四管区水路通報（12月3日〜12月9日）
２６年１０００項 本州南岸 − 衣浦港 水深減少
最近の測量によれば、衣浦港の水深は、海図水深より減少している。
区 域 下記4地点を結ぶ線により囲まれる区域（水深減少 最大約 3.7ｍ）
(1) 34-54-54.6N 136-58-28.9E
(2) 34-54-54.3N 136-58-34.8E
(3) 34-54-51.9N 136-58-35.4E
(4) 34-54-50.5N 136-58-34.6E
海 図 Ｗ１０５６
出 所 第四管区海上保安本部
２６年１００１項 本州南岸 − 衣浦港 潜水調査
衣浦港において、潜水士による潜水調査が実施される。
期 間 平成26年12月17日（予備日 平成26年12月18日〜26日）の日出〜日没
区 域 下記4地点を結ぶ線及び岸線により囲まれる区域
(1) 34-52-26N 136-57-34E
(2) 34-52-25N 136-57-38E
(3) 34-52-22N 136-57-37E
(4) 34-52-23N 136-57-33E
標 識 岸壁には、潜水作業中を表す国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
海 図 Ｗ１０５６
出 所 衣浦港長
２６年１００２項 本州南岸 − 師崎港 ボーリング作業
師崎港において、海面上に足場を設置してのボーリング作業が実施される。
期 間 平成26年12月18日、19日（予備日 平成26年12月20日〜26日）の0900〜1700
位 置 34-43-14N 136-57-49E 付近
海 図 Ｗ１０５４
出 所 衣浦海上保安署
２６年１００３項 伊勢湾 − 環境調査
伊勢湾において、練習船「勢水丸」（491トン）による採水、採泥作業及び生物調査等が実施される。
期 間 平成26年12月18日、19日の日出〜日没
区 域 下記8地点により囲まれた区域
(1) 34-58.2N 136-43.9E
(2) 34-56.9N 136-45.9E
(3) 34-41.0N 136-52.1E
(4) 34-33.0N 136-52.1E
(5) 34-33.0N 136-47.0E
(6) 34-41.0N 136-36.5E
(7) 34-45.1N 136-36.6E
(8) 34-53.0N 136-40.0E
標 識 練習船には、国際信号旗「ＩＲ」が掲揚される。
海 図 Ｗ１０５１
出 所 第四管区海上保安本部
２６年１００４項 伊勢湾 − 潜水訓練
伊勢湾において、巡視艇及び潜水士による潜水訓練が実施される。
期 間 平成26年12月8日の0830〜1200
区 域 34-41.0N 136-43.5E を中心とする半径200mの円内
標 識 巡視艇には、潜水作業中を表す国際信号旗「Ａ」旗 及び「潜水作業中」と表記された横断幕が
掲揚される。
海 図 Ｗ９５
出 所 第四管区海上保安本部
２６年１００５項 本州南岸 − 菅島水道、菅島 浮桟橋補修工事
菅島において、起重機船及び潜水士による浮桟橋補修工事が実施される。
期 間 平成26年12月10日〜平成27年3月10日の日出〜日没
位 置 1. 34-30-01N 136-53-51E を中心とする半径150mの円内（陸部を除く）
2. 34-29-58N 136-53-55E を中心とする半径150mの円内（陸部を除く）
標 識 1. 作業船には、潜水作業中を表す国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
2. 起重機船のアンカー位置には、点滅式黄色標識灯が設置される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ７３（鳥羽港付近）
出 所 鳥羽海上保安部
２６年１００６項 本州南岸 − 三河港 護岸補修工事等
浜町ふ頭前面海域において、作業船、起重機船及び潜水士による護岸補修工事が実施される。
期 間 平成26年12月15日〜平成27年3月15日（予備日 平成27年3月16日〜20日）の日出〜日没
区 域 1. 護岸補修工事
下記5地点を結ぶ線及び岸線により囲まれる区域
(1) 34-48-12N 137-12-36E
(2) 34-48-10N 137-12-40E
(3) 34-48-07N 137-12-36E
(4) 34-48-09N 137-12-34E
(5) 34-48-10N 137-12-35E
2. 瀬取り作業
(6) 34-48-04N 137-12-28E を中心とする半径75mの円内
標 識 1. 作業船には、潜水作業中を表す国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
2. 作業船のアンカーロープ位置には、橙色ブイが設置される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５７Ａ
出 所 三河港長
２６年１００７項 名古屋港 − 東航路付近 潜水調査
名古屋港東航路付近において、作業船及び潜水士による灯標の点検作業が実施される。
期 間 平成26年12月12日（予備日 12月13日〜18日）の日出〜日没
区 域 34-58.9N 136-48.9E を中心とする半径100mの円内（航路を除く）
(名古屋港東航路第6号灯標 灯台表第1巻 2652）
標 識 作業船には、潜水作業中を表す国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ｂ
出 所 名古屋港長
２６年１００８項 本州南岸 − 四日市港付近 観測機器点検作業
揖斐川河口付近において、作業船による波高計の点検作業が実施される。
期 間 平成26年12月16日〜24日（内 1日間）の日出〜日没
区 域 34-59-23N 136-43-38E 付近
海 図 Ｗ９４
出 所 第四管区海上保安本部
２６年１００９項 名古屋港及び付近 − 環境調査
名古屋港及び付近において、作業船及び潜水士による採泥作業及び生物調査等が実施される。
期 間 平成26年12月21日の日出〜日没
区 域 1. 下記11地点付近
(1) 35-04-02N 136-49-51E
(2) 35-02-13N 136-50-13E
(3) 35-01-39N 136-49-50E
(4) 35-01-33N 136-48-30E
(5) 35-01-04N 136-49-16E
(6) 35-00-20N 136-49-32E
(7) 35-00-18N 136-49-36E
(8) 34-59-28N 136-47-16E
(9) 34-59-07N 136-48-14E
(10) 34-57-27N 136-47-14E
(11) 34-57-25N 136-45-07E
2. 下記2地点を結ぶ線上付近
(12) 35-04-16N 136-49-17E
(13) 35-04-12N 136-49-42E
標 識 作業船には、潜水作業中を表す国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ−Ｗ１０５５Ｂ
出 所 名古屋港長
２６年１０１０項 本州南岸 − 衣浦港 環境調査
衣浦港において、作業船による採泥作業及び生物調査が実施される。
期 間 平成26年12月22日〜24日(予備日 12月25日〜31日)の日出〜日没
区 域 1. 下記2地点を結ぶ線上付近
(1) 34-50-14N 136-56-44E
(2) 34-49-47N 136-56-44E
2. 下記2地点を結ぶ線上付近
(3) 34-49-51N 136-56-19E
(4) 34-49-23N 136-56-19E
3. 下記2地点を結ぶ線上付近
(5) 34-48-38N 136-56-50E
(6) 34-48-16N 136-57-08E
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５６
出 所 衣浦港長
２６年１０１１項 名古屋港 − 第1区 曳航訓練
ガーデンふ頭前面において、船艇による曳航訓練が実施される。
期 間 平成26年12月11日の1410〜1530
区 域 下記5地点を結ぶ線及び岸線により囲まれる区域
(1) 35-05-22N 136-52-50E
(2) 35-05-12N 136-53-15E
(3) 35-04-38N 136-53-15E
(4) 35-04-38N 136-52-36E
(5) 35-05-23N 136-52-36E
備 考 曳航長は最大120mである。
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２６年１０１２項 名古屋港 − 第1区 航泊禁止
ガーデンふ頭前面において、花火大会の実施に伴い一般船舶の航泊が禁止される。
期 間 平成26年12月24日の1900〜1930
区 域 1. 航泊禁止区域
35-05-12N 136-52-54E を中心とする半径300mの円内
2. 航泊禁止区域外の標識灯設置位置
(1) 35-04-58N 136-52-27E
(2) 35-04-50N 136-52-22E
(3) 35-04-42N 136-52-16E
標 識 1. 区域1に赤旗及び点滅式黄色灯付ブイが設置される。
2. 花火打ち上げ台船には赤旗及び赤色標識灯が設置される。
3. 区域2の係船浮標3基には、点滅式黄色標識灯が設置される。
備 考 1. 花火打ち上げ台船は1030から2000までの間、打ち上げ地点に設置される。
2. 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長公示第26-5号
２６年１０１３項 本州南岸 − 大王埼北東方 魚礁設置
(四管区水路通報 26年676項 削除)
大王埼北東方において、魚礁が設置された。
区 域 34-21-52.1N 137-01-49.8E 付近
海 図 Ｗ１０５１
出 所 鳥羽海上保安部
−戻る−