四管区水路通報（10月29日〜11月4日）
２６年８９５項 名古屋港 − 第5区 小型船舶操縦訓練等
南5区付近において、小型船舶操縦訓練及び実技試験が実施される。
期 間 平成26年11月7日〜9日、23日の0900〜日没
区 域 34-56-57N 136-49-06E を中心とする半径100ｍの円内
標 識 区域内に橙色ブイが設置される。
海 図 Ｗ１０５５Ｂ
出 所 名古屋港長
２６年８９６項 名古屋港 − 第3区、第5区 桟橋接岸速度計交換作業等
名古屋港において、起重機船による桟橋接岸速度計交換作業及び重量物荷役作業が実施される。
期 間 平成26年11月14日、20日、12月3日の日出〜日没
区 域 1．重量物荷役作業
(1) 34-59-24N 136-50-22E 付近（北浜ふ頭 J2桟橋）
2．桟橋接岸速度計交換作業
下記4地点を結ぶ線及び岸線により囲まれる区域（南浜ふ頭 L1桟橋）
(2) 34-58-31N 136-49-15E
(3) 34-58-37N 136-49-15E
(4) 34-58-37N 136-49-26E
(5) 34-58-32N 136-49-25E
標 識 起重機船のアンカー位置には、橙色ブイが設置される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ−Ｗ１０５５Ｂ
出 所 名古屋港長
２６年８９７項 名古屋港 − 第4区 救難訓練
フェリーふ頭前面海域において、船艇及び航空機による救難訓練が実施される。
期 間 平成26年11月14日の1330〜1500
区 域 下記5地点を結ぶ線及び岸線により囲まれる区域
(1) 35-03-34N 136-50-49E
(2) 35-03-31N 136-50-50E
(3) 35-03-29N 136-50-34E
(4) 35-03-29N 136-50-34E
(5) 35-03-33N 136-50-42E
標 識 訓練参加艇には、訓練中を表す国際信号旗「ＵＹ」旗が掲揚される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋海上保安部
２６年８９８項 本州南岸 − 潮岬東南東方 灯浮標流失
（四管区水路通報 26年389項 削除）
潮岬東南東方の梶取埼南東方沖浮魚礁施設灯は流失している。
位 置 33-18-52N 136-13-24E
海 図 Ｗ９３
出 所 第四管区海上保安部
２６年８９９項 本州南岸 − 長崎港 至 小名浜港 曳航作業
洋上風力発電施設(長さ 106ｍ）の曳航作業が実施される。
期 間 平成26年10月30日〜11月10日
経路及び予定時刻
長崎港 発 10月30日 1300頃
足摺岬沖 11月 3日 0800頃
潮岬 4日 1030頃
御前崎沖 6日 1030頃
小名浜港 着 10日 0600頃
備 考 外洋での曳航長最大約1200m
海 図 Ｗ６１Ｂ
出 所 第四管区海上保安本部
２６年９００項 名古屋港 − 第4区 オイルフェンス設置
飛島ふ頭において、木皮回収のためのオイルフェンスが設置される。
期 間 平成26年11月1日〜平成27年4月30日
位 置 35-01-36N 136-48-38E 付近
標 識 1. 設置位置を示す点滅式黄色灯付ブイが設置される。
2. オイルフェンスのアンカー位置を示す赤旗付竹竿が設置される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２６年９０１項 名古屋港 − 第1区 潜水調査
ガーデンふ頭北側及び大手ふ頭北側において、作業船及び潜水士による潜水調査が実施される。
期 間 平成26年11月10日〜28日（予備日 12月1日〜9日）の0900〜日没
区 域 1. 下記2地点を結ぶ線上付近
(1) 35-05-37N 136-53-17E
(2) 35-05-39N 136-53-07E
2. 下記2地点を結ぶ線上付近
(3) 35-05-36N 136-53-15E
(4) 35-05-37N 136-53-06E
3. 下記2地点を結ぶ線上付近
(5) 35-05-38N 136-52-34E
(6) 35-05-34N 136-52-23E
標 識 作業船及び付近岸壁上には、潜水作業中を表す国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２６年９０２項 本州南岸 − 尾鷲港 魚礁設置
（四管区水路通報 26年698項 削除）
尾鷲港において、魚礁が設置された。
区 域 下記6地点を結ぶ線により囲まれる区域
(1) 34-05-01.6N 136-13-39.5E
(2) 34-05-01.1N 136-13-40.4E
(3) 34-04-59.3N 136-13-39.6E
(4) 34-04-57.3N 136-13-37.7E
(5) 34-04-57.6N 136-13-37.4E
(6) 34-04-59.6N 136-13-38.0E
海 図 Ｗ１０５９
出 所 尾鷲海上保安部
２６年９０３項 阪神港 至 津港沖 曳航作業
曳船「鳴門丸」(長さ37ｍ)による起重機船「宏栄号」(長さ63ｍ)の曳航作業が実施される。
経路及び予定時刻
阪神港 発 10月31日 1100頃
大王埼 11月 2日 0100頃
伊良湖水道 11日 2日 0715項
津港沖 着 11日 2日 1230頃
備 考 1．曳航長は、外洋600ｍ、伊良湖水道340ｍ、伊勢湾内195ｍである。
2．警戒船が配備される。
海 図 Ｗ６１Ｂ
出 所 第四管区海上保安本部
２６年９０４項 伊勢湾 − 中山水道 灯標点検作業
中山水道において、作業船及び潜水士による灯標の点検作業が実施される。
期 間 平成26年11月17日（予備日 11月18日〜19日）の日出〜日没
位 置 34-37.4N 136-58.9E (中山水道開発保全航路第2号灯標 灯台表第1巻 2527.52）
標 識 作業船には、潜水作業中を表す国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０６４
出 所 名古屋海上保安部
２６年９０５項 伊勢湾 − 環境調査
伊勢湾において、作業船及び潜水士による生物調査が実施される。
期 間 平成26年11月17日(予備日 11月18日〜30日)の日出〜日没
区 域 1．下記2地点で結ばれた線上付近
(1) 34-55-08N 136-49-18E
(2) 34-55-08N 136-48-51E
2．下記2地点で結ばれた線上付近
(3) 34-53-37N 136-49-27E
(4) 34-53-22N 136-49-12E
3．下記2地点で結ばれた線上付近
(5) 34-52-12N 136-50-59E
(6) 34-51-57N 136-50-27E
4．下記2地点で結ばれた線上付近
(7) 34-50-46N 136-51-49E
(8) 34-50-50N 136-50-31E
5．下記2地点で結ばれた線上付近
(9) 34-49-26N 136-51-54E
(10) 34-49-32N 136-51-15E
6．下記2地点で結ばれた線上付近
(11) 34-47-52N 136-51-27E
(12) 34-48-00N 136-50-53E
標 識 作業船には、潜水作業中を表す国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ９５
出 所 中部空港海上保安航空基地
２６年９０６項 本州南岸 − 衣浦港南方 ヨットレース
衣浦港南方において、ヨットレースが実施される。
期 間 平成26年11月16日、12月7日の0800〜1600
区 域 34-47-03N 136-57-53E を中心とする半径3,600ｍの円内
標 識 区域内に、コースを示すブイが設置される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５２
出 所 衣浦海上保安署
２６年９０７項 名古屋港 − 第2区、第3区、第4区、第5区 環境調査
名古屋港において、作業船及び潜水士による生物調査が実施される。
期 間 平成26年11月17日、18日(予備日 11月19日〜30日)の日出〜日没
区 域 下記4地点付近
1. 35-03-26N 136-52-39E
2. 35-00-30N 136-52-06E
3. 35-01-38N 136-48-35E
4. 35-02-40N 136-48-05E
5. 下記2地点を結ぶ線上付近
(1) 34-57-17N 136-49-31E
(2) 34-56-48N 136-49-22E
標 識 作業船には、潜水作業中を表す国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ−Ｗ１０５５Ｂ
出 所 名古屋港長
２６年９０８項 名古屋港 − 第1区 海上行事
ガーデンふ頭南方において、ボートの体験乗船（10艇参加）が実施される。
期 間 平成26年11月16日の0930〜1630
区 域 下記4地点を結ぶ線により囲まれる区域
(1) 35-05-18N 136-52-35E
(2) 35-05-14N 136-53-13E
(3) 35-04-52N 136-53-09E
(4) 35-04-57N 136-52-30E
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２６年９０９項 名古屋港 − 第1区 カッター訓練
荒子川河口付近において、海洋少年団によるカッター訓練が実施される。
期 間 平成26年11月16日の0830〜日没
区 域 下記4地点を結ぶ線により囲まれる区域
(1) 35-05-36N 136-52-07E
(2) 35-05-20N 136-52-17E
(3) 35-05-18N 136-52-11E
(4) 35-05-34N 136-52-03E
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２６年９１０項 本州南岸 − 師崎港 潜水調査
師崎港において、潜水士による潜水調査が実施される。
期 間 平成26年11月15日、29日の日出〜日没
区 域 34-41-59N 136-58-19E 付近
標 識 作業区域付近には、潜水作業中を表す国際信号旗「Ａ」旗 及び 赤旗 が掲揚される。
海 図 Ｗ１０７４（師崎港）
出 所 衣浦海上保安署
２６年９１１項 本州南岸 − 鎧埼北方 浅所存在
最近の測量によれば、鎧埼北方に浅所が存在する。
位 置 下記3地点
(1) 34-26-43.2N 136-55-39.6E（浅所存在 水深 13.7ｍ）
(2) 34-26-41.5N 136-55-36.1E（浅所存在 水深 5.7ｍ）
(3) 34-26-12.9N 136-55-32.6E（浅所存在 水深 9.9ｍ）
海 図 Ｗ１０５３
出 所 第四管区海上保安本部
２６年９１２項 本州南岸 − 熊野灘、新鹿湾 潜水調査
新鹿湾において、作業船及び潜水士による潜水調査が実施される。
期 間 平成26年11月2日〜4日（予備日 11月5日〜30日）の日出〜日没
区 域 下記4地点を結ぶ線及び岸線により囲まれる区域
(1) 33-55-50N 136-09-11E
(2) 33-55-47N 136-09-10E
(3) 33-55-42N 136-09-50E
(4) 33-55-47N 136-09-50E
標 識 作業船には、潜水作業中を表す国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
海 図 Ｗ７５
出 所 尾鷲海上保安部
２６年９１３項 名古屋港及び付近 − 環境調査
名古屋港及び付近において、作業船による採水作業及び採泥作業が実施される。
期 間 平成26年11月17日 (予備日 11月19日20日)の日出〜日没
区 域 下記10地点付近
(1) 35-05-20N 136-52-55E
(2) 35-04-16N 136-52-09E
(3) 35-03-07N 136-50-04E
(4) 35-02-26N 136-51-24E
(5) 35-01-26N 136-50-49E
(6) 35-00-03N 136-49-50E
(7) 35-00-45N 136-47-55E
(8) 34-59-08N 136-48-40E
(9) 34-58-45N 136-47-09E
(10) 34-58-39N 136-44-55E
標 識 作業船に「水質調査」と記載した赤旗が掲揚される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ−Ｗ１０５５Ｂ
出 所 名古屋港長
２６年９１４項 本州南岸 − 四日市港 潜堤完成
四日市港において、潜堤が完成している。
区 域 下記2地点を結ぶ線上
(1) 35-00-24.5N 136-40-32.5E
(2) 35-00-21.5N 136-40-40.2E
海 図 Ｗ９４
出 所 第四管区海上保安本部
２６年９１５項 本州南岸 − 大王埼北方 水路測量
大王埼北方において、測量船「いせしお」による水路測量が実施される。
期 間 平成26年11月10日〜11月28日（内9日間）の日出〜日没
区 域 下記11地点を結ぶ線により囲まれる区域
(1) 34-26-30N 136-58-06E
(2) 34-25-10N 136-58-05E
(3) 34-25-10N 136-57-00E
(4) 34-19-30N 136-57-00E
(5) 34-19-30N 136-53-20E
(6) 34-20-40N 136-53-20E
(7) 34-22-00N 136-55-00E
(8) 34-24-05N 136-55-00E
(9) 34-24-48N 136-56-00E
(10) 34-25-11N 136-55-33E
(11) 34-26-30N 136-55-33E
標 識 測量船には「白紅白」の燕尾旗が掲揚される。
備 考 天候等により日程が変更される。
海 図 Ｗ１０５１
出 所 第四管区海上保安本部
２６年９１６項 本州南岸 − 熊野灘、宿田曽漁港 防波堤補修作業
宿田曽漁港において、起重機船及び潜水士による防波堤補修作業が実施される。
期 間 平成26年12月19日まで
区 域 34-17-38N 136-40-56E 付近
標 識 作業船には、潜水作業中を表す国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
海 図 Ｗ７８（分図「宿田曽漁港」）
出 所 鳥羽海上保安部
２６年９１７項 本州南岸 − 熊野灘、宿田曽漁港北西方 魚礁設置作業
宿田曽漁港北西方において、起重機船、作業船及び潜水士による魚礁（コンクリート、自然石）の
設置作業が実施される。
期 間 平成26年11月17日〜平成27年1月27日の0800〜1700
区 域 34-18-48N 136-40-36E 付近
標 識 1．作業船には、潜水作業中を表す国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
2．区域の四隅には、点滅式黄色灯付ブイが設置される。
3．起重機船のアンカー位置及びアンカーロープ位置には、点滅式灯付ブイが設置される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ７８（分図「迫間浦」）
出 所 鳥羽海上保安部
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