四管区水路通報（2月4日〜2月10日）
２７年７３項 名古屋港及び付近 − 環境調査
名古屋港及び付近において、作業船及び潜水士による採泥作業及び生物調査等が実施される。
期 間 平成27年2月18日の日出〜日没
区 域 下記5地点付近
(1) 35-04-02N 136-49-51E
(2) 35-02-13N 136-50-13E
(3) 35-01-39N 136-49-50E
(4) 35-01-33N 136-48-30E
(5) 35-00-20N 136-49-32E
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２７年７４項 本州南岸 − 四日市港 水深減少、浅所存在
最近の測量によれば、四日市港の水深は、海図水深より減少している。
区 域 1. 34-58-17.8N 136-39-00.7E（浅所存在 水深 6.7ｍ）
2. 34-58-09.5N 136-38-58.5E（浅所存在 水深 6.6ｍ）
3. 下記2地点を結ぶ線上付近（水深減少 最大 1.4ｍ減少）
(3) 34-57-59.9N 136-38-55.3E
(4) 34-57-53.5N 136-38-53.7E
4. 下記5地点を結ぶ線により囲まれる区域（水深減少 最大 4.9ｍ減少）
(5) 34-57-51.1N 136-38-36.9E
(6) 34-57-50.7N 136-38-41.2E
(7) 34-57-46.0N 136-38-48.2E
(8) 34-57-45.7N 136-38-40.9E
(9) 34-57-47.1N 136-38-38.1E
5. 下記6地点を結ぶ線により囲まれる区域（水深減少 最大 2.8ｍ減少）
(10) 34-57-49.4N 136-38-50.7E
(11) 34-57-47.1N 136-38-56.6E
(12) 34-57-40.9N 136-38-52.3E
(13) 34-57-30.6N 136-38-48.1E
(14) 34-57-42.0N 136-38-51.0E
(15) 34-57-44.3N 136-38-49.6E
海 図 Ｗ９４
出 所 四日市海上保安部
２７年７５項 本州南岸 − 四日市港、磯津漁港付近 水路測量
磯津漁港付近において、作業船による水路測量が実施される。
期 間 平成27年2月15日〜16日（予備日 2月17日〜28日）の日出〜日没
区 域 下記4地点を結ぶ線により囲まれる区域
(1) 34-55-26N 136-38-50E
(2) 34-55-23N 136-38-57E
(3) 34-55-11N 136-38-50E
(4) 34-55-14N 136-38-43E
標 識 作業船には、「白紅白」の燕尾旗が掲揚される。
海 図 Ｗ９４
出 所 第四管区海上保安本部
２７年７６項 伊勢湾 − 松阪港 水路測量
松阪港において、作業船による水路測量が実施される。
期 間 平成27年2月15日〜16日（予備日 2月17日〜28日）の日出〜日没
区 域 下記4地点を結ぶ線で囲まれる区域
(1) 34-37-09N 136-34-23E
(2) 34-37-07N 136-34-29E
(3) 34-36-51N 136-34-23E
(4) 34-36-52N 136-34-17E
標 識 作業船には、「白紅白」の燕尾旗が掲揚される。
海 図 Ｗ８８
出 所 第四管区海上保安本部
２７年７７項 本州南岸 − 熊野灘、鵜殿港 掘下げ作業等
鵜殿港において、起重機船及び作業船による掘下げ作業及び深浅測量が実施される。
期 間 平成27年2月9日〜3月20日の日出〜日没
区 域 下記4地点により囲まれる区域
(1) 33-44-14N 136-01-23E
(2) 33-44-12N 136-01-24E
(3) 33-44-09N 136-01-17E
(4) 33-44-11N 136-01-15E
標 識 起重機船のアンカー位置に、橙色ブイが設置される。
備 考 掘下げ作業中には、警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５８
出 所 尾鷲海上保安部
２７年７８項 本州南岸 − 三河湾、東幡豆港 浅所存在
最近の測量によれば、東幡豆港に浅所が存在する。
区 域 1. 34-47-17.6N 137-08-37.7E（浅所存在 水深 1.5ｍ）
2. 34-47-16.2N 137-08-37.5E（浅所存在 水深 1.4ｍ）
海 図 Ｗ１４３５
出 所 第四管区海上保安本部
２７年７９項 本州南岸 − 衣浦港 灯台外壁補修工事
衣浦港において、灯台の外壁の補修工事に伴い、灯台の塔部分に仮設足場及び灰色の保護シートが
設置される。
期 間 平成27年2月11日〜3月25日
位 置 衣浦港西防波堤灯台 34-49.3N 136-56.3E (灯台表第1巻 2595）
備 考 灯は通常どおり点灯する。
海 図 Ｗ１０５６
出 所 第四管区海上保安本部
２７年８０項 名古屋港 − 第4区 掘下げ作業等
名古屋港において、起重機船及び作業船による掘下げ作業、揚土作業及び深浅測量が実施される。
期 間 平成27年2月21日〜3月31日の日出〜日没
区 域 1. 掘下げ作業、深浅測量
下記4地点を結ぶ線及び岸線により囲まれる区域
(1) 35-03-31N 136-50-50E
(2) 35-03-21N 136-50-23E
(3) 35-03-33N 136-50-31E
(4) 35-03-33N 136-50-34E
2. 揚土作業
下記4地点を結ぶ線及び岸線により囲まれる区域
(5) 35-02-28N 136-48-03E
(6) 35-02-28N 136-48-09E
(7) 35-02-18N 136-48-09E
(8) 35-02-18N 136-48-02E
標 識 起重機船のアンカー位置には、点滅式黄色灯付ブイが設置される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２７年８１項 本州南岸 − 尾鷲港 潜水作業
尾鷲港において、作業船及び潜水士による潜水作業が実施される。
期 間 平成27年2月9日〜28日の日出〜日没
区 域 下記4地点を結ぶ線により囲まれる区域（陸域を除く）
(1) 34-05-12N 136-13-26E
(2) 34-05-12N 136-14-04E
(3) 34-04-41N 136-14-04E
(4) 34-04-41N 136-13-26E
標 識 作業船には、潜水作業中を表す国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
海 図 Ｗ１０５９
出 所 尾鷲海上保安部
２７年８２項 本州南岸 − 衣浦港 環境調査
衣浦港において、作業船による採泥作業が実施される。
期 間 平成27年2月23日(予備日 2月24日〜27日)の日出〜日没
区 域 34-49-57.7N 136-56-40.0E 付近
海 図 Ｗ１０５６
出 所 衣浦港長
２７年８３項 伊勢湾 − 答志島付近 捨石撤去作業 及び 魚礁設置作業
答志島付近において、捨石撤去作業 及び 魚礁（捨石、半径10〜15ｍ、高さ1〜2ｍ）の
設置作業が実施される。
期 間 平成27年2月10日〜3月6日までの日出〜日没
区 域 1．捨石撤去作業
(1) 34-31-12N 136-52-20E 付近
2．魚礁設置作業
下記3地点付近
(2) 34-31-26N 136-52-13E
(3) 34-31-10N 136-52-04E
(4) 34-31-21N 136-51-29E
標 識 起重機船には、アンカー位置に橙色ブイが設置される。
海 図 Ｗ７３
出 所 鳥羽海上保安部
２７年８４項 本州南岸 − 大王埼北東方 照明弾発射訓練
大王埼北東方において、巡視艇による照明弾発射訓練が実施される。
期 間 平成27年2月17日（予備日 2月22日）の1000〜1700
区 域 34-21.9N 137-04.3E を中心とする半径3海里の円内海域
海 図 Ｗ７０
出 所 鳥羽海上保安部
２７年８５項 本州南岸 − 大王埼付近 消波ブロック据付工事
大王埼付近において、起重機船による消波ブロックの据付工事が実施される。
期 間 平成27年2月23日〜3月20日までの日出〜日没
位 置 34-16-36N 136-53-45E 付近
標 識 起重機船には、アンカー位置に橙色ブイが設置される。
海 図 Ｗ７８
出 所 鳥羽海上保安部
２７年８６項 本州南岸 − 遠州灘南方及び熊野灘南方 機器試験
遠州灘南方及び熊野灘南方において、海洋調査船「かいよう」(3,350トン)による無人探査機の
機器試験が実施される。
期 間 平成27年2月25日〜27日
区 域 1．下記4地点を結ぶ線により囲まれる区域
(1) 33-30N 138-20E
(2) 33-00N 138-20E
(3) 33-00N 137-50E
(4) 33-30N 137-50E
2．下記4地点を結ぶ線により囲まれる区域
(5) 33-00N 136-40E
(6) 32-30N 136-40E
(7) 32-30N 135-50E
(8) 33-00N 135-50E
海 図 Ｗ６１Ｂ
出 所 独立行政法人海洋研究開発機構
２７年８７項 本州南岸 − 大王埼南東方 射撃訓練
大王埼南東方において、巡視船による射撃訓練が実施される。
期 間 平成27年2月25日（予備日 2月26日）の0800〜1400
区 域 34-05N 137-15E を中心とする半径5海里の円内海域
海 図 Ｗ７０−Ｗ９３
出 所 第四管区海上保安本部
２７年８８項 伊勢湾 − 潜水訓練
伊勢湾において、巡視艇及び潜水士による潜水訓練が実施される。
期 間 平成27年2月24日の0830〜1200
区 域 34-41.0N 136-43.5E を中心とする半径200mの円内
標 識 巡視艇には、潜水作業中を表す国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
海 図 Ｗ９５
出 所 中部空港海上保安航空基地
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