四管区水路通報（6月18日〜24日）
２６年４２９項 本州南岸 − 遠州灘及び熊野灘 救難訓練
遠州灘及び熊野灘において、自衛隊航空機による信号筒及びマリンマーカー等を投下しての
救難訓練が実施される。
期 間 平成26年7月1日〜7月31日までの土曜日、日曜日、祝日を除く毎日0800〜2100
区 域 下記6地点により囲まれる区域
(1) 34-25-13N 138-29-49E
(2) 32-40-13N 138-29-49E
(3) 32-40-13N 136-09-50E
(4) 33-47-12N 136-09-50E
(5) 34-38-12N 137-29-49E
(6) 34-38-12N 137-59-49E
海 図 Ｗ６１Ｂ
出 所 航空自衛小牧基地、浜松基地
２６年４３０項 本州南岸 − 遠州灘及び付近 環境調査
遠州灘及び付近において、作業船による海洋観測が実施される。
期 間 平成26年7月1日〜3日
位 置 下記19地点付近
(1) 34-38-42N 137-35-55E
(2) 34-35-42N 137-35-55E
(3) 34-25-42N 137-35-55E
(4) 34-10-42N 137-35-55E
(5) 34-36-24N 137-24-19E
(6) 34-29-42N 137-24-19E
(7) 34-19-42N 137-24-19E
(8) 34-34-00N 137-12-25E
(9) 34-22-42N 137-12-25E
(10) 34-14-00N 137-12-25E
(11) 34-03-12N 137-12-25E
(12) 34-31-48N 137-01-01E
(13) 34-21-54N 136-58-07E
(14) 34-12-12N 136-59-49E
(15) 34-00-12N 136-59-50E
(16) 33-45-12N 136-59-50E
(17) 33-30-12N 136-59-50E
(18) 33-15-13N 136-59-50E
(19) 33-00-12N 136-59-50E
海 図 Ｗ６１Ｂ
出 所 第四管区海上保安本部
２６年４３１項 伊勢湾 − 観測機器設置
伊勢湾において、観測機器が設置される。
期 間 平成26年7月1日〜9月30日（天候等により観測機器の回収が10月30日まで延長されることがある。）
区 域 下記4地点付近
(1) 34-55-33N 136-47-26E
(2) 34-55-33N 136-48-56E
(3) 34-53-59N 136-48-42E
(4) 34-49-34N 136-49-46E
標 識 1．作業船には、紅白旗及び調査中または警戒中が分かる旗が掲揚される。
2．潜水作業中の作業船には、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
3.観測機器には、点滅式黄色灯付ブイ、赤白旗、及びレーダーリフレクターが設置され、
観測機器のアンカー位置には、点滅式黄色灯付ブイ及び赤白旗付竹竿が設置される。
備 考 期間中、観測機器設置作業及び点検が実施される。
観測機器設置作業及び点検時に、警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０２５−Ｗ１０５５Ｂ
出 所 第四管区海上保安本部
２６年４３２項 名古屋港及び付近 − 環境調査
名古屋港及び付近において、作業船による採水作業及び採泥作業が実施される。
期 間 平成26年7月2日 (予備日 平成26年7月9日、10日)の日出〜日没
区 域 下記10地点付近
(1) 35-05-20N 136-52-55E
(2) 35-04-16N 136-52-09E
(3) 35-03-07N 136-50-04E
(4) 35-02-26N 136-51-24E
(5) 35-01-26N 136-50-49E
(6) 35-00-03N 136-49-50E
(7) 35-00-45N 136-47-55E
(8) 34-59-08N 136-48-40E
(9) 34-58-45N 136-47-09E
(10) 34-58-39N 136-44-55E
標 識 作業船に「水質調査」と記載した赤旗が掲揚される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ−Ｗ１０５５Ｂ
出 所 名古屋港長
２６年４３３項 名古屋港 − 第1区 潜水訓練
金城ふ頭北部海域において、潜水訓練が実施される。
期 間 平成26年7月2日〜7月30日の水曜日、土曜日、日曜日の1000〜1700
区 域 下記3地点を結ぶ線及び岸線により囲まれる区域
(1) 35-03-14N 136-51-03E
(2) 35-03-19N 136-51-04E
(3) 35-03-19N 136-51-09E
標 識 警戒船には、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２６年４３４項 名古屋港 − 第4区、第6区 防波堤補修工事
(四管区水路通報 26年394項 削除)
ポートアイランド付近及び鍋田ふ頭付近において、起重機船及び潜水士による防波堤補修工事が実施される。
期 間 平成26年6月16日〜9月15日（予備日 9月16日〜30日）の日出〜日没
区 域 1.下記5地点を結ぶ線及び岸線により囲まれる区域
(1) 35-00-58N 136-47-41E
(2) 35-00-47N 136-47-58E
(3) 35-00-37N 136-47-47E
(4) 35-01-02N 136-47-09E
(5) 35-01-07N 136-47-13E
2.下記4地点を結ぶ線及び岸線により囲まれる区域
(6) 35-00-23N 136-48-10E
(7) 35-00-30N 136-47-59E
(8) 35-00-40N 136-48-09E
(9) 35-00-33N 136-48-19E
3.下記4地点を結ぶ線及び岸線により囲まれる区域
(10) 35-00-07N 136-49-01E
(11) 34-59-58N 136-49-16E
(12) 34-59-47N 136-49-06E
(13) 34-59-56N 136-48-52E
4.下記4地点を結ぶ線及び岸線により囲まれる区域
(14) 35-00-52N 136-49-18E
(15) 35-00-52N 136-49-25E
(16) 35-00-44N 136-49-25E
(17) 35-00-44N 136-49-18E
標 識 作業船には、作業船旗が掲揚される。
作業区域には、点滅式黄色灯付ブイが設置される。
潜水作業中の作業船には、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２６年４３５項 本州南岸 − 四日市港、第1区、第2区、第3区 潜水訓練
四日市港において、潜水訓練が実施される。
期 間 平成26年7月4日、14日、18日 (予備日 7月10日、24日)の0900〜1300
区 域 1. 35-00-14N 136-39-53E (富双ふ頭付近)
2. 下記2地点を結ぶ線上 (霞ヶ浦南ふ頭付近)
(2) 34-59-40N 136-39-23E
(3) 34-59-34N 136-39-15E
3. 下記2地点を結ぶ線上 (霞ヶ浦南ふ頭付近)
(4) 34-59-50N 136-39-58E
(5) 34-59-39N 136-39-44E
4. 下記4地点により囲まれる区域 (霞ヶ浦防波堤付近)
(6) 34-58-42N 136-40-42E
(7) 34-58-36N 136-40-37E
(8) 34-58-39N 136-40-30E
(9) 34-58-46N 136-40-35E
5．下記3地点を結ぶ線上 (第3ふ頭付近)
(10) 34-57-24N 136-38-35E
(11) 34-57-23N 136-38-29E
(12) 34-57-17N 136-38-24E
6. 下記4地点を結ぶ線上 (第2ふ頭付近、第3ふ頭付近)
(13) 34-57-14N 136-38-41E
(14) 34-57-16N 136-38-31E
(15) 34-57-12N 136-38-29E
(16) 34-57-10N 136-38-36E
7. 下記4地点を結ぶ線上 (第1ふ頭付近、第2ふ頭付近)
(17) 34-57-03N 136-38-32E
(18) 34-57-06N 136-38-19E
(19) 34-57-02N 136-38-20E
(20) 34-57-00N 136-38-27E
8. 下記4地点により囲まれる区域 (東防波堤付近)
(21) 34-57-37N 136-39-39E
(22) 34-57-31N 136-39-37E
(23) 34-57-33N 136-39-29E
(24) 34-57-39N 136-39-32E
9. 下記3地点を結ぶ線上 (磯津漁港付近)
(25) 34-55-32N 136-38-49E
(26) 34-55-29N 136-38-36E
(27) 34-55-20N 136-38-37E
10. 下記3地点を結ぶ線上 (磯津漁港付近)
(28) 34-55-30N 136-38-49E
(29) 34-55-28N 136-38-40E
(30) 34-55-21N 136-38-39E
標 識 警戒船には、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
海 図 Ｗ９４
出 所 四日市港長
２６年４３６項 本州南岸 − 尾鷲港 灯浮標交換作業
尾鷲港において、作業船による灯浮標交換作業が実施される。
期 間 平成26年7月3日〜7月4日の日出〜日没
区 域 (1) 34-05.0N 136-14.5E を中心とする半径150mの円内
(割亀島南灯浮標 灯台表第1巻 2847）
(2) 34-04.5N 136-14.6E を中心とする半径150mの円内
(尾鷲港人瀬灯浮標 灯台表第1巻 2850）
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５９
出 所 尾鷲海上保安部
２６年４３７項 本州南岸 − 三河港北部 ヨットレース
大島東方において、ヨットレース(約20〜50艇参加)が実施される。
期 間 平成26年7月5日、6日、12日、13日、19日、20日、26日、27日の0800〜1700
区 域 (1) 34-47-33N 137-15-20E を中心とする半径1,000ｍの円内
(2) 34-47-18N 137-16-25E を中心とする半径1,000ｍの円内
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５７Ａ
出 所 三河港長
２６年４３８項 本州南岸 − 衣浦港 干潟造成工事
衣浦港において、起重機船による干潟造成工事が実施される。
期 間 平成26年6月26日〜10月31日までの日出〜日没
区 域 下記4地点を結ぶ線により囲まれる区域
(1) 34-48-54N 136-58-57E
(2) 34-48-45N 136-58-55E
(3) 34-48-49N 136-58-33E
(4) 34-48-58N 136-58-35E
標 識 起重機船のアンカー位置に橙色ブイが設置される。
作業区域には、点滅式黄色灯付ブイ及び赤旗付竹竿が設置される。
海 図 Ｗ１０５６
出 所 衣浦港長
２６年４３９項 本州南岸 − 衣浦港 防波堤被覆工事
衣浦港西防波堤前面において、作業船及び潜水士による防波堤被覆工事が実施される。
期 間 平成26年6月26日〜9月30日の日出〜日没
区 域 下記4地点により囲まれる区域
(1) 34-49-19N 136-56-10E
(2) 34-49-14N 136-56-10E
(3) 34-49-14N 136-56-02E
(4) 34-49-19N 136-56-02E
標 識 作業区域に、旗付竹竿が設置される。
潜水作業中の作業船には、国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５６
出 所 衣浦港長
２６年４４０項 本州南岸 − 衣浦港 ゴムボート試乗会
衣浦港において、ゴムボート試乗会が実施される。
期 間 平成26年7月5日、6日の1000〜1600
区 域 下記4地点を結ぶ線及び岸線により囲まれる区域
(1) 34-51-06N 136-56-06E
(2) 34-51-05N 136-56-33E
(3) 34-50-00N 136-56-29E
(4) 34-50-00N 136-56-09E
海 図 Ｗ１０５６
出 所 衣浦港長
２６年４４１項 名古屋港 − 第1区 カッター訓練
荒子川河口において、海洋少年団によるカッター訓練が実施される。
期 間 平成26年7月5日、6日、20日、21日、26日〜31日の0830〜1700
区 域 下記4地点で囲まれた区域
(1) 35-05-36N 136-52-07E
(2) 35-05-20N 136-52-17E
(3) 35-05-18N 136-52-11E
(4) 35-05-34N 136-52-03E
標 識 区域内にブイが設置される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２６年４４２項 名古屋港 − 第1区 小型船舶操縦訓練
荒子川河口において、小型船舶操縦訓練が実施される。
期 間 平成26年6月25日〜9月24日の0800〜1730
区 域 下記2地点を結ぶ線及び岸線により囲まれる区域
(1) 35-05-30N 136-52-10E
(2) 35-05-27N 136-52-06E
標 識 訓練中の区域には、橙色ブイが設置される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２６年４４３項 本州南岸 − 的矢港 掘下げ作業
安乗漁港において、起重機船による掘下げ作業が実施される。
期 間 平成26年6月26日〜8月29日の日出〜日没
区 域 34-21-52N 136-53-52E 付近
標 識 作業区域に、赤旗付竹竿が設置される。
起重機船には、アンカー位置に、橙色ブイが設置される。
海 図 Ｗ７３（的矢港）
出 所 鳥羽海上保安部
２６年４４４項 本州南岸 − 英虞湾、浜島港 海上行事
浜島港において、トライアスロン大会が実施される。
期 間 平成26年7月6日の0700〜1300
区 域 下記6地点を結ぶ線及び岸線により囲まれる区域
(1) 34-17-41N 136-45-14E
(2) 34-17-38N 136-45-17E
(3) 34-17-36N 136-45-25E
(4) 34-17-35N 136-45-25E
(5) 34-17-36N 136-45-16E
(6) 34-17-40N 136-45-12E
標 識 区域内に、コースを示すブイが設置される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５８（浜島港）
出 所 鳥羽海上保安部
２６年４４５項 伊勢湾 − 中山水道 灯標点検作業
中山水道において、作業船及び潜水士による灯標の点検作業が実施される。
期 間 平成26年7月4日（予備日 7月7日、8日）の日出〜日没
位 置 34-37.4N 136-58.9E (中山水道開発保全航路第2号灯標 灯台表第1巻 2527.52）
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０６４
出 所 名古屋海上保安部
２６年４４６項 名古屋港 − 第5区 ボードセーリング大会
伊勢湾灯標東方において、ボードセーリング大会(約4〜80艇参加)が実施される。
期 間 平成26年7月5日、6日、12日、13日、8月2日、3日の0930〜1700
区 域 34-56-38N 136-48-42E を中心とする半径 800ｍの円内
標 識 大会中の区域には、コースを示すブイが設置される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ｂ
出 所 名古屋港長
２６年４４７項 名古屋港 − 第3区 灯標消灯
名古屋港東航路第12号灯標は消灯している。
位 置 35-00.9N 136-50.5E (名古屋港東航路第12号灯標 灯台表第1巻 2657）
備 考 同灯浮標に仮灯（単閃赤光、3秒1閃光）が設置されている。
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 第四管区海上保安本部
２６年４４８項 本州南岸 − 四日市港 曳航作業
霞ヶ浦北ふ頭から昭和四日市シーバースまで、フローティングホース（長さ約280ｍ）の曳航作業が
実施される。
期 間 平成26年6月29日の1200〜1400
経 路 下記6地点を結ぶ線上付近
(1) 35-00-07N 136-40-09E
(2) 35-00-12N 136-40-23E
(3) 34-59-39N 136-42-32E
(4) 34-59-10N 136-42-39E
(5) 34-57-59N 136-42-00E
(6) 34-55-50N 136-42-11E
備 考 曳航長は最大約440ｍである。
警戒船が配備される。
天候等により日程が変更される。
海 図 Ｗ９４
出 所 四日市港長
２６年４４９項 本州南岸 − 四日市港、第3区 水深減少
最近の測量によれば、霞ヶ浦北ふ頭北東方の水深は、海図水深より減少している。
位 置 1. 下記3地点を結んだ線上付近（水深減少 最大約 5.5ｍ減少）
(1) 35-00-23N 136-40-34E
(2) 35-00-22N 136-40-34E
(3) 35-00-21N 136-40-32E
2. 下記2地点を結んだ線上付近（水深減少 最大約 2.0ｍ減少）
(4) 35-00-22N 136-40-28E
(5) 35-00-20N 136-40-30E
海 図 Ｗ９４
出 所 第四管区海上保安本部
２６年４５０項 本州南岸 − 熊野灘、木本港 花火打上げ
木本港において、花火の打上げが実施される。
期 間 平成26年7月6日の2000〜2015
区 域 (1) 33-53-22N 136-06-36E を中心とする半径240ｍの円内
(2) 33-53-19N 136-06-27E を中心とする半径180ｍの円内
海 図 Ｗ９３（分図「木本港付近」）
出 所 尾鷲海上保安部
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