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五 管 区 水 路 通 報 第 ３５ 号 |
742項－771項
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平成23年9月9日
※本通報に使用している経度、緯度は世界測地系(WGS-84)に基づいています。
| 海 域 | 改正内容 | 該当海図 | 項 数 | 五管区水路通報の項数 |
| 室戸岬北方 | 灯台について | W100A | 1202 | ------- |
| 宿毛湾港 | 水深等について(補正図) | W1237(分図「宿毛湾港」共) | 1185 | ------- |
| 家島諸島、家島 | 防波堤築造工事実施 | W1113 | 1203 | 23年32号673項 |
| 赤穂港及び付近 | 灯台について | W1114 | 1204 | ------- |
五管区水路通報23年34号722項削除
日ノ御埼南方において、巡視船による射撃訓練が実施される。
期 間 平成23年9月15日 1000～1700
区 域 33-34.8N 135-03.0Eを中心とする半径5海里の円内海域
備 考 巡視船は「ＮＥ４」及び「ＵＹ」旗を掲揚、紅色閃光灯を点灯
海 図 Ｗ７７(ＪＰ共)
出 所 田辺海上保安部
→ＴＯＰ
東燃ゼネラル石油和歌山工場W-6号桟橋前面海域において、巡視船等による防災訓練が実施される。
期 間 平成23年9月20日（予備日26日）1330～1500
区 域 34-07.2N 135-07.2E 付近
備 考 区域内にオイルフェンスが展張される
海 図 Ｗ１１４４(ＪＰ共)
出 所 和歌山下津港長
→ＴＯＰ
和歌山マリーナシティ付近において、花火大会が実施される。
期 日 平成23年9月18日 1900～2100のうち約10分間
区 域 34-09.1N 135-10.4E 付近
備 考 上記区域明示用の黄色灯付浮標が8基設置される
行事中は警戒船が配備される
海 図 Ｗ１１４５
出 所 和歌山下津港長
→ＴＯＰ
田倉埼南東方において、潜水士・ガット船による魚礁設置作業が実施される。
期 間 平成23年9月12日～10月26日（予備日を含む）日出～日没
区 域 34-15.6N 135-04.1E 付近
備 考 作業船のアンカー位置を示す浮標が設置される
作業中は警戒船が配備される
海 図 Ｗ１１４３－Ｗ１５０Ａ(分図「友ケ島水道」、ＪＰ共)
出 所 和歌山下津港長
→ＴＯＰ
洲本沖灯浮標 (灯台表第1巻3686) (34-21.3N 135-00.5E)において、潜水士による観測機器の点検作業が
実施される。
期 間 平成23年9月13日（予備日14日～23日）日出～日没
備 考 作業中は警戒船が配備される
海 図 Ｗ１１４３
出 所 神戸海上保安部
→ＴＯＰ
オイルタンカーバース前面海域において、巡視船等による防災訓練が実施される。
期 間 平成23年9月15日（予備日16日）1400～1500
区 域 34-25-07N 135-14-13Eを中心とする半径400ｍの円内海域
備 考 区域内にオイルフェンスが展張される
訓練参加船は「ＵＹ」旗を掲揚
海 図 Ｗ１９９(南泊地)
出 所 泉州港長
→ＴＯＰ
淡路島東方において、自衛隊艦艇14隻及び航空機15機による展示訓練が実施される。
期 間 平成23年9月24日、25日 1400～1510
区 域 下記4地点により囲まれる区域
(1) 34-20-54N 134-56-30E
(2) 34-25-50N 134-57-33E
(3) 34-25-37N 134-59-02E
(4) 34-20-41N 134-57-59E
備 考 航空機からおとり弾(発光体)が発射される
訓練中は警戒船が配備される
海 図 Ｗ１５０Ａ(ＪＰ共)
出 所 神戸海上保安部
→ＴＯＰ
川崎重工業及び兵庫ふ頭前面海域において、起重機船による重量物荷役作業が実施される。
期 間 平成23年9月13日（予備日14日～20日）日出～日没
区 域 下記2地点付近
(1) 34-40.6N 135-11.3E
(2) 34-39.8N 135-11.2E
備 考 起重機船のアンカー位置を示す浮標が設置される
重量物は起重機船により(1)から(2)まで吊運搬される(曳航長：約180m)
作業中は警戒船が配備される
海 図 Ｗ１０１Ａ(ＪＰ共)－Ｗ１０１Ｂ(ＪＰ共)
出 所 阪神港長
→ＴＯＰ
東部第2工区南側において、起重機船による重量物荷役作業が実施される。
期 間 平成23年9月10日（予備日11日、12日）0800～2200
区 域 34-42-02N 135-15-35E 付近
備 考 作業船のアンカーワイヤーの海面下11mの位置を示す橙色球形浮標が設置される
作業中は警戒船が配備される
海 図 Ｗ１０１Ａ(ＪＰ共)
出 所 阪神港長
→ＴＯＰ
神戸製鋼所KS-1、KS-2岸壁前面において、潜水士・クレーン付台船による取水口及び取水口を示す灯付浮標の
整備作業が実施される。
期 間 平成23年9月14日～28日のうち3日間 日出～日没
区 域 34-42-00N 135-14-22E 付近
備 考 作業船のアンカーワイヤーの海面下11mの位置を示す黄色球形浮標が設置される
作業中は警戒船が配備される
海 図 Ｗ１０１Ａ(ＪＰ共)
出 所 阪神港長
→ＴＯＰ
兵庫運河西方において、潜水士による岸壁の現況調査が実施される。
期 間 平成23年9月12日～30日（予備日10月1日～10日）日出～日没
区 域 34-39-27N 135-09-36E 付近
海 図 Ｗ１０１Ｂ(ＪＰ共)
出 所 阪神港長
→ＴＯＰ
須磨の浦～塩屋漁港において、作業船による海底耕耘作業が実施される。
期 間 平成23年9月14日（予備日21日）0800～1100
区 域 須磨の浦～塩屋漁港の海岸から前面約1kmまでの範囲(付図参照)
備 考 作業船は海底耕耘器具を曳航する
海 図 Ｗ１０１Ｂ(ＪＰ共)－Ｗ１３１(ＪＰ共)
出 所 阪神港長
→ＴＯＰ
海づり公園周辺において、作業船による海苔養殖施設を示す黄色灯付浮標の設置作業が実施される。
期 間 平成23年9月20日～22日（予備日23日～30日）日出～日没
区 域 下記2地点付近
(1) 34-37.9N 135-07.4E
(2) 34-37.6N 135-05.0E
備 考 海苔養殖施設及び灯付浮標は平成24年5月上旬まで設置予定
海 図 Ｗ１０１Ｂ(ＪＰ共)－Ｗ１３１(ＪＰ共)
出 所 阪神港長
→ＴＯＰ
神戸空港南西方において、巡視船による曳航訓練が実施される。
期 間 平成23年9月15日 0900～1150
区 域 下記経緯度線により囲まれる区域
(1) 34-35.0N (2) 34-37.2E
(3) 135-06.0E (4) 135-15.0E
備 考 巡視船は「ＵＹ」旗を掲揚、紅色閃光灯を点滅
海 図 Ｗ１５０Ａ(ＪＰ共)
出 所 神戸海上保安部
→ＴＯＰ
松帆埼南東方において、水上オートバイの実技講習(試験)が実施される。
期 間 平成23年9月25日（予備日26日～10月2日）0900～1630
区 域 34-36-15N 135-00-27E 付近
備 考 上記区域にコースを示す浮標が6基設置される
海 図 Ｗ１３１(ＪＰ共)
出 所 神戸海上保安部
→ＴＯＰ
津名港において、潜水士による浮桟橋の現況調査が実施される。
期 間 平成23年9月12日～14日（予備日15日～17日）日出～日没
区 域 34-26.1N 134-54.6E 付近
備 考 作業区域を赤旗で表示
作業中は警戒船が配備される
海 図 Ｗ６９
出 所 神戸海上保安部
→ＴＯＰ
志筑外北防波堤北東方において、作業船・潜水士による環境調査が実施される。
期 間 平成23年9月18日～21日のうち2日間（予備日22日～30日）日出～日没
区 域 34-26.2N 134-55.1E 付近
備 考 潜水作業中は警戒船が配備される
海 図 Ｗ６９
出 所 神戸海上保安部
→ＴＯＰ
明石港西外港西防波堤灯台(灯台表第1巻3825)(34-38.4N 134-59.0E)は、改修工事実施に伴い足場が
組まれるため、灯塔が見えにくくなる。
期 間 平成23年9月25日～11月中旬
海 図 Ｗ１２１７(明石港)
出 所 五本部交通部
→ＴＯＰ
明石海峡西方において、潜水士による海中生物調査が実施される。
期 日 平成23年9月23日～25日のうち2日間（予備日29日～10月9日）日出～日没
区 域 下記2地点付近
(1) 34-37-59N 134-53-29E
(2) 34-37-28N 134-55-02E
備 考 作業中は警戒船が配備される
海 図 Ｗ１３１(ＪＰ共)
出 所 神戸海上保安部
→ＴＯＰ
妻鹿漁港において、姫路市消防局水難救助隊による潜水訓練が実施される。
期 間 平成23年9月24日～26日 0930～1330
区 域 34-46-29N 134-42-03E 付近
海 図 Ｗ１３４Ａ
出 所 姫路港長
→ＴＯＰ
五管区水路通報23年33号709項関連
東航路及びその北方において、水路測量が実施される。
期 間 平成23年9月17日～9月30日のうち2日間
区 域 下記3地点付近
(1) 34-45-50N 134-41-30E
(2) 34-45-55N 134-41-01E
(3) 34-45-32N 134-41-03E
備 考 測量船は白紅白の燕尾旗を掲揚
海 図 Ｗ１３４Ａ
出 所 五本部海洋情報部
→ＴＯＰ
姫路港において、水路測量が実施される。
期 間 平成23年9月26日～10月28日のうち13日間（予備日を含む）日出～日没
区 域 下記6地点付近
(1) 34-45-46N 134-34-06E
(2) 34-45-40N 134-35-27E
(3) 34-46-53N 134-37-30E
(4) 34-46-15N 134-37-42E
(5) 34-46-07N 134-37-54E
(6) 34-46-43N 134-39-06E
備 考 測量船は白紅白の燕尾旗を掲揚
海 図 Ｗ１３４Ｂ(ＪＰ共)
出 所 五本部海洋情報部
→ＴＯＰ
富島港において、作業船・潜水士による環境調査が実施される。
期 間 平成23年9月18日～21日のうち3日間（予備日22日～30日）日出～日没
位 置 34-32.9N 134-55.5E 付近
備 考 潜水作業中は警戒船が配備される
海 図 Ｗ１３１(ＪＰ共)－Ｗ１５０Ｂ
出 所 神戸海上保安部
→ＴＯＰ
郡家港において、作業船・潜水士による環境調査が実施される。
期 間 平成23年9月19日～21日（予備日22日～30日）日出～日没
位 置 34-28.5N 134-50.5E 付近
備 考 潜水作業中は警戒船が配備される
海 図 Ｗ１３１(ＪＰ共)－Ｗ１５０Ｂ
出 所 神戸海上保安部
→ＴＯＰ
五管区水路通報23年31号659項削除
洲崎島北方海域において、潜水士・作業船による海底電力線の敷設作業が期間を延長して実施されている。
期 間 平成23年9月18日まで 日出～日没
区 域 34-15-03N 134-42-35E 付近
備 考 作業中は警戒船が配備される
海 図 Ｗ１１２(ＪＰ共)
出 所 神戸海上保安部
→ＴＯＰ
椿泊浦中碆北灯浮標(灯台表第1巻3405)(33-50.7N 134-44.4E)は台風により流失し、同位置に
灯付浮標(単閃緑光、毎4秒に1閃光)が設置されている。
備 考 復旧は9月中旬以降の予定
海 図 Ｗ１１０４
出 所 徳島海上保安部
→ＴＯＰ
日和佐港一文字堤東灯台(灯台表第1巻3008)(33-43-47N 134-32-35E)は、台風の被害を受け灯塔の上部が
崩壊している。灯火については、仮灯設置中のところ以下のとおり変更される。
予定日 平成23年9月9日
位 置 33-43-47N 134-32-35E（変更無し）
灯 質 単閃緑光 毎3秒に1閃光（変更無し）
光達距離 5.0海里
灯 高 9.4m
海 図 Ｗ１４５９
出 所 五本部交通部
→ＴＯＰ
土佐黒潮牧場14号付近において、作業船による中層浮魚礁の点検作業が実施される。
期 間 平成23年9月10日～30日のうち1日間 日出～日没
区 域 33-07.2N 133-52.8E 付近
備 考 作業中、作業船は浮魚礁とロープで連結される
海 図 Ｗ１０８(ＪＰ共)
出 所 高知海上保安部
→ＴＯＰ
江埼船舶通航信号所(呼出名称：おおさかマーチス、灯台表第1巻8109.7)が運用する、AIS谷ノ山送受信所
(33-59-56N 136-14-14E)を使用して行う情報提供業務が、保守作業に伴い一時休止される。
期 間 平成23年9月22日 0000～0200のうち45分間
出 所 五本部交通部
→ＴＯＰ
五管区水路通報23年32号678項削除
宇宙航空研究開発機構種子島宇宙センター(30-24-04N 130-58-39E)において、H-ⅡAロケット19号機の
打上げが、下記のとおり実施される。
落 下 物 H-ⅡAロケット19号機の固体ロケットブースタ、衛星フェアリング、第1段
海面落下予想日時 平成23年9月17日（予備日18日～26日）1305～1532
海上警戒区域 8地点を結ぶ線及び陸岸により囲まれる区域
(1) 30-25-40N 130-58-22E (岸線上)
(2) 30-26-48N 130-59-54E
(3) 30-30-41N 131-02-00E
(4) 30-30-41N 131-16-43E
(5) 30-14-19N 131-16-43E
(6) 30-14-19N 130-57-49E
(7) 30-21-57N 130-57-49E
(8) 30-22-23N 130-57-40E (岸線上)
海面落下予想区域 1. 固体ロケットブースタ
5地点により囲まれる区域
(9) 29-40-00N 133-03-00E
(10) 29-54-00N 133-07-00E
(11) 29-37-00N 134-04-00E
(12) 29-26-52N 134-01-18E
(13) 29-23-43N 133-54-39E
2. 衛星フェアリング
8地点により囲まれる区域
(14) 26-19-48N 136-08-13E
(15) 26-18-22N 137-41-19E
(16) 25-32-53N 137-57-07E
(17) 24-17-05N 137-55-36E
(18) 23-47-09N 137-44-06E
(19) 23-48-00N 135-49-27E
(20) 24-23-03N 135-44-30E
(21) 25-54-58N 135-45-42E
3.第1段
4地点により囲まれる区域
(22) 17-11N 133-33E
(23) 16-16N 136-05E
(24) 12-05N 134-34E
(25) 13-00N 132-02E
海 図 Ｗ１２２１(ＪＰ共)－Ｗ１００４Ａ－Ｗ１００９(ＦＷ共)－Ｗ８００
出 所 宇宙航空研究開発機構
→ＴＯＰ
