四管区水路通報(1月15日〜1月21日)
２６年２４項 本州南岸 − 中山水道 灯標点検作業
中山水道において、作業船及び潜水士による灯標の点検作業が実施される。
期 間 平成26年1月27日、28日（予備日 1月29日〜31日）の日出〜日没
位 置 下記4地点付近
(1) 34-38-20.0N 137-00-27.0E （中山水道開発保全航路第4号灯標 灯台表第1巻 2527.54）
(2) 34-38-38.3N 137-00-10.8E (中山水道開発保全航路第3号灯標 灯台表第1巻 2527.53）
(3) 34-37-24.5N 136-58-55.0E （中山水道開発保全航路第2号灯標 灯台表第1巻 2527.52）
(4) 34-37-42.9N 136-58-38.8E （中山水道開発保全航路第1号灯標 灯台表第1巻 2527.51）
標 識 潜水作業中は、国際信号機「Ａ」旗が掲揚される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０６４
出 所 名古屋海上保安部
２６年２５項 本州南岸 − 三河港 ヨットレース
三河港において、ヨットレース(約10艇参加)が実施される。
期 間 平成26年1月26日の1000〜1500
区 域 下記 3地点を結んだ線上付近
(1) 34-46.5N 137-14.5E
(2) 34-45.5N 137-16.5E
(3) 34-44.5N 137-10.0E
標 識 コースを明示するブイが設置される
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５２
出 所 三河港長
２６年２６項 本州南岸 − 名古屋港、第4区 防波堤改良工事
(四管区水路通報 25年240項 削除)
ポートアイランドにおいて、クレーン付台船による防波堤改良工事等が期間を延長して実施される。
期 間 平成26年2月21日（予備日 2月22日〜28日）までの日出〜日没
区 域 1．防波堤改良工事
35-00-33N 136-48-13E 付近
2．重量物荷役作業
35-00-50N 136-48-41E 付近
標 識 台船のアンカー位置を明示する点滅式黄色灯付ブイが設置される。
備 考 汚濁防止膜が設置される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ−Ｗ１０５５Ｂ
出 所 名古屋港長
２６年２７項 本州南岸 − 熊野灘、五ヶ所港 魚礁設置作業等
五ヶ所港において、起重機船及び潜水士による魚礁の設置作業等が実施される。
期 間 平成26年1月21日〜2月28日の日出〜日没
区 域 1.魚礁設置作業
(1) 34-19-18N 136-41-31E 付近
(2) 34-17-32N 136-40-03E 付近
2．重量物荷役作業
34-18-03N 136-41-12E 付近
標 識 作業区域を明示する赤旗付竹竿が設置される。
起重機船のアンカー位置を明示する橙色ブイが設置される。
夜間停泊時には、起重機船の四隅を明示する点滅式黄色標識灯が設置される。
潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ７８
出 所 鳥羽海上保安部
２６年２８項 本州南岸 − 引本港 潜水調査
引本港において、作業船及び潜水士による藻場調査が実施される。
期 間 平成26年1月28日（予備日 1月29日〜 2月14日）の0700〜日没
区 域 34-05-51N 136-15-03E 付近
標 識 潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
海 図 Ｗ１０５９
出 所 尾鷲海上保安部
２６年２９項 本州南岸 − 四日市港、第2区 霧信号休止
四日市港昭和四日市石油シーバース灯（灯台表第1巻 2706）の電気ホーンは休止している。
位 置 34-55-50N 136-42-10E
海 図 Ｗ９４
出 所 第四管区海上保安本部
２６年３０項 本州南岸 − 四日市港、磯津漁港 水路測量
磯津漁港において、作業船による水路測量が実施される。
期 間 平成26年1月20日（予備日 1月21日〜25日）の日出〜日没
区 域 34-55-21N 136-38-38E 付近
標 識 作業船に「白紅白」の燕尾旗が掲揚される。
海 図 Ｗ９４
出 所 四日市港長
２６年３１項 本州南岸 − 四日市港、第3区 深浅測量
LNG受入桟橋付近において、作業船による深浅測量が実施される。
期 間 平成26年1月27日〜29日（予備日 1月30日〜2月10日）の日出〜日没
区 域 34-59-59N 136-41-49E 付近
海 図 Ｗ９４
出 所 四日市港長
２６年３２項 伊勢湾 − 津港 重量物荷役作業
(四管区水路通報 25年993項 削除)
津港において、起重機船によるケーソンの荷役作業が期間を変更して実施される。
期 間 平成26年1月19日（予備日 1月20日〜24日）までの日出〜日没
平成26年2月2日〜2月8日（予備日 2月9日〜18日）の日出〜日没
区 域 (1) 34-40-54N 136-32-06E
(2) 34-40-34N 136-34-49E
標 識 アンカー位置を明示する点滅式黄色灯付ブイが設置される。
区域(2)には夜間台船が停泊し、台船の四隅を明示する点滅式黄色標識灯及び
アンカー位置を明示する点滅式黄色灯付ブイが設置される。
海 図 Ｗ８８
出 所 四日市海上保安部
２６年３３項 津港 至 釜石港 曳航作業
曳船「誠陽丸」(長さ約44ｍ)による台船「オーシャンシール」(長さ141ｍ)の曳航作業が実施される。
経路及び予定時刻
津港 発 1月19日1600頃
伊良湖水道 19日2215項
犬吠埼沖 21日2015頃
釜石港 着 24日0900頃
備 考 曳航長は外洋で最大約680ｍ、伊良湖水道及び伊勢湾内で最大約400ｍ。
警戒船が配備される。
天候等により、日程が変更される。
海 図 Ｗ６１Ｂ−Ｗ１０６４−Ｗ１０５１−Ｗ１０５２−Ｗ８８
出 所 第四管区海上保安本部
２６年３４項 本州南岸 − 布施田水道 魚礁設置作業
布施田水道において、起重機船による魚礁 (自然石、縦20ｍ、横20ｍ、高さ1ｍ)の設置作業が実施される。
期 間 平成26年1月20日〜2月28日（内 1日間）の日出〜日没
区 域 下記2地点を中心とする半径100ｍの円内
(1) 34-14-30N 136-50-39E
(2) 34-14-11N 136-48-15E
標 識 作業区域を明示する白旗付竹竿が設置される。
起重機船のアンカー位置を明示する赤旗付竹竿が設置される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０９０
出 所 鳥羽海上保安部
２６年３５項 本州南岸 − 熊野灘、二木島湾ほか 潜水調査
二木島湾、新鹿湾及び井内浦において、作業船及び潜水士による藻場調査が実施される。
期 間 平成25年1月17日、18日（予備日 1月19日〜31日）の日出〜日没
区 域 下記3区域の岸線付近で、水深10ｍ以浅の海域
1.二木島湾 下記2地点を結ぶ線及び岸線により囲まれる区域
(1) 33-55-53N 136-12-30E
(2) 33-55-10N 136-11-57E
2．新鹿湾 下記2地点を結ぶ線及び岸線により囲まれる区域
(3) 33-54-47N 136-10-12E
(4) 33-54-44N 136-09-06E
3．井内浦 下記2地点を結ぶ線及び岸線により囲まれる区域
(5) 33-53-45N 136-08-42E
(6) 33-53-30N 136-08-17E
標 識 潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
海 図 Ｗ７５−Ｗ９３
出 所 尾鷲海上保安部
２６年３６項 本州南岸 − 熊野灘 潜堤復旧工事
（四管区水路通報 26年23項 削除）
三重県御浜町志原地先において、起重機船及び潜水士による潜堤復旧工事が期間を延長して実施される。
期 間 平成26年3月31日までの日出〜日没
区 域 33-50-24N 136-04-04E 付近
標 識 起重機船のアンカー位置を明示するブイが設置される。
潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
備 考 警戒船が配備される。
26年23項の訂正（区域の訂正）
海 図 Ｗ９３（分図「木本港付近」）
出 所 尾鷲海上保安部
２６年３７項 本州南岸 − 遠州灘及び熊野灘 救難訓練
遠州灘及び熊野灘において、自衛隊航空機8機による信号筒及びマリンマーカー等を投下しての
救難訓練が実施される。
期 間 平成26年2月1日〜28日までの土曜日、日曜日、祝日を除く毎日0800〜2100
区 域 下記6地点により囲まれる区域
(1) 34-25-12N 138-29-49E
(2) 32-40-12N 138-29-49E
(3) 32-40-13N 136-09-49E
(4) 33-47-13N 136-09-49E
(5) 34-38-13N 137-29-50E
(6) 34-38-12N 137-59-50E
海 図 Ｗ６１Ｂ
出 所 航空自衛小牧基地、浜松基地
２６年３８項 本州南岸 − 三河湾 灯浮標不存在
神野西ふ頭西方の、掘下げ済区域を明示する海図図載の灯浮標1基は、流出し、存在しない。
位 置 34-44-27.1N 137-18-13.5E
備 考 流出した灯浮標は回収済み。
海 図 Ｗ１０５７Ｂ
出 所 第四管区海上保安部
２６年３９項 名古屋港 − 第5区 水路測量
南５区北側において、作業船による水路測量が実施される。
期 間 平成26年1月28日〜2月19日（内 2日間）の日出〜日没
区 域 34-57-38N 136-49-27E 付近
標 識 作業船に「白紅白」の燕尾旗が掲揚される。
海 図 Ｗ１０５５Ｂ
出 所 第四管区海上保安本部
２６年４０項 名古屋港 − 第4区、第5区 掘下げ作業等
ポートアイランド付近において、作業船による掘下げ作業及び揚土作業が実施される。
期 間 平成26年2月1日〜4月25日（予備日 4月25日〜5月30日）
区 域 1．掘下げ作業
下記9地点により囲まれる区域
(1) 35-01-19N 136-47-07E
(2) 35-01-19N 136-50-11E
(3) 35-01-36N 136-50-19E
(4) 35-01-33N 136-50-35E
(5) 35-00-58N 136-50-33E
(6) 34-59-40N 136-49-30E
(7) 34-59-50N 136-49-15E
(8) 35-00-47N 136-50-01E
(9) 35-01-07N 136-49-55E
2．掘下げ作業
34-58-45N 136-48-41E 付近
3．揚土作業
35-00-23N 136-49-22E 付近
標 識 区域3に海上排砂管が設置され、管を明示する点滅式黄色標識灯及び点滅式黄色灯付ブイが
設置される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ−Ｗ１０５５Ｂ
出 所 名古屋港長
２６年４１項 名古屋港 − 第4区 小型船舶操縦訓練
日光川河口付近において、小型船舶操縦訓練が実施される。
期 間 平成26年1月25日〜3月31日の0800〜日没
区 域 下記2地点を結んだ線及び岸線により囲まれる区域
(1) 35-04-58N 136-49-39E
(2) 35-03-50N 136-50-01E
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２６年４２項 本州南岸 − 鳥羽港 浮桟橋撤去工事
浜辺浦において、起重機船及び潜水士による浮桟橋撤去工事が実施される。
期 間 平成26年2月1日〜28日の日出〜日没
区 域 34-29-23.1N 136-50-12.6E を中心とする半径 200ｍの円内
標 識 起重機船の四隅及びアンカー位置を明示するブイが設置される。
潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
備 考 区域内に汚濁防止膜が設置される。
警戒船が配備される。
海 図 Ｗ７３（分図「鳥羽港」）
出 所 鳥羽海上保安部
２６年４３項 伊勢湾 − 掃海訓練
伊勢湾にて、航空機、自衛隊掃海艦艇及び潜水士による掃海訓練が実施される。
期 間 平成26年2月1日〜8日
区 域 下記4地点により囲まれる区域
(1) 34-43-06N 136-41-00E
(2) 34-38-48N 136-46-12E
(3) 34-36-42N 136-43-36E
(4) 34-40-54N 136-38-24E
標 識 訓練中は、国際信号旗「PB」及び「UY」旗が掲揚される。
潜水作業中は、国際信号旗「A」旗が掲揚される。
区域を明示する旗付点滅式黄色灯付ブイが設置される。
備 考 自衛隊掃海艦艇の船尾には、曳航物(長さ 最大500ｍ)が曳航される。
警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５１
出 所 第四管区海上保安本部
２６年４４項 伊勢湾 − 環境調査
伊勢湾において、作業船による採水、採泥作業が実施される。
期 間 平成26年2月3日、4日（予備日 2月5日〜28日）の日出〜日没
位 置 下記3地点付近
(1) 34-49-30N 136-49-32E
(2) 34-51-22N 136-47-33E
(3) 34-51-32N 136-44-49E
海 図 Ｗ９５
出 所 第四管区海上保安本部
２６年４５項 伊勢湾 − 観測機器設置
伊勢湾において、作業船及び潜水士により、観測機器が設置される。
期 間 平成26年2月3日〜4日（予備日 2月5日〜28日）の日出〜日没
位 置 34-51-32N 136-44-49E 付近
標 識 海中に沈降物回収の為の容器が設置され、設置位置を明示する赤白旗付灯付ブイ及び
灯付ブイが設置される。
潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
備 考 潜水作業中は、警戒船が配備される。
海 図 Ｗ９５
出 所 第四管区海上保安本部
２６年４６項 津港 至 釜石港 曳航作業
（四管区水路通報 26年33項 削除）
曳船「誠陽丸」(長さ約44ｍ)による台船「オーシャンシール」(長さ141ｍ)の曳航作業が実施される。
経路及び予定時刻
津港 発 1月21日1400頃
伊良湖水道 21日1930項
犬吠埼沖 23日1830頃
釜石港 着 26日0900頃
備 考 曳航長は外洋で最大約680ｍ、伊良湖水道及び伊勢湾内で最大約400ｍ。
警戒船が配備される。
天候等により、日程が変更される。
海 図 Ｗ６１Ｂ−Ｗ１０６４−Ｗ１０５１−Ｗ１０５２−Ｗ８８
出 所 第四管区海上保安本部
２６年４７項 本州南岸 − 尾鷲港 魚礁設置
（四管区水路通報 26年18項 削除）
尾鷲港において、魚礁(コンクリート製)が設置された。
位 置 下記4地点により囲まれる区域
(1) 34-04-59.4N 136-13-38.2E
(2) 34-04-57.5N 136-13-37.8E
(3) 34-04-58.7N 136-13-36.0E
(4) 34-05-00.3N 136-13-37.6E
備 考 26年18項の修正（位置の修正）
海 図 Ｗ１０５９
出 所 第四管区海上保安本部
２６年４８項 本州南岸 − 賀田湾南方 灯浮標点検作業
（四管区水路通報 25年907項 削除）
三木埼南方波浪観測灯浮標(灯台表第1巻、航路標識番号2859.5)において、作業船及び作業員による灯浮標
の点検作業が期間を変更して実施される。
期 間 平成26年1月30日(予備日 1月31日)の日出〜日没
位 置 33-54-08N 136-15-34E
備 考 作業員は、灯浮標上で作業を実施する。
海 図 Ｗ７５
出 所 尾鷲海上保安部
２６年４９項 本州南岸 − 熊野灘、木本港 至 鵜殿港 水路測量
木本港から鵜殿港にかけて、作業船による水路測量が実施される。
期 間 平成26年1月25日〜2月25日（内 10日間）の日出〜日没
区 域 下記4地点を結んだ線及び岸線により囲まれる区域
(1) 33-53-24N 136-06-30E（岸線上）
(2) 33-52-59N 136-07-18E
(3) 33-43-29N 136-02-15E
(4) 33-43-56N 136-01-05E（岸線上）
標 識 作業船には「白紅白」の燕尾旗が掲揚される。
海 図 Ｗ９３
出 所 第四管区海上保安本部
２６年５０項 本州南岸 − 潮岬東方 海底掘削作業
（四管区水路通報 25年642項 削除）
潮岬東方において、地球深部探査船「ちきゅう」(56,752トン)による海底掘削作業が
期間を延長して実施される。
期 間 平成26年1月31日まで
位 置 33-18-03N 136-38-12E 付近
海 図 Ｗ９３
出 所 第四管区海上保安本部
−戻る−