四管区水路通報（6月24日〜6月30日）
２７年４８８項 本州南岸 − 安乗埼南方 浅所存在
最近の測量によれば、安乗埼南方に浅所が存在する。
位 置 下記4地点付近
(1) 34-21-24.5N 136-54-44.3E（浅所存在 水深 8.7ｍ）
(2) 34-21-16.2N 136-54-37.3E（浅所存在 水深 10.4ｍ）
(3) 34-21-03.9N 136-54-23.7E（浅所存在 水深 9.5ｍ）
(4) 34-20-53.1N 136-54-41.5E（浅所存在 水深 13.8ｍ）
海 図 Ｗ７３（的矢港）
出 所 第四管区海上保安本部
２７年４８９項 名古屋港 − 第5区 環境調査
南5区付近において、作業船及び潜水士による生物調査が実施される。
期 間 平成27年7月8日（予備日 7月9日〜31日）の日出〜日没
区 域 1. 下記2地点を結ぶ線上付近
(1) 34-57-17N 136-49-31E
(2) 34-56-48N 136-49-22E
2. 下記地点付近
(3) 34-56-30N 136-48-42E
標 識 作業船には、潜水作業中を表す国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ｂ
出 所 名古屋港長
２７年４９０項 伊勢湾 − 灯標点検作業
伊勢湾において、作業船及び潜水士による灯標の点検作業が実施される。
期 間 平成27年7月8日（予備日 7月9日〜22日）の日出〜日没
位 置 34-40.1N 136-50.5E 付近（伊勢湾第4号灯標 灯台表第1巻 2516）
標 識 1. 作業船には、潜水作業中を表す国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
2. 作業船のアンカー位置に橙色ブイが設置される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ９５−Ｗ１０５３
出 所 名古屋海上保安部
２７年４９１項 本州南岸 − 衣浦港 灯付浮標移設作業
（四管区水路通報 27年317項 関連）
亀崎ふ頭北東方において、灯付浮標2基が移設される。
期 間 1. 灯付浮標一時移設
平成27年7月3日（予備日 7月4日）
2. 灯付浮標移設
平成27年7月3日（予備日 7月4日）
3. 灯付浮標移設
平成27年7月13日（予備日 7月14日）
位 置 1. 灯付浮標一時移設
(1) 移設後 34-54-53.0N 136-58-19.7E
(2) 移設前 34-54-53.1N 136-58-25.6E
2. 灯付浮標移設
(3) 移設後 34-54-51.0N 136-58-33.7E
(4) 移設前 34-54-49.7N 136-58-33.6E
3. 灯付浮標移設
(5) 移設後 34-54-54.1N 136-58-25.5E
(6) 移設前 34-54-53.0N 136-58-19.7E
備 考 27年317項の掘下げ作業等は、7月12日に終了する予定
海 図 Ｗ１０５６
出 所 衣浦港長
２７年４９２項 名古屋港 − 東航路及び第4区 水深減少、浅所存在
最近の測量によれば、名古屋港東航路及び第4区の水深は、海図水深より減少している。
区 域 1. 下記4地点により囲まれる区域（水深減少 最大 0.5ｍ減少）
(1) 35-01-20.0N 136-49-06.2E
(2) 35-01-20.0N 136-49-13.1E
(3) 35-01-18.5N 136-49-13.1E
(4) 35-01-18.5N 136-49-06.6E
2. 35-01-19.3N 136-49-39.0E （浅所存在 水深 15.2ｍ）
3. 35-01-19.3N 136-49-44.8E（浅所存在 水深 15.7ｍ）
4. 下記5地点により囲まれる区域（水深減少 最大 1ｍ減少）
(1) 35-01-24.6N 136-50-00.0E
(2) 35-01-21.4N 136-50-05.2E
(3) 35-01-16.7N 136-50-05.2E
(4) 35-01-16.7N 136-49-53.6E
(5) 35-01-21.5N 136-49-53.6E
5. 下記2地点を結ぶ線上付近（水深減少 最大 0.4ｍ減少）
(1) 35-00-41.1N 136-49-52.7E
(2) 35-00-31.9N 136-49-45.3E
6. 34-58-33.1N 136-48-12.7E （浅所存在 水深 15.7ｍ）
7. 34-58-08.7N 136-47-53.2E （浅所存在 水深 15.5ｍ）
8. 34-57-59.3N 136-47-44.6E （浅所存在 水深 15.6ｍ）
海 図 Ｗ１０５５Ａ−Ｗ１０５５Ｂ
出 所 第四管区海上保安本部
２７年４９３項 本州南岸 − 安乗埼北北東方 浅所存在
最近の測量によれば、安乗埼北北東方に浅所が存在する。
位 置 下記2地点付近
(1) 34-23-41.6N 136-55-19.9E（浅所存在 水深 3.3ｍ）
(2) 34-23-42.3N 136-55-22.3E（浅所存在 水深 4.8ｍ）
海 図 Ｗ７３（的矢港）
出 所 第四管区海上保安本部
２７年４９４項 本州南岸 − 衣浦港 灯付浮標移設作業
（四管区水路通報 27年317項 関連）
亀崎ふ頭北東方において、27年317項の掘下げ作業等に伴い、灯付浮標が移設される。
期 間 平成27年7月3日（予備日 7月4日）
区 域 (1) 移設後 34-54-53.0N 136-58-17.8E
(2) 移設前 34-54-53.1N 136-58-25.6E
海 図 Ｗ１０５６
出 所 衣浦港長
２７年４９５項 名古屋港 − 第2区 桟橋補修作業
潮見ふ頭 Q2桟橋において、海上に仮設足場を設置しての桟橋補修作業が実施される。
期 間 平成27年7月6日〜平成28年11月30日（予備日 平成28年12月1日〜12月31日）の日出〜日没
区 域 35-04-19N 136-52-34E 付近
標 識 仮設足場の位置を明示する点滅式黄色標識灯が設置される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２７年４９６項 本州南岸 − 尾鷲港 小型船舶操縦実技試験
中部電力尾鷲三田火力発電所東方において、小型船舶操縦実技試験が実施される。
期 間 平成27年7月9日（予備日 7月10日〜15日）の日出〜日没
区 域 下記4地点を結ぶ線により囲まれる区域
(1) 34-04-12N 136-12-38E
(2) 34-04-02N 136-12-47E
(3) 34-04-00N 136-12-44E
(4) 34-04-10N 136-12-35E
標 識 区域内に橙色ブイが設置される。
海 図 Ｗ１０５９（分図「尾鷲港」）
出 所 尾鷲海上保安部
２７年４９７項 名古屋港 − 東航路及び西航路 灯標一時移設
東航路及び西航路において、灯標2基が一時移設される。
期 間 平成27年6月28日〜7月17日(予備日を含む。)
位 置 1．名古屋港西航路第十四号灯標（灯台表第1巻 2683）
(移設後) 35-01-06.9N 136-50-02.9E
(移設前) 35-01-06.9N 136-49-55.1E
2．名古屋港東航路第十一号灯標（灯台表第1巻 2656）
(移設後) 35-00-55.5N 136-50-04.2E
(移設前) 35-00-50.1N 136-49-59.9E
標 識 1. 移設作業及び復旧作業は起重機船及び潜水士により実施され、起重機船のアンカー位置には、
ブイが設置される。
2．作業船には、潜水作業中を表す国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ−Ｗ１０５５Ｂ
出 所 名古屋港長
２７年４９８項 名古屋港 − 第5区 ボードセーリング大会
南5区南方において、ボードセーリング大会(3〜180艇参加)が実施される。
期 間 平成27年7月4日、5日、11日、12日、8月1日、2日の0930〜1700
区 域 34-56-38N 136-48-42E を中心とする半径 800ｍの円内
標 識 区域内には、ブイが設置される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ｂ
出 所 名古屋港長
２７年４９９項 本州南岸 − 衣浦港 救難訓練
衣浦港において、航空機による救難訓練が実施される。
期 間 平成27年7月10日の1330〜1530
区 域 34-48-39N 136-59-32E 付近
海 図 Ｗ１０５６
出 所 衣浦港長
２７年５００項 名古屋港 − 第5区 小型船舶操縦訓練等
南5区南方において、小型船舶操縦訓練及び実技試験が実施される。
期 間 平成27年7月10日〜12日、18日の0900〜日没
区 域 34-56-57N 136-49-06E を中心とする半径100ｍの円内
標 識 区域内に橙色ブイが設置される。
海 図 Ｗ１０５５Ｂ
出 所 名古屋港長
２７年５０１項 名古屋港 − 第5区 オイルフェンス補修作業
南浜ふ頭K5桟橋において、起重機船及び潜水士によるオイルフェンス補修作業が実施される。
期 間 平成27年7月1日（予備日 7月2日〜10日）の日出〜日没
区 域 下記4地点を結ぶ線により囲まれる区域
(1) 34-58-58N 136-49-51E
(2) 34-58-49N 136-49-52E
(3) 34-58-47N 136-49-34E
(4) 34-58-56N 136-49-33E
標 識 1. 作業船には、潜水作業中を表す国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
2. 作業船のアンカー位置には、橙色ブイが設置される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ｂ
出 所 名古屋港長
２７年５０２項 名古屋港 − 第2区 深浅測量
新宝ふ頭C4岸壁前面において、作業船及び潜水士による深浅測量及び採泥作業が実施される。
期 間 平成27年7月4日、5日（予備日 7月6日〜8月2日）の日出〜日没
区 域 下記4地点を結ぶ線及び岸線により囲まれる区域
(1) 35-03-07.7N 136-52-51.6E
(2) 35-03-08.6N 136-52-48.6E
(3) 35-03-27.5N 136-52-55.8E
(4) 35-03-26.6N 136-52-58.8E
標 識 1. 作業船には、紅白旗が掲揚される。
2. 作業船には、潜水作業中を表す国際信号旗「Ａ」旗が掲揚される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２７年５０３項 名古屋港 − 第1区 ボーリング作業
金城ふ頭付近において、海面上にやぐらを設置してのボーリング調査が実施される。
期 間 平成27年7月10日〜9月30日の日出〜日没
位 置 下記5地点付近
(1) 35-02-26N 136-51-01E
(2) 35-02-22N 136-51-00E
(3) 35-02-19N 136-50-57E
(4) 35-02-14N 136-50-55E
(5) 35-02-13N 136-50-53E
標 識 1．作業位置に、赤旗が設置される。
2．ボーリングやぐらの四隅には、点滅式黄色標識灯が設置される。
3. 区域内には、汚濁防止膜が設置される。
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５５Ａ
出 所 名古屋港長
２７年５０４項 本州南岸 − 三河港 係船浮標移動
明海ふ頭南方の係船浮標(34-41-52.4N 137-18-25.7E)は、181度方向へ約90ｍ移動している。
海 図 Ｗ１０５７Ｂ
出 所 第四管区海上保安本部
２７年５０５項 本州南岸 − 師崎水道、日間賀島 花火打上げ
日間賀島において、花火の打上げが実施される。
期 間 平成27年7月11日（予備日 7月12日）の1300〜2200
区 域 34-42-17N 136-59-45E を中心とする半径100ｍの円内
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５４
出 所 名古屋海上保安部
２７年５０６項 本州南岸 − 衣浦港 掘下げ作業等
衣浦港において、起重機船及び作業船による深浅測量、掘下げ作業及び揚土作業が実施される。
期 間 平成27年7月10日〜9月30日の日出〜日没
区 域 1．深浅測量、掘下げ作業
下記4地点を結んだ線及び岸線により囲まれる区域
(1) 34-52-40N 136-56-09E（岸線上）
(2) 34-52-38N 136-56-14E
(3) 34-52-30N 136-56-10E
(4) 34-52-32N 136-56-05E（岸線上）
2．揚土作業
下記3地点を結んだ線及び岸線により囲まれる区域
(5) 34-49-07N 136-56-36E（岸線上）
(6) 34-49-11N 136-56-33E
(7) 34-49-18N 136-56-45E（岸線上）
備 考 区域1内に排砂管が設置される。
海 図 Ｗ１０５６
出 所 衣浦港長
２７年５０７項 本州南岸 − 衣浦港 ヨット帆走訓練
衣浦港において、ヨット帆走訓練(5艇参加)が実施される。
期 間 平成27年7月11日、12日、18日〜25日（予備日 7月26日〜28日）の0900〜1200
区 域 下記2地点を結ぶ線及び岸線により囲まれる区域
(1) 34-53-41N 136-58-39E
(2) 34-53-36N 136-58-37E
備 考 警戒船が配備される。
海 図 Ｗ１０５６
出 所 衣浦港長
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