉舞港の水深は、海図図載水深より減少している。
位 置 1. 下記2地点を結んだ線上付近（水深減少 最大約1.0ｍ減少）
(1) 34-46-27.5N 137-10-20.4E
(2) 34-46-25.1N 137-10-15.9E
2. 下記2地点を結んだ線上付近（水深減少 最大約 1.8ｍ減少）
(3) 34-46-25.8N 137-10-27.5E
(4) 34-46-23.0N 137-10-25.2E
3. 下記2地点を結んだ線上付近（水深減少 最大約 1.6ｍ減少）
(5) 34-46-25.5N 137-10-28.7E
(6) 34-46-22.9N 137-10-25.9E
4. 下記2地点を結んだ線上付近（水深減少 最大約 0.9ｍ減少）
(7) 34-46-24.5N 137-10-31.6E
(8) 34-46-22.5N 137-10-30.9E
5. 下記2地点を結んだ線上付近（水深減少 最大約 1.0ｍ減少）
(9) 34-46-15.2N 137-10-15.6E
(10) 34-46-12.3N 137-10-09.4E
6．34-46-20.2N 137-10-28.4E （浅所存在 水深 2.0ｍ）
海 図 Ｗ１４３５
出 所 第四管区海上保安本部
２５年９３２項 本州南岸 − 篠島港、師崎港、豊浜港 水路測量
篠島港、師崎港、豊浜港付近において、作業船による水路測量が実施される。
期 間 平成25年12月9日〜31日（内2日間）の日出〜日没
区 域 下記3地点付近
(1) 34-41-00N 137-00-02E
(2) 34-42-30N 136-58-30E
(3) 34-42-04N 136-56-09E
標 識 作業船に「白紅白」の燕尾旗が掲揚される。
海 図 Ｗ１０７４−Ｗ１０５４
出 所 第四管区海上保安本部
２５年９３３項 名古屋港 − 第4区 護岸補修工事
（四管区水路通報 25年534項 削除）
ポートアイランドにおいて、クレーン付台船、作業船及び潜水士による護岸補修工事が期間を延長して
実施される。
期 間 平成26年3月24日までの日出〜日没
区 域 35-00-52N 136-48-37E 付近
標 識 潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
台船のアンカー位置を明示する橙色ブイが設置される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ−Ｗ１０５５Ｂ
出 所 名古屋港長
２５年９３４項 本州南岸 − 尾鷲港 オイルフェンス展張訓練
尾鷲三田火力発電所桟橋周辺において、船艇によるオイルフェンス展張訓練が実施される。
期 間 平成25年12月10日（予備日 12月11日）の1000〜1200
区 域 34-04.1N 136-12.9E 付近
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５９（分図「尾鷲港」）
出 所 尾鷲海上保安部
２５年９３５項 本州南岸 − 賀田湾 灯標設置
尾鷲市名柄町及び古江町において、海底輸送管明示用の灯標が2基設置されている。
位 置 下記2地点
(1) 34-00-06.6N 136-12-51.7E
(2) 33-58-42.0N 136-12-29.9E
灯 色 黄色
灯 質 1秒間に9回閃光、1回消灯
光達距離 10.5海里
海 図 Ｗ１０７３
出 所 尾鷲海上保安部
２５年９３６項 本州南岸 − 熊野灘、木本港 花火打上げ
木本港において、花火の打上げが実施される。
期 間 平成25年12月20日の2000〜2015
区 域 33-53-11N 136-06-16E 付近
海 図 Ｗ９３（分図「木本港付近」）
出 所 尾鷲海上保安部
２５年９３７項 本州南岸 − 大王埼南東方 海洋調査
大王埼南東方において、調査船による海洋調査が実施される。
期 間 平成25年12月15日〜17日
区 域 下記4地点により囲まれる区域
(1) 33-30-30N 137-25-30E
(2) 33-32-00N 137-38-20E
(3) 33-42-00N 137-36-30E
(4) 33-40-30N 137-23-40E
海 図 Ｗ６１Ｂ
出 所 第四管区海上保安本部
２５年９３８項 本州南岸 − 大王埼南東方 照明弾発射訓練
大王埼南東方において、巡視船艇による照明弾発射訓練が実施される。
期 間 平成25年12月21日（予備日 12月22日）の1600〜1730
区 域 34-05N 137-15E を中心とする半径5海里の円内
海 図 Ｗ７０−Ｗ９３
出 所 第四管区海上保安本部
２５年９３９項 本州南岸 − 英虞湾、浜島港 潜水作業
浜島港において、作業船及び潜水士による取水管の清掃作業が実施される。
期 間 平成25年12月10日〜11日（予備日 12月12日〜15日）の0800〜日没
区 域 34-17-29N 136-45-42E 付近
標 識 潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
海 図 Ｗ１０５８（浜島港）
出 所 鳥羽海上保安部
２５年９４０項 本州南岸 − 尾鷲港 水路測量
尾鷲港において、作業船による水路測量が実施される。
期 間 平成25年12月15日〜25日の日出〜日没
区 域 34-04-59N 136-13-40E 付近
標 識 作業船に「白紅白」の燕尾旗が掲揚される。
海 図 Ｗ１０５９
出 所 第四管区海上保安本部
２５年９４１項 本州南岸 − 中山水道 灯標点検作業
中山水道において、作業船による灯標の点検作業が実施される。
期 間 平成25年12月24日（予備日 12月25日〜27日）の日出〜日没
位 置 下記4地点付近
(1) 34-38-20.0N 137-00-27.0E （中山水道開発保全航路第4号灯標 灯台表第1巻 2527.54）
(2) 34-38-38.3N 137-00-10.8E (中山水道開発保全航路第3号灯標 灯台表第1巻 2527.53）
(3) 34-37-24.5N 136-58-55.0E （中山水道開発保全航路第2号灯標 灯台表第1巻 2527.52）
(4) 34-37-42.9N 136-58-38.8E （中山水道開発保全航路第1号灯標 灯台表第1巻 2527.51）
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０６４
出 所 名古屋海上保安部
２５年９４２項 本州南岸 − 四日市港、第3区 水流発生装置撤去作業等
中部電力川越火力発電所前面において、クレーン付台船及び潜水士による水流発生装置の撤去作業
が実施される。
期 間 (1) 平成25年12月14日（予備日 12月15日）の日出〜日没
(2) 平成26年1月7日〜17日（予備日 1月18日〜22日）の日出〜日没
区 域 (1) 水流発生装置撤去作業
35-00-15N 136-41-43E 付近
(2) 重量物荷役作業
35-00-15N 136-41-29E 付近
標 識 台船のアンカー位置を明示する橙色ブイが設置される。
潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
夜間係留時は、台船の四隅及びアンカー位置を明示する点滅式黄色灯付ブイが設置される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ９４
出 所 四日市港長
２５年９４３項 本州南岸 − 四日市港、第3区 防波堤復旧工事
（四管区水路通報 25年793項 削除）
東防波堤において、クレーン付台船及び仮設足場を設置して防波堤復旧工事が期間を延長して実施される。
期 間 平成26年1月17日までの日出〜日没
区 域 34-57-22N 136-39-27E 付近
標 識 台船のアンカー位置を明示するブイが設置される。
仮設足場を明示する点滅式標識灯が設置される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ９４
出 所 四日市港長
２５年９４４項 伊勢湾 − 津港 岸壁点検作業
津港において、クレーン付台船及び潜水士による岸壁点検作業が実施される。
期 間 (1) 平成25年12月20日〜28日 （予備日 12月29日〜1月5日）の日出〜日没
(2) 平成26年 1月27日〜2月8日（予備日 2月9日〜28日）の日出〜日没
区 域 34-40-54N 136-32-03E 付近
標 識 潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
台船のアンカー位置を明示するブイが設置される。
夜間係留時は、台船の四隅及びアンカー位置を明示する標識灯及び灯付ブイが設置される。
海 図 Ｗ８８
出 所 四日市海上保安部
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