平成16年2月26日
第五管区海上保安本部

シーズネット で沿岸域情報を提供
      〜「沿岸海域環境保全情報」のインターネッ ト利用〜


               (本庁、第五管区海上保安本部 同時発表)


  海上保安庁では、油流出事故に備えて日本全国の沿岸域の地理情報、社会情報、自然情報、防災情報などを「沿岸海域環境保全情報」として収集、管理していま す。
 この「沿岸海域環境保全情報」をGIS( ※1)により整備し、インターネットで活用できるサービス(愛称: Ceis Net(シーズネット) ※2)を平成16年2月 27日(金)から開始します。


1 「沿岸海域環境保全情報」整備の背景

海上保安庁では、油流出事故が発生した際、環境への影響を迅速に把握・評価し、また油防除活動を的確に講じて被害を最小限とするために必要な沿岸域の地理 情報(海図、陸図など)、社会情報(港湾、港則法適用港、漁港、海岸利用産業、海水浴場など)、自然情報(藻場分布、さんご礁分布、干潟分布など)、防災 情報(油回収船、油回収装置保有場所など)、その他の情報(港湾状況写真など)を「沿岸海域環境保全情報」として収集・管理しています。この「沿岸海域環 境保全情報」をインターネットを利用し、より広く一般の方が活用できるよう海上保安庁海洋情報部ホームページに掲載しました。

※1 GIS: Geographical Information System(地理情報システム)
        コンピュータを使って電子地図上に各種情報を重ね合わせて表示する技術

※2 Ceis: Coastal Environmental Information Service(沿岸域環境情報サービス)の頭文字



2 ホームページアドレス 

海上保安庁海洋情報部: http://www1.kaiho.mlit.go.jp/
インターネット検索項目: 「沿岸海域環境保全情報」 「Ceis Net(シーズネット)」



3 表示の特徴

・都道府県や海域名での地域指定、マウスを使った移動もスムースにできます。
・最大縮尺は、1/5万まで拡大できます。
・各種情報は、表示メニューから操作ボタンで自由に選択でき、複数表示が可能です。
・各種情報をシンボル化して表示し、見やすくしています。
・シンボルをクリックすると属性情報として詳細な情報が表示されます。