四管区水路通報(2月12日～2月18日)
２６年１０７項 本州南岸 － 中山水道 灯標点検作業
中山水道において、作業船による灯標の点検作業が実施される。
期 間 平成26年2月24日、25日（予備日 2月26日～28日）の日出～日没
位 置 下記4地点付近
(1) 34-38-20.0N 137-00-27.0E （中山水道開発保全航路第4号灯標 灯台表第1巻 2527.54）
(2) 34-38-38.3N 137-00-10.8E (中山水道開発保全航路第3号灯標 灯台表第1巻 2527.53）
(3) 34-37-24.5N 136-58-55.0E （中山水道開発保全航路第2号灯標 灯台表第1巻 2527.52）
(4) 34-37-42.9N 136-58-38.8E （中山水道開発保全航路第1号灯標 灯台表第1巻 2527.51）
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０６４
出 所 名古屋海上保安部
２６年１０８項 伊勢湾 － 灯標点検作業
伊勢湾第4号灯標（灯台表第1巻 2516）において、作業船及び潜水士による灯標及び観測機器の
点検作業が実施される。
期 間 平成26年2月24日（予備日 2月25日～3月10日）の日出～日没
位 置 34-40-08N 136-50-29E 付近
標 識 作業船のアンカー位置を明示するブイが設置される。
潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ９５－Ｗ１０５２－Ｗ１０５３
出 所 名古屋海上保安部
２６年１０９項 本州南岸 － 衣浦港 海上訓練
中央ふ頭西2号・3号物揚場前面海域において、船艇によるテロ対策合同訓練が実施される。
期 間 平成26年2月26日の1100～1200、1400～1500
区 域 34-52-43N 136-56-48E 付近
標 識 訓練中は、国際信号旗「ＵＹ」旗が掲揚される。
海 図 Ｗ１０５６
出 所 衣浦港長
２６年１１０項 名古屋港 － 第4区、第5区 掘下げ作業等
（四管区水路通報 26年40項 削除）
ポートアイランド付近において、作業船による掘下げ作業及び揚土作業が、区域を変更して実施される。
期 間 平成26年4月25日（予備日 4月26日～5月30日）まで
区 域 1. 掘下げ作業
下記9地点により囲まれる区域
(1) 35-01-19N 136-49-07E
(2) 35-01-19N 136-50-11E
(3) 35-01-36N 136-50-19E
(4) 35-01-33N 136-50-35E
(5) 35-00-58N 136-50-33E
(6) 34-59-40N 136-49-30E
(7) 34-59-50N 136-49-15E
(8) 35-00-47N 136-50-01E
(9) 35-01-07N 136-49-55E
2．掘下げ作業
下記4地点により囲まれる区域
(1) 34-59-09N 136-48-32E
(2) 34-59-05N 136-48-39E
(3) 34-58-11N 136-47-55E
(4) 34-58-15N 136-47-48E
3．揚土作業
35-00-23N 136-49-22E 付近
標 識 区域3に海上排砂管が設置され、管を明示する点滅式黄色標識灯及び点滅式黄色灯付ブイが
設置される。
備 考 平成26年40項の変更（区域2の変更）
海 図 Ｗ１０５５Ａ－Ｗ１０５５Ｂ
出 所 名古屋港長
２６年１１１項 本州南岸 － 四日市港、第3区 重量物荷役作業
霞一丁目K5、K6桟橋において、クレーン付台船による重量物荷役作業が実施される。
期 間 平成26年2月25日～3月14日の日出～日没
区 域 34-58-31N 136-39-14E 付近
標 識 台船のアンカー位置を明示するブイが設置される。
海 図 Ｗ９４
出 所 四日市港長
２６年１１２項 本州南岸 － 熊野灘、吉津港及び贄湾 灯浮標交換作業
吉津港及び贄湾において、起重機船及び潜水士による灯浮標の交換作業が実施される。
期 間 平成26年2月26日、27日（予備日 2月28日～3月14日）の日出～日没
位 置 下記2地点付近
(1) 34-15.3N 136-34.5E (カツオビラシ灯浮標 灯台表第1巻 2817)
(2) 34-16.4N 136-30.5E (ヨザキノ瀬灯浮標 灯台表第1巻 2823)
標 識 潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
起重機船のアンカー位置を明示する橙色ブイが設置される。
夜間停泊時には、起重機船の四隅を明示する点滅式黄色標識灯及びアンカー位置を
明示する点滅式黄色灯付ブイが設置される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ７６－Ｗ１０５８（吉津港）
出 所 鳥羽海上保安部
２６年１１３項 本州南岸 － 熊野灘、五ヶ所港 魚礁設置
（四管区水路通報 26年27項 削除）
五ヶ所港において、魚礁が設置された。
位 置 下記2地点付近
(1) 34-19-20N 136-41-27E
(2) 34-17-33N 136-40-03E
海 図 Ｗ７８
出 所 鳥羽海上保安部
２６年１１４項 本州南岸 － 四日市港、第1区 潜水作業
石炭ふ頭M3桟橋付近において、台船及び潜水士による潜水作業が実施される。
期 間 平成26年2月17日～3月3日（内2日間）の0830～日没
区 域 34-56-54N 136-38-07E 付近
標 識 潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
台船のアンカー位置を明示するブイが設置される。
海 図 Ｗ９４
出 所 四日市港長
２６年１１５項 本州南岸 － 大王埼南東方 射撃訓練
大王埼南東方において、巡視船による射撃訓練が実施される。
期 間 平成26年2月24日の0900～1700
区 域 34-05N 137-05E を中心とする半径5海里の円内
標 識 訓練中は、国際信号旗「ＮＥ４」旗が掲揚される。
海 図 Ｗ７０－Ｗ９３
出 所 第四管区海上保安本部
２６年１１６項 本州南岸 － 大王埼沖 照明弾発射訓練中止
（四管区水路通報 26年55項 削除）
大王埼沖における巡視船艇による照明弾発射訓練は中止となった。
海 図 Ｗ７０－Ｗ９３
出 所 鳥羽海上保安部
２６年１１７項 本州南岸 － 大王埼南東方 射撃訓練中止
（四管区水路通報 26年86項 削除）
大王埼南東方における巡視船による射撃訓練は中止となった。
海 図 Ｗ７０－Ｗ９３
出 所 第四管区海上保安本部
２６年１１８項 本州南岸 － 大王埼南東方 射撃訓練等
（四管区水路通報 26年115項 削除）
大王埼南東方において、巡視船による射撃訓練及び照明弾発射訓練が実施される。
期 間 平成26年2月24日の0900～1700
区 域 34-05N 137-05E を中心とする半径5海里の円内
標 識 訓練中は、国際信号旗「ＮＥ４」旗が掲揚される。
備 考 平成26年115項の変更（訓練内容の変更）
海 図 Ｗ７０－Ｗ９３
出 所 第四管区海上保安本部
２６年１１９項 北太平洋北西部 － ロケット打ち上げ実施
宇宙航空研究開発機構種子島宇宙センター(30-24-04N 130-58-39E)において、H-ⅡAロケット23号機の
打上げが実施される。
落下物 H-ⅡAロケット23号機の固体ロケットブースタ、衛星フェアリング、第1段
海面落下予想日時 平成26年2月28日（予備日 3月1日～31日）の0312～0538
海上警戒区域 下記9地点を結ぶ線及び陸岸により囲まれる区域
(1) 30-25-40N 130-58-22E (岸線上)
(2) 30-26-48N 130-59-53E
(3) 30-30-00N 131-01-25E
(4) 30-35-29N 131-10-00E
(5) 30-35-29N 131-25-31E
(6) 30-13-35N 131-25-31E
(7) 30-13-35N 130-57-49E
(8) 30-21-57N 130-57-49E
(9) 30-22-23N 130-57-40E(岸線上)
海面落下予想区域 2. 固体ロケットブースタ
下記4地点により囲まれる区域
(10) 30-03N 132-48E
(11) 30-27N 132-50E
(12) 30-22N 133-43E
(13) 29-58N 133-41E
3. 衛星フェアリング
下記4地点により囲まれる区域
(14) 28-32N 136-55E
(15) 29-24N 137-15E
(16) 28-35N 139-22E
(17) 27-43N 139-02E
4. 第1段
下記4地点により囲まれる区域
(18) 18-42N 149-00E
(19) 20-05N 150-09E
(20) 15-54N 155-11E
(21) 14-31N 154-02E
海 図 Ｗ１２２１－Ｗ１００１－Ｗ１００４Ｂ
出 所 独立行政法人 宇宙航空研究開発機構
２６年１２０項 北太平洋北西部 － 海上浮遊物回収作業
（四管区水路通報 26年119項 関連）
北太平洋北西部にて、H-ⅡAロケット23号機の打上げに伴う落下物（フェアリング）の回収作業が
実施される。
期 間 平成26年2月28日(予備日 3月1日～31日)
区 域 下記4地点により囲まれる区域
(1) 28-32N 136-55E
(2) 29-24N 137-15E
(3) 28-35N 139-22E
(4) 27-43N 139-02E
海 図 Ｗ４８
出 所 第四管区海上保安本部
２６年１２１項 名古屋港 － 第5区 小型船舶操縦訓練
南5区付近において、小型船舶操縦訓練が実施される。
期 間 平成26年3月1日～4日、13日の0900～日没
区 域 (1) 34-57-44N 136-49-23E 付近
(2) 34-56-57N 136-49-06E を中心とする半径100ｍの円内
標 識 区域2に橙色ブイが3基設置される。
海 図 Ｗ１０５５Ｂ
出 所 名古屋港長
２６年１２２項 名古屋港 － 第5区 深浅測量
南5区北部海域において、作業船による深浅測量が実施される。
期 間 平成26年3月3日～10日（内１日間）の0900～1700
区 域 34-57-48N 136-49-24E 付近
海 図 Ｗ１０５５Ｂ
出 所 名古屋港長
２６年１２３項 名古屋港 － 第5区 桟橋補修作業
南浜ふ頭L1桟橋において、作業船及び潜水士による桟橋補修作業が実施される。
期 間 平成26年2月28日～3月7日（予備日 3月8日～14日）の日出～日没
区 域 34-58-33N 136-49-22E 付近
標 識 潜水作業中は、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
海 図 Ｗ１０５５Ｂ
出 所 名古屋港長
２６年１２４項 本州南岸 － 熊野灘、木本港 花火打上げ
木本港において、花火の打上げが実施される。
期 間 平成26年2月21日の2000～2015
区 域 33-53-11N 136-06-16E 付近
海 図 Ｗ９３（分図「木本港付近」）
出 所 尾鷲海上保安部
２６年１２５項 本州南岸 － 遠州灘及び熊野灘 救難訓練
遠州灘及び熊野灘において、自衛隊航空機8機による信号筒及びマリンマーカー等を投下しての
救難訓練が実施される。
期 間 平成26年3月3日～31日までの土曜日、日曜日、祝日を除く毎日0800～2100
区 域 下記6地点により囲まれる区域
(1) 34-25-12N 138-29-49E
(2) 32-40-12N 138-29-49E
(3) 32-40-13N 136-09-49E
(4) 33-47-13N 136-09-49E
(5) 34-38-13N 137-29-50E
(6) 34-38-12N 137-59-50E
海 図 Ｗ６１Ｂ
出 所 航空自衛小牧基地、浜松基地
２６年１２６項 本州南岸 － 伊勢湾及び三河湾 環境調査
伊勢湾及び三河湾において、作業船による採水作業が実施される。
期 間 平成26年3月3日(予備日 3月4日～20日)の日出～日没
位 置 下記7地点付近
(1) 34-46-00N 137-16-00E
(2) 34-41-30N 137-11-00E
(3) 34-40-30N 137-01-30E
(4) 34-47-00N 136-58-00E
(5) 34-34-00N 136-52-00E
(6) 34-47-30N 136-39-30E
(7) 34-59-00N 136-43-30E
海 図 Ｗ１０５２－Ｗ１０５３－Ｗ９５
出 所 名古屋海上保安部
２６年１２７項 本州南岸 － 衣浦港 クラゲ侵入防止網設置
碧南火力発電所取水口前面において、クラゲ侵入防止網が設置される。
期 間 平成26年3月4日～12月20日まで
区 域 34-50-15N 136-57-20E 付近
標 識 網のアンカー位置を明示する点滅式黄色灯付ブイが設置される。
網の設置、撤去及び設置期間中の点検には潜水作業を伴い、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
備 考 網の設置、撤去及び点検作業中は、警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５６
出 所 衣浦港長
２６年１２８項 本州南岸 － 潮岬東南東 浮魚礁設置
潮岬東南東方において、浮魚礁が設置された。
位 置 33-18-52N 136-13-24E
標 識 位置を明示するレーダー反射器付施設灯（モールス符号白光）が設置されている。
備 考 浮魚礁は直径6ｍで黄色、施設灯の水面上の高さは約4ｍである。
海 図 Ｗ７７－Ｗ９３
出 所 第四管区海上保安本部
２６年１２９項 本州南岸 － 安乗埼北東方 沈船存在
（四管区水路通報 26年106項 削除）
安乗埼北東方において、沈船(長さ10ｍ)が存在する。
位 置 34-22.7N 136-56.1E
標 識 沈船の位置を明示する点滅式灯付ブイが設置されている。
海 図 Ｗ７３（的矢港）
出 所 第四管区海上保安本部
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