第 十 管 区 水 路 通 報
第 １６ 号
(十管区水路通報平成29年10号139項関連)
海底電力線の現状は下記のとおりである。
撤去位置 2地点間(海図記載位置)
(1) 31-32-07.6N 131-23-08.5E(岸線上)
(2) 31-32-20.7N 131-24-33.0E(岸線上)
存在位置 6地点を結ぶ線上
(3) 31-32-07.6N 131-23-07.5E(岸線上)
(4) 31-32-14.2N 131-23-09.3E
(5) 31-32-15.1N 131-23-30.2E
(6) 31-32-20.4N 131-24-22.9E
(7) 31-32-20.7N 131-24-30.1E
(8) 31-32-19.1N 131-24-33.2E(防波堤上)
海 図 Ｗ１８１(油津港及外浦港)
出 所 十本部海洋情報部
起重機船による覆砂作業が実施される。
期 間 平成31年5月7日〜8月31日、日出〜日没
区域１ 32-47.9N 130-35.8E付近
区域２ 32-47.3N 130-35.6E付近
海 図 Ｗ１６９
出 所 熊本海上保安部
潜水士及び作業船による環境調査が実施されている。
期 間 平成32年3月19日まで（予備日を含む）、日出〜日没
区 域 32-53.0N 130-29.1E 付近
備 考 潜水作業中、国際信号旗「A」旗を掲揚
海 図 Ｗ１７２−Ｗ１６９
出 所 熊本海上保安部
下記位置に浅所が存在する。
位 置 31-51-09.5N 131-27-19.1E（水深約4.2ｍ）
海 図 Ｗ１２２０−ＪＰ１２２０
出 所 十本部海洋情報部
特殊小型船舶操縦訓練(水上オートバイ)が実施される。
期 間 平成31年5月6日、7日、0830〜1720
区 域 2地点を結ぶ線上、幅50m
(1) 31-55-15N 131-28-01E
(2) 31-55-15N 131-28-05E
備 考 区域内に浮標6基を設置
海 図 Ｗ１２７２
出 所 宮崎海上保安部
小型船舶操縦訓練が実施される。
期 間 平成31年5月10日、11日、0730〜1720
区 域 2地点を結ぶ線上、幅50m
(1) 31-55-17N 131-28-17E
(2) 31-55-14N 131-28-22E
備 考 区域内に浮標3基を設置
海 図 Ｗ１２７２
出 所 宮崎海上保安部
巡視船艇による射撃訓練が実施される。
期 間 平成31年5月17日(予備日21日)、0800〜1700
区 域 28-34.4N 129-21.7E を中心とする半径5海里の円内
備 考 訓練中、国際信号旗「UY」及び「NE4」旗を掲揚
付近に警戒船を配置
海 図 Ｗ２２５−Ｗ２３１−Ｗ１８２Ａ
出 所 十本部警備救難部
教習艇等の操船訓練、実習艇の艪(ろ)こぎ体験等の海上行事が実施される。
期 間 平成31年5月9日〜9月30日、1000〜1600
区 域 5地点により囲まれる区域
(1) 31-33-50N 131-23-44E
(2) 31-33-52N 131-23-53E
(3) 31-33-52N 131-23-56E
(4) 31-33-46N 131-23-56E
(5) 31-33-46N 131-23-44E
備 考 付近に警戒船を配備
海 図 Ｗ１８１(油津港及外浦港)
出 所 宮崎海上保安部
観測機器（海底設置型）が設置されている。
期 間 平成32年3月31日まで
位 置 2地点
(1) 31-58-26N 131-28-57E
(2) 31-57-48N 131-31-00E
備 考 潜水作業を伴う点検を毎月実施
作業中、上記(2)は付近に警戒船を配置
海 図 Ｗ１２２０−ＪＰ１２２０
出 所 宮崎海上保安部
(十管区水路通報平成30年17号228項関連)
測量船「天洋」(430トン)による自律型海洋観測装置(長さ約3ｍ)の投入及び揚収作業が実施される。
期 間 平成31年4月29日〜5月1日
区 域 28-20N 129-45E を中心とする半径60海里の円内
海 図 Ｗ２３０−Ｗ２２５−Ｗ２３１−Ｗ１８２Ａ−Ｗ１８２Ｂ−Ｗ４３７
出 所 十本部海洋情報部
