四管区水路通報(2月5日〜2月11日)
２６年９０項 名古屋港 − 漁具設置等
名古屋港において、作業船及び潜水士による潜水調査及び刺し網・かご網を設置しての生物調査
が実施される。
期 間 平成26年2月11日〜14日（予備日 2月15日〜3月10日）の日出〜日没
位 置 下記5地点付近
(1) 35-04-02N 136-53-35E
(2) 35-03-56N 136-53-19E
(3) 34-59-24N 136-49-51E
(4) 35-02-35N 136-48-04E
(5) 35-01-06N 136-47-45E
標 識 刺し網・かご網を明示する点滅式白色灯付ブイが設置される。
潜水調査中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
備 考 (1)の位置では、刺し網のみ設置され潜水調査は実施されない。
潜水調査中は、警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２６年９１項 本州南岸 − 熊野灘 消波ブロック補修作業
紀北町古里地先において、クレーン付き台船及び潜水士による消波ブロック補修作業が実施されている。
期 間 平成26年3月25日までの0730〜1700
区 域 34-10-49N 136-18-18E を中心とする半径200ｍの円内（陸域を除く）
標 識 潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
台船のアンカー位置を明示する橙色ブイが設置される。
海 図 Ｗ７６
出 所 尾鷲海上保安部
２６年９２項 本州南岸 − 賀田湾南方 灯浮標点検作業
三木埼南方波浪観測灯浮標(灯台表第1巻、2859.5)において、作業船及び作業員による灯浮標
の点検作業が実施される。
期 間 平成26年2月6日(予備日 2月7日〜3月31日)の日出〜日没
位 置 33-54-08N 136-15-34E
備 考 作業員は、灯浮標上で作業を実施する。
海 図 Ｗ７５
出 所 尾鷲海上保安部
２６年９３項 本州南岸 − 伊良湖水道及び菅島水道付近 灯浮標点検作業中止
（四管区水路通報 26年81項 削除）
伊良湖水道及び菅島水道における灯台見回り船「あやばね」による灯浮標の点検作業は中止となった。
海 図 Ｗ７３−Ｗ１０６４
出 所 鳥羽海上保安部
２６年９４項 本州南岸 − 衣浦港 深浅測量
矢作川において、作業船による深浅測量が実施される。
期 間 平成26年2月24日〜3月7日（予備日 3月8日〜14日）の日出〜日没
区 域 下記6地点により囲まれる区域
(1) 34-50-18N 136-59-05E
(2) 34-49-09N 136-58-33E
(3) 34-48-42N 136-58-34E
(4) 34-49-07N 136-57-34E
(5) 34-49-23N 136-58-06E
(6) 34-50-23N 136-58-52E
海 図 Ｗ１０５６
出 所 衣浦港長
２６年９５項 名古屋港 − 生物調査
名古屋港において、作業船による底引き網等を使用しての生物調査が実施される。
期 間 平成26年2月10日(予備日 2月11日〜28日)の日出〜日没
位 置 下記5地点付近
(1) 35-00-51N 136-49-48E
(2) 34-59-50N 136-49-57E
(3) 34-59-38N 136-50-10E
(4) 34-57-54N 136-48-14E
(5) 34-59-44N 136-48-07E
海 図 Ｗ１０５５Ａ−Ｗ１０５５Ｂ
出 所 名古屋港長
２６年９６項 本州南岸 − 四日市港、第1区 掘下げ作業等
石炭ふ頭M3桟橋付近において、作業船及び潜水士による掘下げ作業、深浅測量及び潜水調査が実施される。
期 間 平成26年2月22日〜3月9日の日出〜日没
区 域 1.掘下げ作業及び深浅測量
34-56-54N 136-38-09E 付近
2.潜水調査
34-56-55N 136-38-08E 付近
標 識 潜水調査中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
備 考 警戒船が配備される。
堀下げ作業中は、汚濁防止膜が設置される。
海 図 Ｗ９４
出 所 四日市港長
２６年９７項 本州南岸 − 四日市港南部 離岸堤完成
（四管区水路通報 25年661項 削除）
磯津漁港北方において、離岸堤が2基完成した。
位 置 下記(1)(2)及び(3)(4)を結ぶ線上（2基とも幅25ｍ、長さ120ｍ）
(1) 34-55-47.0N 136-38-51.4E
(2) 34-55-43.4N 136-38-49.7E
(3) 34-55-42.8N 136-38-49.4E
(4) 34-55-39.2N 136-38-47.6E
海 図 Ｗ９４
出 所 第四管区海上保安本部
２６年９８項 本州南岸 − 熊野灘、五ヶ所港 潜水作業
南伊勢町中津浜浦地先において、作業船及び潜水士による潜水作業が実施される。
期 間 平成26年2月17日〜26日（内4日間）の0800〜日没
区 域 34-20-08N 136-41-46E 付近
標 識 潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
海 図 Ｗ７８
出 所 鳥羽海上保安部
２６年９９項 伊勢湾 − 津港 防波堤完成等
津港において、防波堤が完成し、消波ブロックが存在する。
位 置 1.防波堤完成
下記3地点を結んだ線上
(1) 34-42-36.6N 136-31-38.2E
(2) 34-42-36.5N 136-31-38.4E
(3) 34-42-37.0N 136-31-39.5E
2.消波ブロック存在
下記2地点を結んだ線上
(4) 34-42-37.9N 136-31-41.5E
(5) 34-42-39.7N 136-31-42.1E
標 識 (4)の位置から(5)の位置に標識灯（灯色：黄色）が移設されている。
海 図 Ｗ８８
出 所 第四管区海上保安本部
２６年１００項 本州南岸 − 赤羽根漁港及び三河港南部 掘下げ作業等
赤羽根漁港及び田原市白浜地先において、作業船による堀下げ作業及び揚土作業が実施される。
期 間 平成26年2月24日〜5月31日の日出〜日没
区 域 1.堀下げ作業及び深浅測量
34-36-28N 137-11-11E 付近
2.揚土作業
34-42-21N 137-14-31E 付近
標 識 作業船のアンカー位置を明示する点滅式黄色灯付ブイが設置される。
区域2には排砂管が設置され、管には点滅式黄色標識灯が設置される。
海 図 Ｗ１０２４（赤羽根漁港）−Ｗ１０５７Ｂ
出 所 三河港長
２６年１０１項 本州南岸 − 四日市港、第2区 霧信号復旧
（四管区水路通報 26年29項 削除）
四日市港昭和四日市石油シーバース灯（灯台表第1巻 2706）の電気ホーンは復旧した。
位 置 34-55-50N 136-42-10E
海 図 Ｗ９４
出 所 第四管区海上保安本部
２６年１０２項 本州南岸 − 常滑港 海底波高計設置
常滑港において、海底波高計が設置される。
期 間 平成26年2月12日〜4月30日
位 置 下記2地点付近
(1) 34-52-31N 136-49-44E
(2) 34-52-15N 136-49-49E
標 識 波高計の位置を明示する点滅式灯付ブイが設置される。
期間中、潜水士による波高計の設置・点検・回収作業が実施され、潜水作業中は国際信号旗「Ａ」
旗が掲揚される
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０２５
出 所 中部空港海上保安航空基地
２６年１０３項 本州南岸 − 四日市港 灯浮標交換作業
四日市港において、クレーン付台船による灯浮標の交換作業が実施される。
期 間 平成26年2月18日〜20日（予備日 2月21日〜3月18日）の日出〜日没
区 域 下記7地点をそれぞれ中心とする半径200ｍの円内（航路内は除く）
(1) 34-58-16N 136-40-15E （四日市港第2航路第4号灯浮標 灯台表第1巻 2703）
(2) 34-58-03N 136-40-12E （四日市港第2航路第3号灯浮標 灯台表第1巻 2702）
(3) 34-58-00N 136-39-39E （四日市港第2航路西方灯浮標 灯台表第1巻 2703.5）
(4) 34-57-49N 136-39-08E （四日市港午起第6号灯浮標 灯台表第1巻 2722）
(5) 34-57-38N 139-39-05E （四日市港午起第4号灯浮標 灯台表第1巻 2721）
(6) 34-57-29N 136-39-01E （四日市港午起第3号灯浮標 灯台表第1巻 2719）
(7) 34-57-06N 136-39-24E （四日市港午起第2号灯浮標 灯台表第1巻 2718）
標 識 台船のアンカー位置を明示するブイが設置される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ９４
出 所 四日市港長
２６年１０４項 本州南岸 − 衣浦港 水流発生装置点検作業
中部電力碧南火力発電所前面において、クレーン付台船及び潜水士による水流発生装置の点検作業が
実施される。
期 間 平成26年2月24日〜28日（予備日 3月1日〜7日）の日出〜日入
区 域 34-50-15N 136-57-19E
標 識 台船のアンカー位置を明示する橙色ブイが設置される。
潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５６
出 所 衣浦港長
２６年１０５項 本州南岸 − 衣浦港 灯浮標復旧作業等
（四管区水路通報 25年462項 関連）
衣浦港において、起重機船による灯浮標の復旧作業及び補修作業が実施される。
期 間 平成26年2月24日〜3月14日)の日出〜日没
位 置 1．灯浮標復旧作業
34-54-56.2N 136-58-28.9E 付近
2．灯浮標補修作業
下記6地点付近
(1) 34-54-12.8N 136-58-23.4E
(2) 34-54-10.2N 136-58-33.4E
(3) 34-53-30.7N 136-58-25.9E
(4) 34-52-57.3N 136-57-57.9E
(5) 34-52-29.8N 136-57-50.9E
(6) 34-52-26.3N 136-57-59.9E
標 識 起重機船のアンカー位置を明示する黄色ブイが設置される。
海 図 Ｗ１０５６
出 所 衣浦港長
２６年１０６項 本州南岸 − 安乗埼北東方 沈船存在
安乗埼北東方において、沈船(長さ10ｍ)が存在する。
位 置 34-22.8N 136-55.9E 付近
海 図 Ｗ７３（的矢港）
出 所 第四管区海上保安本部
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